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心理カウンセラーの風湖です。「もう、定年の歳になりました。今までずっと働いて来ました。なんだか虚しくて、寂しいですね。」ある、50代後半の男性が呟いていました。今は、人生100年の時代です。60歳なんてまだまだ若いのですから、リタイヤすることを考えることは少し早いのではないかなぁとは思いますが、日本には「定年」の概念がありますから、ひとつの区切りだと考える人も多いのですね。それでも、やはり頭をよぎるのは、「老い」への心の切り替え方かもしれません。人生の後半は、身の回りの整
二回目ということで、力が抜けたのか手の筋肉が痛く感じることはありませんでした。今回は参加者は全部で8人でした。とにかく一筆一筆丁寧に書いていくと、また一時間ほどかかり最後となりました。隣で夫が書いていたのですが、正座がきついのかもぞもぞとしていましたが、後で聞きますと筆ペンがかすれて困っていたとのこと。私は二回ともやや薄い感はありましたが、困るほどではありませんでした。ただただ丁寧にお経を書いていく時間に完全な無心になるのは難しい。何らかのことが頭に浮かんでは消えていきます。お経をあげ、お坊さ
仏塔の歴史を絵で表すとこんな感じとなります。仏教が誕生したインドではお釈迦さまの遺骨を納めた塔をストゥーパといい、これが仏塔のはじまりです。お釈迦さまの遺骨は仏舎利といいますがそれはいくつかに分けられインド各地にそれを安置するストゥーパが建立されていきました。仏塔は中国や日本に伝わると三重塔・五重塔といった形に変化していきます。ことに真言宗では五輪塔が考案されてさらに板でつくられる塔婆が普及していきました。五輪塔や塔婆をみてみると仏さまをあら
皆様おばんでございます。3月に入り、1週間が経ちましたが、この1週間は気温が乱高下でしたね(^^;先日大雪の日記を更新したましたが、5日は二ケタ気温になり、一気に春の陽気。ちょうど、札幌の駐車場の無いマンションのにあるお檀家さんのお参りがあり、いつもは徒歩5分程のコインパーキングに、駐車出来るのですが、この日は、近くの駐車場はどこも満杯で、10分程探したところ、徒歩10分ほどの所に駐車。テクテクと歩き始めました。急な気温上昇に伴い、歩道の雪はザックザク…一歩
何故に、人格の根底に、また宇宙の根底に、圧倒的に善なるものが認められるかといえば、我々が、善を善として先天的に悟得する根源に位置するものが、本来の神仏、本来の法則としての神仏であるからである。仏教においても、仏の真なる御姿は法身であり、真理そのものであると述べられているが、この法身としての神仏が無ければ、仏教的道徳の根本原理、形而上学的原理が成り立たないのではないかと思う。法身という概念があるからこそ、人格的でありながら、人格的なるものの限界を超えた超越人格としての仏が成り
おはよ〜!昨日は、新たな環境を求めて、少しぶらりと伊豆半島を横断してました。。笑!いや〜ー!本当にどこにいっても、どんな場所に行っても、、、。感じるのは、心の中。。。経験して、味わうのも心の中。。。だな。。。っと、改めて感じながら、ふらっとしていたよ。^^そしてね。ふと三年前に書いたブログを思い出してね。。。物凄く大事な感じた事を書いていて、これを読み返しながら、、今日は、この記事を是非、読んでみてー。こちら今は、どこの国にいても何をしていても全ての情報は、手に
履物の脱ぎ方には精神状態が現れやすいものです禅の極意ってのかな玄関の靴を揃えるとゆう習慣の他にもスリッパや作業に使用したシューズ雨用にしようした靴とかその日のうちに洗ったり磨いたりしてます玄関とゆうのはいわば家の入口からだの入口とも云えますことに鼻や口五感にも関わってたりしてすっきりさせるためにも靴を揃える意識花粉症のかたにもお奨め仏教に「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)とゆう言葉があって脚下とは「足元」照顧とは「照らし顧みる」足元をおろかにする
梅の花も咲きほころび、少しずつ春めいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。4月10日(土)名古屋、11日(日)大阪での上祐代表の仏教・心理学セミナーを行います。セミナーでは、上祐代表が、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、私たちが心身共にどのように臨んでいけばよいのか、仏教・ヨーガ・心理学等の知見に基づいて皆さんにお伝えするとともに、ヨーガ、仏教、心理学の実践によって実際に落ち着いた心の安定と免疫力向上を図ります。また、機知に富んだ語り口で、様々な心の苦しみ、人
