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先月生徒さんが卒業演奏試験を終え3/20の卒業演奏会に出演できる事になりました💐✨ピアノ科1学年14人のうち卒業演奏会に出られるのは上位3人だけなので素晴らしいと思います(何位だったのかはまだ不明)。卒業試験ではショパンの子守唄、幻想曲スクリャービンの幻想曲の3曲でしたが卒業演奏会では出入りを含め3人で20分枠との事なので生徒さんの場合時間が合わず試験曲が弾けないという状況💦神戸でのソロリサイタルで弾いたラ・カンパネラに加え何か短い曲をという事で数日前から超絶技巧練習曲の1番の譜読
次は日本画です。D棟5階・4階から。作品の数にも圧倒され、全ての棟を回ることはできませんでした。会期が7日金曜から11日火曜までと短いので、1日でも来れて良かった!何年か何十年か後の画伯の卵たちの作品です。見応えあり過ぎで、お腹いっぱい、胸いっぱいになりました。撮ったのは一部の作品で、実際はもっともっとありました。来週は北白川の京都芸術大学の卒展を見に行きます↓。こちらは会期が少し長いです。とても楽しみ〜❣️2025.2.10
こんばんは今朝(2/10)6時半頃の伏見区はマイナス3℃でした。でも、雪が積もらないだけでもありがたいですね🐧今日は「京都市立芸術大学作品展2024」に行ってきました。また近々ブログにアップする予定ですが、とりあえず忘れないうちにお昼ごはんを先にアップしておきます京都市立芸術大学には、「学生食堂」も「生協カフェ」もありません。学生さんによると平日の授業のある時はキッチンカーが来てくれるけど、作品展の期間はその頼みの綱も来ないそうです。それで、すぐ近くの京都駅ビル
今日は楽しみにしていた京都市立芸大の作品展と、京都芸大はじめて物語④を見に行きます。中井貞次という方の麻布に染色した屏風↓で、万里の長城と風に揺れる草木で、千年を超える歴史をもち、今も昔も吹き抜ける風に思いを馳せた作品という説明があり、行った事のない現地のエキゾチックな雰囲気と、千年もそこにある圧倒的な存在感、本当に風が吹いているような気分になりました。これまで屏風って、作品として美しいとは思っても、欲しいとか、家に置きたいとか思ったことはないんですが、これは良いなぁ!リビングに置くと千年の風
朝からパラパラと小雪が舞っています。積もるほどではないので、ワンコ達のお散歩へレッツゴー!!「犬は喜び庭駆け回り〜」と、寒くてイヤイヤするかな?と思ったのに、元気に歩いてるー!!(笑)帰宅後、昨日の続きで、角皿の素焼きのバリをとっていきます。ホコリを落として、乾かします。「遅よう〜。」「雪積もってないやん」と。「今日は雪で無理やと思ってた〜。」「今から準備したら間に合うンちゃう?」と。今日は、京芸の卒展とシンポジウムに行く予定だったの。大急ぎで準備。大学へレッツゴー!!
京都市立芸大の京都駅東への移転を記念した特別展は、いよいよ最終。その4回目は、「RoadtoGEIDAI」と題して、美術学部の改革と新しい教育を開示します。模造ながら、どこかはんなりしたミロのビーナス像。戦後まもなくの、三谷青子の「春」と須田国太郎の「馬墨画」に、未来を信じる力強さ。中井貞次の「西域の風」の横に、熱帯のニューギニアからの神像とは、おもしろい。昭和40年代には、日本独自のシュルレアリスム。平成の作品。偉大な作家、上村
こんばんは今日(2/3)の京都はやっぱり寒かったです。明日からはもっと寒くなるそうなので、特に日本海側や山岳地帯の方はお気をつけください今日の読売新聞夕刊の1面に、「花粉飛散過去10年で最多か。京阪神4.5倍超予想。花粉症は『国民病』。」という見出しの記事が掲載されています。キリン堂港三先店さんの花粉症対策コーナーの写真とともに🦒今日の写真は、中京区で今日撮影した街角のスナップ写真です毎年2月は、美大・芸大の卒業制作展・大学院修了展が開催されます。観光公害のた
