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最近、住宅会社の中には、「高性能×ローコスト」をうたって業績を伸ばそうとしている会社がそれなりに増えてきました。住宅価格が高騰している中、高性能な住宅を安く提供することは、とても素晴らしいことだと思います。ただ、その中には、相当に姑息な商品開発をしている住宅会社もあると思っています。どういうことか?断熱性能を表すUA値を、少しでも小さく見せるために、UA値の計算上、有利になるような断熱材や断熱ラインの組み合わせを採用しているのです。確か
弊社のクライアント様には、20代、30代の若くてすなおな、本当に素敵なスタッフさんたちがたくさんおられます。皆さん、一所懸命で、謙虚で、更には人間性も素晴らしい。そんな若手スタッフさんたちが、私には本当にかわいくて仕方がありません。だからこそ、こういう未来ある若い方たちには、仕事でもプライベートでも、充実した幸せな人生を送っていただきたいと心から願っています。ただ、今の20代、30代の方たちを取り巻く環境って、私が20代、30代だった頃と比べると、相
今月、私はクライアント様に対し、「今、家を建てたいと思っている方は、いろんな不安をお持ちだと思います。そのお客様の気持ちを言語化して下さい」という問いを投げかけています。この投げ掛けに対し、結構ざっくりとした回答しか言えない、営業や広報スタッフさんがおられます。「お金に対して不安だと思います」という回答をして下さるスタッフさんが多いのですが、これでは解像度が粗すぎなのです。「これだけの額の住宅ローンを毎月、支払い続けながら、毎月、他の生活費のやり
住宅業界で仕事をし、成果を出したいのであれば、絶対に「顧客理解力」を高めなくてはなりません。お客様のことをどこまで深く理解できているかが顧客理解力です。お客様を理解する、ということでも、特に重要なのが、「お客様が何に不満を感じているか?」「お客様が何に対し、不満なのか?」「お客様が今、やりたいことは何か?」「10年後20年後、このお客様にとって、どういう状況になっていたら幸せなのか?」ということだと思っています。要するに、「不満」「不安」
~人気ブログランキングに参加中~ぽちっとお願いします家のロゴが印象に残る建設会社・工務店向け名刺デザインいつも名刺広芸&YOUをご利用いただきありがとうございます建設会社・建築会社・工務店・リフォーム会社など住まいづくりに携わる方に向けた名刺デザインをご紹介します上部には、家をモチーフにしたロゴと黄色からオレンジへと移り変わる円形のラインを配置住まいを連想させるシンボルが目に留まり建築や住宅に関わる事業であることを視覚的に伝えます円を描くラインはロゴ
住宅営業として、まず理解しておかなければならないことがあります。モデルハウスを案内して、商品の特徴や性能を丁寧に説明する。それだけで家が売れるのであれば、正直、誰も苦労しません。極端に言えば、説明だけで売れるのであれば、営業はいらないのです。今はホームページを見れば商品の特徴は分かりますし、YouTubeを見れば性能のことも勉強できます。AIに聞けば、かなり詳しいことまで教えてくれます。それでも営業が必要なのは、お客様が会社や商品に興味を持ち、
当初から予定していた見学会を開催し、当初から予定していた広告を回した。でも、予想よりもお客様の来場は少なく、今月、お客様の来場数は計画比60%未満だった。広報スタッフも営業スタッフも、しっかりやるべきこをやってくれた。だから、今回の結果は「しょうがないよね」という空気感になった。こういう流れに組織がなっていたとしたら、経営を分かっていないと言わざるを得ません。頑張ったから、未達でもしょうがない、という空気感をつくってはいけないのです。数字
今、を建てようと前向きな方は、特に地方都市で減少していると感じています。その最大の理由は、お客様が不安だから。何に不安を感じているのかというと、「住宅ローンを組んだとして、毎月、ちゃんと返していけるかな・・・」「住宅ローンを払っていきながら、毎月、ちゃんと生活していけるかな・・・」「40年ローンを組んだとして、定年後5年以上、ローンを払っていける?老後の自分たちの生活、大丈夫かな・・・」という感じなのですね。(このお客様の不安を正しく言語化して理
未経験で弊社のクライアント様に入社され、そこからコツコツと勉強され、業界トップクラスの営業に成長された方は、結構な数、おられますが、昨日お伺いしていたクライアント様の営業さんの現状がすごかった。もともとの人間性の高さやすなおさで、絶対に成長され、トップクラスになる、と入社されてきた時から思っていましたが、私の想像をはるか超えるところまで成長されました。そのクライアント様の社長ご夫婦いわく、・商談したお客様が全てつながる・ここのところ、失注したことがない・皆、
昨日、シューイチをたまたま見ていたら、ダンス日本一となった目黒日本大学高校を取り上げていました。この目黒日本大学高校のダンス部顧問の田邊先生は、自身はダンス未経験ながら、独特の指導方法でチームを日本一に育て上げました。その考え方が本当に素晴らしく、非常に共感できました。まず田邊先生がまず取り組んだのは、ダンス技術の向上よりも前に、人間性を磨くことでした。「日本一になるためには、ダンス技術より人間性が重要である」という考え方でメンバーを指導されたので