こんばんは!ルビーです。前回は六道輪廻の餓鬼のお話をしましたが、いかがでしたか?今回は、地獄でどんなことが待ち受けているかについてお話ししたいと思います。上下八層からなる地獄に定員はない贍部州の地下深くにある恐ろしい地獄は、上下八層に分かれた、ビル型の世界です。各層には、それぞれ特徴的な責め苦が用意されています。最上階から順に、等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄、阿鼻地獄という名がついており、下層に行けば行くほど、苦痛はより激しく
こんばんは、お葬式のひびき松永です。清々しい春の青空です‼️…………が、生前整理作業中の風景です🚚春の陽気と花粉に負けずに頑張りますお葬式のひびき松永火葬のみでのお別れ(前橋市直葬・火葬式高崎市直葬)・福祉葬・市民葬、前橋市民葬儀、お別れ葬、小さな家族葬、家族葬、小さなお葬式、自宅葬儀、コロナ禍一般葬(通夜・葬儀・告別式)、前橋市家族葬公営斎場・前橋市斎場・高崎市斎場でお葬式(葬儀告別式)をご検討中の方、また負担の少ないお葬式をご検討中の方は、弊
R40女子のココロとカラダの背中を押します<ポジティブアクティブに歳を重ねても挑戦できる自分になれる>ブログをご覧いただきありがとうございます!はじめましての方はこちらをどうぞ鍼灸マッサージ師メンタルトレーナー野中淳子の自己紹介知ってた?穏やかな毎日のための「大切な三密」緊急事態宣言で「三密」といえば集団感染を防ぐために避ける3つのこととして今の生活に浸透していますがもともとは、仏教の言葉。実
いつもありがとうございます。愛音miyukiです。ライトワークご報告という内容で神社参拝のことや仏教などについていろいろ書いてきましたが神や神社、仏教やお寺などを含めいかなる宗教などもすべて否定するものではございません。長い歴史の中で培われてきたものがありそれがどんなものであったとしてもそうであったから今というこの世界がある、そうである役割があったのだと思うからです。隠されてきたのだとしたら、隠されていたとい
こんにちは!スピリチャルカウンセラーのAyaです🌟諸行無常とは全てのことは変化する一瞬たりとも同一であることはない。そして一切皆苦とは自分の思い通りになるものなどない。物事に執着し変化を嫌うと全てのことが苦しみとなる。変化をするのは当たり前執着をすると苦しみになる。どうせ全て変化するなら良い変化にしちゃいましょう!どんどん自分の人生がアップグレードできたら執着する必要も無くなります!💖美しく楽しく人生を重ねて生きたいと願
あなた居場所がここにある。学校では学べない人生のレッスン「大愚和尚の一問一答」は大愚和尚が、仏教の視点をもって、国内外の方々から寄せられた相談にお応えする番組です。【大愚和尚プロフィール】大愚元勝(たいぐげんしょう)昭和47年8月生まれ。佛心宗福厳寺住職。慈光グループ代表。空手家、セラピスト、社長、作家など複数の顔を持ち「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。僧名は「大愚」(大バカ者=何にもとらわれのない自由な境地に達した者の意)。深代惇郎Amaz
人は必死じゃないと、本気じゃないとなかなか変われないちょっと突き放す(?)ようなことをいうようだけど…私自身もそうだけど人って、心底どうにかしないと苦しい大変なことになるこのままじゃない絶対無理!!っていうくらい追い詰められないと動かないただいま「仏教」について学んでいます私が仏教を学びたいと思ったのは…こんにちは!心屋認定カウンセラーわこですだから逆に言うとあの人をどうにかしたいあの人をどうに変えたい…と思っても、本人が変わろうとし
ゴイサギ画像撮影2021.03.06公園の池(野鳥です)ゴイサギの成鳥。ゴイサギは漢字だと五位鷺となります。、五位という名前はどこからきたのかな?っと調べると醍醐天皇から五位の位を授けられたという故事に由来するそうです(平家物語)。佛教にも五位という言葉があってこれはとても重要な意味を持っています。ゴイサギの幼鳥。白い斑点があるので星五位(ホシゴイ)とも呼ばれています。こうして見るとゴイサギは、仏教と星と鷺ですから銀河鉄道の夜っぽい鳥なのかもしれませ