お正月で賑やかな高島屋の入り口に、谷澤紗和子のジェンダーをテーマにした切絵。新生された京都高島屋と、新キャンパスから新たなアートを発信する市立芸大のコラボです。その名も、ニュー・ヴィンテージ2.0。構想設計が専門の、肥後亮祐はテキストと画像を提示する。ひひひーん。お馴染みの金氏徹平は、いつもながらユニークな彫刻。田代葵のふわっとしている染織は、糸で支える繊細さ。染色体のような糸に、意図はあるんか。入り口で拝見した谷澤紗和子の油画。
みなさまこんにちは!1回生の河内笑佳です!·͜·すっかり寒くなってしまって、とてもとても冬を感じてしまう季節になりましたね、、、⛄️今回はわたしから、2つの演奏会の終演報告と、マスタークラスの終了報告をさせていただきます❄️まずは1つ目!2024.12/10【第175回定期演奏会】指揮者のキンボー・イシイ先生をお迎えした、第175回定期演奏会がありました!🌸メルデルスゾーンの詩篇、そしてくるみ割り人形・ペトルーシュカ(1947年版)のバレエ曲プログラムです!11月末から特
京都へ帰ってくると…JR長岡京駅前のイルミネーションが今年も始まっていました東口にある2社のビルもクリスマスのライティング㈱村田製作所本社前では京都市立芸術大学とのコラボ企画でのプロジェクションマッピングが昨年から開催されていますクリスマス前の5日間だけで(今年は12月19日〜23日)投映時間も17時30分〜20時と短いのでほぼ毎日通っていながら昨年はタイミングが合わず(笑)今年ようやくゆっくり鑑賞することができました2024
京セラ美術館で開催中の、京都市立芸術大学移転記念特別展「巨匠たちの学び舎日本画の名作はこうして生まれた」を観に行きました。京都芸大の前身である、絵画専門学校や美術工芸学校で学んだ巨匠たち47名の作品の展示です。京都芸大は昨年10月に、沓掛(くつかけ)から京都駅東側に移転。その記念として今回の美術展が開催されました。出身者には竹内栖鳳や土田麦僊、小野竹喬、木島櫻谷など錚々たるメンバーが存在します。撮影OKだった作品。中村大三郎の「ピアノ」絵のモデルは大三郎の妻・都由子。嫁
金土日と墓参りのため関西へ。土曜日に墓参りで朝イチに義母を迎えに行かなければならないので金曜日に前入りしました。そしてこの日どうしても行きたかった所へ。で、その為にいつも買う新幹線のチケットは新大阪までなんですが迷った挙句車掌さんに言って新大阪から京都までの自由席を追加で買ったのでした。何せ変な病気のためトイレが近くて新大阪から京都まで在来線に乗り万が一何か事故で列車が動かなかったらと心配性のワタクシは思ってしまったのです。治るまで(治る可能性は少ないんですけれど)少し楽させ
所用で京都を訪れたので、岡崎公園にある京セラ美術館(京都市美術館)に立ち寄りました。趣深い建物の隣には、ケタ外れに大きい平安神宮の大鳥居が並んでいます。今回は「巨匠たちの学び舎日本画の名作はこうして生まれた」と題し、黎明期の京都画学校(現在の京都市立芸大)の学生(といっても末は巨匠ばかりですが)が描いた若き日の作品が並んでいます。撮影可の作品もありました。(小野竹喬)今回は所蔵品展(=虫干し)のような気もしましたが、さすが京都という感じです。ただ有名無名に関係な
ご無沙汰しております!大学院2回生の桑谷です!12月に入り、寒い季節となってきましたが皆様如何お過ごしですか?🧤終演報告11/23〈ドラムパーク〉大阪フィルハーモニー会館にて無事開催されました!くろさわ君、しおん君、まさる君によるとても素晴らしいアンサンブルでした👏👏👏↓終演後にゲストの神田リョウさんとお写真📸11/29〈桑谷かのん修士演奏Ⅱ〉堀場信吉記念ホールにて室内楽の公開試験がありました!打楽器と他の楽器(管楽器や弦楽器)の組み合わせでプログラムを組みました!また
菊池契⽉「散策」・1934年・京都市美術館蔵現・京都市立芸術大学の前身は、1880(明治13)年、京都の⽇本画を盛り上げるべく設⽴された近代的絵画教育施設で、様々な流派の画家が教員となった。稲垣仲静「豹」・1917年京都市⽴美術⼯芸学校時の卒業制作中村大三郎「ピアノ」・1926年・京都市美術館蔵その後、京都市⽴絵画専⾨学校が設立され、教員には⽵内栖鳳や⼭元春挙、菊池契⽉、⽊島櫻⾕ら画壇
