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「春との旅」ニシン漁を生業にしてきた中井忠男は、病気を切っ掛けに身体が不自由になり今では娘の忘れ形見、孫娘の春に依存する毎日だそんな或る日、春が給食係として勤めていた小学校が廃校になり、収入の道が途絶えてしまった。つい、愚痴をこぼした春の一言に激昂した忠男は、春が謝るのも聞かずに家を飛び出す…「お爺ちゃん、自分の兄弟に養ってもらって…私、東京に出て働くから!」我が儘でヘソ曲がりの老人と、青春を棒に振りかけた少女の旅が、始まった…~激昂した忠男が家から飛び出し、杖を投げ捨てて歩き出す冒
上皇は、天皇だったころ、半藤一利・保坂正康・加藤陽子といった信用のおける歴史学者・研究家を呼んで近現代史にまつわる話を聴き、また質問もしていたという。天皇自ら、宮内庁に、歴代天皇の筆跡を知りたいから資料を用意してくれと頼んだところがなかなか出さず、皇后ともども、あのときは往生したよね、という話を加藤さんは、半藤一利さんか奥泉光さんとの対談で明かしていた。皇太子時代には、中世ドイツ史が専門の阿部謹也さんを呼んで日本の差別・被差別について質問していたと阿部さんは著作のなかで明かしていた。日本のメディ
『役者として生きる無名塾第31期生の4人』映画トーキー93分カラー(白黒制止引用画像有)令和四年(2022年)十月十五日封切製作国日本製作言語日本語配給タキオンジャパン出演上水流大陸中山正太郎島田仁朝日望岡本舞小宮久美子長森雅人松崎謙二小澤栄太郎宮崎恭子役所広司仲代達矢語り一青窈松崎謙二主題歌一青窈『あうん』プロデュ―ス稲塚秀孝監督稲塚秀孝◎宮崎恭子=隆巴仲代達矢=
2026年-令和8年2月26日シネ・ヌーヴォ昭和46年作品「戦争を憎んだ映画監督小林正樹と岡本喜八」企画、本作品は11年4月に録画で観ていて、記録を読み返すと何とか理解しようと屁理屈を捏ねていますね、、、さて劇場のシネスコサイズの画面で再見すると印象が違いました!作品は安楽亭に、たむろするアウトロー達だが、ある出来事で彼等の行動パターンが変わってしまった。たわいもない事に心揺さぶられ、自分の命を捨てる覚悟が出来、タイトルの様な決断を集団で実行に移します。それは1つの純愛物語がきっ
無名塾『等伯』掲載していただき、北國新聞さま、ありがとうございます。昨日は絵師・#長谷川等伯の417回忌。(毎日稽古で等伯さんに会っているから不思議な気持ちではありますが・・)初日まであと10日です!!等伯忌、画聖しのぶ七尾・本延寺安部さんが参列|地域|石川のニュース|北國新聞七尾生まれの絵師・長谷川等伯をしのぶ「等伯忌法要」が24日、…share.google
仲代達矢出演記録映画ニ題。一本目『役者として生きる無名塾第31期生の4人』感動。二本目『仲代達矢役者を生きる』間もなく上映開始。シネ・ヌーヴォxで緊張感を味わっている。
『映画の中の黒澤明FilmingAkiraKurosawa』公式サイト名古屋駅西のシネマスコーレで2月の前半に見た映画は、『ドミニク孤高の反逆者』とこのドキュメンタリー映画『映画の中の黒澤明FilmingAkiraKurosawa』。1984〜85年に制作された黒澤明監督の大作映画『乱』の撮影現場を記録した、極めて貴重な舞台裏ドキュメンタリーです。劇場はシネマスコーレ(シニア会員1,100円)。映画『乱』は黒澤明監督が構想10年、製作費26億円をかけて完成させたライフワ
映画版の「熱海殺人事件」があったことをWikipediaで知った。だが、評判が今ひとつだった。映画では昨秋に亡くなった仲代達矢が演じた。しかし、改めて、舞台だからこその作品で、舞台ならではの名作と痛感した。その「熱海殺人事件」。つかこうへいの名作を、カガミ想馬で再現。令和の世にも引き継がれる舞台だ。実際に、「サイコパス」の伝兵衛が上演されたことをWikipediaで、改めて知りました。
