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さて、記録に戻ります。年明け早々に入院をした。事前に言われていたスケジュールは下記の通り。1日目子宮口を広げる処置×3回2日目陣痛促進剤投入×?回→出産※経産婦だからおそらく2日目には出産できるだろうと言われた3日目経過順調だったら退院1日目9:00に病院到着して、入院手続き。夫に付き添ってもらったけど、手続きして入院階まで荷物を運んでもらうとそこでさようなら。病室に着くとすぐに着替えとコロナ抗原検査。病室は個室にしたけど、想像以上の広さ
今日は産後の経過確認の為、通院。約1か月前の出産以来、病院に行った。もうほとんど大丈夫と思っていたけど違ったなぁ。この病院は中期中絶の為だけに紹介されて来たところだったから、つらい気持ちでしか行ったことがない。初めて行った日は先生に立て続けに病院行ったりで大丈夫?って聞かれたことを覚えている。大丈夫?って聞かれると心の中で「大丈夫じゃない・・・」って思って泣いてしまった。入院するときも退院するときも気丈にふるまっていたけど、今思うと相当無理してたな…。というわけだから今
2/23(金・祝)*午前:インスタライブ10時頃開始予定。テーマは決めずにやります。ご視聴はどなたでも出来ますが、コメントは当事者のみとさせて頂きます。アーカイブは参加者さんがいらっしゃった場合残しますね*午後:リモートおはなし会zoomを使用します。時間未定。赤ちゃんとお別れした方でしたらどなたでもご参加頂けます。2名様募集。無料お申込締切:2/21(水)2/26(月)13時〜zoomを使用します。SIDSでお子様とお別れした方限定のリモートおはなし会2名様募集。無
今どういう気持ちかと言うと…元々の性格とか考え方でなのか、既に結構立ち直っていて、比較的元気に生活しています。もちろん我が子のことを忘れたわけではなく、なんとなく、私の2人目はお空にいるんだ、きっとお空から見てるから、自慢のお母さんになるからね、ってそんな気持ちで…。まだまだふと近くにいたかったなと悲しくなったりすることもあるけど、そんな時は悲しいなあと心の中で呟いて、少し泣いて、でもどこかで見てくれてるかなって最後は前を向こうと思います。まだ1ヶ月も経ってないんだもん、悲しくなって当
1日に発生した地震。これ以上、被害が拡がりませんようにと祈るばかりです。皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー翼くんの命日。中絶をした日から6年が経ちました。翼くん、6歳になりました。今年は翼くんの弟くんが一緒に「翼くんはこれ」とプレゼント・お花・ケーキを選んでくれました。翼くん、喜んでくれているといいな。今日はゆっくり翼くんのことを想いたいと思います。翼くん。これからもずっとずっと大好きだよ。おたんじょうびおめでとう。
BabyLossAwarenessWeek最終日素敵ない出会いがありました東京よりヨガセラピストであり人工死産ピアサポーターのMotokoさん御来阪ラジオにご出演頂きましたー出会いはInstagramオンラインで打ち合わせやり取りはしていたけれどこの日が初対面でも初めてとは思えない昔からのお友達のように話が止まらないーダンナさん放ったらかしでー笑カンパーイとても優しい微笑みと語り口調で優しさ溢れる素敵なMotokoさんですが芯はしっかり持たれていて同じ
流産・死産・乳児死を経験されたご家族へこの度、一般社団法人たから子育てネットでは希望のみちしるべプロジェクトアンズスマイル(希望のみちしるべプロジェクト代表)の皆さんが作成された『希望のみちしるべ』の冊子を必要な方に届けることができるよう置いてくださる施設を探して交渉し、配布をしていただく活動をスタートします。子どもを亡くす。それはとても悲しい経験です。そんな悲しい経験をされたママやパパは悲しい思いを誰にも話すことも相談することもできず、今
