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母と文楽に行ってきました。書家・デザイン書道家の粟津紅花です。母と文楽をみてきました。今回の演目は「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」と「壇浦兜軍記」。栗山ご夫妻にご縁をいただいた三味線の鶴屋寛太郎さん、今回はいつもにも増して大活躍でした!「壇浦兜軍記」は、悪七兵衛景清の居場所を探るために景清の思い人、阿古屋を拷問にかけようとします。琴、三味線、胡弓の三曲を演奏させ、その音色の乱れから行方を知っているかどうか探ろうとします。その三曲を寛太郎さんが見事に演奏し、また阿古
昨日は午前中にプールで泳ぎ、バタフライの基礎レッスンのクラスにも出て水泳の奥深さを改めて感じました。長くやっていても、まだ発見があります。だからといって、すぐ上手になるかというとそれはまた、別のお話。友人達と楽しくランチをしてから、まだまだ夜まで行きたい所、見たい物があるのです。人形浄瑠璃の"曽根崎心中"国立劇場が休場であちこちで公演中、なんと今は江東区。プールから近いぞと夜の部の前に時間潰しに映画も観ました。大戦中フランスにも、ナチスのユダヤ人迫害の歴史。でも現在の世
こんばんは〜❣️今日は自宅のお掃除をしました。五年前に父が他界してから、年末年始を忙しく過ごすのはやめよう‼️と、年末の大掃除はやらなくなりました。ぱぱさん(夫)はお風呂掃除や玄関まわりをきれいにしてくれました。夜、テレビを見ていると淡路島が‼️母にも教えてあげて一緒に見入りました。ぱぱさんは淡路島福良出身なので、福良弁が懐かしいと人形浄瑠璃資料館には行ったことがありますが、浄瑠璃は見たことはないので、母と見に行きたいねと話しました。はも、鯛など美味しい海の幸が豊富だし温泉♨️も
国立文楽劇場の開場40周年記念、「仮名手本忠臣蔵」の通し上演は、文楽の魅力がたっぷり味わえました。技芸員を身近に感じる、色々なイベントもありました。伝統芸能の維持には、ファンドが大切。これは、寄附で新調できた肩衣と袴。さて、今回は大序から七段目まで。次はどうなると思ったら、うれしい案内。初春公演で、嫁入りと九段目です。来年もよろしゅうに。来年のカレンダーには、もうわくわくしっぱなし。ぼくたちも、待ってまーす。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーの義永直巳です。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。今日は朝からこちらへ国立文楽劇場の文楽公演、本日千穐楽でした。仮名手本忠臣蔵の大序から七段目まで昼の部、夜の部通しで観劇しておりました。朝11時から夜8時20分まで。途中、休憩を何度も挟みますがなかなかの長丁場です。四段目の塩谷判官切腹の段は何度見ても泣けます。七段目の祇園一力茶屋の段のおかるの2階で佇むあ
お休みありがとうございました念願のガットリベロさんのランチ←お休みがかぶってて中々行けないのでモッツァレラチーズ入りトマトソース礼子さんのお陰様で満足の1日南淡路の冬の風物詩人形浄瑠璃も面白かったあ❤️さて本日からまた身を引き締めて1月のママのお誕生日まで突っ走ろうと思いますよろしくお願い致します🙇
江戸時代に始まり、現在でもその人情噺で多くの観客を泣き笑いさせる伝統芸能・人形浄瑠璃。今日はその代表作『曽根崎心中』や『心中天網島』の作者として名高い近松門左衛門の命日・没後300周年にあたります。門左衛門(本名:杉森信盛)は1653(承応2)年、越前国(現・福井県)に福井藩士の子として生まれました。(※生誕地に関しては他に諸説あり)藩主の弟が分家立藩するに伴って現在の鯖江市に転居した杉森家ですが、1664(寛文4)年に突然父親が藩を辞し浪人になってしまいま
