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「咲いてない桜を見る旅日記」の途中ですが、奈良博で仏像だらけの特別展があると聞いたので、居ても立ってもいられずブログ書きます。「奈良国立博物館開館130年記念超国宝―祈りのかがやき―」2025年4月19日(土)~6月15日(日)奈良博のサイトこちら↓https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202504_kokuho/(奈良博公式サイトより)「これまでに企画してきた展覧会のハイライトともい
いつも読んで頂きありがとうございます。仏像が好きなので、お寺や博物館によく行きます。京都や奈良などには、素敵な仏像がたくさんありますよね。有難いことに福岡にも、歴史ある仏像がたくさんあります。仏像の何がいいのか?語りだすと長くなるので書けませんが、、、仏像の前で、怒ったりイライラしたりしている人を見ることはありませんよね。仏像の前では、どんな人も心穏やかな状態でいます。ですから、「最近、心穏やかではないな
東大寺奈良県奈良市令和6年(2024年)2月22日㈭撮影小雨の降る中、東大寺に来ました。鹿さんのお出迎え南大門(国宝)平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興されたもの。東大寺中興の祖である俊乗房重源が宋から伝えた建築様式といわれる大仏様(だいぶつよう、天竺様ともいう)を採用した建築として著名である。大仏様の特色は、貫と呼ばれる、柱を貫通する水平材を多用して構造を堅固にしていること、天井を張らずに構造材をそのまま見せて装飾としているこ
今日の暦西暦2024年・令和6年・平成36年・昭和99年・大正113年・明治157年新暦令和6年6月26日(水無月)旧暦5月21日(月齢19.6)誕生日の花ザクロ(石榴)花ことば円熟した優美撮影日令和6年6月8日遠州の名刹可睡斎応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が開山した600年の歴史を刻む名刹です。聖観世音菩薩を御本尊とし、高祖
まず、母方の祖父母のお墓参りに行きたいです母の父、つまり私のお爺ちゃんは昔、脳卒中で倒れたとの事助かったんだけど母が19歳の時の事だったそうで、その時以来母はとても信心深くなりましたその話は昔から母に聞かされていたのに身内にいたとか、すっかり忘れていましたお墓自体は、車で10分も掛からないすぐ近くにあるんだけど、今から18年前、三重県から地元に戻ってきた時に驚いたことがありました祖父母のお墓のすぐ隣りにある、借家を見学に行ったのです。結果的にはコーポに決めたのですが、
松尾祭(葵祭)は4月の卯の日に始まる神幸祭(おいで)と5月の酉の日で終わる環幸祭(おかえり)があります。松尾七社と呼ばれる(大宮社・月読社・櫟谷社・宗像社・三宮社・衣手社・四の社)摂社が御神輿を担ぎ、桂川を船で渡り(船渡御)御旅所に数日間留まりまた戻ってくるという大掛かりな祭りです。また、11月の上卯祭では<卯>は甘酒、4月の中酉祭では<酉>は酒壺を意味するとのことで、酒造祈願祭として酒造業者の厚い崇敬を受けています。なるほど~。現在では十二支の本来の意味や、東西南北や時間などを表す記号
【山口・安養寺/阿弥陀如来坐像(11世紀)】定印の阿弥陀如来。地方作ではなく、都で作られ運ばれたと考えられる。もとは漆箔像であったと思われる。また、台座、光背は候補のもの。阿弥陀堂の建築は隈研吾。pic.twitter.com/Vzqd2j8Ecz—美しい日本の仏像(@j_butsuzo)2024年6月25日