悩みをしあわせに変えるお手伝い。にじいろの月です。先日、レムリアン・ヒーリング®︎のモニターを受けてくださったseikoさんがヒーリング内で、受け取らせていただいたお空の天使ちゃんからのメッセージを、ブログに書いてくださいました♡お空の天使ちゃんのメッセージは、とてもあたたかく、ママに対する愛がいっぱい伝わってきました。seikoさんは、リーディングも出来ますので、一緒につながるイメージをしたところ、ご自分でもメッセージを受け取る事が出来さらに癒されたようで、本当に良かったです。
体の回復、精神面での回復必要な期間だったと思います。特に精神面では、必要な期間でした。羊水検査結果がでた時、色々な説明をうけました妊娠継続をしたとして21トリソミーでも8割は流産、死産になるもちろん無事産まれてきて治療を経て元気に暮らせるケースもある妊娠後期にお腹の中で亡くなってしまったら臨月でお腹の中で亡くなってしまったら受け止め切れるだろうかいや、無事産まれてきたかもしれない産まれて、治療して…こんなことをぐるぐるずっと考えていました。産休の期間で結局なんの
羊水検査結果陽性判定後、中期中絶に関する詳細記事です。気分を害する方はここでストップ*長くなります*羊水検査の結果。2週間経たずに出ました。NIPT陽性の結果と同じ。わたしたち夫婦は、これからの人生で第1子の息子とお腹の子の未来を考えました。詳しくはあえて書きません。わたしたちはお腹の子とお別れをすることにしました。悩み抜いてだしたもの...でも正直いまでもこれで良かったのか、と多々思います。きっと私が死ぬまでこの思いは消えないし消えちゃ
今日は急遽リアルタイムな内容…ちょうど昨日、出産のことをブログに書きましたが、その日から2ヶ月以上経った今も出血が止まりませんそして昨日は特に酷かった…。少し出血が落ち着いてきな〜と思っていた矢先だったんですが…。昨日は、夕方くらいから生理痛みたいな腹痛がありました。そろそろ生理かな、というタイミングだったので、もしかしたら生理がくるかな?でも朝の基礎体温は下がってなかった…なんだろ。そして、何かの拍子に力を入れた瞬間、塊が出る感触が前に一度、とてつもないサイズの血の
2023/2/14入院して6日目です。朝、早い時間に先生が来る予定でしたが外出の予定が入ってしまったため来れなくなったと言われました。先延ばしになる話にモヤモヤしてそれでもいつかは決めなきゃいけないことですごく不安でした。3人担当していただいてて、そのうちの1人の先生が部屋へ来て外出した先生が夕方戻ってくるからそしたら話をしましょうとなりました。15:00部屋へ先生が来て、のこちゃんの心拍を確認して診察室に入りました。心拍が止まると言われてたのにまだ動いていてそ
13w1dの胎児ドックにて、心疾患とNT肥厚が認められ、14w1dに絨毛検査を受けました。妊娠の件は、私が高齢という事と前回の稽留流産のこともあるので、周りへの報告はあまりしないようにしていました。自ら報告していたのは、義父母と私の母くらいで、妊娠してからお誘いがあり会った友人には、会った時に直接言いました。会社へは、妊娠4ヶ月の時に派遣会社に報告はしていて、派遣先には安定期に入ってから報告をしましょうということになっていました。まさかこんな展開になるとは思ってもいませんでした。。検査
今日はふうちゃんの命日であり、産まれた日です。つわりに苦しみながらも、幸せな日々から一転奈落の底に落とされた日。自分は書くことはないだろうと思っていた中絶同意書を書かなくてはいけなかった日。ふうちゃんを産むためにラミナリアを入れてお腹からさようならしなくてはいけなかった日。まだ真っ赤で126g19cmしかない、ふうちゃんに会えた日。我が子のために骨壷を買わなくてはいけなかった日。本来なら赤ちゃんを連れて退院なのに、1人で退院した日。ずっと側にいたいのに、火葬しなくてはいけなかった日