鳴門の渦を堪能した後タクシーで淡路島へ向かったこの日は淡路島に泊まるその前に淡路人形座で淡路人形浄瑠璃の公演を鑑賞とても立派な建物大きな舞台人形の首だけって怖い撮影禁止だから公演は撮れないがこの時激しい睡魔が!思わず首がカクッとしてしまう必死で睡魔と戦ったが7割くらいは負けていた…決して面白くなかったわけではないのよただただ異常に眠かった隣の能面さんも同じ状態(笑)そんな私が言うのも何だけど人形浄瑠璃、素晴らしいよ最後におひねりを投げるのだけど
2024年10月27日に「松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館」に行ってきましたずっと気になりつつ、なかなかタイミングが合わず、やっと来ました。本当に無料でいいの?!という展示物たちに、テンション上がりました!まずは文化財展示室から。(人形浄瑠璃芝居資料館ということかなと…)葛飾北斎、喜多川歌麿、月岡芳年、竹久夢二、棟方志功の絵があり、びっくり!人形浄瑠璃は元々1人で操っていたのが、人形が大きくなり、今の3人で操るスタイルになったんだったと思います。で、1人で人形を操っている様
仲谷Mgも来てくれましツルン!🐙
〇2024年11月17日の日曜日、『山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第130回11月定期公演』が開催された。年に四回、3月6月9月11月に、毎年開催されている。今年の開催も全て見ることができた。継続して見ることが大事である。そう思って、時間が許せば出掛けている。〇今年の開催は、次のとおりであった。・テーマ「無題」:ブログ『山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第127回3月定期公演』山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第127回3月定期公演|古代文化研究所・テーマ「無題」:ブログ『山之口麓文弥節人形
今日の朝、仕事へ行く途中。横の道を見た時、ちょうど何かが道路に飛び込んできた。猫じゃない。犬でもない。しっぽにシマシマの模様がある。ええ~!!!!あれはあらいぐま?暗くて遠かったので、目は合ってないが、こっちを見ていたのは間違いない。足早に歩いたが、ついてきてはないかと恐る恐る振り返ったがいなかった・・・。それから携帯で「あらいぐま」とググった。絶対そうだ。あらいぐまだ。なんで??こんな住宅街に???通報しなくちゃいけないのかな?と思いながらも仕事場へ急いだ。どこ行
2024年10月30日に岡本貴也「竹本義太夫伝浄るり心中」を読了しました人形浄瑠璃の作者からの太夫。知っている地名がたくさん出てくるので身近に感じられ、国立文楽劇場(大阪)の展示室に展示しているような太夫さんの所作や道具を思い出しては更に近しく思い、引き込まれる。最初は下手の横好きだったのが、徐々にホンモノになって、自分のやり方を完成させ後世に繋げるところまで成し遂げたのは、素晴らしい。また、自分に力量のなさを棚に上げて周囲に責任転嫁していたのが、自分に力がなくて申し訳ないと頭を下げる
(´-`).。oO2024.11.5この日は淡路へ〜人形浄瑠璃を見に行きました「淡路人形座」まずはバックヤードツアー勢揃いの人形と一緒に写真も撮れます仕掛けの面白いこんな人形もこちらは舞台の背景が次々と変わる舞台からくりどんどん変わって、かなり奥行きを感じるから不思議〜舞台から見た客席公演の前にも人形の説明があります斬られて、パカっと顔が開くこの日は「玉藻前曦袂・神泉苑の段」九尾の狐が帝の寵愛する玉藻前に取り憑き、帝になれなかった兄と謀叛を起こそうとするも陰陽師の鏡
