ブログ記事2,145件
「上原さん、今回が人生最後の転職になると思います」そう話してくれたのは、52歳の住宅営業マンでした。住宅業界で30年近く。若い頃はトップセールスとして活躍し、管理職も経験。しかし、50歳を過ぎてから、今後の人生について考えるようになったそうです。「あと10年、今の会社で働く自分が想像できないんです」決して年収が低いわけでも、人間関係が悪いわけでもありません。ただ、このまま定年を迎えて良いのだろうか。そんな思いがあったそうです。私は転職を急がせませんでした。52歳という年齢。
「21期のトピックス」弊社の事で恐縮です。9月末で第21期が締まりまして10月から第22期に突入しました。21期も大変お世話になりました。お客様をはじめステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。前21期のトピックスとしては何と言ってもsincereedの前副社長(創業メンバー)の藤井俊介が加入してくれた事です。藤井俊介|LinkedIn私はバカみたいに同じ事
窓の外には、青い空と緑の田畑。⛰️遠くに山々を眺めながら、静かな喫茶店でコーヒーを飲み、パソコンを開く。☕️💻これが私の日常です。年間約200日、日本全国を飛び回りながら、住宅・建築業界専門のヘッドハンターとして仕事をしています。今日は東北、来週は九州。午前中はメールや電話、午後は地元の工務店の社長様や転職を考える候補者の方と面談。仕事道具はパソコンとスマートフォンだけ。もちろん、毎日が優雅なわけではありません。💦先日も大阪・心斎橋の地下にある喫茶店で、朝から3時間ほどパソコンと
今から十数年前、東北地方で一人の住宅営業マンとお会いしました。営業成績は優秀でしたが、将来について悩んでいました。「この会社にいても、10年後は営業マンのままだと思うんです」そんな彼に、地元の成長中の住宅会社をご紹介しました。社長が求めていたのは、単なる営業マンではなく、将来の経営を一緒に担ってくれる人材。彼は転職を決意しました。入社後は営業責任者となり、複数の拠点を統括。そして約10年後。「上原さん、取締役になることになりました」嬉しい報告をいただきました。転職は、会社を変
こんばんは、マユです今日もブログを読みに来てくださってありがとうございます。🙇♀️💜今日は、日本の「労働者派遣制度」について考えてみたいと思います。日本では、正社員、契約社員、パート、アルバイト、派遣社員など、さまざまな雇用形態があります。その中で、以前から疑問に思っていることがあります。「企業が人を必要としているのなら、なぜ直接雇用しないのでしょうか?」🤔派遣社員は、実際に働く企業ではなく、派遣会社と雇用契約を結んでいます。企業は派遣会社に料金を
ヘッドハンターという仕事は、話が上手な人が向いていると思われがちです。しかし、私は少し違う考えを持っています。住宅業界に特化して20年以上、これまで約1万人の方と直接お会いしてきました。その経験から思うのは、口下手な人ほど、優秀なヘッドハンターになれる可能性がある。ということです。なぜなら、この仕事で大切なのは、自分が話すことではなく、相手の話を聴くことだからです。転職を考えていない人の人生を聴き、悩みを聴き、将来の希望を聴く。時には2時間の面談で、私が話すのは20分程度というこ
ご訪問ありがとうございます!よろしければこちらもどうぞプロフィール都喜です家の中や心身のスッキリをめざし小さ~く活動しつつ、就活していますしばらくは記録がてら日々の「家事の線引き」具合を書いておくことにしました********本日の掃除とスッキリ活動*********★基本のキッチン・洗面所・ダイニング犬の定位置とベッド★目覚めの3分ヨガ、外出したので無し★土曜は犬グッズ洗濯の日➡とくに無くてラッキ
東北のある住宅会社から、1名の採用依頼をいただきました。ところが、候補者を探しているうちに、もう1名、どうしてもご紹介したい方が現れたのです。もちろん、企業から依頼されていたのは1名だけ。それでも私は、社長にこうお伝えしました。「もう1名、ぜひ会っていただきたい方がいます」結果的に、2名とも面接に進むことになりました。そして、驚いたことに……。2名とも採用が決まったのです。実は、この話には続きがあります。なぜ、1名の採用予定だった会社が2名を採用する決断をしたのか。そして、人
