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🐲辰2024🐉074🐲🍁2023年11月04日(土)🍁『2023年🍁御朱印巡りin大和國&近江國🍁』2日目🍁スタートは🍁丈六の阿弥陀如来を祀る🍁ぽっくり往生の寺🍁吉田寺※吉田寺|「ぽっくり往生の寺」KichidenjiTempleofficialsite奈良県斑鳩町「ぽっくり往生の寺」として知られる吉田寺のHPです最終更新日令和6年5月5日〒636-0142奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23TEL0745-74-2kichidenji.comを参拝
私はアミュレット(護符)やお守りなどの専門家でもありますですのでいろんな呪詛や呪物もみてきましたし、お守りもみてきましたよ(*´▽`*)特に私がこだわったのは「天珠」です。ジービーズといわれるチベットのお守り、本来は手に付けるとか身に着けて仏さまのようにお祈りに使いますめのうを地面に埋めて着色したり晩年は焼いて文様をつくりますがこれが難しく中々思うようにできないので1個作るのに何十個も失敗しますね。ですからこのように9本の線を入れる天珠は最も貴重です。多分1000本以
御教歌ことのはに人をいつはりかくせどもわが身の上にあらはしにけりその場を言い繕い誤魔化しても、所作振る舞い現われるもの。このことをお示しの御教歌です。「言葉は心の使い」といわれるように、言葉は心に思っていることを表わすもので、思ってないことは出てこないものです。御指南にも「こころ内にあれば、色そとにあらわる。」「心に思うことすべて、必ず所作振る舞いとなってあらわれてくるも
🐲辰2024🐉072🐲🍁2023年11月03日(祝金)🍁『2023年🍁御朱印巡りin大和國&近江國🍁』初日🍁JR奈良駅に来ました🚌🚆ランチを済ませたあとは世界遺産🌏東大寺を参拝🌏御朱印を拝受しました🌏🌏華厳宗総本山東大寺🌏2023年🐇4度目の東大寺🌏一番好きなお寺さん🌏やさしいお顔立ちの仏さま🌏盧舎那(毘盧遮那)仏さま🌏お参りさせていただいたこと感謝仏さまのワンダーランド🌏東大寺大仏殿🌏虚空蔵菩薩さま🌏如意輪観音さま🌏廣目天さま🌏多聞天さま🌏持
おはようございます富山県在住~アラフィフ美海ですお前は…仕事しとんのか?……。……。っっツコミ入りそうですが…旅の合間に働いてます(おい!)…もう…11月までびっしり予定いれてます本当にもう旅好きは…病気ですね。で、今回の紹介は🌸の季節にうかがった、大谷寺さんとても素敵なところなのよー仏さまがありがたーい◯◯をしてくださるほんとうに穏やかで優しい仏さまが多い(お一人仏様怖いです💦)お寺なのです✨お寺の住職さん達も、とても気さくで館内を説明していっしょに歩いてく
[心のくすり]私たちは誰もが煩悩欲を持ち合わせています。その煩悩欲に執着する心を癒すために、薬を用意されたのが仏さまです。その薬とは、仏さまが長年修行して積んできた功徳のエキスのことで、その薬を妙法蓮華経といいます。その薬の中に「四無量心(よんむりょうしん)」というエキスが込められてあります。無量心とは量り知ることの出来ない心のことで、とても深くて広く、我々では思い知ることの出来ない心のことです。仏さまの無量心とは、それはそれは「深―い、深―い心」
御教歌むつかしきことをしらんとうかがへば経の本意(ほんい)に背く成けり仏道は教義を学び知り尽くしていくことが、道を究めていくことになると思っていても、却って御仏のお心に背くことになる。このように仰せの御教歌です。何か矛盾しているような教えに思ますが、仏さまの教えというのは、一切の人々が幸せになるための道しるべです。幸せになっていく道しるべとして、まず「人が人らしく」なっていく
