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妊活をしていると、「低温期が長い…これって大丈夫なの?」「排卵がなかなか来ないのは私だけ?」そんな不安を抱える女性が本当に多くいらっしゃいます。でも、安心してください。低温期が21日以上続くことや、排卵が遅れることは“卵胞がゆっくり育っているサイン”であり、決して「妊娠しにくい身体」という意味ではありません。むしろ、🟠卵巣の血流🟠内臓の温度🟠ホルモン(FSH・LH)が届きやすい身体この3つを整えていくことで、排卵のリズムは自然に取り戻されていきます。私の臨床でも
d21になりました。流石に今日は高温期になるでしょう✨と期待して起床したのに体温は36.46℃でした😱😱😱本当にびっくり...排卵誘発の皮下注射をd16(6日前)に打ったのに!!!なぜ一向に高温期にならないのか疑問でなりません😞😞😞私の体がおかしいのかな...すごく不安です。明日こそは高温期になりますように!!!
44歳に入った今年1月に、運良く妊活に成功しました。その時の状況(通院頻度や排卵検査薬、タイミングの取り方)を振り返ってみると、【排卵3日前(D17)】排卵検査薬陰性、クリニックのエコーで卵胞17mm【排卵2日前(D18)】排卵検査薬陽性→タイミング①【排卵日前日(D19)】最低体温日、クリニックのエコーで卵胞19mm【排卵日(D20)】タイミング②【高温期初日(H1)】クリニックのエコーで排卵済み確認、子宮内膜9.3mm*高温期初日にクリニックで「おそらく昨日排卵したは
これまで、多くの方のブログを拝見してきた中で、妊活成功された方はクリニック卒業を機に、妊娠記録ジャンルへと変更される方が多い印象を受けています。では、先週クリニックを卒業した私はどうするのか…?色々と考えたのですが、ジャンル変更はしない事にしました。理由は、今後も変わらず、妊活をテーマに書き続けたいからです。*念のため、アメーバ事務局にブログ趣旨を伝えて確認したところ、「ジャンル変更しなくていい」との回答をいただきました。…………現在も、妊活について語りたいがためにブログを始めた
胚移植周期前の高温期受診を延期しました生理が始まってから20日頃の日付(高温期受診)で受診の予約をいれておいてくださいと言われていたので前もって予約をしていたのですが。。予約日前日になっても基礎体温が上がらない。病院に確認したら基礎体温測られているなら高温期になった時点で受診でいいですよとな。不安だったら低温のままでも受診して子宮内の確認してもらってもいいですよとな。。不安ちゃ不安だけど、もうすぐ上がるかもだし…連続で病院行くことになったらもったいない。。と、ケチな私は予約
2023年11月から三人目妊活をスタートして、1年3ヶ月…12周期目にして、初めて1回目の心拍確認まで駒を進めることができました。本当に有り難いことです。先日、夫と話していて、「11回ダメだったのに、なぜ今回は妊娠できたのか?」という話になりました。振り返ってみると、これまでの11周期になくて、今回の周期にあった要素が三つあります。……一つは、「低温期が20日以内だったこと」。以前の記事で書いたように、今期成功への淡い期待|40代の妊活を丁寧に語りたい私の場合、無事に妊娠
先日、クリニックで「今後もタイミング法だけなんですが、その前提で他に測っておいた方がいい項目や、やっておいた方がいい検査はありますか?」と主治医に尋ねたところ…念のため測っておいた方がいい、と勧められた項目の一つにAMHがありました。そのため採血を希望して、先日、その結果を聞きに行ってきたのですが、AMH:2.89…でした。渡された年齢ごとの中央値のグラフを見て、「2.89だと、卵子の在庫具合はおおよそ35歳相当と思っていいだろう」と認識しました。44歳の私には、かなり励みになる数値
今周期は、レトロゾール2錠のおかげで、低温期が20日になりました。「低温期20日以内が理想」の私は、*長男妊娠時は低温期20日、次男妊娠時は19日だったため今期成功への淡い期待感を抱いています。今まで20日以内だったのは、昨夏の1回だけ。(初めてレトロゾール2錠を飲んだ周期で、低温期15日でした。)ただこの時は、何の気なしに行ったD13のエコーで卵胞径23mmが判明。あまりに想定外だったので、タイミングの準備が間に合いませんでした。つまり、「低温期20日以内×きちんとタイミングが取
