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佐藤優氏の解説は、宗教が絡むとかなり無茶苦茶なことを言っている部分があるようです。佐藤優鈴木宗男🎙【鈴木宗男ロシア訪問からの維新離脱・そして中東ガザ情勢と核兵器使用の可能性について】令和5年10月25日鈴木宗男先生と佐藤優先生による新党大地主催・第144回月例東京大地塾00:00鈴木宗男騒動を冒頭から事実だけを克明に語る05:12鈴木宗男発言と維新馬場共産党発言のどちらが罪か15:01宗男先生の今後への強い決意表明16:45維新のズルさに怒り狂った佐藤・宗男戦略の恐ろしさ2
【日々好日】魂は複数ある「人間の生命は1つであるが、魂は複数ある」…と、『国家の罠』の著者である佐藤優氏は言う。遅ればせながら2005年のベストセラー『国家の罠』を読んだ。凄い世界と凄い人たちがいる。冒頭の言葉は発刊して2年後、文庫本になった「文庫あとがき」に出ている。本題とは直接関係のない部分だが…下に興味ある部分を書き出そう。🔽沖縄の独特な人間観「『人間の生命は1つであるが、魂は複数ある』とどうも私は考えているようなのである」(522頁)「沖縄には、独特の人間観があ
先日の岸田首相の訪米と議会での演説について、佐藤優氏と古賀茂明氏で評価がかなり違うようなので読者の皆様にお考えいただきたく、お知らせいたします。🆕佐藤優鈴木宗男🎙【イランによるイスラエル攻撃の内実とアメリカの弱体化。そしてヤングケアラーの君に教えてあげたいこと】令和6年4月17日鈴木宗男先生と佐藤優先生による新党大地主催・第149回月例東京大地塾00:00鈴木宗男先生の冒頭挨拶00:57オープンソースインテリジェンスの核心04:38イランの「計算された」攻撃07:08イラン
佐藤さんの高校1年生の時の、東欧とソ連・中央アジアへの1人旅を描いた青春ものノンフィクション。2週間位掛かって、上下巻で860ページほどを読み終えました。どっぷりと世界に浸れました。読み進めるたびに残りページ数が少しずつ減っていってしまうことに爽やかな寂しさを感じました。やっぱ佐藤さんは自叙伝が面白いですね。今回もまた、読んでよかったと思える読書でした。良い時間を過ごせましたね。
日本の有名知識人で最もロシア通(≒ソ連通)として知られている佐藤優氏の「ロシア・ウクライナ紛争」に対する見方が下の記事に書かれています。「ウクライナ戦争の嘘」佐藤優、手嶋龍一著-爽風上々のブログウクライナ戦争が始まって以来、日本でも有数のロシア通と見られる佐藤さんは様々な人との対談や解説本の出版など大忙しの様子です。この本ではアメリカ政治に詳しい手嶋さんとの対談をしています。ロシア側の事情というものは佐藤さんの詳しいところですが、この本ではアメリカの事情を手嶋さんが披露しています
備忘録このブログは転載自由です2014年に、ロシア人大統領の政権を倒す「クーデター」を行い、「クーデター」に反対したウクライナのロシア人をテロリストと呼んで、1万人以上も虐殺したウクライナも悪いが、ウクライナも含めた周辺国のロシアへの恐怖心を解消しなかったロシアも悪い。しかし、最も悪いのは偽旗作戦で「クーデター」を起こして両民族の対立を煽った米国のネオコンと軍産複合体。即時停戦を!!神ならぬ人間の言説は全て暫定的なもの。したが
週刊誌を買うのは数十年ぶりか。佐藤優さんの米大統領選挙やトランプへの見方に興味があったからだ。ハマス・イスラエル戦争を招いたのは「イスラエルではなく、アメリカの衰退にある」これはわたしが3冊の本で語ってきたアメリカの崩壊と同じ意見だ。佐藤さんは神学の専門家であり、アメリカのキリスト教への視点も鋭いが私は若干違う見方をしている。妊娠中絶反対派と容認派との対立が大統領選挙の大きな争点になるという見方は正しいだろう。当初レーニンは「テロリストの兄の復讐を誓う復讐鬼」、スターリンは「売春宿
