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遅く着いたのがよかったのか、国宝だらけの三月堂(建物も国宝)、結構すいていました。不空羂索観音像とかもお向かいに腰掛ける場所があるので、ゆっくり見えた。歩きすぎの我々にはありがたかったです。ただ、どこもそうですが建物の中が暗い。夕方はとくに暗くなるので見やすいとは言えないです。まあ、昼来てもごった返しているという場所ではないかもしれませんが。お向かいの手向山八幡宮は紅葉で有名。ここ、入ったことないんですよね。時間がなかったり、扉が閉まってることが多い。こちら、拝観終了後に撮った物。まだ
おはようございます。本日12月22日は、今年最後の『如意輪観音』の縁日となります。如意輪観音は、意の如く願いを叶える『如意宝珠(にょいほうじゅ)』と煩悩や災いを滅し、仏法が広がる『法輪(ほうりん)』の御力が強い観音さまで、六道の衆生を救済するため、6本の腕がある観音さまです。輪王座という独特な座り方をしていますが、一説には足の裏と裏を合わせて足で合掌している姿とも言われています。六道にあてられた六観音では、天道(天界)を司る観音様となります。天道は九曜、十二宮、二十八宿(二十七宿の場合
奈良から明日香村へ来ました。ここは甘樫丘(あまかしのおか)展望台です。背景に見える山は大和三山の1つ畝傍山(うねびやま)です。蘇我蝦夷、蘇我入鹿の邸宅もここにあったと言われています。大王(天皇)の住居を見下ろす場所に住んでいました。トンデモナイヤツダ川原寺跡です。左右に立派な礎石が並んでいます。天智天皇の時代に建立された1塔2金堂の珍しい伽藍でした。現在は広大な跡地が残るだけになっています。こちらは飛鳥寺です。明日香のお寺は、こじんまりとしてかわいいお寺ばかりです。
重慶2日目は市内中心部から西にクルマで90分ほどのところにある仏像、壁面彫刻のある大足石刻の歴史遺産へ。まずは北山石刻。唐末から南宋時代まで約250年かけて彫られた石刻群で、長さ約300mの崖面に仏像や宗教像など約1万体があるとのこと。中国の民衆仏教信仰が伺える文化遺産。また昼からは宝頂山石刻。主に南宋時代に名僧・趙智鳳が約70年かけて造営した石刻がある。仏教を中心に数千の像がU字谷や洞窟に刻まれ千手観音や巨大な涅槃像などの彫刻が見られる世界遺産は素晴らしい👍
若い頃、勤めていた会社になぜか恋愛の話をよくしてくれる先輩がいた。私は相談に乗るというより、だいたいいつも聞き役。「そうなんや〜」って言いながら横で話を聞いてる係やった。その先輩、当時まだ30代。でも恋愛対象は、ずっと年上のおじさま。しかも相手は社長。いかにも「え、大丈夫それ?」って言われそうな話やけど、お金目当てとかでは全然なくて、ほんまにただ「おじさましか恋愛対象じゃない」それだけの人やった(笑)私は正直、まったく理解はできへんかったけど
来年の7月から9月、東博で「空海と真言の名宝」なる特別展があるそうです。「弘法大師生誕1250年記念特別展『空海と真言の名宝』」2026年7月14日(火)~9月6日(日)公式サイト弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」秘仏開帳/2026年7月14日(火)~9月6日(日)/東京国立博物館平成館tsumugu.yomiuri.co.jp空海と○○の名宝展・・・、聞いたことがあるような特別展の名前・・・。東博かサントリー美術館で、あったような、なかっ