4着目ができました♡スカラップに初めて挑戦してみた。写真だとみにくいかもだけど糸はピンク。バラのリボンはお母さんへの思い出用です。
2023/2/13入院して5日目です。朝、起きた時にはお腹の痛みがひいてました。明日、予定通り手術と言われました。ですが、ここで疑問が。お腹の中でまだ心拍があるのになぜ掻爬の手術なの?となりました。朝イチで採血もしてそんなに炎症もしてないのに、と。入院した9日から近いうちに心拍が止まると言われてました。午後イチでエコーがありました。まだまだ元気に心臓を動かしてて。お腹の中でも元気に動き回ってて。なんで手術をしないといけないのとなってしまって。中絶同意書を回収にきた看
小さなベビー服、3着目。星柄でバイアステープを青色にしました。ミシン糸を変えるのが面倒で後回しにしてた…
2023/2/12入院して4日目です。朝起きた時は胆嚢痛くなかったのですがご飯を食べてから鈍痛が始まりました。すぐに落ち着いたのですが。朝、心拍を聴かせてもらいました。足が片方出ちゃってるのに陣痛が始まる様子もなかったので看護師さんに「お腹が居心地いいんだねえ」と言われました。土日でエコーをしてもらえるわけではないのでどうなってるか分からなかったため安心しました。前日、シャワーを浴びなかったのでこの日は浴びなきゃと思いサッと浴びることにしました。17時ごろ胆嚢で
お別れの時に何をするか、入院中に助産師さんに聞きながら自分でも調べながら自分がしたいことを挙げていきました。今回はこちらを参考にして、私がしたこと、しなかったことをリストアップします。https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/5/4/7/5/4/8/8/_/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81
産後で行動も制限されているし、時間もあるので、家を片付けようと思い立った。日々を過ごすのが精いっぱいなんだけど、何もしないには時間があり過ぎる。精神状態が不安定なのとマミーブレインもあるのか、頭の働きが悪いように思う…衣類、裁縫道具、書類、この三カ所を主に整理。衣類ゴミ袋一袋分処分。マタニティウェアとか授乳服とか捨てるのか迷ったけど…残しておくことにした。裁縫道具写真はこれでも整理後やで!整理する前ははぎれとか糸とか道具があちこちにあって、モノを探すのが大変
以前投稿していた2直目のベビー服、やっぱり胸元に何か付けたい。『小さなベビー服2着目』小さなベビー服2着目レースリボン付きの小さなベビー服を作りました。レースをつけたくて、そしたらシンプルな生地の方が良いのかなと思い、生成り色のダブルガーゼの…ameblo.jp刺繍するか迷ったんだけど、結局モチーフ付リボンを作って付けました。「さぼてんのはな」さんではママに同じ生地で作ったくるみボタンをプレゼントしているそう。余った生地を作った服と一緒に送付して、とのこと。無地の生地でくるみボタン
小さなベビー服ひとつ完成〜!もっと下手くそになるかと思ってたけど、それなりにできてひと安心。男の子でも女の子でも良いイエローカラーにしてみた。誰の手に渡るかわからないから、万人受けする見た目になるように気をつけたつもり。次はレースとかつけてみようかしら。
2023/2/10朝、お母さんと電話。棺に入れるものの相談をしました。入れたいものはたくさんある。肌着、お洋服、絵本、おもちゃ、手紙折り紙、写真、スタイ、、。でも、あまり物を入れすぎると燃えやすくなってお骨が残らない、とネットで見ました。そのため、肌着、洋服、絵本、手紙、写真この5つを入れることにしました。自宅に仏壇を置くのかという話にもなりました。犬が1匹暴れん坊のため床に台を置いてというわけにもいかなく、、リビングのテーブルの横に高めの台があるのでそこを片付けて
