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志乃多寿司さんは、明治10年『人形町志乃多寿司総本店』さんが創始店で『神田志乃多寿司』さんが明治35年に暖簾分けされ今に続いています。神田志乃多寿司さんからは、浅草志乃多寿司さんや四谷志乃多寿司、八千穂寿司さんへと暖簾分けされておりさらに広がり、いわゆる『甘じょっぱい』江戸前いなり寿司を継承続けています。基本の人形町志乃多寿司総本店さんは、味の三位一体という考えの元に白ザラメ、赤ザラメ、沖縄県産の黒糖で作り上げています。神田志乃多寿司さんは甘さ、酸味、醤油のバランスが正三角形を形成するよう
甘じょっぱい江戸前いなり寿司の代名詞『志乃多寿司』さん。ひとことで志乃多寿司さんと言っても、人形町志乃多寿司総本店さんと神田志乃多寿司さんは大きく味のバランスと考え方が違います。さらに、神田志乃多寿司さんから暖簾分けした四谷志乃多寿司さん、浅草志乃多寿司さんもそれぞれ違います。そんな違いを食べ比べる『いな活』も今年は楽しめると思いませんか⁉️詳しくは『いなり王子CHANNEL』をご覧くださいなり〜❗️こーん‼️志乃多寿司系列店の違いいなり王子CHANNEL115[いなり寿
本日は、東京名物『人形町志乃多寿司総本店』さんの変り種5種いなり寿司をいただきました‼️人形町志乃多寿司さんのいなり揚げが出来るまで約3日かかるそうです。伝統の製法と一言で片付けるには、大変申し訳ないくらいの仕込みを行われています。そんな人形町志乃多寿司さんには、季節の食材を使った変り種いなり寿司もあります‼️伝統の継承と新しいチャレンジ。常に変化している老舗いなり寿司店です。いなり王子も、名物と言われたいものです。頑張るなり〜‼️
創業から140年以上もいなり寿司を作り続けている人形町志乃多寿司総本店さん。創業以来変わらない味を守りながら、新しい味へも挑戦を続けています。そんな人形町志乃多寿司総本店さんの新作変わりいなりをご紹介しましょう。左から、七味カイワレ、レモン、ガリごま、ちりめん、ハスです。人形町志乃多寿司総本店さんのお揚げの味に合わせて旨味と食感がある食材を選ばれています。いなり王子のお気に入りは、七味カイワレなり〜❣️皆さまもぜひ一度お試しくださいなり〜‼️
昨日『スーパーJチャンネル』をご覧くださいました皆様、ありがとうございなり〜❣️ご覧頂けませんでした皆様に向け、ご紹介しましたブランドをこちらにアップ致します‼️うふふ💛いきなりアップですみません笑笑まずは、『呼きつね』さん❣️女将さんと大将にも登場頂き、呼きつねいなりの誕生ストーリーもご紹介頂きました‼️東京のロールタイプいなり寿司の代表的な存在ですね‼️江戸前いなり寿司の代表は『人形町志乃多寿司総本店』さんですね❣️砂糖のこだわりを始め、仕込みの手間などや秘密を披露してください
今回は、創業明治10年、今年で140年を迎えた『人形町志乃多寿司総本店』さんです。総本店さんは、人形町の甘酒通りにあります。以前、私が出演させていただきましたBS-TBS『幸せ!いなり日和』でもご紹介させて頂きましたね。店内は明るい、いなり寿司カラーで統一されております。『東都のれん會』の千社札にも、『志乃多寿司』さんが入っておりますね。こういう所にも、老舗を感じます。総本店さんのこだわりは、伝統の味の「三位一体」です。①甘さをだすための「白ざらめ
本日の収録は、人形町『志乃多寿司総本店』さんでした!大好きな「いなり寿司」をいただける、本当に美味しい仕事です(笑)場所は人形町の「甘酒横町」です。ご通行の皆様のお邪魔にならないように。こちらが人形町『志乃多寿司総本店』さんです。お邪魔します!こういうの、粋ですね〜。最後に食レポと、〆の都々逸を。BS-TBS『幸せ!いなり日和』4月17日20時54分〜59分まで。お楽しみに!
「いなり寿司」の歴史を知るにあたり、大変参考になるのは『志乃多寿司』さんです。ご存知の方も多いと思いますが、『志乃多寿司』さんには系列や暖簾分け店がいくつかございます。今回は、中でも最も歴史のある『人形町志乃多寿司総本店』さんをご紹介します。お店は地下鉄『日比谷線』『浅草線』の『人形町駅』から1分。『水天宮駅』から5分ほどです。創業は明治10年。広島藩の武士だった初代が、江戸庶民の食べ物でご自身も大好物であったいなり寿司で商売を始めることにしたそうです。上の
志乃多寿司さんの中でも、総本店のこちらは明治10年創業です。名前の由来は歌舞伎の人情話「葛の葉子別れ」の場面の古歌“恋しくば尋ねきてみよ和泉なる、信田の森のうらみ葛の葉”に因んで「志乃多」と名付けられたそうです。包装紙には、扇の紋と「伝統の味、粋な味」と描かれております。お味バランス☆甘さ2、酸味2、エレガント3志乃多さん系で、一番優しいお味だと思います。やや甘めで、酸味は抑え気味、江戸風ですがお揚げの味もいたします。このお味と同じよう