今日は、こちらの記事のつづきです。↓https://ameblo.jp/kotoha1108/entry-12851541517.html『半年ぶりの投稿&ご報告』こんにちは、YUKIです☆かなり、久しぶりの投稿になりました。皆さまお元氣でしたか?GWも終わりましたね。きのうの新潟は、再び暖房が欲しくなるほどの寒さでした…ameblo.jpお寺巡りを始めて感じたことがあります。お寺は、昔は地域の方々の心の拠り所となっていた場所。今もそれは、変わりがないとは思うのですが、現
今日の東京は、終日晴れました陽射しの場所は暑く感じ、木陰の場所では涼しく感じましたが、陽気的には「ちょうどいい」と言う感じですお参り後は法話を聞きましょう。今日の御講師は、東京都台東区稱福寺の小野島良顕微師です。※青字が小野島師の言葉の要約です。<仏事は誰のため?>最近は仏事をあまりしなくなりましたね。新型コロナ流行の時期がありましたが、その時は「お通夜と葬儀と初七日を一緒にやってほしい」とか、様々な要望もありました。しかし、新
御教歌世の中の金銭いくらためたとて死ぬる時にはみな人のもの一生懸命働いて貯めたお金も、死んで持っていける訳ではなく、全て人のものとなることを仰せの御教歌です。私たちは、死を迎える時、お金だけでなく何ひとつ持っていける物はありません。でも、今の自分にとってまず大事なもの、幸せの担保は「お金」。だから、一生懸命働き貯めていこうと思うのも確かなことです。確かに今の生活において「お金」は必要ですし、あれば安心
こんにちは、YUKIです☆かなり、久しぶりの投稿になりました。皆さまお元氣でしたか?GWも終わりましたね。きのうの新潟は、再び暖房が欲しくなるほどの寒さでした。今日は、わたしが、この半年間、どんな生活を送っていたかということをお伝えしたいと思います。去年の年末、11月12月頃は、眼の疲れがひどくなり、ボヤけたりすることが多くなり、スマホを見たくなくなりました。(老眼?)そのため、その期間は、時々しか、スマホを使っていませんでした。見ること、読むこと、書くこと全てで
御教歌人だます工夫はたれもしりにけりさればかしこき人はすくなし人を騙してでも自分が得をする工夫はしても、人を助けていくことに喜びを求める人は実に少ない今日この頃であることをお示しの御教歌です。仏さまはお経文に「衆生(しゅじょう)、垢(く)重く、慳貪(けんどん)、嫉妬(しっと)して諸の不善根(ふぜんこん)を成就(じょうじゅ)する」(法華経方便品)このようにお示しです。私たちのの心は、「垢重く」
周梨槃特(しゅりはんとく)のおはなし昔々仏さまのお弟子さんに、摩訶槃特(まかはんとく)と周梨槃特という双子の兄弟がいました。お兄さんの摩訶槃特は、とても頭が良くて、むずかしい仏さまの教えをおぼえて詩にできるほど賢(かしこ)い人でした。けれど弟の周梨槃特は、自分の名前もわすれてしまうほど、なにもおぼえていられない愚(おろ)かな人でした。お兄さんは弟に「おまえは仏さまの弟子になっても何もできないからやめて家に帰りなさい」と言いました。でも
今日の東京は終日曇りでした。気温は20℃を少し超えたあたりで、暑くもなく、寒くもない気温ですお参りの後は法話を聞きましょう。今日の御講師は、昨日に引き続き、兵庫県姫路市圓福寺の福岡智哉師です。※青字が福岡師の言葉の要約です。<安心してジタバタする>よく、「安心をする」といいますが、「安堵心」ともいいます。心の落ち着く様子ではありますが、意味としては「不動心を作る」とか、「お任せをする」という意味でもあります。不動心とは「動かな
小さい画ほど大変・・・私だけかな?5月17日~20日までの奈良県高市郡明日香村の画廊飛鳥さんで、うさとの服さんと金工アクセサリー展にお邪魔します。只今、小さな仏さまの画を頑張って描いております。線描きが仕上がったので、着彩していきます。今日は、もう、目と右手が疲労気味。また、気が向いたらがんばります。準備が間に合うのか心配になってきたよ。笑。最悪は現地で塗るか・・・。龍蓮