2024.5.4おはよう御座います💐3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.5.4今日も良い天気になりましたね🍃先日から読み始めた内村鑑三さんの「人生、何を成したかよりどう生きたか」文響社1450円+税解説佐藤優さんを読み終えました📚2021年読書記録55冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜本書は内村鑑三の名著「後世への最大遺物」のメッセージを、現代の読者に届けたいという思いから生まれました。実は本書は、今のように世の
歴史の背景を背負っておりその口実をハマスが与えてしまった結果、、でしょイスラエルの苛烈な反撃はなぜ止まない?池上彰&佐藤優が徹底解説「同情されて死に絶えるより、全世界を敵に回しても…」|文春オンラインハマスとイスラエルの軍事衝突は、いつ終わるのか——。4月30日、イスラエルのネタニヤフ首相が戦闘休止合意の有無に関わらず、ガザ地区南部への攻撃を開始すると発表。イスラエルの強硬な姿勢に対して、各国から…bunshun.jp
君たちが知っておくべきこと-未来のエリートとの対話-佐藤優兵庫県の有名な進学校である灘高校の生徒たちから寄せられた質問に、著者が答える形で講義が進む。授業というよりはゼミのような形だったとか。灘高校というのはすごくて、偏差値では上位0.1%に入るそうだ。内容はとても興味深い。こんな本に、高校生の頃に出会いたかったと思った。私はこんなすごい進学校の生徒ではなかったけど、学ぶことは多かっただろうと思う。もちろん、大人になってから読んでも学びはある。著者の外務省時代の話やエリート論、人
●預言者エマニュエル・トッドの「帝国以後」アメリカの終焉。エセ預言者に立ち向かう思想。下元です。この1年と半年以上とある預言者の本を読んでいました。エマニュエル・トッド氏、当ブログでは何度か紹介してきました。フランスの歴史人口学者、知る人ぞ知る方なのだが、ぶっちゃけ母国フランスを中心に西側諸国のイデオロギーに沿わない書籍や研究ばかり発表するのでうざがられるのを通り越してアカデミー界にはあまり居場所がない風になってしまった。ある意味不遇ではあるが、しかして孤高の変革
【日々好日】『罠』という漢字外務省の元職員だった佐藤優さんの著『国家の罠』を読み始めた。『罠』とは「人を騙(だま)して陥れるための計略」を意味する。「民」が使われている『罠(わな)』という漢字が気になった。「民」は目の見えない人?学研漢和大辞典によると…『罠』は「网(あみ)と民(目の見えない人)の会意兼形声文字」…とある。『民』は象形文字で、「瞳のない目を針で刺す様を描き、奴隷を現している…」らしい。転じて「モノの分からない人々、支配下に置かれる人々」の意味になった…よう
知らなかったなんでこんなにこの数年リンキンパークのNumbのライブMVばかりにハマるだべなーと思っててAmazon中古のヒンドゥー教経典のバガバッドギーダーまで購入しだしてでもちんぷんかんぷんで一昨日から久しぶりにまた佐藤優や同志社大学の良心学公開講座のYouTubeばかり見直していたらここに繋がるのか?オッペンハイマー。このオッペンハイマーの言葉は。バガバッドギーダーの言葉なんだよな。『我は世界の破壊者なり』とてもじゃないけどただの偶然には思えんな。同志社大学の村田
欧州の反グローバリスト大会、日本の反ダボス会議及川幸久さんらと立ち上げる「日本を取り戻す」連帯原口一博チャンネル登録者数12.1万人メディアの異様なまでの沈黙。プラットフォーム丸ごとの言論弾圧。グローバリストによる命への攻撃、モルモット化を許さない。原口一博operationhonestpromiseイランの明確な意志を知ることの重要性。プロパガンダとインテリジェンスの違いを理解する。原口一博チャンネル登録者数12.1万人国家の罠。佐藤優さん、鈴木宗男さんの国策捜査
ブラブラと図書館の棚を見ていて、佐藤優氏の本見つけました。先日、BSのプライムニュースでコメントされていて読んでみたくなり借りました。読者からの質問やお悩みに答えつつ、そういう時は是非この本をおすすめします。と本の紹介もされた1冊でした。2023年4月に出版された本なので内容は旬でした。今の世界情勢や日本、人間関係でのお悩みにも答えていて仕事を辞めようか続けようか結婚しようかどうしようかSNSでの人間関係などなど幅広く万人向けの書籍内容でした。