神社のパワーには6種類ありますが、お寺の仏像にも当てはまります。仏像の近くで感じたパワーが身体のどの箇所で感じたかで御利益が分かります。仏像はお寺により性格もご利益も違うので、パワーを感じて判断してください。⚪︎頭に感じる・・・霊的覚醒⚪︎胸に感じる・・・芸術、芸能、ひらめき⚪︎目の裏に感じる・勉強、記憶力、集中力⚪︎頭がモヤモヤ・・五穀豊穣、金運⚪︎左頭に感じる・・縁結び、健康運⚪︎みぞおちに感じる・仕事運、霊的覚醒
先月、奈良へ旅行に行ってきました。前回の旅行記⑥はコチラ👇『歴史と静けさに浸る奈良旅行記⑥』先月、奈良へ旅行に行ってきました。前回の旅行記⑤はコチラ👇『歴史と静けさに浸る奈良旅行記⑤』先日、奈良へ旅行に行ってきました。前回の旅行記④はコチラ👇『歴史…ameblo.jp過去の旅行記をご覧になられたい方は、画面下のタブ「記事一覧」→「テーマ」→「おでかけ情報」の順にタップすると見ることができます。第7回目は…観光1日目:東大寺編奈良国立博物館を後にし、徒歩で東大寺へ向かいます。東大
昨日は12月とは思えない空模様で気温21℃暑くって汗をかいた。東本願寺に今年最後のお参りに行った。午前中は、毎年恒例の大掃除だったようだ。私は午後からのお参り。御影堂と阿弥陀堂でお参りしたが、大掃除をした後なので御影と阿弥陀仏像は扉は閉じられていた。父と母、叔母が眠る東本願寺。静かに手を合わせる。お参りすると気持ちがスッキリとした。東本願寺の門前広場でフリーマーケットが開催されていた。私は手作りのショップを見て廻るのが好きなので、ブラブラと
ぐるりと回って戻った上野公園の入り口はサンタクロースだらけ私としてはこういうのがいいなこういうのもクリスマスマーケットというのかな上野公園では毎度大道芸人がパフォーマンスをしているけれど、これはなかなか面白かったなちなみにこの人、帰りはどうするのかねまさかこの格好で電車に乗るわけでは…ないよねこれ以上落ちようがないので有名な上野大佛仏像まで金属供出させた罰当たりな旧日本軍そんなお粗末なザマで勝てるわけなんかないよな公園の噴水の手前では毎度なにがしかのイベントをやっているけれど、
練馬の南蔵院へ行ってみた🚶♀️行き帰りの歩数が8880歩👣なんと色々な場所が修繕中で、ネットで見た仏像なども扉が閉まっていて見られなかった😢修繕が終わったら、また行ってみようっと😆
静嘉堂文庫美術館に行きました。修理後大公開!静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝というのが開催中でした。大阪・関西万博2025にちなみ国宝や重要文化財、重要美術品に20世紀初頭の博覧会出品作などを展示しているそうです。詳しくないので良く分からないものも多いのですが、修理前と修理後の違いなども展示されていて楽しめました。三菱商事の株主優待ではないようですが、いただいた券での鑑賞。こちらは21日までの開催。来年は2日から、たたかう仏像が開催されるみたいですね。
あるとき、一休さんが言いました。「悟ってみれば仏も下駄も同じ木の片である」これはどういう意味かといいますと、仏像も、下駄も、元をただせばただの木です。物事の本質を見ていきましょうということですね。大事なことは、「仏像も下駄と一緒か」ではなく「下駄も仏像と同じように大切にしていこう♪」です。仏像ばかり崇めていて、普段お世話になっている下駄をないがしろにしてはいけないよ!と教えてくれているように思います。物事の本質を見ていくと、ハッとする気付きがあります。四つ葉のクローバー
高梁市川上町にあります。漫画絵ぶた館の駐車場でおこなわれてますので行ってみました。緑のムーミン(密かに気に入りました)いろいろな絵ぶた写真には撮りませんでしたが、ローソクのイルミネーションが、仏像に見えたのは、ここだけの秘密な。今の時期は、様々な場所でのイルミネーションは地域柄や個性が出て良いですなぁ。次は、どの地域のイルミネーション見ようかな。では