こんにちは。外国人のビザと雇用問題に取り組む行政書士の森久保です。北海道出張から、無事に東京へ帰ってきました。今回のお土産はこちら。北海道銘菓の「よいとまけ」と、エゾシマエナガのお菓子です。エゾシマエナガ、完全に見た目で衝動買いしました(笑)。そして「よいとまけ」。白い恋人や六花亭などと比べると、本州ではちょっとマイナーかもしれません。そんな北海道帰りにニュースを見ていたところ、行政書士としてはかなり気になる記事が出ていました。静岡県で、行政書士
ご訪問ありがとうございます!よろしければこちらもどうぞプロフィール都喜です家の中や心身のスッキリをめざし小さ~く活動しつつ、就活していますしばらくは記録がてら日々の「家事の線引き」具合を書いておくことにしました********本日の掃除とスッキリ活動*********★基本のキッチン・洗面所・ダイニング犬の定位置とベッド★目覚めの3分ヨガ、15分ウォーキング★昨日の掃除をさぼったので寝室の掃除
大手住宅会社から小さな工務店への転職。「会社の規模が小さくなるのは不安」そう考える方も多いと思います。しかし、私は20年間、住宅業界の転職支援をしてきましたが、小さな工務店に転職して大成功した方を何人も見てきました。メリットは大きく3つあります。①接客できるお客様が増える大手では月3組だった接客が、小さな工務店では月6組に。営業人数が少ないため、チャンスが増えることがあります。②年間8棟でスーパースター大手では目立たなかった営業マンが、小さな工務店ではエースとして大切にされる
ご訪問ありがとうございます!よろしければこちらもどうぞプロフィール都喜です家の中や心身のスッキリをめざし小さ~く活動しつつ、就活していますしばらくは記録がてら日々の「家事の線引き」具合を書いておくことにしました********本日の掃除とスッキリ活動*********★基本のキッチン・洗面所・ダイニング犬の定位置とベッド★目覚めの3分ヨガ、30分自転車を乗り回す★今日はサボりました!!!***
「0⇒1か10⇒100どっちが得意?」人材紹介業において求人案件と候補人材との相性を判断する際カルチャーフィットと同等に「0⇒1か10⇒100どっちが得意?」という要素も大切だと考えています。例えばスタートアップの人材紹介会社であれば「0⇒1が得意です」という人材の方が安心して送り出せます。一方大手人材紹介会社のように組織や役割分担が明確な会社では「10⇒100が得意です」という
15年ほど前、転職のお手伝いをした方がいます。ご縁は転職だけでは終わりませんでした。その後、彼の結婚式にも呼んでいただきました。人材紹介の仕事をしていて、候補者の結婚式に呼んでもらえる。これは本当に嬉しいことです。あれから年月が経ち、彼には子どもが2人。今は東北を離れ、家族で別の地域へ引っ越し、そのエリアを任される統括責任者になったそうです。転職した当時は、もちろんそこまで未来が見えていたわけではありません。でも、一つの転職をきっかけに仕事が変わり、立場が変わり、家族ができて、人
企業から、「住宅営業を1名採用したい」と依頼をいただく。探してみると、良い候補者が見つかった。面接も順調。「これは決まりそうだな」そんな時に限って、もう1人、良い人が出てくる。しかも、その人も転職を考え始めている。さて、どうするか?募集は1名。すでに1人は選考中。それでも私は、基本的に2人目も企業に提案します。なぜなら、「募集1名=絶対に1名しか採用しない」とは限らないからです。実際に私は、東北の住宅会社で「1名採用」の依頼を受けて、結果的に2名とも採用になった経
