ブログ記事700件
昨日の晩御飯は鯖の味噌煮でしたがインカの目覚め(ジャガイモ)を一袋皮付きのまま洗って入れました鯖が新鮮だったおかげで臭みがなかった皮付きの根菜も魚の嫌な部分を隠してくれる気がします🥔ところで、今朝Eテレで多分火曜にやってた伊丹十三の番組を見ながら朝ごはんを、、、と思ったら次男が起きてきて嫌がってましたが伊丹十三の番組を流しながら二人で朝ごはん食べましたイラストも文章も上手で頭が良くて俳優したり映画撮ったり、、、と伊丹十三さんにつ
休日のご褒美。ドトールのレタスドック❤若い頃の感性は残酷前ブログに若い頃に戻りたい。というコメントを頂いたのですが、私自身はもう50年くらい昔の事ですが、楽しいより辛かった、苦しかった方が強かったです。別にイジメにあった訳でなく、基本的に根拠なき楽観主義者(女で二浪で中退)であるにかかわらず将来の不安があまりに大きく、ずうっと苦しかったし、潰されそうでした。逆に今は先が見えてるからすごく楽ちん。笑笑若い頃の鋭い感性は諸刃の刃です。ダラダラしてたら、昨日の知恵泉が「伊丹十三」だったタ
聖カタリナ高校が、松山南高校と松山工業高校を挟んで2校あるなぜ聖カタリナ学園高等学校Wikipediaによると、大正14年(1925年)に開校した松山美善女学校を前身とし、昭和6年(1931年)から松山商業女学校、昭和17年(1942年)から松山女子商業学校、昭和23年(1948年)から松山女子商業高等学校、昭和43年(1968年)から聖カタリナ女子高等学校、平成28年(2016年)から聖カタリナ高校学校へと改称してきた教育機関で、2021年には硬式野球部が第93回選抜高等学校野球大会に
1泊2日高松~松山一人旅2日目西条市で四国鉄道文化館を見学し、うちぬきでおいしいお水をいただいたあとは高速に乗って一気に松山市まで向かいました。松山でまず立ち寄ったのが伊丹十三記念館です。伊丹監督が亡くなって今年で27年時が経つのは早いものです。伊丹十三と松山・・・映画監督だった父親、伊丹万作が松山の出身であり、伊丹十三も高校時代を松山で過ごしたことから没後10年になる2007年5月15日、伊丹十三の誕生日に、この地に開館した記
朝ドラ出演多数今年79歳夏ばっぱwww
半年以上越しで遂に入手したのが、以前の「我が名はアラム」の通読時から、その亜空間味溢れるユーモアセンスがたまらないウィリアム・サローヤンの「パパ・ユーアクレイジー」の文庫初版本である。比較的安価で入手出来たので、カバーが著しく傷んでいるのは了解の下ということで、中身はそれにもかかわらず綺麗なものである。察するに、その傷みの後からカバー周りだけ不意の水濡れなんかに見舞われたのではないかと思われる。しかし、通常から逸脱した私のようなコレクターの端くれからすると、この「初版」という響きは
本筋よりも脇のエピソードが面白い評価:★★★★☆自分にとっては伊丹十三の監督デビュー作の「お葬式」は大傑作というわけではなかったが、なかなか面白い映画だった。リアルタイムで第2作の「タンポポ」を鑑賞した時は評価に戸惑ってしまい、次作の「マルサの女」がわかりやすい傑作娯楽映画だったので「タンポポ」の印象は薄れてしまった。その後、「タンポポ」の海外での評価が高まり数年後に再見したら意外に面白かった。<ストーリー>雨の夜、タンクローリーの運転手、ゴロー(山崎努)とガン(
2024年1月18日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年5月26日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎥「マルサの女」(1987)より“マルサの女”音楽:本多俊之※追記:2024年1月18日(木)再放送▽トビー「でーろれり~ん伊丹十三監督、『マルサの女』より“マルサの女”。5拍子のリズムにサックスのでろれろ~♪なメロディ。脱税のニュースを見ると、頭の中で勝手に再生。そんなパブロフ的1曲。」▽ナレ解説「国税局査察部、通称マルサ。その捜査官の女性の活躍を描いた映画