12月19日の午前6時25分ベランダに出て太陽が出るのを待ちます神々しい前奏曲が始まりやがて山の端から太陽が顔をのぞかせる瞬間毎朝このように日の出を拝む幸せ合掌黎明・・・って夜明けを指す別の言い方?じゃなかったかしら黎明期とは夜明けのように新しい時代、文化、技術分野などが始まろうとしている初期の段階を言うそうですずいぶん昔のことになりますが中学校で美術史を習ったときに古代ギリシャ美術の初期段階をアルカイックというのがあったと思います日本の飛鳥時代の
前回の戒壇堂に続いて今回は東大寺法華堂の参拝記です。この鹿くん、主役になりたかったみたい。法華堂と言えば鹿くんと関係深い仏様。↓不空羂索観音です。(画像はリーフより)鹿革の衣を纏い、鹿皮(ろくひ)観音とも呼ばれているそうです。「鹿=フジワラ」ですからね。お会いするのは4度目か?初めて拝観した時、違和感がありました。観音様は普通、「癒し」のコンセプトなのですがこちらはある種の「厳しさ」と「強さ」が強調されていると思います。作られた8世紀中盤は多難な
【問】鎌倉地方の仏像に特有の技法である「〔〕」が注目されている。〔〕の来迎寺「〔〕観音菩薩像」や浄光明寺の「阿弥陀三尊坐像(木造阿弥陀如来及両脇侍坐像)」、〔〕の「聖観音菩薩立像」などにその技法が見られる。(第19回2級)「土紋」は、粘土や漆などを混ぜて型で抜き、刺繍の文様を立体的に表現する鎌倉独特の装飾方法。源頼朝が創った武家の都「鎌倉」の仏像には、早くから運慶の新様式が取り入れられ、さらに、宋文化も取り入れた独特の様式があみ出されました。「土紋装飾」もその一つ。
〇2025年5月24日、上海博物館東館を見学した。中国古代青銅館、中国古代陶瓷馆、中国古代雕塑館と見て来た。前回、ブログ『古代雕塑館』を案内した。しかし、その『古代雕塑館』の中で特に気になったのが仏像である。〇ちなみに、中国の検索エンジン、百度百科では、中国古代雕塑馆について、次のように案内している。中国古代雕塑馆上海市境内博物馆中国古代雕塑馆位于上海博物馆东馆,于2024年3月16日启动试开放。该馆通过289件/套立体造型文物构建中国古代雕塑艺术通史体系,展品涵
本日も、当ブログにご来訪下さり本当に有難うございます。隼人池の「コツメ」です。本日12月19日、「雲心寺」さんへ表敬訪問「尚文寺」さんで収穫した「廸子」をお届けいたしましたご住職におかれましては、研究会活動に大変ご理解、ご尽力を頂いております。先般11月30日、研究会主催イベント「青松葉事件犠牲者17体地蔵尊供養」のご対応を頂きました。御多忙中のご対応に本当に感謝申しあげます。当ブログは、「歴史」に関する内容を言及することを「謳い文句」としています。
昨日、頑張って書いたのに消えてしまって…。そのままにしてしまいましたが、気を取り直して!タイ・チェンライの観光名所の2つめとして、ワット・ロンスアテンを記録したいと思います!ワット、とつくので、お寺です!入口のゲートにあるモニュメントがこちら↑。本堂はこちら↓。写真の通り、青色と金色を基調としたお寺のため、bluetemple(青いお寺)との愛称があるようです!駐車場にあったモニュメントも青を背景として、白い仏像。中華系で赤色×金色という寺院はこれまでにも多々見て
いよいよ帰国日ですが、23時59分発なので、十分時間があります。ホテルにはチェックアウトギリギリの12時前まで滞在し、午前中はターミナル21で少し買い物をしました。ワットスラケートチェックアウト後にホテルに荷物を預けて、行き残したワットスラケートに向かいます。MRTブルーラインでサームヨート駅でおり19分ほど歩きました。ガイドブックには7分となってましたが、間違いのようですGooglemapを信じてgrabタクシーが正解でしたね💦小高い丘に立っている寺院でとても見晴らしが良