なんと、名古屋駅で、ドクターイエローを見た!!これって、深夜の新幹線が走っていない間だけ走行しているのかと思っていた。見ると幸運になれるそうだ。なぜか、いつも見るたび威圧されてしまう、霊峰、伊吹山。この山が伊吹山であることは、かつて501さんから教えていただいたのだが、圧が半端ではない。私は霊感なんて持っていないのに。さて、昔住んでいたとはいえ、半年に1回くらい行かないと、街の変化の激しさに付いていけないほどの京都。あれ、ここにあった店がなくなっている、とか、こんなビルがで
今熊野観音寺を出て、京都駅東隣の京都市立芸術大学へ向かいます。大学移転記念特別展が今年度4期に分けて開催されていて、3期目を見に行きます。1期、2期については下の記事に書いていますので宜しければご覧ください。↓1期『京都芸大の記念特別展へ』智積院から、京都芸大の芸術資料館で開催中の「京都芸大はじめて物語」へ向かいます。京都市立芸術大学が昨秋、JR京都駅の北東に移転したので、その移転記念特別展です…ameblo.jp↓2期『絵画展めぐり』東寺から帰り道ですが、蓮めぐり以外にも行きたい所があ
みなさま、ご無沙汰しております!大学院一回生の武曽海結です😌京芸の学部を卒業して、またまた大学院で楽しく学ばせていただいております…!さて、「芸術の秋🍂」打楽器専攻生はいつにも増してさまざまな演奏会で活躍しております!まずは、4つの終演報告をさせてください💁🏻♀️「芸祭・学生コンサート」学生コンサートに出演させていただきました👏🏻『Fandango13』『DarkPassenger』ご来場いただいた皆さまありがとうございました✨「芸祭ブラス」堀場信吉記念ホールにて芸祭
例年この時期となると、市内は紅葉真っ盛りですが、今年はまだ先のようです。でも、観光客のガイドブックには、恐らく今が紅葉の見ごろなどと書かれているのでしょう、京都市内はどこもかしこも半端ない混雑ぶりです…。昨夜は、京都市立芸術大学で開かれた音楽会へ行ってきました。木金管楽器と打楽器がメインの構成でしたが、いつもは弦楽器の後ろに隠れてほとんど見えない楽器たちの様子や演奏者たちの様子が、とても良く分かりました。また、それらの楽器中心の選曲も新鮮でした。芸大では学生たちによる、この
京都市立芸大の、京都駅東への移転記念特別展は、もう第3期。今回は、「道を拓きしものたち知られざる先駆者」と題して、明治13年創立時の作品が紹介されます。奥行きがあり、あちらこちらと、ぐるっと見渡せる資料室にも慣れてきました。第1期入学で唯一の卒業生だった、西川桃嶺の「玄武洞図屏風」。ほとんど無名の先輩の作品が寄贈されてから、保存修復専攻の学生たちが修復したのです。続いては、人物像、婦人衣装と卓被図案。明治を感じます。こちらは、明治28年の、
イブニングテラスでのお話は、石崎光瑶展で感銘を受けた「写生」や、作品の前で体感した「いのち」について、まるで「解説付きの答え合わせ」のような時間だった。(いのちを宿したアートには、観るものを運ぶ境地があり、そのいのちに共鳴する)(本文より)***********京都市立芸術大学で開催された公開特別講義イブニングテラスに参加した。(2024.10.23)9月のある日、フェイスブックをひらくと、お知らせが飛び込んできて、山本容子さんに会えるなんて、夢のよう!と思い、すぐに申し込んだ
みなさまこんにちは!4年の萩原凜です!数日前から過ごしやすい気温になり、お散歩が楽しい季節になりましたね🍂今回は終演報告と演奏会のお知らせを1つずつお届けいたします🥁【終演報告】オーケストラ協演の夕べ2024年10月6日(日)毎年恒例となった、各専攻のソリストが本学の管弦楽団と協演する演奏会が開催されました!今年は、指揮、ヴァイオリン、ソプラノ、そしてわたくし打楽器の萩原がソリストとして演奏させていただきました🥁↑阪先生と4人のソリスト・指揮者📸指揮の阪哲朗先生ご指導のも