静かな生活(映画)伊丹十三監督作品伊丹十三の義弟である大江健三郎ノーベル賞作品の映画化たぶん原作の方が面白い興行的に失敗しているのであまり知られていない作品
マルタイの女(映画)「マルタイ」とは警察用語で捜査や護衛の対象になる人間を指し、本作では護衛対象者を指す。wikiより伊丹十三監督の遺作殺人を目撃した女優をオウ◯真理教的なカルト集団から守るための警察達の活躍話しふと思い出したが坂本堤弁護士殺人事件(松本サリン、地下鉄サリン、坂本弁護士殺人がオウ◯の3大事件)の時の話し当時、私の親の会社の顧問弁護士に警察からだったか6人位のボディーガードがついていたと母から聞いたヘタな映画見ているくらいなら、母の話しを聞いていたほうが面白い
(丘の公園清里ゴルフコースから望む富士山)この日ゴルフ友のAさんと八ヶ岳南麓「丘の公園清里ゴルフコース」へ。晴天ながら瞬間風速10m以上という劣悪なコンデイションの中で必死のぱっちでラウンドした。(2024年初カレーはこちらのカツカレー)結果は前回と同じ48・51の99(大風特殊ルールのため参考記録とした)。偶然とはいえ全く同じスコアというのはなんだかデジャヴ(既視感)のようで面白い。(ショートホールで仲良くバーディトライこの日唯一の「パーブラザース」に)
いつもながら、ごぶさたしております。今日は、松山市にある伊丹十三記念館についてのご紹介をば。訪れるのはこれで二度目です。伊丹十三氏は、上京するまでは松山市に住んでいたことから、亡きあと、十数年ほど前に妻のの宮本信子さんが松山に建てられました。私は去年の12月に行きました。黒ずくめの建物に入り入場料を払って案内された第一の扉へ進むと、金属の自動扉が一部ガラス窓になっていて、伊丹十三氏が笑いかけてくれる。扉が開くとよう来たなあ。ゆっくりしていてな~。と、笑いかけてくる。こ
マルサの女(映画)今さらながら、初めてみた(笑)上映していた時は小学生の時だから、伊丹十三作品は、まだわかりやすい「タンポポ」しか見たことがない脱税の話しだから今の年齢で見るからこそ面白いのかも演技も脚本も素晴らしいので、一度は見た方が良い傑作
タンポポ(映画)もう何回見たかわからないけど、久しぶりに観た観る年齢によって感じ方が変わる面白い映画官能的な傑作だと思う
ヤクザの民事介入暴力(略称:民暴)をテーマとする作品この映画を機に伊丹十三は暴力団から狙われることになり、そして俺は殺されたと思っている新宿中央公園のブランコのシーンなんか遺言の一つだと感じたね
マルサの女2(映画)子供が大きくなったら見せたい、大人の社会科見学映画世の中は黒でも白でもなく、善悪はっきりしない灰色なのだと伝えたい
お葬式(映画)葬式を皮肉っていて面白いでもこの映画見て思うのは、親が死ぬという事は、自分の子供に対して親の最後の教えなんだろうなぁと思うあとそういや最近、霊柩車も見ないよなー昔、必死こいて親指隠したもんだけどね(笑)
大人の社会科見学映画シリーズマルサの女から約10年伊丹十三監督シリーズはキャストがほぼ同じ当たり前だけど、老けたよなー(笑)
ヨーロッパ退屈日記伊丹十三著「この本を読んでニヤッと笑ったら、あなたは本格派で、しかもちょっと変なヒトです」だってさ私は「ちょっと」どころではないですけどね
こんにちは今日は今ひとつ空がパッとしないTOKYOさてさてある日のおうちパスタ伊丹十三式アルブッロ材料はパスタと冷蔵庫にあるものだけでこれができてしまうとはレシピ本を見て、これどんな味だろうと思って実際に作ってみて食べてみてまるで実験教室のようで楽しいレシピはこちらミニマル料理最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85[稲田俊輔]楽天市場ミニマル料理Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL
朝五時頃から「孤独のグルメ」やってるんですね(笑)。そんな大晦日、気がせくのに息子がトリュフには卵などと申しましてオムレツ焼かされました。流石にトリュフ、卵とぴったり、伊丹十三の世界でした。さあ、今日は黒豆と田作り、キッチンの清掃でおしまい。大晦日は始まったばかり。締めくくりましょう!