2026年-令和8年2月22日シネ・ヌーヴォ昭和32年作品「戦争を憎んだ映画監督小早正樹と岡本喜八」企画、本作品は12年3月に録画で観ていて、記録を読み返すと、それ成りに的を得ているのかなって感じです。ラストの描き方が気に入らないと記していますが、ドラマとして見ているからですね。作品の時代設定は敗戦後、まだ進駐軍がいた頃、登場人物は愚連隊の親分ジョー(仲代達矢)、安アパートに引越してくる大学生の西田(渡辺文雄)、そこに戦後の希望の象徴とも言える若きレストラン・ウエイトレス静子(有馬稲
筆者著作「ワザトクロサワのCinemaReviewFolder~映画は人生とともに~」Amazon.co.jp(link)などにてオンデマンド出版販売中!他の取り扱い店舗など、詳しい記事はこちらです。映画評論ブログ「開始」20周年記念告知のこと|ワザトクロサワのCinemaReviewFolder普段から筆者は映画本を少しずつだが読んできている。かねてより映画ファンだからこその趣向なのだが、誰しもが人間なもので、淀川長治や荻昌
参考文献〜「役者なんかおやめなさい」(仲代達矢)推奨図書「役者なんかおやめなさい」|ジャズベーシスト池田聡「役者なんかおやめなさい」(仲代達矢)役者なんかおやめなさい(TheInterviews6)amzn.toAmazon.co.jpで購入する「芸術が発展するために必要なことは......」「やっぱり技ですね。技が足りないですよ、まだ。ぼくも含めてね。それから演劇の場合はお客さんと…note.com役者なんかおやめなさい(TheInterviews6)
「阿修羅のごとく」阿修羅のごとく予告編2003年11月8日公開。「女は微笑む顔で鬼になる」シナリオライターにして直木賞作家・向田邦子の代表作を映画化。興行収入:7.9億円。昭和後半のある冬、70歳を越える父の愛人に子供がいることを知ったある一家の四姉妹。この事件を契機に、長女の不倫、二女の夫の浮気、三女の嫁ぎ遅れ、四女の同棲とそれぞれの抱える問題が顕わになっていく。脚本:筒井ともみ監督:森田芳光キャスト:三田村綱子(長女)演-大竹
昔の映画ですが度々TLで推されていたのでいつか観なくてはと思ってたヤツ!朝ドラ「ばけばけ」も面白く見ているうちに小泉八雲にも興味が湧いてきたのでようやくチェックです。小泉八雲原作の四編を映像化したオムニバス作品。ホラーと括るのはちょっと違うかもって感じ。格式高く人の業を描いてる印象です。当時、大金を掛けて撮ったって子いうだけあってセットとか無駄にダダピロい感じが印象的でした。「黒髪」はもう三國連太郎の恐れおののく表情が印象に残るのみ。改心して、反省して、時間はかかったが戻ってみたら待っていて
2026年-令和8年2月16日シネ・ヌーヴォ昭和34年作品「戦争を憎んだ映画監督小林正樹と岡本喜八」企画始まってます。初見、5部・6部は11年5月に録画で観ています。原作は五味川純平、脚本は松山善三と小林正樹、監督は小林正樹。舞台は昭和18年の満州、鉱山の労務管理の担当と成ったヒューマニスト梶(仲代達矢)は、戦時下と言う環境の中、理不尽な決断を迫られる事と成る。それは自分を犠牲に出来るかと言う究極の選択だ!制作時期、昭和34年の時代の空気、更に俳優、スタッフも含め映画制作に命を
映画『ツナグ』劇場公開日:2012年10月6日129分【解説・あらすじ】第32回吉川英治文学新人賞に輝く、辻村深月の小説を実写化したファンタジー・ドラマ。死んだ者と生きる者の再会を仲介する使者“ツナグ”の見習いを努める高校生が、さまざまな依頼者の姿を目の当たりにして成長する姿を追う。【あらすじ】生きている者が、もう一度だけ会いたいと強く願う、すでに亡くなってしまった者。その再会の機会を設けることができる、“ツナグ”と呼ばれる使者の見習いをする高校生・歩美(松坂桃李)。ガンで逝去した母
