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公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINE親子関係って、親の方が人生経験あるし、いっぱい色んなことを考えてきてるし、色んなことを学んだり、できるようになったりしてきてるはずですよね。なので、基本的に、親子間って対立することはありません。それこそ、子どもと大人なわけですから。でも、親子間で対立しちゃう、ってことは、「親と子どもが同じ土俵に立っている」っ
今日の話は、けっこうマニアックな人は好きかもしれないけど、あまり一般向けはしないかもしれない。でも、子どもとの関係性に関心があったり、「子どもの将来に向けて、親がどういうサポートをしていけるか?」っていうことを熱心に学んでいきたい人には、ぜひ読んでもらいたい記事です。どれだけ熱心に「子どもには将来、幸せになってほしい!」って思っていても、子どもとの関係構築をミスっていると、全然逆方向にいっちゃうことがあるんだよね。例えば、「子どもに幸せになっても
今日、3月6日(水)の夜は20時から、YoutubeLiveをやります!今日のテーマは、「新学期・新学年について」です。3月ということで、受験が終わったり、卒業があったり、新学期があったり、新学年への進級があったり、進学があったり。逆に、留年や退学、転校なんかもあるかもしれない。この時期は、親もそわそわすると思う。なので、今日の夜は、新学期や新学年について、みんなで一緒に考えていきましょー!
公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINEこのお母さんは、行動の話をしているんだけど、「子どもの気持ちや思っていることを言ってほしい」って思っているんだよね。やっていること(=行動の話をしている)と思っていること(=思っていることを話してほしい)がズレてる。だから、子どもは、行動はするんだけど、思っていることを話してくれないのです
公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINEゲームをしていて、負けたり、気に入らないことが起きるとキレて、手が付けられなくなる18歳女の子。こういう子どもの姿を見ると、「ゲームが良くない」「子どもが感情を抑えられていなくてダメだ」みたいに思っちゃうんだけど、ゲームや子どもに焦点を上げると、こじれたり、お手上げ状態になります。まず、ゲームは関係ありま
公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINEお風呂に1人で入れないから、お母さんが脱衣所で待つことになってるんやけど、「ママなんか喋って!」っていう追加の注文が出てきてる。つまり、娘ちゃんが求めていたことは、「脱衣所で待っていてもらうこと」じゃなくて、「お母さんの存在を感じながら、安心してお風呂に入りたい」っていうことやったんやな。娘ちゃんが
公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINE4月から学校が始まるけど、学校の話を聞いてもいいか?っていう相談やね。子どもに質問をしたい時に考えたいのが、「その質問をして、どうしたい?」っていう質問の意図ですね。「親として、子どものこれから先のことを考えるのは当然のこと」みたいに思ってる人もおるかもしれんけど、「その質問をして、どうしたい?」って聞いてみたら、
公式LINEでいただいた相談です☆僕に相談したい方は、公式LINEへどうぞ!佐伯和也の公式LINE9歳の男の子が学校で色々な問題を起こして、そのたびに学校から電話がかかってくる。そのたびに、迷惑をかけた家庭に謝ったり、息子なりの理由があるから、息子の話を聴いて。学校で散々尋問を受けてるだろうから、親がダメだダメだと言うのもうんざりだと思って、言わないようにしてる。一方で、息子くんは、ゲームをしたり、絵を描い
コミュニティにムカつく人がいる時、その人の行動を改めさせたくなるし、謝罪させたくなったり、その場から排除しようとしたくなる。でも、その「むかつく人」っていうのは、もしかしたら、「コミュニティをより良くしてくれるヒントをくれる人」なのかもしれないんよな。そもそも、なんでムカつくのか?っていうと、「その人の言うことに心当たりがあるから」なんだよね。例えば、「お前は、本当に、パスタと鮭を足し合わせたような顔をして
リマインドー!今夜20時から2時間、公式LINEに送ってくれた相談・質問には全部答えていくよー!子育てに関することだけね!(あとでブログ・メルマガで紹介したいから)届いた順番に回答していきます。既読がついたら全て僕です!相談・質問は、僕以外の人に届くことはありません。相談・質問したい人は、公式LINEを友達登録してね!↓↓↓佐伯和也の公式LINE★メルマガ登録はこちら★「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケー
