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御教歌人だます工夫はたれもしりにけりさればかしこき人はすくなし人を騙してでも得する工夫ならするけれど、人を助けていくことに喜びを求める人は実に少ないことを仰せの御教歌です。仏さまはお経文に「衆生(しゅじょう)、垢(く)重く、慳貪(けんどん)、嫉妬(しっと)して諸の不善根(ふぜんこん)を成就(じょうじゅ)する」(方便品)このようにお示しです。私たちの心は、「垢重く」で、心に一杯垢(あか)がこ
いつの日も万策尽きた時に神さま仏さま現れる✨無宗教ですそれでも手を差し伸べてくれる神さまや仏さまを愛さないわけがない
おはようございます今日は夜中からずっと春の嵐でした🌀今もまだ雨☔ですので、先日のとっておきの早朝からお届けしますね!この空模様にめっちゃくちゃこころが安らぎました日の出前の空です穏やかな色合いが目にも優しくて心にも優しくてしかも鳥の囀りも心地良くってこの日は日の出後もとっても美しかったのでそちらをアップしました。この空模様は春嵐のときに…と温めておいたのですではインスピレーションメッセージですそなたの歩んできた人生どれだけの悲しみや辛さがあったことでしょ
高次昨夜は、残業なく早く仕事が終わった。帰ってそこそこ、風呂と晩飯を済ませ、家飲みの準備をした。日本酒1合とモツ煮とジャガイモとベーコンの炒めだ。あと一品欲しいが、シャークジャーキーでも食おう。千春は、口直しのブラックコーヒーと酒を飲むのが好きだ。相変わらず、茶碗に日本酒だ。千春は、元々日本酒は飲まなかった。カクテルばかりだ。ガーランドコート宇佐美で、日本酒を飲んでからハマっている。『悪くない休日』高次BIGは、当たらず。残念。5口しか買ってないからな。千春曰く、4月3日に、今の悪
御教歌我好むことに害あることならばそれをやめるをかしことぞいふ自分が好むことで害になることなら、それを止める勇気を持ちたいもの。このことを仰せの御教歌です。私たちは、日々の中で色々な楽しみ、趣味、目標があります。そのことで、生活を向上させていくことにもなるのだと思います。けれども、それが害になるようであれば、直ちに止めることは大事なことです。御指南に「仏
『今いず』高次千春の部屋のラップ音は、引っ越してもついて来る。前の居住からついて来た者がいた。前の居住部屋では、隣が空室なのに、夜中に壁を爪で引っ掻く音が隣室からし、千…ameblo.jp高次千春が、今朝気付いた。机の隣りのチェスト上にあった、おどろしい顔が消えた。4月5日の段階では、チェストの上に鏡を向ければ、顔が2つあり手を伸ばしても触れられなかった。ともすれば、チェスト横の机との隙間にも顔が、浮かんでいたのだ。これは、霊道魔道に近い。いつ鏡越しに見ても、顔を歪め叫んでいた。高
御教歌見えはりて大きに見せた塩鱈(だら)もつめ藁(わら)ぬけばはらはほんがら大きな鱈(たら)も、腹を裂いてみれば中身はさほどないように、どんなに自分を大きく見せようとしても、中身が伴はなければ、いつかはボロが出るものであることを仰せの御教歌です。タラは全長120cmぐらいある大きな魚で、お腹は大きく膨らんでおりますが、料理をする際、腹をさばくと小さ
サンスクリット語のプリントを子供から借りてたまたま目に入ったのがブッダンサラナンガッチャーミ(私は仏様に帰依します)ダンマンサラナンガッチャーミ(私は法に帰依します)サンガンサラナンガッチャーミ(私は僧に帰依します)三帰依文(さんきえもん)の文だった。南無帰依仏南無帰依法南無帰依僧これは何回も見たことがあったけれど…そうか、パーリ語になるとブッダンサラナンガッチャーミダンマンサラナンガッチャーミサンガンサラナンガッチャーミになるんだ…そ
「歴史画パラダイス」(2025年1月25日~3月30日開催)を見に堂本印象美術館に行った。外観から内装、ドアノブやライトに至るまで、すべて本人のデザインとのこと。1966年に開館されたとは思えないほど、斬新な外観に目を惹かれました。ガラス戸引手絵は、印象直筆の日本画で、ため息が出るほど素敵でした。今回の展示は、「この館は新佛や善意に充ちた多くの人ひとからの贈り物である」との言葉通りの、神さまや仏さま、上人さまの絵画の企画展でした。比較的空いた時間に訪れることが出来、1点1点時間をかけ
[心に薬を]今日は、心の根底から変えていくための「くすり」についてお話していきたいと思います。仏さまは、私たち凡夫が、煩悩欲を癒すための「くすり」を用意して下さってます。その「くすり」とは、仏さまが長年修行して積んできた功徳(くどく)のエキスのことで、その「くすり」を妙法蓮華経といいます。では、「くすり」の中に何が込められているのかといいますと、「四無量心(よんむりょうしん)」という心です。無量心とは、量(はか)り知ることの出来ない心ということで、とても深く
