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今年の昇給は11,000円。毎年一応社長に一人一人呼ばれて昇給の通知書なるものをいただきます。今年はここ最近の業績があまりよろしくないので、と前置きがあり、今年の昇給は11,000円でしたここ数年は15000円ずつ昇給していたので、それに比べると少し物足りない気もしますが、むかーし働いていた病院内のリハビリ受付助手時代の昇給なんて数千円(3000円とか)だったので、それにくらべたら雲泥の差です。ありがたや(^人^)そして、社長からはいつものことですが『ミラママさ
1月くらいに依頼された顧問先の人事制度レビューへ要は、・新しい制度を導入したものの上手くいっていない・目標の設定が上手くいっていないという感じ概ね会社が問題と思っているところは確認でき、さあこれからどうするか…のフェーズに入ります
日経新聞電子版に、法曹増でも裁判官不足の怪見合わぬ待遇、弁護士に流出という記事が掲載されています。初任給が年収1千万円超とされる大手法律事務所に対し、裁判所は年収500万円程度であること、裁判官は転勤が多いことが主な理由としています。国家公務員の上級職でも、優秀な新卒学生が外資やコンサルに行ってしまい、採用に苦戦しているという話を聞きますが、同様のことと思います。しかし、裁判官は公務員の中で最も待遇が良く、滅多なことでは罷免・降格されることもなく、60歳を過ぎて収入が減ること
こんにちは。理念浸透コンサルタントの松本です。先日、15名程度の社員を率いるサービス業経営者のAさんと面談をしました。Aさんの面談内容は、「従業員が少しずつ増えてきて、人事制度が必要なのではないか。そろそろ整備しておいてもよいかもしれない」と。従業員の数が一定数超えると、人事評価制度を構築したいという声はよく出てきます。しかしA社長が本当に必要と感じているようには見えませんでした。従業員さんからそのような要望も特に出ていないとのこと。(松本)「私がこんなことを
仕事と家庭の両立(ワーク・ファミリー・バランス)が注目されています。これを実現するために企業が導入する「ワーク・ファミリー・ポリシー」にはフレックスタイムやテレワーク、長期休暇制度、託児所の設置など、さまざまなものがあります。しかし、制度を導入してそれを周知させるだけでは従業員も企業もそのメリットは得られません。ワーク・ファミリー・バランスのメリットワーク・ファミリー・バランスが実現されると、従業員と企業の両方にさまざまなメリットがあります。まず、従業員にとっては仕事と
優秀な人材を確保し、長く働いてもらうことが企業の成長につながります。しかし、社員は常に他の企業と自分の働く環境を比較しています。良い条件の会社があればそちらに転職してしまうでしょう。特に今は空前の売り手市場ですから、優秀な人材なら転職先は選び放題です。そのような環境の中で、社員の定着率を上げる方法として「従業員価値提案(EVP)」が重要になります。「従業員価値提案(EVP)」とは?「従業員価値提案(EmployeeValueProposition:EVP)」とは企業
今日は、8時から電話でミーティングをして元気にスタートしました。そして、午前中は、AIのシステム開発をしているパートナーさんとオンラインミーティングをしました。今日は、私から2点確認したいことがあったので、質問から始めました。ひとつ目は、ヒアリングをした音声データから議事録データを作成して、そこからある基準を設定して、例えば、スキル体系をまとめたり、試験問題を創ったりできるかということでした。こちらの方は、事前準備とAIの活用の仕方で対応できるということでした。これは、ほぼ想定通りでした
今朝は、7:00からクライアント責任者の方のパーソナルコーチングからスタートです。今朝は、前回からの宿題の「頼れる人、店長に相談したら間違いないわって思ってもらえるよう行動をして成果を出す」といことの確認からスタートしました。そう行動してみて、大きな成果がありました!この方の部下の方から、以前、この部下の方がパートさんから不満を聞いたという相談がありました。「年配のパートさんはできる仕事が限られていて、私たちはどんな仕事をしても時給が同じというのは不公平だと・・・」このことについて、責
確かに、給与や役職は社員のモチベーションの一要素です。しかし、それだけで「社員の本当のやる気」を引き出すことができるのでしょうか?今の若者にとって重要なのは、「やりがいのある報酬」ではないですか?この「やりがい報酬」を提供するには、ルールや評価基準の明確化が欠かせないのです。重要な人事評価において、評価者によって大きく評価が変わるようなことはあってはならないはず。そんな人事評価制度ではやりがい報酬は発生しません。そう思いませんか?