以前やっていた仕事の残りを、年度末までに仕上げないといけないのですが、正直なところ、毎日最低限の育児ルーティンをこなすだけで精一杯…夫が次男を見てくれて、一人でカフェに行く時間ができても、ただただボーッとしてしまいます。夜も疲れて寝てしまうことが多く、育児の合間に時間ができたとしても、なかなか仕事モードに至らないまま日々が過ぎていきます。これは困った。間に合わない。どうしたものか…夫に相談すると、「まずは、無理はしない、としっかり決めることじゃない?」と的確なアドバイスが。確かに、
タイミング法に関する、マニアックな話になりますが…ここ一年の三人目妊活は、次男妊活時とほぼ同じ方法でタイミングを取っていました。それは、①排卵検査薬は毎朝一回測り、陽性になった日に一回目のタイミングを取る②そこから一日おきに、高温期初日まではタイミングを取る…というもの。ところが、先日ハタと気づいたんです。どちらも改良の余地があるな、と。①に関しては、次男妊活時に一日何回も排卵検査薬を使っていたマニアックぶりを反省して、今回は毎朝一回に減らしていました。でも、「排卵後、卵子が受
今周期は、低温期を短くするために、レトロゾール2錠×5日間を服用しました。この服用は、二度目になります。一度目は、D13で卵胞が23mmとなり、低温期15日と脅威の短縮に。ところが今回は、D7で11mm、D14で14mm、D17で17mm、とゆっくりペースです。効き方に差が出ているのは、やはりホルモン値の違いかなぁと思っています。一度目は、血液検査でLH値が1.3あったのですが、(基準値よりも大幅に低いのですが、私にとってはまだ良い数値です。)今回のLH値は0.5と、前回の半分以下
低いのです!いわゆる無排卵状態!20代後半で子宮筋腫が見つかったので、婦人科には約20年以上はお世話になっています以前も書いたけど、初潮が9歳で、先月の先月まではほぼ周期も一定で!そして20年以上計測している基礎体温はきっちり低温期と高温期に分かれていました。が、前回の生理があってから、ずーっと体温が低いのです今回、乳がんの手術が早まったのでちょうど手術日は生理もおわり生理に重ならない日程になりそうでめちゃめちゃ嬉しかったのに。私は今まで、高温期の途中から茶おり→潜
10月からの3ヶ月は、排卵誘発をし過ぎた影響で、OHSSと遺残卵胞のイレギュラー期間となりました。それも終わり、三人目妊活は12周期目に。D3の血液検査では、・LH→0.5(低くて異常)・FSH→5.2(正常範囲)…と、私にとっては有り難い数値に回復していました。(LHは相変わらず基準値以下ですが…)そして、副作用も大きく出ることなく、レトロゾール2錠を何とか飲みきることができました。おかげで、D7のエコーで卵胞が11mmに育ってくれていたことに感謝。このまま進めば年明けに排卵予
今周期は、遺残卵胞からスタートしたことと、一旦自分を見つめ直そうと思ったことから、妊活お休みを決めていました。初の遺残卵胞で妊活お休みか|40代の妊活を丁寧に語りたいただ、排卵の有無を確認したい、低温期の長さを知りたい、という理由で定期的にエコーには通っていました。通ううちに排卵の時期がある程度見えてきたので、何となく「タイミングを取っておこうか」という流れに。そこで、全く期待せずにタイミングを取りました。その結果…フライングでドゥーテストが一日だけ陽性になり、その後薄くなっていき
前周期に注射を打ちすぎてOHSSになり、遺残卵胞がD2で30mmもあった今周期。遺残卵胞のその後|40代の妊活を丁寧に語りたいD25で、新しい卵胞の大きさは8mmでしたが、D25エコー|40代の妊活を丁寧に語りたいその後、D31で13mmに成長し、D38のエコーで、きちんと排卵されていることが確認できました。つまり遺残卵胞の影響で、今回の低温期は37日か38日ということに。これは、化学流産で生理が数日遅れた時の低温期の長さ(38日と39日)と同じでした。「化学流産と遺残卵