4月8日はお釈迦様の誕生日「花まつり(降誕会)」です。生まれてすぐ「天上天下唯我独尊」と唱えたお言葉は、「私だけが偉い」ではなく、人間にしか果たせない尊い目的があると示されたものです。七歩は六道を離れ仏道へ進む象徴(6=六道、+1=仏の世界)。阿弥陀仏の本願を聞くことができるのも、人間に生まれた私たちだけ。花まつりはその“尊いいのちの意味”に気づく日。お釈迦様に感謝を込めて、今日を丁寧にお過ごしください。人は迷いや苦しみの中に生きていますが、阿弥陀仏の光に出遇うことで、どんな人も救
御教歌雨露にうたるればこそもみぢ葉の錦をかざる秋はきにけり秋になると色鮮やかな紅葉が見られるように、人生の苦労の数はその人を光り輝かせるものであることをお示しの御教歌です。紅葉は、昼と夜の寒暖差があればあるほど色鮮やかになるといいます。そのように、人も厳しい環境の中で生きていけば、色鮮やかな人生に変わっていくことを譬えてあります。ここでは寒暖の差が激しく、時には雨・露に打たれ耐え忍んでいく様を私達の人
【日々好日】動くモノ…生き物「万物流転」…真実は、これあるのみ🤭。あらゆるモノは動くようになっている。「動く刺激を求める」のが生き物だなぁ~「生きる物」だ🤣暇を潰す生き物「生きるとは、暇を潰すこと」と言ったら、怒られるだろうなぁ~😜…怒らないと変だよねぇ~☺️しかし…「暇を潰す」のは仏さまや神さまの存在が大前提になる…と言ったら大丈夫だろうか?暇を潰して不要な争い犬や猫や、ライオンやキリン…も、「暇を潰し」ながら生きている。ただ「暇を潰す」方法が人間とは異なる。生き物は不要
本日もブログをご覧頂きありがとうございます🎵アナタのお誕生日はアナタの個性や在り方を示していることをお伝えしたい個性鑑定師の〝ゆかりん〟こと夢加(ゆか)です(*˘︶˘*).。.:*♡昨年の4月初めて行った鎌倉その時に開催された笑い文字の代表廣江まさみ先生の「手のひらの仏さま展」この時のフライヤーの写真の手のひらに収まっていた仏さま(お釈迦様)このお釈迦様は生まれた時に七歩歩き(!)一方の指は天を指しもう一方の指は地を指しこのポーズで唱えた言葉が
キンセンカの花が咲き出しました自分はこのオレンジ色の花の色は好きです花を切って仏壇の供花にします仏さまは庭で育った花をお気に入りと思います日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
4月8日にお釈迦さまのお誕生日を迎えます。「灌仏会(かんぶつえ)」と言い一般的には「花まつり」と呼ばれています。善福寺でも【仏さまのお話】の一環としてご講師をお迎えして皆様とお祝いの法要をお勤めしたいと思います。どうぞ皆さまお誘い合わせの上お参り下さいませ。★★★お寺へ行こう★★★【仏さまのお話】花まつり法要4月8日(火)14時30分より(開場14時)ご講師:松村秀方師(本願寺派布教使)14時30分お勤め15時休憩15時10分法話16時
4月になりました膝のメンテナンスに行ったんですが今日も寒かったです明日からは平年並みの暖かさになるとか(ホンマかなぁ〜)遅くなりましたが深川不動尊内を見て回った様子を書いてまいりましよう本堂に入ると先ず見えるのが大きな「お願い不動尊」撮影禁止でしたから全て全てお借りしましたお参りしてフッと何気に見たガラスの入れ物何が書いてあるんやろ⁉️読んでみたら…今あなたに必要な「仏さまの声」おみくじは基本引かないんだけど…仏さまからの声ならって思い聞いてみようと選んで引
仏教では「慈悲(じひ)」の心を大切にします。「慈」とは相手に楽を与えようとする心、「悲」とは苦しむ人に寄り添い、その苦を取り除こうとする心。この二つの心を持つと、私たちは相手と自分の間にあった壁を自然と低くすることができます。心が狭くなっている時は、自分の正しさに固執しがちで、些細な一言や行動にもイライラしたり、深く悩んだりしてしまいます。でも、少しだけ心の窓を開いて「この人も苦しんでいるのかもしれない」と想像してみると、不思議と怒りや不満が和らぎ、物事がスムーズに動き出すのです。仏さまの教
~アロマセラピーと風水を融合させた世界初の開運メソッド「アロマ風水」~人気ブログランキングへブログランキングに参加しています。みなさまの応援が更新の励みになります^^アロマ風水®創始者及び、運命学神道研究家の横井靖弘です。先週末に、孤児院などの建設や里親としてボランティア活動をさせて頂いた縁のあるミャンマーで大きな地震がありました。お隣のタイでも大きな被害が出ているよう…。地震の被害に遭われた方へのご冥福とお見舞いを申し上