テレ東BIZウクライナ戦争の行方は?日本を「狡猾な国」と見るロシアの真意【佐藤優×池上彰】(2024年4月1日)
2024年から読書ノートを始めました。長女と次女とわたしで取り組んでおります。それぞれマイペースに読み、好きな感想を書いております。長女は国語科の先生より塩狩峠という本を勧められました。なんと、わたしが前に佐藤優さんの本「読解力の強化書」を購入し(書店で一目惚れして)軽く読んでいたので、塩狩峠という小説について知っていました。そして塩狩峠について長女やパパに(うるさく笑笑)言っていたようです。わたしはすっかり忘れていたのですが…「ママ!塩狩峠の話をしていたじゃない‼️」と、言われ
池田大作も創価学会も僕は全く縁がないけれど、ここまで短期間で巨大宗教化して公明党は今や政権与党となっているわけだから、教義や歴史を知ってみたいと思った。佐藤優氏は、プロテスタントのキリスト教徒という第三者の立場で創価学会の内在的論理、池田の人と思想に、池田大作著の「人間革命」の記述を追いながら迫っている。「人間革命」は池田大作の自伝的作品であると同時に、創価学会にとって精神の正史という位置付け。佐藤優は「人間革命」を正確に読みながらその中にある創価学会の内在的論理を
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)おはようございます!今読んでる本はこちら。『調べる技術書く技術』著:佐藤優佐藤優さんの本3冊目(笑)こちらは教養的な色合いの内容でやっぱり読みやすかったですしそっかー、と納得する
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ今日から4月ですね🌸昨日は初夏のような陽射しだったので代官山から目黒川まで大好きな生徒さんと一緒にお散歩しました。人手は凄かったのですが桜はまだ1分咲きというところ沢山の桜の蕾を眺めていたら松下幸之助さんのご著書の中にあった言葉を思い出しました。🌿悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。🌿今年もまた桜の季節がやってきます思
佐藤優の裏読み!国際関係論Amazon(アマゾン)読書家ではなく蔵書家にならないように少しずつ本を読んでいます。2021年7月に上梓された当時の佐藤優氏独特の国際問題の分析に触れることができますが、もう2024年3月なので2年半以上経ってしまっています。まだコロナ禍が猛威をふるい、ちょうど順延された東京オリンピックが恐る恐る開始された頃ですね。わりに頁を費やされているのがミャンマー情勢です。クーデターを起こして政権を奪取した軍部ですが、それを非難して制裁を加えるだけでは
「内閣の直接ルートで、北朝鮮側と交渉をしている」と言うのが岸田首相の説明、北朝鮮側は、「正規の外交ルートではない、別のルートからの情報だ」と言っている。この問題がこじれている責任は、小泉純一郎首相の当時の、「北朝鮮訪問団」にあるのだ、誰が、キーマンか?安部元首相と外務省官僚「田中均氏」だ、田中均氏の失敗は、北朝鮮随行員を、「朝鮮語の読み書きができない人材ばかり」で構成したことだ、案の定、北朝鮮側の「外交文書」はすべて、朝鮮語だったのだ、日本側は、その北朝鮮の外交文書の内容がさっぱり理解でき
・読書感想:「サピエンス全史・上」(ユヴェル・ノア・ハラリ著:河出書房新社)|雑文・ザンスのブログ(ameblo.jp)読書感想:「サピエンス全史・下」(ユヴェル・ノア・ハラリ著:河出書房新社)|雑文・ザンスのブログ(ameblo.jp)と前著「サピエンス全史」については書いていた。・読み始めの「ごまかさない仏教」(佐々木閑、宮崎哲弥対談・新潮選書)でも冒頭で「サピエンス全史の記述を読むと、仏教についての深い理解が感じられる。どこからこの見解を得たのか?」(同書、pp.3-6,