大して契約をいただいている訳ではない営業、それほど物件数を持っている訳ではない設計、年間10棟も担当していない工務、それなのに、頻繁に電話がかかってきたり、毎日とても忙しそうにしている方がいます。そういう方を見ていて思うのは、とにかく仕事で関わる方のことが全く見えていない、その方のことを考えていない、ということ。自分のことでいっぱいいっぱいというか、とにかく後工程の方のことが見えていない、後工程の方の立場で考えられていない、ということなのです。例えば営業の
住宅営業という仕事は、ただ単に「家を売る仕事」ではないと個人的に思っています。お客様にとって家づくりは、人生の中でも非常に大きな買い物です。何千万円というお金を使い、これから何十年も家族で暮らしていく場所をつくる。そのお客様の家づくりに深く関わるのが住宅営業です。だからこそ、非常に責任の重い仕事ですし、その分、ものすごくやり甲斐のある仕事でもあります。「私は人と話すのが好きなので営業がしたい」「コミュニケーション能力には自信があります」という人
あるエリアのクライアント様で、もともとライバル会社だった会社3社が、この3年間に立て続けに県外の会社に会社を売りました。そのうちの1社は、自社に後継者がいるにも関わらず、です。また昨日お伺いしていたクライアント様に2か月前に入社された、素敵な営業さんも前の会社が県外の会社に売却をした結果、社内の雰囲気がガラッと変わり、お客様と社員を大切にしない経営方針についていけない、とのことで、転職を決意されたとおっしゃっていました。そして私自身も自宅を建築していただいた
2027年、久しぶりにイタリア視察ツアーを企画しようと思っています。現在、具体的な行程や訪問先、都市間の移動ルートなどについて、少しずつ検証をスタートしています。弊社ではこれまで、2012年、2015年、2018年と起業以来3回、クライアント様と一緒にイタリアを訪れています。長くお付き合いのクライアント様には、ほぼ皆様ご参加いただき、イタリアを代表する家具メーカーや照明メーカー、キッチンメーカーの工場やショールーム、さらにはデザイン事務所など、さまざまな場
個人的には、売上や会社の規模を大きくすること自体に、そこまで大きな価値を感じていません。もちろん、会社を経営していく以上、売上も利益も必要ですし、着実な成長も必要です。ただ、「何棟売った」「売上○○億円になった」「社員数が○人になった」ということだけを目標にする経営には、あまり魅力を感じないのです。それよりも、弊社のクライアント様には「一流の住宅会社」を目指していただきたいと思っています。そして、一流の会社を目指して日々努力している結果として、自
ここ最近、クライアント様の若手営業さんとお話をする機会をいただいています。そして今、自分自身が困っていることについていろいろと相談をいただいたりします。皆、すなおで一所懸命であり、本当にかわいいのです。(息子・娘を見るような目になってしまいます)こういう未来ある若者が一流の営業に成長されることを心から願っています。そしてよく頂戴する質問として、「お客様との商談の前に万全の準備をするのですが、予想と違う展開になった時に会話に詰まる」ということ。
弊社のクライアント様には何度も口を酸っぱくお伝えしているのですが、毎月、物価や金利が上がるインフレ時には、インフレ時の経営をしなくてはなりません。注文住宅の場合、契約時と着工日は大体半年くらいの期間があります。土地に問題があったりすると、契約から1年後着工ということもあるのです。その半年から1年の間に、各種資材価格は上昇することもあるし、ガソリン代や電気代など固定費も上昇する可能性もある。このような建築資材の価格上昇や各種固定費のUPを見越して契約金額を
住宅会社を経営していく上で、非常に重要なことの一つが「組織を維持し続けること」です。にもかかわらず、採用を「人が辞めた時に考えるもの」と捉えている会社が、まだまだ多いように感じます。でも、それでは遅いのです。スタッフが退職する理由はさまざまです。家庭の事情もあれば、体調の問題もある。より良い条件を求めて転職することもある。経営者がどれだけ良い会社をつくっていても、退職を完全に防ぐことなどできません。問題は、その時になって慌てて求人を出しても、
今、松岡修造さんの著書、「僕はこう思うんだ」を読んでいるのですが、その中で「これはちょっとまずいなぁ」と感じるエピソードがありました。松岡さんが、一流のテニスプレーヤーを目指す小学生たちと合宿をしていた時のことです。宿泊先の洗濯機が壊れてしまい、ある小学生が「ウェアが洗濯できません」と相談に来たそうです。そこで松岡さんが驚いたのは、「お風呂場で桶を使って手洗いすればいい」という発想が、その子から出てこなかったことでした。こういう子どもや若者が増えて
このシルバーウィークは、毎年恒例となっている北海道・帯広に来ています。帯広に来る最大の目的は、北海道ホテルのサウナです。ここのサウナと水風呂が個人的に本当に好きで、今年で3年連続、この秋の時期に訪れています。サウナに関しては、毎回来ても本当に素晴らしいと思います。一方で、少し厳しいことを言うと、帯広の夜のレストランには、この3年間、満足したことがありません。お昼にいただく豚丼やお蕎麦は大満足なのですが、夜はこれまで6軒伺い、残念ながら私の中で合