遺残卵胞の影響で、排卵まで相当時間がかかる見通しの今期。D25で、再びエコーに行ってきました。卵胞の大きさは、前回エコーしたD18とほぼ変わらずで、左:8mm(前回8mm)右:10mm(前回8mm)…でした。主治医曰く、普通の生理周期の人で、この大きさから排卵までに10日ほどかかるそうです。と言うことは、私はもっとかかるわけで。やはり、排卵まで40日前後はかかるだろう、と予想しています。今期はそれでも全然気にならないのが有り難く、なぜこんなに気にならないのか不思議なほど。影響し
先日、夫と真剣に語り合っている中で、「なぜこの一年は授からなかったのか?」…という話になりました。左脳優位な私の意見は、「次男の妊活よりも年齢が2歳上がってるから。あとは、ホルモン値も低いし、食事、運動、体の温めとかが不十分だから…?」という極めてメジャーな推測でしたが、右脳優位な夫に一蹴されました。そして、「◯◯(私の名前)の確信が足りなかったからだよ」と断言されたんです。「どういうこと??」と聞き返すと、「授かればいいなとか、きっと授かるはずとか、授からなかったからどうしよう
今期は、3つ排卵した可能性の高いドタバタな周期でした。さて、フライング検査の結果は………残念ながら、化学流産でした。(HCG注射の影響が無くなるのを確認してから、フライング検査をしました。)今期はチャンスだと思って期待していただけに、現在ドーンと落ち込んでいますが…一方で、完全な陰性ではなく、短い期間でも陽性ラインを見れたのは4周期ぶり。久しぶりに、受精&着床まで進めたことに安堵する気持ちもあります。今日は丸一日、夫が真剣に話を聞いてくれました。夫と次男がいてくれること
10月は、色々なことがありました。まず、排卵誘発剤でクロミッドかレトロゾールかにかなり悩み…クロミッドを選んだら、副作用でしばらく鬱っぽくなり…その後のエコーに行ったら、卵胞が全然育ってなくて落ち込み…さらには、LHとFSHが尋常じゃない低値に逆戻りしていて、大ショック…思い切って妊活スタンスを変え、フォリルモン注射を積極的に打つようにしてクリニック通い…その結果、複数の卵胞が育ってしまって、多胎のリスクに慌て…さんざん考えた末に妊活続行を決めたのに、夫の風邪でそれも頓挫…と、「
先日の夫婦会議で話題に上がった一つが、「HCGはLHと化学構造が似ているから、注射でLHサージと同じ状態を作り出して、卵胞を排卵させる。注入するのはLHじゃなくて、あくまでHCG。なら、LHを測る排卵検査薬は陽性になるのか?」…という疑問。そこで、早速調べてみました。結果は、「HCG注射でも排卵検査薬は陽性になる。ただし、製品によっては陽性の出方が薄いものがある」…でした。詳しく書くと、私はいつも、アナログとデジタルの2種類の排卵検査薬を使っています。【アナログ】ドクターズチョイ
さんざん考えて、「3つ排卵はチャンスだ」と結論づけた直後に、夫が風邪を引くという物理的理由でほぼ妊活できなかった今期。「ここまでの偶然はそうないから、これは必然だろうし、こうなる方がベストなんだろう」という思いが優勢ではあるものの…「せっかくのチャンスを逃してもったいない」と残念に思う気持ちも本心で…「あと一年少しで授かるのは、もう無理ではないか」「これはもう、三人目は無理ということではないか」…と、またもや不合理な思考で、勝手に落ち込んでいます。もし、三人目を授からないまま妊活終了
今期から、積極的にクリニックのサポートを受けるスタンスに変えています。先週までのサポート経過は、こんな感じでした。【D3】クロミッド1錠×5日間【D12】右10mm→フォリルモン150注射①【D14】エコーなし、フォリルモン150注射②【D15】右11mm→フォリルモン150注射③(D16〜D19まで旅行のため、2日連続注射になる)そして今週、D20で再びクリニックを受診。今日もフォリルモンの追加注射だろう、と思いながらエコーを受けました。ところが…予想に反して、「注
ある不妊治療クリニックの実績紹介ページに、排卵が遅い周期で妊娠された方の実例が、7例載っているのを見つけました。それぞれのケースの低温期の長さは、25日、27日、27日、28日、25日、28日、30日この周期に、タイミング法or人工授精で無事妊娠されたそうです。しかも、2023年秋から2024年夏にかけてのケースで、ごく最近のものでした。さらに、少し古いですが2003年の知恵袋的なサイトで、排卵が遅い周期で無事妊娠・出産された方の体験談が載っているページも発見。低温期が、23日、2
