ブログ記事1,415件
IELTSの勉強によって、気づいたら残り1週間になっていた通訳案内士の二次試験。受けてきました。範囲が膨大すぎてね、もう途中で諦めたよね、色々。伝統文化が特に謎すぎて、1番未知すぎると思った人形浄瑠璃についてだけ、無駄に詳しくなった。むしろ、人形浄瑠璃出てくれって思ってた、出なかったけど笑ちなみに本番の3択は、どれも予習してないやつだったかき氷と優先席と…あともう1つは既に忘れました←かき氷と優先席で迷い…かき氷について熱く語りました、ええ。この極寒の日にかき氷…大好きなんだよね
今日は人形浄瑠璃を観にいきました。今年は邦楽だけでなくてお能も歌舞伎も洋楽も…といろいろなものに足を運びました。それぞれに発見があり、面白かったな。でもチケット代を計算したらちょっとアレでしたので、来年は絞って見に行こう。着物は哲子先生からお譲りいただいた故・富樫教子先生のもの。(でもしつけがついたままでお手は通されなかったようです)今日初めて着ました。三絃、上手くなるかな。上手くなりたいっ!
東京芸術劇場プレイハウスにて行われている文楽鑑賞教室。昨日10日は11時からのAプロを観に行きました。国立劇場12月文楽鑑賞教室が東京芸術劇場に初登場、『万才』『国性爺合戦』を上演。技芸員による解説にも注目を(ぴあ)-Yahoo!ニュース東京・三宅坂の劇場の再整備のため、首都圏のさまざまな劇場で公演を展開している国立劇場。2025年12月は、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで初の文楽上演が実現する。今回は「文楽鑑賞教室」。入門news.yahoo.co.jp迷ってはいけないと早め
イープラスから得チケのご案内が届きまして買ってしまいました35年ぶりの池袋初めての東京芸術劇場(今夜はおDEAN様のコンサートもあるみたいでした)地下からは迷いましたので地上へ目の前にありました!ザ・文楽ともいえる面白さがあふれた近松門左衛門の名作、『国性爺合戦(こくせんやかっせん)』の誘い文句、文楽鑑賞教室、割引き価格に惹かれてまいりましたが、ワタクシにはまだ少し敷居が高かったようですお着物姿のお姉様方もチラホラ予習はしていきましたが空調のせいとあまりにも動か
久しぶりに、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷に行って参りました。阿波十郎兵衛屋敷では「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演。木隅人形や歴史資料も展示。阿波十郎兵衛屋敷では「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演。木隅人形や歴史資料も展示。joruri.info先月のNHK徳島放送局ラジオ第1「あわ☆メロR」(私、MC)に御出演くださいました、阿波人形浄瑠璃・義太夫太夫「竹本友和嘉」さんが舞台生出演ということで喜び勇んで!今回、友和嘉さんは義太夫三味線での御出演でした。傾城阿波の鳴門~巡礼歌の
BS12チャンネルで放送されていた「仮名手本忠臣蔵」を観ました。ウィキペディアによると1957年(昭和32年)公開の映画。キャストの多くを知らない私ですが、時代劇は子供の頃によく見ていたし、年末といえば「忠臣蔵」の世代なので興味深く観ました。「仮名手本忠臣蔵」とは、歌舞伎や人形浄瑠璃で取り上げられた作品の名で、史実をベースにしながらもかなりの脚色がなされています。なので、武士以外の妻や娘の場面が多くあります。いやー、それにしても俳優さんたちのレベルの高いこと‼️台詞だけではなく、動
◆地域文化の伝承と文化財の保存◆こんにちは、市民レポーターの若です。2025年11月15日、甲府市中道地区の右左口町でかつておこなわれていた「右左口人形浄瑠璃」の衣装や人形の20年ぶりの「お里帰り」に参加させていただきました。地域に根付く文化を伝承していくことと、大切な文化財を保存していくこと、その両立について考える良い機会となりました。右左口人形浄瑠璃のはじまりは、天正10年(1582)武田氏滅亡後、徳川家康が中道往還経由で入甲した際の右左口衆のもてなしに感謝し、「徳川
