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自分の身に起こった出来事で、ハッと気付くことがありました。それは、相手の気持ちや友情、愛情という部分です。私に対してその人がどれだけの思いや理解を持っていたかということです。それ・・・・続きはこちら
“仕合せ”が良いのか、“幸せ”が良いのか。さて、どちらなのでしょう。語源を辞書やインターネットで調べてみると、言葉の本来持っている意味からするとどうも“仕合せ”と書くほうが正しいほうに近いみたいです。“幸せ”は、どうやら当て字らしく、“仕合せ”の意味の中に含まれるようです。こう・・・・続きはこちら
何かをする理由としてそれが好きだからとか楽しいからというのは理由としていまひとつ説得力に欠けるなぁと少し感じていました。おそらく他人が聞いてもそうでしょうし、何よりも自分自身にいまひとつ腑に落ちないというかそういうものが残るなぁと。好き楽しいがベースにあるとしても、今それをするこれを選ぶ理由がきちんと自分の中にあると揺るがないのかなと。軸があると申しますか、軸があれば、なんとなくでもむなしいとか甲斐がない
承前。先行研究を批判的に再解釈し(読み替え、読み直し)、そこから自己の新たな概念を構築していくことは研究の王道手段だと思いますが、ボクはその手法にあまり魅力を感じません。特に哲学は、新たな概念を自分自身の力で構築し、その新たな概念によって世界の見方を変えていく、そのことを役割とする学問です。ならば思い切って、勇気と大胆さを持ち、最初から先行研究とはまったく違うアプローチによって新たな解を求める、そのような態度をボクは好むし、そうしてこれまで論考を発表し、何かのプロジェクトを成功
透明人間は存在するのか、あるいは存在しないのか、という物好きで神秘性さえ帯びる両者の問いかけに関わらず、「透明」というその実体に課された特徴、もしくは言葉で喚起される、私たちの「透明さ」に対する認知(実際に対象そのものを見る、聞く、触る等の知覚)は拙い。透明さは、実体からかけ離れた、透明という言葉のみを想起させやすい。その実体の透明さを認知することは私たちには不可能に思われる。従って透明のその先の人間など見るに至らないのではないだろうか。透明という言葉で喚起する性質は、見えず、触れずの
何かちょっと気になるとどうしてもトコトンしたくなってしまいます。普段はあまり気にならないことでも何がきっかけなのかは分からないけど、急に気になってしまうのです。一度気になってしまうと、自分が納得するところまでやりたくなってしまいます。以前・・・・続きはこちら
何がきっかけでそういうことを考えてしまうのか自分でもよく分からないけど、人を信頼できないことが影響しているのは間違いないと思います。孤独がいけないように思われがちではあるけれど、実際はそうではなく、ほとんど人とのコミュニケーションがないことが一番の原因なのです。分かってはいるけれど、今の私にはどうすることもできない仕方がないことでもあるのです。それ・・・・続きはこちら
私たちの脳は、他者との共生ということを大きく志向しています。そして、人を愛し、人のために尽くすことに大きな喜びと幸福を感じます。人間の脳は、恋愛や金銭的な報酬よりもずっと、「社会的報酬」を欲する器官です。『脳科学からみた「祈り」』中野信子脳科学が示す、「幸福」な生き方2011年3月11日に起きた東日本大震災と、そこから派生した福島第一原発の事故。この巨大な災禍は、私たち日本人に幸福感の抜本的な見直しを迫ったと言えるのではないでしょうか。大震災で私たちの価値観が根底から揺らいでる
普段、読書していても本の内容に対して腹が立つことなど皆無で、一つの意見、考え方として受け入れていることが多いのに、ある本に対してはとてつもなく腹が立ってしまいました。それでも、一部の章についてなので、全体としては理解できるところはあります。ただ、私が嫌悪してしまったのは、ある単語についてなんだと思います。男性・・・・続きはこちら
何かしら目的があって本を探すわけですけど、親子関係に関する書籍が結構あるのに驚いてしまいました。その中の何冊か読んではみたものの、これだ!というものには未だに出合えていません。ただ、以前よりかはモヤモヤが晴れてきてはいるけれど、スッキリはしていません。どう・・・・続きはこちら
私の想像力は無限だどんなことでも考えられるだから私の自我は無限だそして驚くべきことに他者すべての自我も無限だ地球は無限の集合体だ肉体はあれやこれや予測の範囲内で法則に従って動いているが心、精神、自我は規格外で破格の動きをしているすれ違う人、嫌いな人どんな人も無限なんだこれは事実だ笑える!