昨日は久しぶりに温泉に行きましたやっぱ温泉は良いですね♨️今年もあと10日ほど、仕事はあと7日!このまま怪我病気トラブルなく今年最高の仲間達が集まる忘年会そして新年会で楽しみたい今朝の夢陛下が出てこられまして色々なお話をしたようですただ覚えていません。。。どこかわかりませんがある土地の西側を荒らしている者達がいるみたい私はそこに足を運んだ感じ。。。かなり警戒されていましたが私はあんまり気にしていませんでした
勢至菩薩が単体で祀られることはごく稀ですが、法然は勢至菩薩の成り変わりであるという信仰から、知恩院の法然御廟の横に勢至堂があり、ご本尊勢至菩薩が祀られています。遠目での拝観となり、像容をしっとりと確認することは出来ませんが、お写真が立て掛けられています。鎌倉中期の割矧造、玉眼で、おそらく慶派仏師による像だそうです。運慶さながらのまなざしと、少し背中を丸めて合掌する姿が威厳に満ちた美仏ですね♪
行きたいと思っていた奈良の中宮寺へやっと行くことができました。仏像好きならここの国宝菩薩半跏像をご存知の方も多いと思います。とにかく美しいんですよ。入り口は法隆寺。柿食えば...の法隆寺さんですね。法隆寺の夢殿を入らずに横へとそれていきます。ワクワク、ドキドキです。中は撮影NG(正面からの撮影もNG)人がいなくて独占してみることができました。最高!もう美、美、美!日本の国宝004奈良/法起寺中宮寺当麻寺(週刊朝日百科)Amazo
いつもありがとうブロックした人のことでここのところずっと辛くて心が悲鳴を上げてたのに自分にも落ち度があったみたいな記事も書いたりして心が悲鳴を上げてる自分をもっと自分で見てあげないといけないのにだけど今日泣いたところも職員さんに見せたし意味分かんないって言えたし私だけなんでガマンしないといけないのかとも言えたし距離を取ってってまた言われてこんなに私イヤだって言ってるのになんで私ばかりにガマンさせて私ばかりに距離を取らせようとさせるのか職員さんに言えたし
新居にも、また仏像。庭や池へ、エクステリアとして置くのが、長い流行なので、前の家にも、あった…。今日は、多肉&観葉植物を、ご近所さんへ、お裾分け!少し、スッキリしました♪上手く根付かなかったら、株ごと差し上げられるものも出てくると思うので、これに懲りず、また宜しくです。犬たちは今日、一ヶ月に一回の、トリムに行ってたんだよねー。引っ越し後、初トリムだったのだけど、季節柄、クリスマス首飾りを、付けてもらって、可愛いー。と、思ったのも、束の間!太郎は、バリバリ引っ掻いて、取ってしまい(
( ̄_ ̄;)「私達が持っている⋯⋯」中国の兵馬俑博物館を訪れた原理主義的イスラム教徒の男が、イスラム教で禁じられている偶像だとして顔を叩く⬇️日本の国宝級仏像も無防備なものが多い。入国されたら守り切れないので、テロの恐れがある者はシャットアウトを!#移民政策pic.twitter.com/1cBtJVKP9B—加藤健(@JapanLobby)2025年12月17日私達が持っている普通の概念や常識は彼等には全く通じません。仲良くできるのは同じ概念や常識、認識をできる人達
清浄で暮らすことが一番大事だ、清らかな体に清らかな心を持ち続けることだ。簡単なことは清らかなものを身に付け、清らかなものを食べ、やさしい振る舞いをする事だけ。絹や木綿や麻をまとい、血を汚さぬ物だけを口にする。化学物質を遠ざけることに尽きる。これであらゆるものと交信ができる。自分はひとつの受信体となるのだ。祈りというのは自分がラジオになる時間、足を地につけ、アースをとる。五体投地なら額と肘と膝を大地につける、裸足になり大きな木に抱きつき額を押し当てるのを僕はよ