年賀状をやめる人が増えています。年賀状は出した数よりもらう数の方がずっと少なくなりました。でも時代に逆らって来年も出そうと絵の準備を始めました。以前描いた文楽人形の鉛筆画。今年は時短です。この絵を薄い目にコピーして板に張り色を塗ります。それでも3時間かかりました笑色を塗るのは楽しいです。着物には花の柄を描き加えました。これを年賀状にプリントして筆で字を書く予定です。大学生の頃人形浄瑠璃にはまって大阪(当時は朝日座)に何度も通いました。舞台で演
11月25日放送のあわ☆メロR、聴き逃し配信スタートしています📻こちらから是非是非【見逃し配信中!】「あわ☆メロR」番組ゲストや配信はこちらから!#番組情報|NHK徳島【NHK】11月の「あわ☆メロR」は25日放送!番組ゲストや見逃し配信はこちらから。www.nhk.or.jpMC二人は実は人形浄瑠璃の人形の動きをしている最中でございまして(照)是非是非と申しますのも、阿波人形浄瑠璃義太夫節太夫・竹本友和嘉さんの「語り」にスタジオの空気が一変するんですね。阿波
先日は、文楽人形浄瑠璃を観てきました。演目は、「義経千本桜道行初音旅」(よしつねせんぼんざくらみちゆきはつねのたび)と「新版歌祭文野崎村の段」(しんばんうたざいもんのざきむらのだん)でした。両方ともあまりにも有名な演目ですから、正直新鮮味がなかったです。二つ上演するなら、一本は少し趣向を変えてくれたら嬉しかったところです。しかし地方公演なので、文楽初心者向けの演目を選んだのでしょうね。パンフレットも、ストーリーの漫画までついており、相当に分かりやすく読みやすいものです
こんにちは、大人のぬりえ・色彩アートセラピストのもりたです。いつもいいね!やフォローありがとうございます。先日、人形浄瑠璃文楽を観て参りました!yoasobiのホールツアーに行った時会場の三重県総合文化センターのパンフに「文楽」の文字。伝統芸能、一度は経験したい!!との思いで申込みました。とはいえ、寝ちゃうかもな~なんて思っていたけど・・・思ってた数倍、面白かったんです♪人形遣いの細やかな動きで表される感情と朗々と謡いあげられる
地域鑑賞会の後、息つく間もなく出張公演が続きました。演目は、いずれも「絵本太功記十段目尼ヶ崎の段」でした。○10月13日伊香保温泉の老舗旅館・天坊にて、県退職高校長会の研修に招待されました。会場の都合で、簡易な舞台設定で行いました。公演後、人形を操作していただきましたが、昔の校長先生も生徒さんのようでした。○11月10日(月)渋川市立古巻中学校。全校で体育館で観覧予定でしたが、インフルエンザの影響で3年生は教室での視聴となりました。コロナ禍で一気に進んだ学校でのネットワーク
すっかり報告が遅くなってしまいましたが、雨天のため一日延期した10月12日(日)、とても良いお天気のもとで第5回地域鑑賞会を行いました。延期したのでお客さんがどのくらい見えてくださるか心配でしたが、さいわいなことに大勢の皆さんにお出で頂き感謝に堪えませんでした。初めてお披露目した、江戸時代の古い幕を複製した舞台大幕も秋空に見事に映えていました。300年祭を契機に作成しましたが、100年後の400年祭までも使ってもらえたら幸せです。来年も10月上旬の同時期に行う予定です。小学生による傾城阿波の鳴
演目は、艶姿女舞衣~酒屋の段~。酒屋を営む茜屋半七は、お園という美しく、優しい若妻を迎える前から、美濃屋の遊女三勝と親しくなり、お通という娘までもうけ、三勝に入り浸っていました。お園は舅半兵衛夫妻に孝行を尽くして夫半七の帰りを待っていたが、実家の父宗岸は怒って娘を連れ帰りました。ところが、半七が、人を殺してお尋ね者になり、父半兵衛が身代わりとなり縛られたと聞いてお園の父宗岸はお園を連れて再び茜屋を訪ね、お園を置いてくれと頼むが半兵衛は承知しませんでした。しかし宗岸は、半兵衛が息子半七の身
いや〜今日は仕事終わって一旦帰宅して〜豊橋駅併設の劇場、プラットで人形浄瑠璃、映画「国宝」でも演じられていた「曾根崎心中」を観て来ました〜!隣のスペースでは、豊橋の無形民俗文化財「吉田文楽」のPRコーナーも!いや〜人形劇?(すみません···)は子供の頃以来?でしたが、いや〜引き込まれました〜!😊