独自ドメイン名を取得して、使い分けをすることでリスクを分散しています。危険なメールに合うことはほとんどありません。私がしている一番のリスク管理は、他の人に教えるドメイン名と教えないドメイン名を決めていることです。他・・・・続きはこちら
いつからそうなったのかは、はっきりしたことは分かりません。気がついたら臆病になっていました。信用できないことや信頼できないことに遭遇したわけでもなく、自分勝手に判断してしまっているのだと思います。以前・・・・続きはこちら
「自分の利益しか考えない自己中心的な人間が増えた」…などと上から目線になる事はできない。きっと私自身もそうだから。不思議なのは「なんで自分中心主義なクセに他人の目を気にしてしまうのか」って事。個人主義に走るなら、人の事なんて気にせず好き勝手やればいいし、自分の自由と責任で生きればいいのに、そういう人は少ない。完全なる個人主義になり切れていないのである。逆に言えば、「他人の目を気にしている癖に、利他的な人間にはなれない」って事でもある。チラチラと他者の様子を気にしてはいるが、その他者のために、
他者は私の欲を満たすために存在しているわけではありません。救われるとは主人になることであって、永遠に奴隷のままなら救いはありません。私は宇宙にも隷属したくありません。宇宙も私にとって他者であって、宇宙が私の欲を満たすわけではありません。地球上に生物が存在していることに納得できません。生物は無駄です。地球は死の惑星になるべきです。私は闇です。闇は光を受け入れません。
世の中変るヨ♪「アレは打たない方がいい」ロケーション:病院の待合室態度:声をひそめて話しかける主体:ワクチン多数回接種済みの高齢者洞察Ⅰ:人は本当のことを他人に言わずにはおれない洞察Ⅱ:他人が辛い目に遭ったり、不幸になるのを望んでいる人は誰もいないビジョン:(以上の観察に基づく期待)他人が辛い目に遭ったり、死んだり、不幸になる様を見て放っておけぬ人ばかりが住む社会の到来前作《『私たちは売りたくない!』が売れているもよう(証拠写
母娘関係の本を何冊か読んでみて感じたのは、自分を変えることが必要な対応策であることは、間違いないと確信することができました。どうしても、母親を何とかして変えたくなってしまいがちですが、それでは自分を苦しくしてしまうことになりかねません。母親との関係が濃厚であればある程母親の方を変えたくなって、父親や兄弟姉妹に助けを求めても理解を得られないとなれば、自分自身がイライラして生きていくことになってしまいます。それ・・・・続きはこちら
私たちは家を出れば嫌でも多くの他者とすれちがう。だから、普段実際に他者とやり取りを交わすとなると気を抜きがちで、相手を自分の「世界」に取り込んでしまう。しかし、他者という存在は本来、自分と同じくらい、いやひょっとするともっともっと大きな「世界」そのものなのだ。他者と関わるってことは要するに「世界と世界の衝突」なのである。相手も、気を抜けば自分を飲み込んでしまうほどの力の持ち主なのだ。他者を自分の世界に取り込み、自分を軸にして動く「キャラクター」のように見なすことは容易である。しかし、そ
MISIAさんが歌う「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」を歌番組で流れると、何故かドラマ「義母と娘のブルース」の何かしらのシーンの記憶がよみがえるのです。それだけ印象に残るシーンが多かったのかもしれません。何せ、本放送も再放送も欠かさずに見ていましたから、シーンが蘇っても不思議はないと思います。そこ・・・・続きはこちら
母娘関係についての本って、意外と多いことに驚いてしまいます。それだけ母娘関係に悩んでいる人が多く、なかなか一筋縄ではいかないということなのかもしれません。女性同士だけにいろいろと難しい面があるのだと、認識を新たにしています。それ・・・・続きはこちら