先日、ドラッグストアでペットボトルのコーヒーを買おうと思い、売り場の商品を眺めていました。日本の大手飲料メーカーのコーヒーが115円。その隣に、スターバックスのロゴが入ったコーヒーが148円で並んでいました。価格差は約30円です。ちなみに私、日頃スターバックスを利用することはほとんどありません。理由は単純で、コーヒー一杯の価格として考えると、私にはかなり高く感じるからです。わざわざ500円を払ってスタバでコーヒーを買おうとは、普段はあまり思いません
今、住宅業界の勝ち組企業の最前線で、かなり大きな変化が起きています。それは、壮絶なコスト競争です。これまで住宅業界では、「性能が高い」「デザインが良い」「提案力がある」といった商品力で差別化することができました。しかし今は、性能については多くの住宅会社が一定水準まで引き上げてきています。断熱、気密、耐震といった基本性能は、もはや特別な会社だけの強みではなくなりつつあります。デザインも同じです。InstagramやYouTubeを見れば
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。この言葉は、住宅営業にまさに当てはまります。たまたま契約になることはあっても、結果が出ていない営業には、お客様から選ばれていない明確な原因があります。問題は、その原因に本人が真正面から向き合えるかどうかです。結果が出なくなると、「最近のお客様は難しい」「住宅価格が高くなり、お客様の予算に合わない」「競合が強い」「当社の商品力が弱い」と、ついつい外部に原因を求めたくなりま
ある一定以上の組織を持つ会社を経営していると、日々さまざまな問題が発生します。営業部では営業部の問題が起き、設計では設計の問題が起き、工事では工事の問題が起きる。もちろん、会社としてはそれぞれの問題に対して対策を打っていかなければなりません。ただ、ここで非常に難しいのが、一つの問題を解決すると、別の場所で新たな問題が発生することがあるということです。例えば、営業部門の生産性を上げるために、営業がお客様との打ち合わせに集中できる仕組みに変更したとします
住宅会社の経営者や広報担当者にぜひ一度考えていただきたいことがあります。自分たちの会社の強みや特徴は、市場のお客様に分かりやすく伝わっているのか?ということ。例えば、ホームページに「上質な家づくり」「家族に寄り添う家づくり」とかふんわりしたメッセージを明記している住宅会社はたくさんあります。これは、お客様からすると「具体的に何が違うの?」となってしまいます。特にこれから注意しなければならないのが、AI検索対策です。もう既に、Cha
住宅会社にとって、受注はもちろん大切です。特に業績に余裕がない時期は、「せっかく来ていただいたお客様だから・・・」「何とか契約につなげたい・・・」と思うのは当然だと思います。ただ、会社が成長していく中で、売上だけを追いかけるのではなく、「お客様を選ぶ」ということも、同じくらい大切になってきます。例えば、・約束した時間に平気で遅れてくる・商談中の態度が非常に悪い・社員に対して、明らかに高圧的というようなお客様を断ることは、良い会社を
人は、そんなに簡単には変わらない。これは経営をしていると、本当によく感じることです。もちろん、人は成長します。知識も増えるし、仕事もできるようになる。ただ、・嘘をつく。・約束を守らない。・お金にだらしない。・人を平気で裏切る。というような、その人の根っこの部分は、そう簡単には変わらないと思っています。実際、こんな悲しいことがありました。ある社員が、自分自身のお金のやりくりに困り、かなり厳しい状況になっていました。そこでその会社
優秀な上司は、とにかく指示や指導がシンプルで、あれもこれも部下に伝えません。逆に組織の生産性を高められない、ダメダメ上司はとにかくいろんなことを伝え、何を優先してやれば良いか、部下は理解できず、何も変わらないのです。私が20代後半から30代前半まで仕えた上司は、この点が本当に見事でした。当時、建築資材メーカーの営業だった私。他部署のリーダーを見ていると、自分の部下に対し、「商品の説明が下手」「お客様とそもそも面談できていない」「訪問回数が少ない」
経営者がやるべきことは多々ありますが、経営者にしかできないことの1つに、「5年後、10年後、我が社はこうなる!」という将来像を社員さんに示す、ということがあると思います。会社のビジョンが明確で、かつそのビジョンにスタッフさんが共感していれば、さまざまな業務をこなす推進力は各段に上がり、社員さんのモチベーションも上がるでしょう。会社はどこに向かっているのか?その目標を達成すると、どういうことが実現するのか?こうしたことが明確にイメージできるようになる
今の時代、組織にとって不要なスタッフの典型的なパターンは、とにかく自分の感情を社内で吐き出し、社内の雰囲気を悪くするスタッフです。どれだけ仕事が出来ようが、そういうスタッフが一人いるだけで、社内の雰囲気が本当に悪くなる。空気感が悪い会社や、どよーんとした空気感が漂うお店で、仕事をお願いしたいと思うお客様は今の時代、皆無なのです。だからそういう空気感を出すことは、良くないことであるということを社内で徹底すると良いでしょう。まあ、昔の私を知る方たちからすれ