最近読んだ本の中で、一番現在のビジネス環境を捉えている本組織を生き抜く極意/佐藤優【1000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}以前にもこの部ブログに書いたことがあったが、能力が低くてやる気のない人よりも、能力が低くてやる気がある人の方が厄介である。まさに、そぅ感じさせられるシーンが今Qで実体験としたことがあるので、少し意識して業務を任せようかなぁと感じています。自己愛が強すぎる人への仕事の任せ方は工夫が必要であること。立
面白い記事が掲載されていたので、紹介したい。1997年4月産経新聞の岡部伸モスクワ支局長が、サンクトペテルブルクのホテル滞在中にルームサービスで食事を摂っていると、急激な睡魔が襲った。服も靴も脱がずにベッドに倒れ込み、そのまま朝を迎えた。財布からはドル紙幣だけが抜き取られ、パスポートやその他は無事だった。※当時のルーブル紙幣は価値が無く、モスクワ市内でも米ドル紙幣が堂々と使われていた。岡部記者は怖くなり、日本大使館に連絡した。当時の佐藤優情報局主任分析官(後に鈴木宗男議員と共に有
対談者は39歳~45歳。天才たちのインテリジェンス(ポプラ新書256)|佐藤優|本|通販|AmazonAmazonで佐藤優の天才たちのインテリジェンス(ポプラ新書256)。アマゾンならポイント還元本が多数。佐藤優作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また天才たちのインテリジェンス(ポプラ新書256)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jpみずほ銀行の唐鎌さんの書籍を読んだ時も思いましたが、人に明確に語ること
宗教と不条理信仰心はなぜ暴走するのか(幻冬舎新書)Amazon(アマゾン)<近代合理主義の限界と宗教というファクター>から始まる本書。たしかに合理主義的に考えれば、ウクライナで起きている戦争は理解ができない。<佐藤現代人の多くは「利権を追求するのが戦争だ」と思い込んでいます。そのステレオタイプにとらわれたまま今回のロシア・ウクライナ戦争を見ると、何のためにやっているのか理解できません。(略)近代の帝国主義時代以降、これほど国家の利益に直結しない戦争は珍しいんです。>
こんばんは。マツネコ🐱です。さて、TVを賑わせている「自民党近畿ブロック青年局過激ダンスショー」の問題。TVで観ていて、僕が思うのが「昔の自民党だったら、踊りを恥ずかしがった」だろうと思う事です。ぶっちゃけ「公明党との連立で、文化性まで出てきた」とも感じる事です。それこそ「第三文明」で佐藤優氏が書くような「日本の知識人は歌や踊りを低俗とみなしてきた」と言うように。ただ、露出が多い服装や、口移しが問題なだけで。「テーマが多様性」というのも、自民党らしくない(笑)
辛い時はこんな思いも浮かぶ、でもこの考え方は日本でも代々浸透してるけど実のところは他界の世界の経験の無いインド中国が作った古い理論で残念ながら、人間は生まれ変われません。それだけでなく、仏教思考だと生まれ変わりはとても辛い:(意外と誰も知らない「END」のもう1つの深い意味佐藤優:(以下佐藤) 皆さん英語のENDの意味は当然、知っているよね?生徒: 「終わり」です。佐藤: そう、終わりって意味だけれども、辞書を持っている人は引いて確かめてほしい。「終わり」の他に訳がない…toyo
2024.3.15おはよう御座います💐4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020.3.15こんにちは🍃今日は晴れて気持ちいいですね。先週会社の昼休みに、佐藤優さんの「人に強くなる極意」青春出版社838円+税を読み終えました📚以下本書から一部引用します。〜〜〜本書には、近未来、日本が大きな変化に巻き込まれることを想定した上で、我々一人ひとりが生き残るにはどうすれば良いかというノウハウを記している。現在、世界は大きく変化しつつあるが、それには二つの異