児童誘拐事件が発生し、無事に児童は保護されるが、そこから薬物の話になるサスペンス。プロットの転換が「刑事の一言」というのも強引すぎるが、そこは役者の演技が吸収してる。突然、靴会社『ナショナル・シューズ』の常務・権藤金吾(三船敏郎)のもとに、突然「子どもを誘拐した」という電話が入り、身代金3000万円を要求される。しかし誘拐されたのは、権藤付きの社用車運転手・青木(佐田豊)の息子・進一だった。権藤は株主総会で経営権を握るための資金を準備していたが、葛藤の末、その金を進一のために使うことを決
本日の#読売新聞の夕刊に、『等伯』キャスト集合写真、インタビューなどを載せていただきました。感謝申し上げます。『等伯』は3/7.8能登公演、3/13~4/7中国地方、その後神奈川、近畿と続きます。一人でも多くの方にご覧いただけたらと思っております。
5日木曜夜、新宿にてまたしてもツールドフォース飲み会。昔話に花が咲く。3時間があっという間であった(^○^)今日、家を出ようとしたら雪。積もりはしなかったが寒い寒い。雪降る中、シアターグリーンBASETHEATERヘ行き「贋作・オセロー」観た。舞台を日本に置き換えた「オセロー」を稽古中の劇団と、修理工場が舞台の現代日本版オセローの、言わば、劇中劇+劇中劇中劇という構造。「オセロー」という話から人種問題を切り離すことはできないと思うが、舞台を日本にしてそこんとこはどうするのかと思っていた
小林政広監督による日本のドラマ映画。出演は仲代達矢、黒木華、原田美枝子。<あらすじ>桑畑兆吉は、舞台、映画にと、役者として半世紀以上のキャリアを積み、さらに俳優養成所を主宰する大スターだった。芝居を愛し続けた、かつてのスターも、今や認知症の疑いがあり、長女・由紀子とその夫であり、兆吉の弟子だった行男に裏切られ、高級老人ホームへと送り込まれる。遺書を書かされた挙句にだ。しかし、ある日、兆吉はその施設を脱走する。なにかに導かれるように、あてもなく海辺を歩き続ける。シルクのパジャ
BS-NHKを見られる方で、まだ間に合う方は、これから放送される「天国と地獄」は、必見です。特にまだ、未見の方には。私が、高校時代ですから、いまから半世紀近く前、リバイバルで初めて見た、クロサワ映画がこの作品です。どうせ、私が産まれた頃の映画ですから、古臭いのだろうと、全く期待しないで見たのですが、頭をハンマーでぶん殴られたような衝撃でした。隙がないのです。後の刑事ドラマが、この作品からどれだけ影響を受けたかは、わからないほどで、子供の誘拐、身代金の受け渡しの手口、小さな綻び、警察が犯人に
仲代達矢さんの遺志を継ぎ「等伯」3月公演|石川県のニュース|MRO北陸放送(1ページ)https://t.co/3gf147SmYb—無名塾公式(@mumeijuku_info)January30,2026
三島由紀夫は昭和45年11月25日に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決しましたが、この事件の影響で、三島には偏狭な右翼作家というイメージがついてしまい、未だに三島の作品は読んでいません。しかし、三島の生涯に興味を持ち、三島の年表を眺めたり、猪瀬直樹の三島の伝記「ペルソナ」を読んだりしていました。三島作品には実際の事件を取材した小説があり、現役東大生の闇金融事件、光クラブ事件を元にした「青の時代」、元外交官の政治家、有田八郎の料亭経営者との再婚と都知事選出馬と落選の顛末を描いた「宴のあと」や金閣寺放火事