こんばんは🌛今回は主に愚痴です。すみません。でもワーママが増えてきたからこそ、これが現実なんだよ!と言いたくなってしまったのです。笑女性の方が昇格が遅いのは産休育休があるからってよく言われるけど、本当なんなんだろうね、それって。わたしは昇格とかあんまり興味ない方だけど、理不尽なときや納得行かない理由を言い訳のようにされると腹が立つんだよね🫠前に上司から昇格の意思確認されて。まあチャンスがあるならいいかなと思ってたわけ。でもしばらくしても話がないからこちらから聞いてみたら、育休の期間とか
今日のお弁当珍しくメインと言えるものがある。豚カルビとブナシメジの味噌焼き今週末あたりから気温が下がる気配。やっと!よーやく!!本格的な秋の気配を感じたらキャンプ行きまくるのだ!会社に期待されてない継続雇用爺だから有給休暇使い切る(笑)弊社はシニアに冷たいので、60歳で給料激減、仕事変わらない継続雇用を選ばずに退職して、他社で仕事に就く人がそこそこいる。社会の流れに合わせて65歳までの定年延長も導入されるが、間もなく64歳のおいらは関係ない。毎回、おいらたちの後で制度が変わる
「原点を見つめ直す時が来ました」従業員の成長を本気で望んでいますか?しかし、その望みが叶わないと感じることはありませんか?たとえば、ひまわりの種をまいて、朝顔が咲くことを期待するのは無理な話です。同じように、従業員の成長を望んでいても、その根本的な考え方が間違っていると、期待する成果は得られません。根本にある考え方が「減点主義」なのか「加点主義」なのかで、未来は大きく変わります。「減点主義」とは何か?「減点主義」とは、入社した時点で従業員が100点満点と考
従業員の定着率が高い職場とは、一体どのような職場なのでしょうか。それは、「働きやすさ」と「働き甲斐」の両方が満たされている職場です。1.働きやすさとは?働きやすさとは、従業員が安心して仕事に取り組める環境が整っている状態を指します。具体的には、以下の点が挙げられます。しっかりと給料が支払われている:従業員が生活できるだけの賃金が支払われていることは、働きやすさの基本です。ハラスメントのない職場:職場での嫌がらせや差別は、従業員のモチベーションを大きく下げてしまいます
日本IBM、AIでの人事評価で項目開示労使紛争和解========日本IBMがAIを利用した人事評価に関する労使紛争で和解に至りました。AI「ワトソン」を使った評価項目を労働組合に開示することに合意し、低評価や疑義がある場合にはAIの評価内容を説明することも約束しました。この和解は、AI技術が人事評価に与える影響についての透明性を高め、労働者と企業の信頼関係構築に寄与するものです。AIを活用した人事評価の在り方に関する議論が今後さらに進むことが期待さ
今日は、午前中は、不動産開発をされるクライアントさんのWebページのリニューアルとメンテナンスをすることになったことから、その確認などを進めました。ワードプレスで追加・修正をするんですが、私たちの会社のWebサイトのワードプレスと、少し違うので、当初、Webサイトの構築をしてもらったパートナーさんに質問と確認をしています。クライアント社長さんが急いでおられるようなので、こちらの方も確認でき次第、進めます。そして、午後から人的資本経営の出版に向けてオンラインでミーティングをしました。出
2024年8月3日付のテレ朝NEWSが、『不祥事相次いだ鹿児島県警への特別監察終了再発防止へ警察庁が本部長の研修など強化』という見出しの記事を報じていました。以下に、この記事を要約し、鹿児島県警が発表した再発防止策について考察しました。《記事の要約》2024年8月2日、警察庁は鹿児島県警の不祥事に関する特別監察を完了したと発表しました。この監察は、幹部による情報漏洩などの一連の問題を受けて行われました。今後、警察庁は再発防止に向けて、各警察本部長の研修を強化するとしていま
今日は、マックスと早朝散歩に行ってきました。今朝は、6時前から出発しましたが、すでに暑かったです・・・マックスもスロースタートでした・・・しばらく散歩をすると、少し走っていました・・・でも、少しするとやっぱり暑いので休憩です・・・この後、少し散歩をして抱っこで帰宅しました。そして、仕事の方は、午前中は、BCP(事業継続計画)のWebサイトのLP(ランディングページ)をつくりました。BCP(事業継続計画)は、もう何年も前から対策が求められているものですが、最近、各企業の取引の面にお
皆さん、こんばんは。残念な感じの改革⤵️家族や親戚が政治家や大企業のお偉いさんならば営業が上手く行く、税金を企業に持って来る事ができるから、企業は集めたい❗️それは今までと変わりませんが、・・・金持ちのこどもに高収入を与える為の人事制度改革ですね。親の威を借りて早くから高収入、頭脳は関係なく、🤔税金を得たい、富を得たい繋がりでなることが出来る世襲政治家と同じだと思いました。ポチッと♡ツイより☆ユノ、チャンミン、おはよ!なかなか情報を追えてない。2人が穏やかにすごせますように
こんにちは、バーンストーマーです。従業員が結構増えてきた当店。人事制度でもそろそろ作ってみようと思ってみようかな?と試みているのですがなかなか難しいもので、そうこう考えていると以前いた会社の人事施策で結構笑えるものがあったので、ちょっと綴ってみることにする。私が元々いた会社は大手の経営が傾いていた流通業の会社。その会社の人事部に行って、他社の人事部に転職するのがトレンドだったのかな?傾いた会社だったので、なかなか給与が上がらないのがちょっとした課題だったように思います。