映画「ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」の1シーン2023年に見た映画は60本余りあった。その中には再視聴した映画も20本ほどあったが、その中には若気の至りで、過剰な高評価をしていた映画がかなりあった。60本余りの中からベスト10を選んでみた。1.「ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」(1975)4年に一度、世界の映画批評家と研究家によって選出される「オールタイムベスト」で2022年にナンバーワンに選ばれた映画だ。T
家族ゲーム1983年日本映画監督森田芳光脚本森田芳光原作本間洋平出演松田優作宮川一朗太伊丹十三由紀さおり受験戦争、いじめ、バット殺人、核家族問題など、1980年代前半の社会状況をシュール(非現実的)にユーモラス(面白く)にシニカル(冷笑的)に描いた作品です。⚫︎あらすじ海沿いの団地に家庭教師が舟に乗ってやってくる。父、母、出来のいい兄、出来の悪い弟、そしてちょっとホモっぽい家庭教師が一列に並んで食事をする。父は家庭教師に次男の成績順位が一つ
12月20日が命日・忌日の有名人・著名人1925年87歳没(脳溢血)エドワード・S・モースさん生物学者大森貝塚を発掘1937年72歳没(?)エーリヒ・ルーデンドルフさんドイツ軍の将軍『総力戦』ミュンヘン一揆⇒『エーリヒ・ルーデンドルフ(1865年4月9日生~1937年12月20日没、ドイツ帝国陸軍軍人)』1968年満66歳没(心臓発作)ジョン・スタインベックさん小説家『怒りの葡萄』『エデンの東』⇒『ジョン・スタインベック(1902年2月27日生~196
自分が社会人になって以降、最も作品を観た回数の多い日本人映画監督といえば・・・おそらく北野武さんとこの方だと思います。伊丹十三さん今日は、俳優・エッセイスト・デザイナー等各方面で活躍した、このマルチタレントの命日・・・早いもので、二十七回忌にあたります。伊丹(本名・池内義弘)さんは、映画監督・伊丹万作さんの1人息子として1933(昭和8)年に京都市に生まれました。父親の仕事の都合で東京に行ったり京都に帰ったりしましたが、京都府立一中に入学した年に父
瀬戸内少年野球団1987年日本映画監督篠田正浩脚本田村孟原作阿久悠出演夏目雅子郷ひろみ敗戦直後の淡路島を舞台に、野球を通して民主主義を学ばせようとする女教師と、野球に熱中していく子供たちとの絆を描いています。⚫︎あらすじ昭和22年、日本は戦争に負けた。しかし、少しも悲しむ者はいなかった。むしろ、これで空襲が無くなると喜んだ。教室では国語の教科書を墨で黒く塗り潰す作業が行われていた。明治神宮はすべて塗り潰すように指導される。「今は部隊長になって戦地へ行っ
車で近くを何度か通りましたが、これまで立ち寄る機会がなかった伊丹十三記念館に行ってきました。伊丹十三記念館入り口です伊丹十三記念館が松山にある理由は父親の映画監督の伊丹万作氏が松山出身であることや万作氏が昭和21年に亡くなった後、京都から松山に転居し、松山南高校を卒業したことにあると思われます。その後、商業デザイナーを経て俳優や映画監督として活躍しましたが、伊丹十三さんが俳優だった頃に松山市の大手菓子メーカーの一六本舗のCMに出演しており、加えて伊丹十三さんの映画には一六本舗が出資したこと
人との出会いは神秘的ですね。あなたの日々の出会い、きっとなにか意味があるでしょう。今日も、巣晴らしい出会いがあり、あなたに幸せが待っています。~今日の名言~自分に出会えない人生は、他者とも出会えない。伊丹十三~今日の占い~「出会いの状況★タロット無料占い」(あなたと運命の人が出会う状況は?)~メール占い~「メール占い専門館:大極貴人」(メール占い鑑定は「大極貴人鑑定ルーム」から)
伊丹十三さんの幅広い教養と知識、洒脱な文章で綴られたエッセイ、「ヨーロッパ退屈日記」(1965年)から、『ペタンク※と焙り肉』※「ペタンク」(Petanque)は、フランス発祥の球技(球戯・ゲーム)南仏のゴルドという地方で別荘暮らしをしていたことがある。どこまでもつらなる、なだらかな丘が、一面のオリーヴにおおわれて、荒涼たる眺めである。そういう丘の中の陽だまりに、この別荘があった。(中略)南仏の村人達のリクリエイションは、ペタンクという球戯であるが、これは、見る人に少々哀