今、観ている映画「いのち・ぼうにふろう」(原作:山本周五郎/脚本:隆巴/監督:小林正樹/音楽:武満徹/1971年/日本)深川の堀に浮かぶ小島に建つ「深川安楽亭」。この場所には、ならず者が集い、役人も近付かないが、新任の同心は、ここで密貿易が行われている噂を聞き、捜査に乗り出す。そんなある日、女郎屋に売られた幼馴染を探す男が、「深川安楽亭」にやって来るが・・・。・・・自分が生まれるよりも前に作られた映画ですが、今から20数年前に、舞台(無名塾公演「いのちぼう
…『用心棒』Yojimboエンタメ時代劇の鉄板何度目見ても面白いです。次作の「椿三十郎(1962)」は実質続編です桑畑三十郎/三船敏郎は、いちいちカッコいいです。「斬られりゃ痛てぇぞぉ」が、好きなセリフ#用心棒(1961)Yojimbo上映時間110分監督/脚本#黒澤明脚本菊島隆三音楽佐藤勝撮影宮川一夫#三船敏郎#仲代達矢東野英治郎山田五十鈴加東大介司葉子土屋嘉男志村喬日本映画映画邦画時代劇#映画鑑賞🎥🎥
黒澤明の偉大さを、改めて知る「椿三十郎」というタイトルを聞いて、まず思い浮かぶのは黒澤明監督による1962年版だろう。『用心棒』の続編として製作され、三船敏郎演じる流浪の剣客が、若侍たちを導きながら腐敗した権力と対峙する物語は、娯楽性と批評性を兼ね備えた日本映画史の金字塔である。では、同じタイトルの映画が2007年にも存在することをご存知だろうか?森田芳光監督、織田裕二主演によるリメイク版『椿三十郎』である。本作の最大の特徴は、脚本を1962年版と一切変えず、演出のみで勝負す
少し前まで放映してたドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』久々、妻夫木聡さん主演で俳優さんだし、全然知らない人だけど、おそらくご本人様の、人柄の良さみたいなのが垣間見える役柄でそれだけでもドラマの質が上がってると思ってる中ベテランから若手まで佐藤浩一さん、沢村一樹さん松本若菜さん、津田健次郎さん黒木瞳さん、小泉孝太郎さん高杉真宙さん、関水渚さん尾美としのりさん、吉沢悠さんあと北の国から:中嶋朋子さんと、昨日悲別で:天宮良さんこの2人で一気に“北海道感”出てた制作会社が同じな
…『上意討ち拝領妻始末』SamuraiRebellion「上意とは言え、あまりにも無道会津二十四万石ー屋台骨から崩してみせる」同監督の「切腹(1962)」も素晴らしいが本作品も時代劇の名作ですねめちゃくちゃ面白い三船敏郎と仲代達矢は鉄板です司葉子の凛とした姿も素晴らしい。#上意討ち拝領妻始末(1967)上意討ち拝領妻始末SamuraiRebellion上映時間128分監督#小林正樹脚本橋本忍原作滝口康彦音楽武満徹撮影山田一夫#三
久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだったAmazon(アマゾン)久米宏さんが旅立ちました。81歳。もうそんなお年になるのですね。昭和の時代「ザ・ベストテン」をリアルタイムで見ていた者としては寂しい限りです。仲代達矢さんも亡くなりました。遺し書き:仲代達矢自伝(中公文庫な59-1)Amazon(アマゾン)時間は流れていくものだから仕方がないですが、こうして昭和に活躍していた
帰郷2020年1月17日(金)公開藤沢周平による同名短篇小説を仲代達矢主演で映像化。若かりし頃、訳あって木曾福島を出奔した宇之吉は、流浪の旅を続け、病に倒れた旅の空で見た風景に故郷への思いを馳せる。老い先を悟った宇之吉は、寄る辺なき帰郷を果たすが、そこに守るべき存在を見出す。あらすじ信州・木曾福島に向かって、ひとり歩く無宿渡世姿の旅人・宇之吉。かつては木曾福島を縄張りとする博奕打ちだったが、親分の罪を被り江戸に身を寄せていた。だが世話になった相州屋清五郎の妻・おとしと道ならぬ仲になり