「最先端:両面と分業の良い所取り」人材紹介コンサルタントの仕事の役割分担としては皆さんご存じのように両面制(一気通貫制)と分業制とがあります。分業制はリクルートエージェントやパーソルキャリアのような主に大手人材紹介会社が採用している役割分担です。分業制のメリットを一言で申し上げますと「マッチング機会の最大化」です。・求人開拓と登録者対応とを分業化しRA(法人対応)とCA(個人対応)とが各々の仕事に集中する事によって多くの求人と登録者に対応す
私は3年前に早期退職制度を使い、勤め先を離れていますそのため、治療等で遅刻や欠勤をせざるを得ない場合の会社側の配慮や使える制度などの情報を、このブログでお伝えすることができませんそれを期待されていた方がいらっしゃったら、大変に申し訳ありません以前の勤め先に同じ前立腺癌を患った方がおり、その方は放射線治療を選択されたのですが、ほぼひと月近くの間、治療のための時間を優先することを会社が認めて、午後からの出勤や午前での早退を繰り返しておられましたもちろん、会社によ
理想のキャリアパスを語る時、書く時、端的に語ろうとすると、どうしても一般的な平凡な表現になる。でもそこに自分の思いやストーリーがあればそれは「生きた」表現になる。例えば「チームを引っ張る存在になりたい」と言った時、どう「引っ張る」かは人それぞれ。ルールをしっかり決めて、それに沿って人を動かしたいのか、みんなで相談しながら協力して進めたいのか、「引っ張る」の奥にある自分の考えは何なのか。エントリーシートでも社内の人事資料でも「通りそうな上手い文を書く」という表面的なことよりも
優秀な部下が退職!原因は給与?部下が辞める理由とは?組織や企業における人材流動性は、成長や安定にとって重要な要素です。しかし、部下が辞める理由は単純ではなく、様々な要因が絡み合っています。その中でも、給与は部下が辞める理由の一つとして非常に重要です。以下に、部下が給与に不満を持ち辞める理由について詳しく探ってみましょう。給与の不公平感部下が給与に不満を持つ最も一般的な理由の1つは、不公平な給与体系に関連しています。同じ役割や責任を持つ同僚と比較して、給与が低いと感じると、
男女の賃金格差、117日も女性が余分に働かないと男性並みにならない日本の現実(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース男女の賃金格差を研究した米ハーバード大教授が2023年のノーベル経済学賞に選ばれ、男と女の経済格差が注目されている。世界の中でも日本の格差は深刻だ。男女格差を表す指標「イコール・ペイ・デー」によれnews.yahoo.co.jp男女の賃金格差。縮めるにはどうすれば良いかが主題。年代別の男女の賃金格差が調べられてグラフになってる。初任給は変わらないけど、
こんにちは。理念浸透コンサルタントの松本です。私の仕事上、経営企画や人事部の方と会社の組織づくりについて計画を作ることがあります。会社によってですが、営業部や製造部が社内で最も影響力を持っていることがあります。経営企画や人事の方は、人事施策(研修含む)を実行したいが、この影響力ある部署に、首を縦に振ってもらわないと何も実行できないことあります。社内調整することに最もエネルギーを注がなければいけないわけです。例えば研修計画などを作っても、「俺たちは忙しい。研修な
「企業人事における生存者バイアス」の正体と対策退職者が語らない企業の真実https://career-cc.net/survivor-bias/
<9部門Amazon1位!新刊☆『中小企業の人材確保・定着は働きやすさで勝負する!』発売!>こんにちは。サイラスコンサルティングメンバーの河野です。本日は、新刊のお知らせです!このたび、萩原京二(はぎわら・きょうじ)さんの電子書籍『中小企業の人材確保・定着は働きやすさで勝負する!』が、Kindle出版より発売されました!!弊社は、出版プロデュース・編集・制作を担当させていただきました。本書は発売してすぐに、Amazon
都心オフィスタワー勤めに疲れて、脱サラしてみた夫婦の妻40才。家族は自営業夫、5才、3才の息子2人、1才娘。脱サラしても引っ越さずに郊外に暮らしています。周囲に子3人いるのに、キャリア&厚生年金を捨てた暮らしがどんなか聞かれると萌えるようになりました。日々感じること、家計管理、資産運用、ポイ活などゆるりと綴っていきます。・NARDJAPANアロマアドバイザー・メディカルハーブコーディネーター寒さに弱いのに部屋に暖房器具がないのでこれを履いてブログを書
小規模システム会社に数年務めた後社長のモチベーションが下がり部長以下で新会社作る流れになりさらに役職付きで数年務めたんですが当時創業から3年経過した完全黒字のIT系ベンチャーってまあまあ価値があると思っていてそんな背景から社長にこれから会社をどうして行くのか問うたところ年功序列くらいしかイメージ無かったんですね。東証一部上場企業の新規事業人事制度を10個以上作った経験と照らすとその会社に魅力を感じなくなり流石に自分でやった方が稼げるんじゃないかという思い