人材紹介を始めたばかりの頃ほど、「この求人どうですか?」「こんな会社がありますよ」と、求人をたくさん紹介したくなります。でも、1人で人材紹介をやるなら、私はむしろ逆だと思っています。大切なのは、求人を紹介することではありません。その人が、なぜ転職したいのか。何に悩んでいるのか。5年後、10年後どうなりたいのか。そこまで聞いて初めて、「この会社なら一度会ってみませんか?」が出てくる。求人を右から左へ流すだけなら、大手には勝てません。1人だからこそできる人材紹介があ
転職を支援して終わり。私は、そういう仕事にはしたくありません。北海道で出会った、ある住宅営業の方。転職当時は、「この会社で本当にやっていけるでしょうか」そんな不安もありました。あれから年月が経ち——今では年間10棟ほどを売りながら部下を育て、支店長を経て、役員へ。仕事だけではありません。家庭も円満で、毎年ご家族で旅行にも行かれているそうです。転職した瞬間ではなく、「10年後、どうなっているか」。私はそこまで見届けられる人材紹介をしたいと思っています。北海道で出会った住
大阪で住宅営業として活躍していた方。当時の年収は、約1300万円。そんな方が選んだ転職先は、香川県・高松でした。転職後の年収は約900万円。400万円のダウンです。普通なら、「そんな転職、する意味あるの?」と思うかもしれません。でも、その方にとって大切だったのは、年収を上げることだけではありませんでした。どこで働くのか。どこで暮らすのか。これからの人生をどう過ごすのか。高松でお会いして、そんな話をじっくりしました。私は20年近く人材紹介をしていますが、改めて思います。
「また値上げですか…」佐川急便の運賃改定のニュースを見た出荷担当者から、こんな一言が漏れた会社は少なくないはずです。平均13%前後の値上げ。送料を価格に転嫁しづらい中小企業にとって、これは単なる経費の話ではなく、利益構造そのものを揺さぶる経営課題です。ただ、私はこのニュースを「運賃が上がって困った」で終わらせるのは、もったいないと考えています。むしろ物流まわりに積み上がった「人がやらなくてもいい作業」を洗い出す、絶好のきっかけになるからです。佐川13%値上げが中小企業の利益構造に与えるイン
人材紹介を始めた頃、とにかく全国を飛び回っていました。ある1週間は、月曜日、北海道。火曜日、東北。水曜日、東北から四国へ。木曜日、四国から九州へ。そして金曜日、九州から再び北海道へ。ほぼ全部、飛行機移動です。しかも、お会いする方は仕事終わり。面談が終わるのは23時、時には夜中の0時。ホテルに戻って少し寝たら、朝4時に起きて、また空港へ。最後のほうは腰が痛すぎて、飛行機の座席に座っていることすら苦痛でした(笑)「なんで、ここまでやっていたんだろう?」今振り返ると、自分でも
人材紹介の仕事を長く続けていると、忘れられない言葉があります。「僕の人生を劇的に変えてくれた、噂の上原さんだよ」「施工管理から営業を勧めてくれて、本当に良かったです」「上原さんだから、誰にも言えなかった本音を話せました」「困ったら、とりあえず上原さんに相談してみようと思って」どれも、売上や紹介料より嬉しかった言葉です。人材紹介は、単に「人を企業に斡旋する仕事」ではありません。転職によって年収が変わる。役職が変わる。住む場所が変わる。家族の生活まで変わる。時には、その人の
以前、九州で30代の男性とお会いしました。当時、その方は施工管理としてバリバリ働いていました。ただ、社長の息子さんと仕事に対する考え方が合わず、「このまま、この会社にいていいのかな……」と悩んでいた時期でした。お会いしたのは博多駅。二人でもつ鍋を食べながら、仕事の話、会社の話、これからの人生の話。気づけば夜の23時。唐津くんちの話でも盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていました。そろそろホテルに帰ろうとした時、その方から言われた一言。「上原さん、今回の話、真剣に考えてよいで
岡山で働いていた、ある男性。仕事は順調でしたが、ずっと心の中に引っかかっていたことがありました。それは、山口にいるご両親のこと。親もだんだん高齢になってきた。「このまま岡山で働き続けていいのだろうか」そんな迷いを抱えていたタイミングで、私はお会いしました。転職は、年収や仕事内容だけで決めるものではありません。親のこと。家族のこと。地元のこと。そして、これから自分がどこで生きていきたいのか。最終的に彼は、山口に戻る道を選びました。転職を考える理由は、人それぞれです。今回は