今日の東京都心は風もなく、落ち着いた陽気です。日中は春物のコートで十分でした。暑さ寒さも彼岸まで。これからは三寒四温で春の到来ですね🌸お参り後は法話を聞きましょう今日の御講師は、和歌山県和歌山市西方寺の岩清水成海師です。※青字がご講師の言葉の要約です。<ずっと、見ているからね>私たちはいつも、「自分のフィルター」を通して生きています。そして、「自分のフィルター」から外れた人や物を見るたびに、悲しみ、時には怒りを感じます。だって、自
手から放さないから、手には入らない。下に落ちないから、上に上がれない。悪を見ないから、善を見れない。どちらかに偏れば、必ず揺り戻す。それが、神さま仏さまの「見えざる手」。感謝、合掌慈永
マルサンから届いた、黄金に輝く仏さまのようなウルトラマン。マルサン製ウルトラマンの中でも耳の形状がカプセルのような初期デザインのソフビ。しかもグリッターゴールド成型バージョン!仏さまのように神々しいお姿。ウルトラマンの口元は仏さまのアルカイックスマイルで造形されていることはウルトラマンファンなら周知の事実なので、マルサン製ウルトラマンが仏さまに見えるのは正しい感覚なのですな。
雨で、急に寒くなりましたが、散華つくりのワークショップは、楽しかったです。(^^)皆さんが、散華描いている間に、仏さまの説明をしました。梵字(種字)の仏さまは、密教の仏さまなので、知らない仏さまが、多いですから。(^^)そして、ちっこい散華に、梵字を書いたのを、別につくっておいて。皆さん、一人ひとりに、たくさんの散華を、ひらひら、かけてみました。浄化になったかも、しれませんね?招来した仏さまにかける、散華ですが。私たちの中にこそ、仏さまは、います。如来蔵というのですかね?(^^)
仏さまの智慧は、まるで朝の光のように、私たちの心にそっと差し込み、迷いや苦しみを照らしてくれます。この智慧は単なる知識や頭の良さではなく、物事の本質を見抜く力、そして心のあり方を正しく見つめ直す力です。私たちは日々、思うようにいかない現実に心を乱し、つい愚痴や不満をこぼしてしまいます。でも、そんなときこそ仏さまの智慧の光に照らされることで、「この苦しみにはどんな意味があるのか」「どう乗り越えるべきか」と気づくきっかけになるのです。たとえば、愚痴の心に智慧の光が差し込めば、イライラや怒りに任せ
「他力本願」とは、本来は仏教の言葉で、自分の力ではどうにもできない事を、仏さまにお任せするという意味です。日常で使う意味とは違うのですね。これは浄土宗・浄土真宗の考えで、「自分の努力によって、この世の苦難から逃れることは望まないで、仏さまの力を信じ、その救いを受け入れなさい」というものですが、「自分の努力によって人生を好転させることは限界がある」という考えは、キリスト教にも近いです。さて、宗教はこの世の苦難から救われるための、はるか昔からの智恵ですが、何もどこかの
水はどんな器にも合わせて形を変え、流れ続けます。この「水のような心」は、仏教の「無執着」という教えに通じます。こだわりや欲に縛られず、変化する世の中や人との関わりを素直に受け入れることで、心は自然と穏やかになります。人の心の例えに「岩の人・砂の人・水の人」という話があります。怒りを岩に刻むように、いつまでも消せずに引きずる人。時間と共に消える砂のような人。そして、水に文字を書いてもすぐに消え、跡すら残さない人。私たちは、この「水の人」を目指すべきでしょう。怒りや悲しみ、過去の出来事に執着し続
昔ひとりぼっちの鬼が目の見えない仔犬と出会い仲良しになった鬼は必死に仏さまに祈って目が治る薬をいただいた仏様「朝になったら見えるようになるよ」鬼は仔犬に薬を飲ませてあげた鬼は「仔犬目が治ってぼくの顔を見てどう思うやろう...」って悩んだ先生「みんながこの鬼だったらどうする?」ひろしくん「朝目が治って変な顔見たら犬がびっくりするから朝にならへんうちにどっかへ行きます」りょうこちゃん「一生懸命
https://congrant.com/project/ooc/15057?spt_route=uLGmCHou7lqxLcxz&fbclid=PAY2xjawJPSbxleHRuA2FlbQIxMQABpjG3lTvKypTnCGMCzuk7PlaE_GMavN6DwbnLMlzmUA-fyWFle23AwLooLw_aem_ZlfnNR6CgSJ10hO65eOGHQ年間15,000世帯以上のひとり親家庭から支援要請。子どもたちにおすそわけを届けたい。|おてらおやつクラブおてらお