今回は11月の連休。四国を巡ったことを綴ります。明石海峡大橋を渡り先ずは淡路島へ。台風が秋雨前線を刺激して天気は下り坂。淡路島を南下、雨の鳴門海峡大橋を渡り四国へ。徳島に入り到着したのはこちら。阿波十兵衛屋敷。阿波十兵衛屋敷は阿波人形浄瑠璃が見られる場所。日に2回定期公演が見られます。阿波十兵衛屋敷さんのホームページからお借りしました。今回の演目は、傾城阿波の鳴門巡礼歌の段。大阪玉造に住む盗賊団に属する母親の所に、巡礼者としてたまたま訪れた幼き頃に別れた愛娘。話を聞くに我が娘と気づく
芸阿弥室町後期の画家。室町幕府の芸能者は同朋衆(ドウボウシュウ)と云われた。芸阿弥(絵師・連歌師・表具師・鑑定家)はその一人で、父・能阿弥と子・相阿弥(ソウアミ)と併せて、三阿弥と呼ばれる事がある。又、阿弥派と云えば、三阿弥とその周辺の芸能者を含めた絵画の流派である。芸阿弥は真芸(シンゲイ)とも称し、学叟(ガクソウ)とも号した。画家であって鑑定家を兼ね、連歌・香道、座敷飾(室内装飾)でも才能を発揮した。芸阿弥の絵画作品としては、重文の紙本淡彩の「観瀑僧
J'aivulebunraku.----------先日は文楽を観てきました。僕は以前、文楽と人形浄瑠璃の違いが判らなかったのですが、どちらも人形浄瑠璃で、文楽とは「座」のことだそうです。昔は「文楽座」や「竹本座」など複数あったのが、今では一つしか残ってないので文楽と言うようですね。さて、演目は「絵本太功記」の夕顔棚の段と尼ヶ崎の段でした。この演目を観るのは二度目なのですが、それだけにストーリーや演出の細かい所までよく理解できました。太夫の腕前も大切ですが、相性もあるなと。
21日、お大師さまの縁日に四天王寺に参拝しました。↓『五條宮からの誘導…』10月17日、大阪市天王寺区の五條宮に誘導され、参拝してきました。五條宮は四天王寺の近くにあり、四天王寺も気になったのですが、この日は用事があったのでスルーし…ameblo.jpこの日は沢山の露店がでていたことを上の記事に書きました。記事に『露店』と打つつもりが、『露天』と打ってしまい、打ち直すこと3回…3回目で何かおかしいことに気付きました。🤔これはわざと誘導されてる。👁️シンクロニシティの記事にも書きまし
2024年10月24日に大島真寿美「結妹背山婦女庭訓波模様」を読了しました能楽からの人形浄瑠璃。前作は近松半二の話でしたが、今作は近松半二に所縁のある人たちが短編それぞれの主人公になっている感じです。それぞれに味わいがあって、面白かったですね。特に「浄瑠璃地獄」は良かったです。あと、「縁の糸」に出てくる信六のエピソードは、近年、威力を増しつつ頻度も上げている自然災害で大切な人を失った人たちにも通じるかも…と思いました。読んでいて、世代交代というワードが頭をよぎりました。その軸にい
二日目は初めての人形浄瑠璃を観劇淡路人形座へ行きました。淡路島へは何度も行っていますが浄瑠璃が有名なのは初めて知りました。客席です。上演前にツアーがあり裏側や人形使いのバックステージを見せて頂けます。凄い迫力の人形達人形使いの黒子さんが履く高下駄履かせて頂きましたが高すぎて怖ーい記念写真も人形と一緒に撮って頂きました。初浄瑠璃でしたが楽しかったー!また来たいです。動画はこちらからどうぞ!↓mayumix-Inst
昨日ですが↓人生2度目の歌舞伎へ💕錦秋十月大歌舞伎今日の注目は中村獅童さん✨またまた友だちのお母様からのお誘いで一緒に行ったお友だちは今回は着物で✨前回は雨だったので誘ってくれたお友だちのお母様もお着物👘優雅でいいですね〜〜🪷今回もお得な貸切価格でお弁当付き✨ありがたや〜〜〜そしてお席は花道のすぐ近くで迫力満点😳❗一の「平家女護島俊寛」というお話がすごく面白かったなと言っても笑う面白さじゃなくて平家の時代の様子を垣間見るような近松門左衛門さんの元々は人形浄瑠璃