子育ての相談でよくあるのが、「子どもがお風呂に入りません」っていう相談です。1日入らないとかじゃなくて、2日、3日とお風呂に入らない日が続く。親からしたら、子どもにはお風呂に入ってほしいけど、お風呂に入らない。この相談を聞きながらいつも思うのが、「いや、僕も2、3日お風呂入らんことあるけどなぁ・・・」って(笑)お風呂に入らないことは、何がダメなんやろ?「お風呂に入らないと、『風呂不入罪』に問われて、懲役刑になり
前回やって、大盛り上がりだった公式LINE相談祭りやるよー!内容は、いたってシンプル。僕が指定した時間帯に、スマホの前にスタンバイしとくんで、公式LINEに相談・質問を送ってきてください。即レスを返していきます。今回は、2月29日(木)20:00~22:00の2時間でやります。相談内容は、子育てに関することならなんでもOKです。子どものこと親子関係のこと夫婦関係のこと家庭環境のこと何でもOKです。前回、
子どもの勉強で何よりも大切なのが、「楽しいこと」だと思ってます。「勉強はやるべきものだ」「勉強はやって当たり前」「勉強はやりたくなくてもやるものだ」「勉強はやりたいことを我慢してでもやるものだ」みたいに、根性論というか、自己犠牲的というか、我慢と努力でやるんだ!みたいに思ってる人もおるかもしれん。けれども、今まで200人くらいの子どもと関わってきて、「おもしろくない勉強は、誰もやりたがらない」っていうことは肌身で感
「なんとかして学校に行かせなければ」「子どもに学校に行って欲しい」そう思い始めた瞬間から、不登校が問題になる。問題だということは、原因があり、それを解決する必要が出てくる。「なんで、学校に行けないの?」「何が解決できたら、学校に行けるの?」って考えたくなるやんか。原因を見つけて、それを解決したり、取り除けば、学校に行けるんじゃないか?って。キッパリと言い切るけど、この考え方は間違ってる。まず、大前提で押さえてお
昔、僕が学習塾で働いていた時に感じていたこと。塾に通って成績を上げられる子どもは、一握りです。言い換えれば、その一握り以外は、塾に行っても意味が無いし、成績が上がったりしません。せっかく高いお金を支払って、子どもを塾に通わせても、成績が上がらない。以前、同じように、「子どもが塾に行ってるのに、勉強をしないし、宿題をしない」って相談を受けたことがあって、「塾を辞めて、浮いたお金を子どもの好きなことに使ってあげるといいよ」って言ったんです。
僕は「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」っていうのを伝えています。子どもが自分から勉強を始めるかどうかは、親のコミュニケーションの取り方にかかってる。とはいえ、子どもが勉強をしないからって、親が悪いわけじゃなくて、誰からもコミュニケーションを教えてもらっていないんだから、当たり前といえば当たり前です。心理学やコミュニケーションについて、色んなことが分かってきて、それが少しずつ世間一般にも知られるようになってきた。僕は、20年前から心理学が好きで学
学校に行かない子どもが増えてきて、その子どもたちの居場所を作ってる人が増えてきた。それはとってもいいことだと思ってて、子どもが安心して過ごせる場所が家庭以外にもあればいいし、子どもを信頼して関わってくれる人が親以外にもいるといい。その一方で、家から出ずに過ごす子どももおるんよね。家から出ずに、家でゲームしたり、Youtubeを見たりして過ごす子どもは、子どもの居場所があっても、そこには行かない。なぜなら、家で過ごしてるから。親としては、家で過ごしてる
昨日、あさやんとYoutubeLiveで対談させてもらいまして。その中で出てきた話でびっくりしたのが、「ぷっちょさん(娘ちゃん)に、ゲームを制限する必要も無いほどのプレッシャーを与えていた」っていう話!ゲームの制限をするのって、子どもにゲームをする時間があるからこその制限ですよね。でも、そもそもゲームする時間が無いほどに、習い事したり、勉強したり・・・だったんですって。ほんで、ぷっちょさんが「(ママに)逆らったら、殺される」と思っ
ゲームの制限って、しちゃダメなわけじゃない。「遊びの解放するなら、遊びの制限をしちゃダメ」って言ってるわけじゃないのだ。「それ、子ども納得の制限なの?」って言ってるんよね。親の想いを伝えて、子どもの気持ちを汲んで、親も、子どもも、ハッピーでいられるような制限なら、何の問題も無い。でも、ほとんどの場合、ゲームの制限が、「子どもにデメリットがある制限」になっちゃってる。つまり、「子どもが望んでいな
今、メルマガで連載している、「BASE式ゲーム大全」(BG)で、ゲームの制限編が終わって、ゲーム依存症編が始まりました。子どものゲームで気になることの1つが、「ゲーム依存症」だと思います。「子どもがゲーム依存症になるんじゃないか?」って心配をしている声をよく聴きます。一般的には、ゲーム依存症と言えば、「子どもがゲームのコントロールができない」「ゲームばかりしていて、他の活動をしなくなる」「ゲームばかりして、