病院でリーフレットをもらっていたり、中絶を検索すると出てきたりするので「グリーフ(悲嘆)」を知った。グリーフにより身体、こころに反応が見られる。悲嘆にはプロセスがある。そういったことを簡単に知っていたが、私の今の状態がどういったものなのか俯瞰的に知りたくて、書物を読んだ。そのメモ。詳しく書かれていて、データもあって納得できる、と思ったのがこれ↓周りがどう対処したらいいのかも書かれていた。令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業子どもを亡くした家族へのグリーフケアに関する調査
夫はあまり考えていることを言葉にしないのでわからない、と思うことが多い。今回のことはどうとらえているんだろう。忌引きも取らないで有給を取りながら仕事を続けている。母が家のことをしに来てくれている。感謝。私は少しずつ日常生活のことをし始めている。おとといから子供と夜、寝ている。昨日はずっとパジャマだった服を着替えて近所に買い物に行った。自分のシャワーのタイミングを子供の入浴と合わせてみた。子の送迎はしていない。料理・買い物もしていない。洗濯物も片付けもほとんど任せている。
中絶手術の前に、先生から法を踏まえて手術を行うと説明を受ける。先生は決まり文句です、と前置きして該当する法を読み上げた。事前に中絶・法律は調べて知っていたのだけど、胎児の疾患を理由とする中絶は直接的には法の認めているところではないように思えてモヤモヤして仕方ない。わかりやすかったのが下記の文章だったので転記。母体保護法と染色体異常、胎児異常・母体保護法の第1条には「この法律は、不妊手術及び人工妊娠中絶に関する事項を定めること等により、母性の生命健康を保護することを目的とする」、と記
お別れの日。病院では一緒にいるのが悲しくて悲しくて。かわいくてかわいくて。一緒にいられなかった。でも退院してからは一緒に寝た。命の誕生も淘汰も選別も経験した。望んだはずの命の選別。こんな思い、他の誰にもしてほしくない。私がレアケースで良かった。でもこのデータを見たら、中絶の理由の多くは未婚、経済的理由など、じゃあ避妊したら良かったやん、と思えてしまう。胎児に申し訳ない気持ちになるのも防げたやん。健康な胎児やったんやろ?それってすごいことなんやでって言いたい。https
退院の日はとてもハードスケジュール。でもこれ以上入院したら費用が大変なことになりそうだったので早く退院したかった。てんちゃんは朝から解剖。病院から立派な感謝状を受け取った。祭祀料一万円が振り込まれるらしい。こんなに小さい体でもう医療に貢献してくれたんやね。この子が目に触れるのは親、親族、病院のスタッフさんと火葬場の人たちくらいだろうから、それ以上のコミュニティにも存在が認めてもらえたことが私にとっては私は嬉しい。解剖が終わったら死産証明を病院が発行してくれて、母に取りに来て
出産の日の流れ。・9時前→ラミナリア24本除去。・10時→子宮口から子宮収縮薬投与。子宮口3センチ。赤ちゃんのお尻が下になっているので出にくいかもとのこと。・お昼完食。→出産時の痛みを10とした時、3くらいの痛さ。腰と足の付け根に違和感。まだまだ序の口。・13時もうひとつ投薬。子宮口4センチ。投与の刺激で痛み促進。お腹5痛い。エコーで確認したら赤ちゃんの頭下になってた。かしこすぎる。・14時陣痛がついてくる。気を紛らわせるために仕事のメ
中期中絶は出産と手続きが同じ。出産一時金も出るし、産休も取れる。バースプランも聞かれる。陣痛の時、夫はどうしてほしい?出産のときは?赤ちゃんと会う?など考えてもみなかった。でも、その時は来るよね。事前に考えておかないと。解剖後、赤ちゃんはきれいな姿で帰ってくるらしい。(傷はある。)病院で販売されている棺を買うことにした。洋服は病院にあるらしいのでそれを使わせてもらうことにした。手形足形も取ってもらうことにした。私は苦しんで産む姿見せたくなかったので、夫に立ち会ってもらう