参拝の後、瞑想してすぐに降りてこないけれど、しばらくして歩いていると降りてくることがある。自分の死というものが、現実味を帯びてきたときその兆候が見え始めてきたとき、自分の死は、いつの日か来るものから自分の死は、いつでも来るものだと、知識的な「かもしれない」という他人事ではなく現実を突きつけられた時、時間が十分にないことが普通であろう。つまり自分の死ぬ時期など考える必要のないときは時間が十分にあって、死を前提にしたとき、残りの
知恵を言葉に変えようとするときその言葉は生気を帯びるその言葉が人に届いたときその人のなかに、さらに新しい知恵を生み出す知恵に裏打ちされた言葉が何度も交わされる度に生まれた新しい知恵が、思考の世界を広げる知恵を、どんな言葉に変えるのかどんな言葉を、知恵に乗せるのかそんな思考と実践を繰り返して失敗と喜びを繰り返すうちに言葉が知恵にさらなる生気を与え知恵が言葉にさらなる力を与える…………………昨日の朝から始めた禅の呼吸のあとこんな思索をしたのでした最近興味を持っている密教
【RumahSaya×花まつり🙏来迎寺2021】OMYOGAスクールRYT500のプログラム内で『ヨーガと禅、ヨーガと密教』をロシア在住のSIMA先生から受けたのですがとても先生のお話のテンポと溢れ出る知識が心地よくもともとある仏教への興味が深まった2020年😌また3/10(水)の正午からある先生のインスタライブも楽しみです!@simassimo_2@yogini_kayoそして今年は縁あってお釈迦様の誕生を祝う仏教行事である花まつり💐の日の夜に白良浜が目
実家から持ち帰ったもののうち、本当に驚いたのは、亡き母が保存してくれていた自分の懐かしいものの数々…学校の授業のノート、確か中学生の時のものじゃないかと思うんだけど、そんな価値のないものまで保存してあるんだから、ジーンときた。とにかく、懐かしい。大海人皇子は、本当にこんな顔をしていたのだろうか?当時から、仏教には興味があったのでしょう、そこだけやけに詳しい。私が後日社会人になってから、禅の思想にのめり込んだ萌芽はここにあったのかもしれません。今の私なら、中学生の自分に対して、もっと
【仏教開祖】ブッダ(仏陀)名言集【人生は苦行と思えるが、どう生きていくか】
長年、こちらで記事を書いているので、根本的に私がどのような武術史観を前提にここで書いているのかということをしばらく書かなくなっていました。改めて繰り返しますが、根本のところでは中国武術という概念にはインド武術からの影響があり、そのルートは船による南のルートと、シルクロードを経由した北のルートがあり、ともに仏教文化の伝来に付随して身体観、行として伝わっている、というのが私の見解です。南方のルートはマラッカ、インドネシア、フィリピン、台湾、沖縄、長崎と繋がる海洋文化の物となり、倭寇を契機に
なぜワンネスの記事を書く事になったのか?様々なスピ系の方が発信されています。しかし、命がどの様に生まれてなど書いている記事を見たことが私はなかったので書く事にしました。はじめを間違うとおかしな方向へ考えてしまうのでは無いか?と、思ったからです。もちろん、他の方を否定している訳ではありません。私が観てきた私の真実です。私は2012年正月🎍の神秘体験をしてからスピ系に目覚めて神社神業をしたりセミナー出席して勉強と体験をしてきました。神を信じ帰依していました、特に古神道に。2019年に
光る光るすべては光る光らないものはひとつとしてないみずから光らないものは他から光を受けて光るー坂村真民・著『詩集念ずれば花ひらく』より前回、前々回に続き、今回も坂村真民氏の詩です。きっかけは、以前ご紹介した桃子さんのブログ記事「延命十句観音経」。10句42文字という短く、そして強力なパワーを持つらしいお経に興味を持ち、『祈りの延命十句観音経
至る所で「罪」という言葉が使われておりますが、そもそも「罪」とはいったい何を指しているのでしょうか?「罪深い奴だ!地獄に堕ちろ!」と感情的になっている人は、相手の罪を責め立てているわけですが、ではその「罪」とはそもそも何なのでしょうか?悪いことをすればそれが罪だ、と言うのであれば、善悪の基準が時代とともに大きく変わることを踏まえると、罪か否かは、時代とともに変化するということになります。したがって、「罪を犯せば地獄に堕ちる」と考えているのであれば、天国に行くか地獄に行くかは
明日はロールキャベツの日です懐かしい画像でしたで、明日はロールキャベツを作りますこんばんはさいとうです土曜日でしたそんなに寒くなく過ごしやすい1日でした過ごしやすい空間を作り上げるのに掃除をして片付けて断捨離して物を整理整頓することはとても簡単です簡単なのにスムーズに整理整頓ができないと、過ごしやすい空間は出来上がりませんそしてものはものでも者の整理整頓はとてつもなく困難です過ごしやすい空間には過ごしやすい者同士