演目は、傾城阿波の鳴門~十郎兵衛棲家の段~。お弓がお鶴を追って家を出た後で、十郎兵衛がお鶴を我が子と知らずに連れて帰って来ました。お鶴が金を持っていることを知り、貸してくれと頼みますが、怯えたお鶴が声を上げたので口を塞いでいるうちに誤って窒息死させてしまいます。そこへお鶴を見失ったお弓が戻り、十郎兵衛に我が子とのいきさつを話します。不幸な娘の身の上を思いやって涙にくれ、我が娘を殺してしまった十郎兵衛も後悔の涙にくれます。間もなく捕り手の迫る気配に十郎兵衛は覚悟を決め、捕り手を追い散らす
演目は、傾城阿波の鳴門~巡礼歌の段~。十郎兵衛は、盗まれた主君の刀を探すため、妻のお弓と共に大阪に出て、盗賊となって暮らしています。そこへやってきたのは巡礼の娘。はるばる阿波から両親を探しにやってきたと語る娘の身の上話にお弓は、この巡礼の娘こそ故郷へ残してきた我が子お鶴であることを知ります。切々と両親への思募を訴えるお鶴に、母と名乗り今すぐ抱きしめたい思いに駆られながらも、盗賊の罪が娘に及ぶことを怖れたお弓は親子の名乗りをすることができません。心を鬼にして国へ帰るように諭し、泣く泣くお
○2025年11月16日(日)、午後2時から、『山之口麓文弥節人形浄瑠璃:第134回11月定期公演』が開催され、見に出掛けて来た。毎年、3月、6月、9月、11月の年4回開催されているが、今年も、これで、3月公演、6月公演、9月公演、11月公演と、全部見ることが出来た。〇山之口麓文弥節人形浄瑠璃の全演目は、3月公演:出世景清~大仏殿普請の段~~阿古屋住家の段~6月公演:出世景清~拷問の段~~牢舎の段~9月公演:門出八嶋~出陣の段~~八嶋合戦・戦場の
映画「国宝」の全国上映開始が6月6日でしたが、まだ上映されていることを知って驚きました。大人気ですね。私も鑑賞しましたが、役者さんの迫真の演技に圧倒されました。歌舞伎役者の役を演じるって本当に大変だったと思いますよ。ただ、上演開始すぐから隣のご婦人が号泣、中盤からは前後のご婦人たちが欠伸を連発…。役者さんの演技やご婦人たちに気持ちが持って行かれてしまい、映画に関しては感動とまでは行きませんでした(笑)小説「国宝上(吉田修一)」を読んだ時は、歌舞伎に魅了され
NHK徳島放送局R1(ラジオ第一)あわ☆メロR本日11月17日(月)収録なのです!17:05~収録いたします!妖怪まつり明けでちょっと声が妙かもしれないのでそれも楽しみにしといてください【25日放送!】「あわ☆メロR」番組ゲストやメッセージ募集はこちらから!|NHK徳島【NHK】11月の「あわ☆メロR」は25日放送!番組ゲストやメッセージ募集はこちらから。www.nhk.or.jpメッセージテーマは「癒しのひととき」是非こちらからお送りください↓あわ
豊橋市指定無形民俗文化財飽海人形浄瑠璃吉田文楽保存会定期公演⏬️✨️会場は、公会堂向山文化会館は、改装中✨️⏬️☀️晴天☀️二人三番叟🌟能の『翁』を義太夫節に移したものがこの三番叟三番叟は、五穀豊穣子孫繁栄を願う舞いで劇場の開場や正月などの祝賀行事の最初の出し物🌟前半『揉(もみ)の段』🌟後半『鈴の段』🌟今回は後半のみ『鈴の段』を演じます種まきの動作を模することで豊作を祈願する意があります🌟保存会メンバーの浄瑠璃お弓橋心中お弓橋の段🌟この作品は、豊橋市
明石市立西部市民会館での恒例の「日本の伝統文化」のご案内です!箏曲、吟剣詩舞、講談、津軽三味線、人形浄瑠璃、落語などを一堂に鑑賞できる公演です。解説付きで初めての方もお楽しみいただけます。1月11日(日)「日本の伝統芸能に親しむ年始め」【時間】14時開演【場所】明石市立西部市民会館(JR「魚住」駅南東へ徒歩約5分山陽電鉄「魚住」駅北へ徒歩約8分)【番組】桂阿か枝、貴奏会(箏曲)、明石城西高校吟剣詩舞部(吟剣詩舞)、旭堂南歩(講談)、翔田光千穂(津軽三味線)、吉田史
淡路島には江戸時代の初期から昭和の初めまで大小様々な人形座があり、淡路島内だけでなく全国を興行して、人形浄瑠璃の魅力を伝えました。その中の大座の一つ吉田傳次郎座の道具類を淡路人形座が継承し公演をしています。1964年に発足した淡路人形座は、260年以上の歴史を誇る吉田傳次郎座の道具類を引き継ぎ、何世代もの人々の創意工夫が重ねられ受け継がれた人形浄瑠璃を上演しています。1976年に淡路人形浄瑠璃は国指定重要無形民俗文化財に指定されました。