【京都・鞍馬寺/毘沙門天・吉祥天・善膩師童子像(1127年)】庶民の毘沙門天信仰が平安時代、この像からはじまったとされる。両脇に妻・吉祥天と、息子・善膩師童子を従えた姿が印象的。pic.twitter.com/fpDO5KCILq—美しい日本の仏像(@j_butsuzo)2024年6月24日
マンダラ手帳で夢を叶える!マンダラチャートで自分を発見!《仏教の考え方×手帳活用》シンプルな原理原則で、自分らしい人生にあなたの自分らしさを見つけるお手伝いマンダラチャート認定講師さとうゆきえ▶自己紹介会社員と高野山大学生とマンダラチャート認定講師の3足わらじ生活、さとうゆきえです高野山も5日目となりました。感傷にひたる間もなく普段の授業と前期課題レポートが雪崩のごとく押し寄せております壇上伽藍のライトアップも魅力的ではあります
6月16日(2日目)のつづき仏陀の左の犬歯が祀られている仏歯寺SriDaladaMaligawa|TheTempleoftheSacredToothRelicSriDaladaMaligawaortheTempleoftheSacredToothRelicisaBuddhisttempleinthecityofKandy,SriLanka..sridaladamaligawa.lk18時過ぎからプージャ(祈り)があるとのことで
ラジオでみうらじゅんさんが筑西市でコロナ画展を開催していることを知り、行ってきました。いきなりブラックジョークカエルがお好き以後、みうらじゅんさんの幼少期に書かれた絵興味を持って集めたものなどがたくさん展示されています。京都でお生まれになられたみうらさんは仏像に興味を持たれたようで小学生の頃は仏像の研究をされていたようです。面白いですよね。小学生だったら仏像の研究とか狛犬の研究とか夏休みの宿題の自由研究でや
功徳があったこともあり、夫は次回の日本旅行時に大黒様の仏像をお迎えしたいそうです。関西のお寺で開眼済みの大黒様を売っているところがあって、そこで購入したいそうです。でも、「売っている」という表現が合うように感じる私はちょっと抵抗を感じます。夫がお迎えしたいのはおそらく仏像があった方が拝みやすいから。お札だけでは日本人ではない彼には理解しにくいようで、夫の友人が家に来たいと言っても「神殿(仏壇)を見たら引かれるんじゃない?」と断っていました。仏像があれば仏教らしいけど、お札だけでは
国立博物館のカルティエと日本半世紀のあゆみ『結MUSUBI』展を観てきました昔は「カルティエ」は昔は「カルチェ」だったんですけどねカルティエ側から「発音違いますやん」という物言いがついたのかしらとりあえずカルティエからスマホがしょぼいからあまり綺麗に見えないけど、実物はむっちゃ綺麗ですよ「煌びやか」という言葉はこういうのを言うんだろうなって感じですとんぼモチーフ不死鳥モチーフ?中国風の置時計?装飾品の数々建物自体もとっても素晴らしいですド
高野山のレポです。霊宝館とデジタルミュージアムです。2箇所は高野山の中心地「壇上伽藍」から近く、徒歩圏内です。霊宝館について下調べしてなく、行けたら良いかな?くらいに思っていましたが、高野山のバスのフリー切符に割引券が付いており、割引券があるということは有名どころなんだなぁと思い(←単純)、調べてみると沢山の仏像があると!早速行ってみましたが想像をはるかに超える素晴らしいものでした。写真撮影禁止のため写真はありません。パンフレットはこちらは〜。100,000点の絵画、彫刻、工芸品を収
前橋市二之宮の赤城神社から北東300mくらいのところにある比較的大型の青面金剛像です。この写真1枚しか撮らず詳細が分からないためGoogleマップをカンニングしてしまいました。舟形光背で蓮台に乗っています。日月、三猿をあしらっており、足元左右には鶏がいるようです。六臂合掌形で弓矢と宝剣、綱をお持ちのようです。頭の上には蛇がとぐろを巻いています。お供えもされていますし大切に祀られているようです。