こんにちは。淡路島と徳島の旅の続きです。ランチの後は、洲本市から地道をドライブしながら南あわじ市の人形浄瑠璃資料館へ。図書館の2Fにあるこちらの施設では、五百年にわたる淡路人形浄瑠璃の歴史から復活までの資料や人形の構造展示、様々な衣装が処せましと並んでおりました。(紐を引くと顔が動く仕掛け)係りの方から淡路人形座のご案内を頂いたので、実際の舞台を観てみることに。淡路人形浄瑠璃資料館-南あわじ市ホームページwww.city.minami
花は色人は心今が大事東京都中野フラワーサロンChelseagarden奈良由紀子です土屋グループ銀座ショールームにてChelseagarden展~HappyHalloween~あたたかみのある秋色を大事にしたハロウィンをテーマに開催しております🎃会期は10月27日(14時まで)Chelseagardenのディプロマ作品は受注販売になりますが、全ての作品、販売可能です!!その場でお持ち帰りいただけます。是非、ご自宅のインテリ
『生駒ふるさとミュージアム』で企画展「生駒の大衆文化」を観てきました。生駒の演劇集団の歴史に触れてきました。企画展「生駒の大衆文化」:11月24日まで開催。企画展観覧料一般200円。『生駒ふるさとミュージアム』生駒市山崎町11番7号。☎0743-71-7751。HP:http://ikoma-museum.jp/。登録有形文化財。旧生駒町役場庁舎。休館日:毎週月曜日(祝祭日は開館)。常設展は入場無料。浄瑠璃人形(絵本太功記)萩の台文化財保存館蔵三味線と
人形浄瑠璃文楽Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール【昼の部】12:00【夜の部】16:00年に一度の文楽名古屋公演【昼の部】を鑑賞して参りました【昼の部】の演目は●二人三番叟能で特に神聖視される『翁』を義太夫節に移し、慶事に上演される『寿式三番叟』その中から、二人の三番叟の舞を独立させました義太夫節ならではの力強い響き人形の躍動的な舞足遣いの踏む足拍子と三番叟が振る鈴の音も心地よい、熱気あふれる舞台です2016年に初めて生・文楽を観た
今日は、人形浄瑠璃「文楽」を観に名古屋の日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)ビレッジホールへ。プログラム【昼の部】「二人三番叟」「絵本太功記」夕顔棚の段、尼ケ崎の段【夜の部】「近頃河原の達引」四条河原の段、堀川猿廻しの段「絵本太功記夕顔棚の段・尼ケ崎の段」は、明智光秀が京都の本能寺で織田信長を滅ぼした「本能寺の変」(1582)を題材とする時代物。今回の段は、光秀の息子、十次郎が初出陣をすることとなり、その前に初菊と祝言の盃をかわす段と、僧の身なりをした久吉(秀
ばんそらぁ🌙✨祖谷襖からくり、楽しかった❣️ゆりりが作らせていただいた襖からくりのお出迎えソング「FUSUMA」これからも沢山の方に届くといいなぁ🎵#祖谷襖からくり#後山農村舞台#伝統芸能#三好市
先日は、札幌あしり座の人形浄瑠璃を観てきました。あしり座三十周年記念公演です。三十年も活動を続けてこられ、レベルの高い人形浄瑠璃文化を札幌に根付かせてくれた方々に感謝いたします。演目は「絵本太功記尼ヶ崎の段」でした。この演目の初演は、寛政11年7月(1799年8月)の大坂豊竹座です。今回、演出がもっとよければ……と思いましたが、今後のあしり座の益々のご活躍を期待いたします。
✨ブログをご覧いただき✨✨ありがとうございます✨はじめに女子アスリートを全力応援📣【フットサル・サッカー】応援している理由はこちらをご覧ください『質問:なぜ女子アスリート【フットサル・サッカー】を応援するの?』✨ブログをご覧いただき✨✨ありがとうございます✨今日はよくいただくご質問へお答えいたしますなぜ女子アスリートフットサルサッカー応援するの?はじめ…ameblo.jp今日お届けするのは文楽BUNRAKU.
文楽に来ました人形浄瑠璃猿廻し、良い演目だったハッピーエンドだった!三味線の音色が斬新でした義太夫の表情豊かな語りが引き込まれましたお人形さんと写真撮れた!