中枢性排卵障害が、想像以上に重いと判明した今週…もう徹底的に意識改革をして、妊活スタンスを大幅変更することにしました。【変更①】LH、FSHの値を上げる努力を、良い意味で諦めるこれまでは、LH、FSHの値を上げるために疲労やストレスを減らさねばと、生活環境調整に意識が向いていました。で、頑張って調整して今だったんです。(例えば、夫の勤務日数を減らす、次男を一時保育に預ける、お惣菜をフル活用して料理負担を減らす、など)それでこの低値…もう苦笑するしかありません。これ以上環境調整しよ
今週、D12でクリニックにエコー受診してきました。前にレトロゾールを2錠飲んだ周期では、D13に追加の薬を貰おうと何の気なしにクリニックに行ったら、卵胞径が23mmになっていて慌てたので、今回は早めに受診することに。その結果は…左9mm、右10mmでした。初めてクロミッド1錠を5日間飲みきったものの、全く効かなかったようです。ですが、残念と思ったのは一瞬でした。その後に、血液検査の結果を見て、衝撃の事実が判明したからです。なんと、6月には少し改善傾向だったLHとFSHの値が、完全に
一般論や医学的なデータに基づいて見るなら、40代妊活は、どうしてもネガティブな印象が強くなります。周りから、「なぜもっと早く妊活スタートしなかったの?」と思われる事もあるかもしれません。ただ、当事者である43歳女性(私のこと)の目線だけで語っていいなら…40代で妊活をしている事実は、マイナーでもなければ、遅すぎるわけでもなく、それは「ごく普通のこと」であり、「(人生の中で)一番早いタイミング」になります。「ごく普通」というのは、「世間一般の平均範囲に入っている」という意味ではなく、「自
41歳の時、初めてクロミッド1/2錠を5日間飲みきった周期で次男を妊娠し、無事に出産することができました。それまでは、副作用の強さ(ひどい頭痛、眠気、全身倦怠感、便秘)から、最後まで飲みきることができずに断念していました。それなのに、今回は初めてクロミッド1錠に挑戦。倍量なので、副作用にも相当警戒していたのですが…なんと、自覚する副作用が以前よりもグッと減っていたんです。今回は、「便秘」と「気分の落ち込み」だけでした。しかも、便秘は以前よりも軽かったので、実質は気分の落ち込みのみ。
昨日、一緒に二人目妊活(私は三人目妊活)を頑張ろう、と話していたママ友から、久しぶりにメールが届きました。実は今週から産休に入った、という内容でした。彼女と前に会ったのは年始頃で、体外受精でなかなか結果が出ず、今凍結している受精卵がなくなったらやめようかと悩んでいる、という話で終わっていました。これで、一緒に妊活を頑張ろうと話した同年代ママ友3人は、皆成功したことになります。全員体外受精で、38歳、42歳、42歳での出産です。年齢差や、体外受精の大変さ、一人一人の妊
ここからは、かなりマニアックな長文になります。夫婦会議を開いた結果、「今回はクロミッドの方が良いのでは」という結論になりました。その理由は、三つあります。一つは、前回レトロゾールで起きた副作用(動悸、頻脈)の原因を考えると、レトロゾールは一旦やめた方が良い気がしたから。私は、8周期目にレトロゾール2錠を服用した初日から、ものすごい動悸と頻脈に襲われました。レトロゾールの副作用で服用中止|40代の妊活を丁寧に語りたい(ameblo.jp)それらは、レトロゾールの副作用としては稀で
私のような中枢性排卵障害(視床下部・下垂体性排卵障害)の場合、排卵誘発剤はクロミッドとレトロゾール、どちらが適しているのかを考えています。と言うのも…次男の妊活時に、自分が多嚢胞気味、つまりはPCOS寄りの体質だと気づき、当時低温期が長かった原因を見つけることができました。(あくまで仮説ではありますが…)そのため、昨年11月に三人目妊活を開始してからも、盲目的に同じ理由で低温期が長いと思い込んでいたんです。ところが、今年の4月に中枢性排卵障害だと判明し、今の低温期の長さは別の理由だとはっ