御詠歌とは「讃仏歌」とも言われ、鈴と鉦の美しい響きとともに仏さまとその教えを讃えてお唱えするものです。お経の内容をわかりやすく表現したものなので、真心を込めてお唱えすれば、仏さまやご先祖さまに対するご供養にもなります。また、仏教や禅の深く尊い教えが、誰にもわかる親しみやすい言葉で表されていますので、お唱えするうちに仏さまの教えに自然に親しむことが出来ます。…(大本山妙心寺ホームページから引用)私の御詠歌のイメージは和製ゴスペル!ポップな音楽ではないけれど、みんなが心を合わせて詠うのは何
こんにちは、ミラーです。良い人と出会いたいステキな人と知り合いたい!そうすれば、もっと素晴しい人生が始まるのに~!!そう思っているあなたへ。その、とってもステキな人とご縁をつないでくれるのはどんな働きだと思いますか?神さま仏さま・・・?それとも、不思議な宇宙の働きでしょうか?もちろん、そんな不思議を否定はしません。実際に、ええっ!!!!そんなことが現実に起きるの~~~!!!ということはたくさん実際に見てきましたか
今日の東京は、昨日に引き続き30度に迫る気温です。今日も多数の方がお寺にお参りに来ていました。お参り後は法話を聞きましょう今日の御講師は、昨日に引き続き、兵庫県姫路市圓福寺の福岡智哉師です。※青字が福岡師の言葉の要約です。<仏縁に出会う>一般的には、人が亡くなると、「ありがとう」という言葉も聞かれますが、「可哀そうに」「お気の毒に」「ご不幸があった」そんな言葉で言われます。だから、お通夜やご葬儀の時にしか、仏教に
今日の東京は30度に迫る気温です。それでも半袖の方は少なく、半袖の方と言えば、一部の日本人(bonbu-koki含む)と外国の方でしたさて、お参りの後は法話を聞きましょう。今日の御講師は昨日に引き続き、兵庫県姫路市圓福寺の福岡智哉師です。※青字が福岡師の言葉の要約です。<続、蜘蛛の糸>私たちが「生きる」と言えば、生きている者の命を殺して生きています。もちろん、お食事を頂く時は「いのち殺して」となりますが、こんなお話からしていきます。
今日の東京は晴れて、気温は20℃を楽々超えていました。今日からゴールデンウィークの後半ですが、お寺の参拝は相変わらず人気があるようで、お参りの行列ができていました。今月の参拝カードです。諸行無常無常だから、花が咲く私は、無常は失望ではなく、希望だと思っています裏面です。お参りの後は、法話を聞きましょう。仏さまのお話を聞くことを、聞法(もんぽう)と言います。今日の御講師は、兵庫県姫路市圓福寺の福岡智哉師です。※青字
あの女性を思い出すと、今だに何とも言えない気持ちになる。お朝事が終わって、住職と別行動となり境内の中を色々お参りする事にした。何処へ行くかと考えていると善光寺の法被を着た案内係りの女性が話し掛けてきた。『お仲が宜しくて、良いですね。』母は目立つのか?そういう時に良く、話しかけられた。「急に思い立って。」そんな話をしていると女性が、『私は、阪神大震災で家族を全て失って一人になりました。だから、ここでお手伝いをしています。』とほほ笑んだ。「じゃあ
こんにちは!うずめカフェ・巡禮記の松本育子です。今日は大好きな、愛染明王さまの紹介を^^愛染明王はその名前の通り愛に染まる智慧を持つ仏さま。三面六臂のお姿が多く、逆だった髪、怒った顔に真っ赤なボディ、頭に獅子が乗っているのでなかなかの迫力です。悟りと正反対にあるような愛欲の煩悩も体験からの気づきや悟りに導く仏さま。人は1人では愛しさも憎しみもわからない。違和感やすれ違いや心曇るような感覚も盲目になったり嫉妬や執着してしまうことも誰か相手がいて、体験的にわかること。そ
人の生涯について人の生涯を長さに表すと、果たしてどの位になるのだろう?普段このようなことを考えませんので、今日はご一緒に考えていきましょう。皆さんは人の生涯をどの位の長さだと想像されますか?人の生涯って長いようで短いような・・・短いようで長いような・・・どっちなのでしょう?例えば、自分が辛く苦しい時は、とても長く感じますよね。笑える日が来るのだろうか?など思ったりします。でも、時間が経ち暫くすると笑える自分がいます。また順風満帆な時は、人生そ