ソウタカンボジアシルク直営店シルク王チャンター望月颯太です🤴🇰🇭🇯🇵富士からこんばんは。仕事がとても楽しいです♪今日も忙しく楽しかったです♪カンボジア王国🇰🇭から連れてきました仏像です。穏やかなお顔で綺麗で好きです❤️木面が良い表情が出てとても良いです👍現在3体です。5体になり7体が完結いたします😅龍🐉が守られている仏像も日本🇯🇵に連れてきます♪店内に芸術品が多く展示してあるとお客様が喜んでくださいます💓集めるのを楽しみます。明日の午後に素敵なお客様が来店される予定で
『見仏記6ぶらり旅編』&『見仏記7メデイアミックス編』読書記録6ぶらり旅編。やっぱり、奈良京都の関西方面の旅が多いですね。二度目の訪問もあり。愛知もありました。7メディアミックス編。見仏記のTV版って関西テレビ系だったんですね。なるほど・・・。広島尾道マジックすごい。本を読んで、お二人の感動や絡みを楽しんでましたが、実際には仏像を見ていないので話についていけない状態。仏像写真集とか手元にないとよくわからないな〜。そして、みうらさん、いとうさんの
鎌倉国宝館のあとは比較的近い場所にある時宗来迎寺をお参りしました。SNSのお知り合いの方が色々情報を下さり、道に迷うことなくたどり着けました。また、決まった日しか本堂内に入っての拝観はできないことも事前に知ることができました。ありがたいことです。堂内拝観はホームページで告知され電話にて申込、先着順で1回の拝観日で12名程度です。月に2回ないし1回(8月は無し)と、御住職が就業と法事関連を兼務していますので機会は少ないです。今回は場所の確認と、堂外からの拝観、十三仏の御朱印拝受を目的にうか
秋川雅史さんは今朝早くから大阪のテレビとラジオ番組にご出演されました先ずは、読売テレビ「す・またん」朝5時10分から始まる情報番組で私は毎朝6時から見ていますアッキーは6時40分からのご出演で朝は8時半に起きてボ~とされてるらしいですが爽やかにいつもと変わらず元気に番組に参加されてました次に、OBCラジオ「オトナ女子モーニングワイド」10時にご出演されました先ごろの日本ダービーでの国歌独唱の話題になり自称、国歌を歌わせたら日本一!と自慢されてました彫刻の話では、秋川雅史彫刻
ごきげんさまです。先日の奈良での空海展、密教の教えを図だけではなく、たくさんの仏像で表している。一つひとつ示すものが違う。その後、「なら仏像館」へ、「形で見分ける仏像の4つのグループ」のパンフレットが面白い。種類があるのはなんとなく知っていたけれど頭、身につけているもの、表情、何が足元にあるのか、そして手の組み方と持ち物で分けられるという。それぞれキャラクターが別れていて大昔からキャラクター好きなんだと納得。(不謹慎かな)自宅に帰ると、玄関に仏像の切り絵が置いてあった。息子曰く、不
まいど☆(≧∀≦*)ノ今日の前橋は38度までいくとか、いかないとか。朝から、エアコン入れないヤバい暑さです。こんな日は一歩も外に出たくない!と言うわけで、涼しい室内でブログの更新しております。笑さて、前々回にアップした赤城山の『胎内くぐり』の件ですが、どーしても気になって色々調べて見たところ、どうやら岩穴発見時に土砂に埋もれていた馬頭観音が、現在は『胎内くぐり』の岩穴近くの道路沿いに置かれているとのこと。そんなのあったかな??前回は、バイクのガソリンも少なくて道路沿いなんか気にして
雪が積もってるけど納経場の方に聞いたらゆっくり行けば大丈夫という事なので、奥の院に行ってみることに。入山料は300円です。ここからスタート。観音様とお大師様に見送られてスタートしますこの仏像も小さいけど雰囲気があって可愛い奥之院までの案内図句の札を大きく声に出して詠みながらすすみました如蓮堂タイトロングスカート履いていたけど膝までまくりあげてすすみましたーーーもうすぐ奥の院ですつづく。