ゲームに関するBASEの考え方を体系化して、「これを1本見れば、BASEのゲームに関する考え方が全て分かる」っていう動画を作るために、今はメルマガで「BASE式ゲーム大全」(略称:BG)っていう企画をやっています。メルマガで、動画の内容の下書きというか、書きながら内容をまとめていっています。後ほど、動画にするので、メルマガで配信している記事は、バックナンバーは残さないので、気になる人はメルマガに登録しておいてね。BASEに参加してくれ
21日のYoutubeLiveに、BASE6期のちぃちゃんにゲストで来てもらう予定でしたが、諸事情により、BASE4期のあさやんに来てもらうことに変更になりました!ちぃちゃんには、3月以降に改めて来てもらう予定です。あさやんは、当時小4の娘ちゃんのことでBASEに参加してくれました。当初は、娘ちゃんから鬼のように恐れられていたあさやんでしたが、BASEを終えると、「守護神」と呼ばれるくらいには、娘ちゃんの味方になっていました。子どもからの印象がそれ
「コミュニケーションを学ぶ」っていうのは、コミュニケーションのスキルだけを学ぶことじゃない。感情(心)のことを学び考え方(頭)も学びそして、あり方(体)についても学んでいく。「コミュニケーションは覚え芸」っていうことをよく言ってるんやけども、やっぱりコミュニケーションは実践してなんぼ。文章を読んでるだけやと、コミュニケーションを磨いていくのには、どうしても限界はある。「遊びの解放をしてるけど、やり切れていない人」もたく
今、メルマガの方で、「BASE式ゲーム大全」っていう企画をやっています。BASEのゲームに対する考え方をまとめようと思って、「これさえ見れば、BASEのゲームの考え方が全て分かる」っていう動画を作ろうと思って、その内容をまとめるための内容をメルマガを書いています。いわば、企画書みたいな感じです。明日の10時に「BASE式ゲーム大全」の第2話を配信します。今は、「ゲームを制限しても、子どもは勉強するようにはならない」
今夜は20時からBASELiveです!参加URLはこちらです。↓↓↓BASELive今日は、今度やる企画の話をさせてもらおうと思っています。今度の企画は、参加するのは無料なので、気軽に参加してもらえればなと思っています。メルマガで連載記事をやってから、その後、「メルマガ読者限定YoutubeLive」をやろうと思っているので、もし、参加したい人は、僕のメルマガに登録しておいてね!★メルマガ登録はこちら★「子どもが自分か
「遊びの解放」の根拠になっているのは、アドラー心理学の「課題の分離」です。ゲームやYoutubeも含めて、子どもが遊ぶことは誰にも迷惑をかけていない範囲では、自由にしてもいいはずやんか。たとえ親であっても、自由を制限されるいわれはない。「子どもの将来のため」っていう大義名分を掲げながら、子どもの遊びを制限したりもする。でも、親の言う「子どもの将来」っていうのは、子どもがそこに向かって進んでいっていない以上、「子どもが望んでいない将来」って
僕は、「遊びの解放」っていう考え方について発信を続けているんやけど、「遊びの解放をしたら、子どもが勉強をするようになる」って言ってるわけじゃないんよね。「遊びの解放」は、「子どもが”自分から”勉強を始めるのに必要な関わり方」なんよ。子どもが自分から勉強を始めるのに、必要なのであって、遊びの解放をしたら、子どもが自分から勉強を始めるわけじゃない。例えば、「美味しいキャベツを作るには、良い土を整える必要がある」
もうかれこれ10年くらい、ずっと言い続けているのが、「子どもが勉強をするようになるよりも、子どもが”自分から”勉強をするようになる方が圧倒的に大事でしょ」ってこと。子どもが勉強をするようになるなら、「親が口うるさく言って、子どもが勉強をする」っていうこともあり得ます。親が口うるさく言って、子どもが勉強をする・・・おそらく、ほとんどの親は、こんなこと求めてないと思うんよね。子どもに口うるさく言いたくないやん?
バフ企画も終わりまして、BASE10期が昨日から始動しました。すでにLINEグループがかなり盛り上がってて、これから6ヶ月が楽しみ(*゚▽゚)ノバフ企画はこれで終わりなんですけど、また数日したら新しい企画を始めたいなと思っています。今度は、講座の案内ではなく、「メルマガ読者限定でのYoutubeLive」をしようと思っています。あ、公式LINEに登録してくれてる人も参加できるようにすると思います。ブログを読むだけではなく、メルマガに登録
今日で、バフ企画は最終回です。いやー、ほんと、1ヶ月にもわたり、「子どもにデバフをかけるのをやめて、バフをかけられるようになろう」っていう主旨の発信をさせてもらって、たくさんの反響もいただいたし、BASE10期にもたくさんの方が参加してくれました。BASE10期の募集は、今日で一旦締め切ります。プレミアムコースは、僕のスケジュールの兼ね合いがあるので、満席になれば、誰かがキャンセルするまでは参加できません。今回、ありがたいことに、プレミアムコースの方が