元禄時代に入る5年前の1683年(天和3)、京都で「おさんと茂兵衛」の姦通事件がおこり日本じゅうを揺るがした。表具師の大経師屋の妻「おさん」とその手代「茂兵衛」の情事が発覚し、二人を仲介した「お玉」の3人が逃走中に捕縛。すぐに洛中に引き回しのうえ磔刑など厳罰に処刑されたという事件であった。それを題材に、井原西鶴は『好色五人女』の小説(1986年)、近松門左衛門の人形浄瑠璃「大経師昔暦」が1715年に上演、歌舞伎は1824年に上演など、庶民の耳目を引き付けた。さっそく初代
ご訪問いただきありがとうございますm(__)m11月1日は『古典の日』って知ってましたか?なんと法律で決まっているんだって2008年11月1日、京都の「源氏物語千年紀記念式典」で、天皇・皇后両陛下のご臨席のもと、「古典の日」として宣言されました。その発祥地となった京都ではこんなイベントがありました。私は今回初めて参加したけど、2009年からやっているらしい?!プログラム司会は元NHKアナウンサーの三宅さん。箏を中心とした演奏から始まり、「古典の日宣言」へなんと1番前の席だっ
冒頭の説明のくだりは面倒だからコピペして細かく書き換えしてますまだまだブログアップ終わりませ〜ん10月5日(日)〜10月10日(金)までの5泊6日で敢行された軽自動車🚙で行く宿泊型🛏️大人の遠足その模様続きになりますよとにかく写真📷️が多くてブログが長くなるからイベントや日付で区切ってひたすら地道にコツコツとブログアップしていくのですいい歳こいた初老が全力で楽しんで過ごす姿を温かい目でご覧いただき😊よろしかったら最後の最後までお付き合い下さいませコメン
咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME手ぬぐい「猫尽くし曽根崎心中」手ぬぐい「猫尽くし曽根崎心中」|club.cotobuki[人形浄瑠璃文楽太夫竹本咲寿太夫オフィシャルホームページ]www.clubcotobuki.com1,500円商品を見る山口県徳地その2『【山口】徳地人形浄瑠璃「伝統芸能まつり」に出演!1日目。「傾城阿波鳴門」文楽歌舞伎』咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME手ぬぐい「猫尽くし曽根崎心中」手ぬぐい「
ども平日は社畜、休日は自由きままに、奥さんと9歳ボーイ、愛猫2匹と暮らす、アッツンです。昨日の朝、会社行く前に、息子「とーちゃん、これ見てー(YouTube)。今、小学校の社会で人形浄瑠璃って、やってんねん」アッツン「へー、、そーなんやー。とーちゃんも観たことないわー。観てみたいん?」息子「うん。見てみたい」アッツン「そっかー!そしたら、かあちゃんに相談して、いつか皆で行こかー。」となりまして。本当は、今日仕事ですが、奥さんからも、2日、3日は、息子の習い事もなく、暇や
土曜日は北区の人形浄瑠璃『女殺油地獄』。タイトルはすごいセンセーショナルだけど、これで興味を引く狙いなんだから当たり前なんですね。今みたいにTVCMなどもないわけだし。でも近松門左衛門作はただの殺人事件じゃなくて余韻が残る。極端な感情表現は無いのに、だからこそ考えさせられるというか…。太夫の語りと三味線と人形の三業が合わさると深い、深すぎる。とても好き。普通、人形は動かないから夜なんてちょっと怖いけど、動くとこんなにも雄弁なのかと、恐ろしく感動するの。顔は大体無表情(たまに化けたり瞼閉じ
「日本凱旋公演Bunraku人形浄瑠璃文楽×アニメーション背景」を観劇しました。◇10/28(火)よみうり大手町ホールプログラム◇伊達娘恋緋鹿子/火の見櫓の段◇曽根崎心中/天神森の段伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)の「火の見櫓の段」は八百屋お七が初恋の吉三郎の命を救うため死罪を覚悟で半鐘を打ち鳴らす、有名な場面です。真っ赤な襦袢でお七が火の見櫓を登る所で人形遣いの姿が裏に隠れます。そこであたかも人形に命が宿り、自ら櫓を登るように見える工夫が