青龍寺のご本尊波切不動明王様真横からのショット^^適度に苔むして良い感じです。納経所が開くまでまだまだ時間がありました。ゆっくりと石段を降りました続く
こにゃにゃちはたつとらですタイトル通りなのですが、最近切に、「博物館とか美術館に足を運んで、“実際に見る”ということは大事だなぁ」って思って、興味のあるものについては見に行くようにしております。そのきっかけは、2022年にあった、「ポンペイ展」。行きたいと思っていたのですが、「まだ日にちあるわ」と思って先延ばしにしていたら、気付いたときには「あ、今日明日で終わりやん」ってなってて、しかも当時予約制だったので「無理やん」って
【ギャラリーでは阿弥陀三尊展✨】横芝光町図書館の二階ギャラリーでは横芝光町にあります明光院宝蔵寺の阿弥陀三尊像を修復した記念の展示会が開催されてました!無料で入れて写真撮って良いそうなのでたくさん撮らせていただきました🤳修復した阿弥陀さまのお腹の中に謎の箱(?)が入っていたようでそちらも公開されていました🍀平安時代からの大切な仏像を直したのはどうやら茨城県の真壁町の方のようですね~🍀貴重な仏像が観れて良かったです🍀6月30日まで開催とのことでした✨✨
『心やすらぐ仏像なぞり描き』(著・田中ひろみ、発行・池田書店)から、誕生釈迦仏立像たんじょうしゃかぶつりゅうぞう(誕生仏)東大寺(奈良県)*本書解説よりお釈迦様といえば、「生まれてすぐに7歩、歩いて、右手で天を、左手で地を指して『天上天下唯我独尊』と言った」という言い伝えがありますが、まさにその瞬間を仏像にしたのが、この誕生釈迦仏立像です。お釈迦様は、インドの釈迦族の王子として生まれた、紀元前6世紀ごろの実在の人物です。お釈迦様にはこの誕生仏のほかに、その一生を表した仏像がいく
【2024年5月25日】鎌倉時代から続く寺社仏閣など数多くの観光スポットがある鎌倉の街で、特に有名な名所の一つが「鎌倉の大仏」。奈良の大仏、高岡の大仏などと並ぶ「日本三大仏」の一つに数えられ、国内外から大勢の観光客が訪れています。私も子供の頃に初めて訪れてから何度も拝観してきましたが、今回、十数年ぶりに訪れてみました。鎌倉駅から江ノ電に乗車。車内は超満員で、まさに立錐の余地もないギューギュー詰め状態。長らく東京で通勤通学をしてきたので平日の満員電車には慣れ
今日も練習大会当日納得いくパフォーマンスができるように一つ一つの動きに取り組む選手キツイ練習も楽しんで取り組んでいるみんなポジティブもしかしたら二人今回の大会がラストになるかも、なんだか急に淋しくなってきて泣きそうになってしまった(T_T)まだ会えるのにねブルーになりながらスマホを見るとSweets番長Sッチ娘さんと一緒にお出かけしたようで仏像立派な三重の塔菩薩展寒河江市に仏像があるんですね菩薩展行きたい!けど、7月15日までは行けないの
根来寺の拝観、続きです。境内の西側から東側へやってまいりました。紀州攻めの焼失を免れた建物が残っているエリアです。どーん!国宝・大塔と、重文・大伝法堂。青空に輝く白壁と瓦がまぶしい。最高のお天気。これで桜が咲いてくれてたら・・・。(↑参考:2019年)周囲を見回すと、他よりちょっとは咲いている木があったので、わざわざその木を挟んで撮影してみる。↓一見、お花見を満喫したように見えるでしょ!?以前はなかった説明パネ
・美術品としての仏像マニアで、今回、毘沙門天像(約30cm-high)をゲット(すでに帝釈天を保有、2体目)・仏像フィギュア専門店「イsム」の作品で、細密な造りに人気があります。・絵にも描いてみました。・ほかにも、迦楼羅、吉祥天女像、百済観音が好きですが、それなりの値段がしますので手が出ません。