4月中旬に退職し5/1日〜の新しい職場スタートまでの間贅沢なゆっくり時間いつもお世話になっている近くの神社仏閣から初めましての場所伊勢まで思い立った時にお参りに上がれる時間があったことに改めて気づき感謝しました新たなお仕事の勉強だけでなく私自身の内側への揺さぶりや問いかけがかなりのスピードで押し寄せてきていて神さま•仏さまから頂いていたお言葉(お神籤)通り大切な節目というか転換期なのだなぁと肩に力を入れすぎずゆるゆると流れに抗うこ
4月26日から今日4月29日まで本願寺東京別院では,親鸞聖人御生誕850年、浄土真宗立教開宗800年の慶讃法要が行われましたプログラムです。50年に一度の大きな法要ですが、私は4日間とも参列するご縁に恵まれました26日、27日には、前門主の大谷光真(おおたにこうしん)様がご出席されました。最後部からの写真なので、粗いため、雰囲気だけ味わって下さいそして、4日間共に、法要の前に宗派、お寺にご縁の方達の入場行列です。このお寺の宗務長(総
人は生きている限り、決して煩悩をなくすことは出来ません。だから、本当の善を行うことは出来ないのです。だからこそ阿弥陀如来さまは、『自分は他の仏が見捨てたような者も全員必ず救うのだ』とご自身に誓われたのです。さて、阿弥陀さまは私たち人間を具体的に「どのようにして」救うとされたのでしょうか。ただ、やりたい放題、好き勝手に生きているだけで助けてもらえるのでしょうか?そんな都合が良い話はなさそうです。阿弥陀さまは、このように仰っていました。『私の浄土に生まれたいと思って
本日もブログをご覧頂きありがとうございます🎵お誕生日だけで自分自身の本来の個性&気になる人の本当の個性楽しみながらマルっと分かる方法をお伝え中~ケ・セラ・セラなキャラナビゲーター&ラジオパーソナリティ&FPもやってます〝ゆかりん〟こと夢加(ゆか)です(*˘︶˘*).。.:*♡今年もゴールデンウィーク到来!私の勤務先はその気なら『10連休もOK!』なのですが私にとって一年のうちで一番忙し〜い、この時期はやっぱり休めない!💦でもその前に『鎌倉
御教歌我好むことに害あることならばそれをやめるをかしことぞいふ自分が好むことで害になるならば、それを止めるのが賢い人であるとお示しの御教歌です。人はそれぞれ生きていく上で楽しみを持っています。けれども、それが返って害になるようであれば、直ちに止めることは大事なことです。御指南に「仏のみ教へには、たとひ大福長者となるとも迷ひの夢也。何一つとして世の中の金にも色にも酒にも、楽しと思ふは皆苦也。」
教えに「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食えどもその味を知らず」「漫(そぞ)ろ心で物事を見ても見えないように、聞いても聞こえず、食しても味がわからないもの。」このようにあります。今自分の心が何処にあるかで、見るもの・聞くもの・食べるものまで変わってくるというのです。心にゆとりがないとき、焦っているとき、落ち込んでいるときなどは、まさに「心ここに在らず」ということでしょうか。また、頑な心があり、自分の意見や考えが強いと人の忠告・教え
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。この泥が、あればこそ咲け蓮の華与謝蕪村さんの俳句です。美しく優雅な蓮の花は、仏さまを象徴する花です。その蓮の花は、厚く積もった泥の中から咲きます。逆に泥がなければ、キレイなお水だけでは、あの凛とした蓮の華は咲けないそうです。私も、思ったように物事が進まず、泥の中にいるような気分になるときもあります。そんな時は、この言葉を思い出します。この泥が、あればこそ咲け蓮の華泥の中にいて