私は住宅業界に特化した人材紹介を20年近くやっています。これまで、20代のトップセールスから、50代・60代のベテランまで、本当にたくさんの住宅営業にお会いしてきました。その中でも印象的だったのが、中国地方でお会いした70代のトップセールス。見た目は50代くらい。細身でシュッとしていて、ダンディ。住宅営業歴は約40年。累計販売棟数は、なんと約350棟。しかも営業だけではありません。ラフ図面を描き、CADまで使える。つまり、営業+設計ができる人です。私はこの方を見て、「住宅営業
人材紹介の仕事を長くやっていると、「それをやったら、候補者から信用なくすよなぁ…」と思うことがあります。代表的なのは、この5つ。①とにかく応募を急かす②求人企業の良い話しか言わない③候補者の希望より売上を優先する④面接後、急に連絡が雑になる⑤転職しないと分かった瞬間、態度が変わる特に⑤。今すぐ転職しない人ほど、大切にした方がいい。私は、10年前に会った候補者から連絡をもらうこともあります。人材紹介は「今回の転職」だけの仕事ではありません。長く付き合って、初めて
https://share.google/PJMVzsUQGnICshXcgキャリアの歩き方《ハイクラス転職者〝生の声〟》「この人に任せたい」と思うヘッドハンターとはエグゼクティブポジションの候補者は、何を基準に人材紹介会社や転職先を決めているのか。採用する側とされる側、そのどちらも経験してきたハイクラス転職者の生の声を取材した。協力してくれたのは、人材紹介会社から複数のオファーを受けながらも、最終的に自らLinkedInを使って転職したBokuのカントリーマネジャー、大坪直哉氏だ。sh
「育休が取れない?」先日急成長中の人材紹介会社に勤務されているAさんとご相談させていただきました。私:「Aさんはお若いのに安定して高業績を上げていて立派ですね」Aさん:「おかげさまで、良いお客様に恵まれてラッキーです」私:「そんなAさんが、なぜ転職を考えているんですか?」Aさん:「仕事には満足しているんですが、会社の福利厚生面が未整備で」私:「具体的には、どういう面が未整備なんですか?」Aさん:「たくさんあるんですが、特に育休取得がで
では、プレイヤーとして働いている50代が、60歳に向けて何を準備すればいいのか。店長、支店長、営業責任者という道も含めて、もう少し詳しくnoteに書きました。「もし50歳を過ぎても、プレイヤーとして住宅営業をしているなら」続きはnoteで。50代、零細工務店の営業から有名ビルダーへ。支店長になった人の話|2006年創業/住宅業界に特化/サーチ型スカウト/アクセス人材紹介(株)公式こんにちは。ここ最近、朝晩肌寒くなってきたなぁと、秋だなぁと感じる日々が多くなってきましたね。🍂🍁さて、
人材紹介を20年近くやってきて思うことがあります。この仕事は、求人をたくさん紹介すればいい仕事ではありません。一番大切なのは、「この人なら、自分の人生を相談しても大丈夫」と思ってもらえること。私が大切にしているのは5つです。①求人を紹介する前に、その人を知る②転職を急がせない③良いことだけでなく、悪い情報も伝える④すぐ転職しない人ほど大切にする⑤入社後も付き合う私は10年前、20年前にお会いした候補者と、今でも連絡を取ることがあります。当時は若手だった人が、店長
住宅業界で長く人材紹介をしていると、年代によって「やっておいたほうがいいこと」があると感じます。20代はプレイヤーとして一流になる20代は、とにかく現場です。住宅営業なら売る。施工管理なら現場を覚える。設計なら、とにかく経験を積む。まずは「自分一人で結果を出せる人」になる。ここが土台です。30代はプレイングマネジャーへ30代になったら、20代の若い人たちと切磋琢磨しながら、自分も数字を追う。でも、それだけではありません。後輩を育てる。チームの数字を見る。自分の成功体験