わたしがあなたを見出したそのとき、わたしはじぶんがこの世界/宇宙にあってけっしてひとりではないことを知った。Du/あなたは、人間であり、同時に、他者である。Es/それは、人間以外の他者である。”・・・皆さんがある人間に向かって立ちますと、次のようなことが生じます。皆さんは、この人間を短時間感知します。そうすると、この人間は皆さんにある印象を与えます。この印象は皆さんの内部に違和状態を生み出します。本来は皆さんと等しい存在であるはずの人間が、印象をいう一種
散歩するときに必ずしているのが、お寺や神社などを参拝することです。散歩を始めた頃はほとんど気にも留めなかったのですが、色んなところを歩いているうちに家の周りには、意外とお寺や神社が多いことに気が付いたのです。そこで、どうせならお参りをすることをメインに散歩をすることにしました。散歩・・・・続きはこちら
気付いたら即行動。自分では習慣化していると思いあがっていました。何かを理由にして行動しないことを自分なりに正当化して、結局はやらないままときが過ぎるのを待ってしまう。なんとも・・・・続きはこちら
こんばんは。風のばあば🧙です。(プロフィールはこちら)今日は、ラジオを聞きながらウトウトお昼寝。📻️💤…あぁ、気持ちよかったー♪元気になってから、今週後半の常備菜作りとトイレ掃除をスタート。サクサク進んで、軽~く終了。👍️これで、今週後半の私は楽チン💕私ありがとうー✨私が、自分で思っている私自身のイメージと他者から見た私のイメージが違っていてなかなか面白いな~と思う。💁今は、このように楽しめるようになったけれど他者から見たイメージを決めつけられた!悪口言
他者と会話をする際に、その人のコミュニケーションの仕方が表れます。会話をするときは相手のことをよく聞くことと言われますが、実際相手のことを思って会話をするということはそう簡単にできることではないんだよなと感じます。自分では相手のことを考えて話しているつもりでも、実は自分の価値観や考え方をその時々に当てはめてしまっていることも少なくありません。一つのたとえですが、そのようなコミュニケーションの取り方でよく起こることは「自分がされて嫌だったことは相手にはしない」ということです。"相手に同
昨日妻から通りすがりの20才代と思われる女性からすれ違いぎわに「ダッセ」と言われ落ち込んで帰ってきました話しを聴くとまったく知らない人に突然の暴言を吐かれたことにかなりのショックをうけましたために見ず知らずのひとにむかってダッセというひとは自分を肯定されることがほとんどなくて否定をされることばかりが多いことによって自分以外の他者に対して噛みついたり暴言を吐いたりすることで自分だけはオシャレなんだなどという優越感な
井上達夫さんの『他者への自由/公共性の哲学としてのリベラリズム』(増補新装版、勁草書房)を読了しました。著者は東大法学部学士助手(←学部卒業後、大学院に行かずに、いきなり助手採用)を経て、東大教授(現在は名誉教授)になったというスーパーエリートです。内容が難解であるだけでなく、欧文からの翻訳のような特殊な抽象的文体で書かれているため、読み切る(一旦読了後、赤ペンでチェックした箇所を再読しましたが)のに1ヶ月半もかかってしまいました。著者によれば「政治的決定の正当化根拠となるべき正義原理は、
「推し」の文化論BTSから世界とつながるAmazon(アマゾン)「推し」の文化論BTSから世界とつながる[鳥羽和久]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}この本の著者はBTSとそのファン(ARMY)の関係を丁寧に考察しているのですが、なんだか私は成長し、自立していく子どもと親の関係と似ているなぁと思いながら、読みました。特に印象深かったのは使用と支配の箇所です。自分を愛するために他者を利用する