Wドクターイエロー撮り、紫金山アトラス彗星1.Wドクターイエロー撮り近鉄交差特急、交流館本借換、京芸大テラス、紫金山アトラス彗星。2024年10月16日(水)Wドクターイエロー撮り、交流館本借換、京芸大、紫金山アトラス彗星。朝京都北山西山曇り、午後Wドクターイエロー撮りにバス桂川乗継情報確認して、東寺道下車近鉄交差特急、のぞみ、八条通、近鉄交差点向けデジ一動画設定。ドクターイエロー下り定刻14:11京都駅発車近鉄特急と交差GPスマホ撮り合成。近鉄特急と交差
小下絵画巻の一部(大正時代)これほどの画家が、なぜ現在に知られていないのか不思議だが、そんな画家は意外に多くいる。小下絵画巻より(大正時代)私の好きな木島櫻谷や田中一村らの日本画壇に背を向けて孤高の精神を貫いた人物に近いのかも知れない。雪・右隻・1920年(大正9)第2回帝展入選作大原、鞍馬、愛宕に取材した雪景色。右隻は若冲「動植綵絵」の雪中鴛鴦図を思わせるが、この作品は発表当時から若冲の影響
三連休の中日も好天に恵まれた。私は数日前からの風邪が抜けず、鼻水が止まらないという体たらくで、鼻の下が真っ赤になってしまっている。それでも、この天気ならば出掛けずばなるまい、というけな気(?)な気持ちから、今日も今日とて、空いている場所を目指して出掛けて行った。今日、向かった先は「京都市立芸術大学」の新設なった校舎。昨年10月に、京都市の西の外れの地にあったキャンパスが、京都駅のすぐ東側に移転をしてきた真新しい建物群。この「京都市立芸術大学」は、明治13(1880)年に
9月7日(土)まで、六本木のコンプレックス665ビル(東京都港区六本木6ー5ー24complex665)の2階にある小山登美夫ギャラリーで開催していた伊藤彩さんの個展ですどこか心に残っているので終わって随分時間が経ちましたが投稿しようと思います●会場の案内▪️伊藤彩さん1987年和歌山生まれ2011年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了されてますが在学中に英国ロイヤル
みなさま筑波、高倉です。ようやく猛暑が収まった気配がするシルバーウィーク明けです。今朝はちょっと肌寒いくらいでした。秋の味覚もおいしくいただける頃、秋を堪能したいものです。シルバーウィーク前半の14日は、香川県の坂出市にお邪魔しました。本校併設の初等教育研究会の坂出支部があります。会員外も合わせて約30名の先生たちと楽しくワークショップを行いました。日常の実践でお悩みのある音楽づくりや、常時活動について皆さんで考えたり実際に活動したり……とても充実した時間でした。20日は、兵庫
季節は初秋でも暑い日が続く一日、京セラ美術館です。都市や郊外の均質化した景観を、フレスコ画で抽象的に描く、川田知志の展示です。会場の入り口に、カラフルな作品が。市立芸大の移転の際に使われた、「ストラッポ技法」で移された壁画が、ガラス面に映えます。では、階段を降りて、地下の会場へ。そこには、都市と都市を繋ぐ、郊外の幹線道路や緑地のイメージが。こじんまりした会場だからこそ、想像できるものがあります。カオティックなようで、微妙に調和した色彩。段々と、未来
京都市立芸術大学卒業生によるクラリネットアンサンブルコンサートClarinettesParfaitクラリネットパフェvol.142024年10月5日(土)14:00開演(13:30開場)京都市立京都堀川音楽高等学校音楽ホール学生1000円一般2000円*未就学児のご入場はご遠慮ください第一部クラリネットアンサンブル♪オペラ「カルメン」より(ジョルジュ・ビゼー編曲:小村英生)♪超絶技巧練習曲第5番「グラフィティ・オブ・スウィング」(阿部勇一)♪LOVELOV
ブログにご訪問してくださり、ありがとうございます2024年10月25日(金)18時30分〜『ピアノバーおでんでん』でミニコンサートをさせて頂きます🎹OfficeHassel代表取締役、映画『にしきたショパン』プロデューサー、近藤修平さんがFacebookでご紹介してくださいましたピアノバーおでんでんのマスター、泉高弘さんは元、県立西宮高校音楽科の先生、私の京都市立芸術大学時代の同門&同級生です映画『にしきたショパン』では、達磨先生役で大活躍をされました達磨先生とは長年のお付き合