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こんにちはあらのです昨日、待ちに待ったプレゼントが届きました!大好きな京極夏彦さんの名刺ステッカー!!嬉しすぎて、眺めているだけで幸せです今日から私のお守りにします!!12/25まで印刷博物館で開催されているキャンペーン。京極さんの著書を持参するといただけるクリスマスプレゼントなのですが、どうしても欲しくて、東京に住む母にお願いして行ってもらいました。「印刷博物館にこの本を持って行って、数量限定の名刺ステッカーをもらってきてくださいm(__)m」という手紙と共に、先週本
当ブログは「ゲゲゲの謎」の矛盾点・疑問点まとめブログです。詳しくは「ゲゲゲの謎」は矛盾だらけにまとめています。・「ゲゲゲの謎」矛盾・疑問点まとめ・「ゲゲゲの謎」パクリまとめ・「ゲゲゲの謎」を原作史実だと思っておられる方へ。※このブログに書いた情報に関してはできるだけ出典を調べる努力をしていますがやむなく伝聞に頼っているものもあります。このブログを読んで「ここに書いてあることって本当かなぁ?」と思われた方。「オカチイナ?」と思われた際はぜひご自身でも調べて
「文スト外伝」の振り返りといいつつ、ストーリーには触れておらず、にもかかわらず、ネタバレどころか、オチ(?)、テーマ(?)を書いてしまっています。というのも読み終えて数日してからのこと。なぜかミームって言葉が気になる。最近、どこかで読んだんだけど……?どの本だっけ?と思ったところから、です。目次ミームって「〇〇祭り」じゃないらしい模倣子(ミーム)とは「利己的な遺伝子(ジーン)」のなかで、生まれた言葉文スト外伝においては、やっぱり攻殻機動隊を思い出
「おしらさま」(3分半)柳田国男:原作京極夏彦:文伊野孝行:絵汐文社:発行2018.5初版第1刷(1500円+税)おしらさまは『養蚕の神』というだけではない『眼の神』でもあり、『女の病を癒す神』でもあり『子どもの神』でもある。京極夏彦さんの文章なので、ホラーっぽいところがあるんだけど、、、、、それにしても、この絵本を借りるのは限られた人だろう💧そんな気がする💧💧💧(そもそも本が綺麗すぎる)とっても勉強になったし皇室で蚕の世話をされていることにも通じるのかな(
『【読書】絡新婦の理百鬼夜行シリーズ5(京極夏彦/1996)』『【読書】鉄鼠の檻、もうすぐ読みおわります。(残り300ページ)』『【読書】鉄鼠の檻百鬼夜行シリーズ4(京極夏彦/1996)』『【読書】狂骨の夢百鬼夜…ameblo.jp絡新婦の理(じょうろうぐものことわり)百鬼夜行シリーズ5作目京極夏彦(きょうごくなつひこ)絡新婦が変換で出てこないから、ユーザー辞書登録※(iPhone)「設定」→「キーボード」→「ユーザー辞書」読み始めたら止まらないのよ。重かろうが関係な
『【読書】鉄鼠の檻、もうすぐ読みおわります。(残り300ページ)』『【読書】鉄鼠の檻百鬼夜行シリーズ4(京極夏彦/1996)』『【読書】狂骨の夢百鬼夜行シリーズ3京極夏彦』『【読書】魍魎の匣、読み終わった。(京極夏…ameblo.jp『【読書】鉄鼠の檻百鬼夜行シリーズ4(京極夏彦/1996)』『【読書】狂骨の夢百鬼夜行シリーズ3京極夏彦』『【読書】魍魎の匣、読み終わった。(京極夏彦/きょうごくなつひこ/もうりょうのはこ)』2025/8…ameblo.jpはい買い
これは京極夏彦の百鬼夜行シリーズの3冊目の本です宇田川朱美ー記憶喪失で前夫を4度殺した記憶を持つ。殺した夫の首がつながって現れる悪夢に苦しんでいる。降旗弘ー元精神科医。朱美の懴悔を聞く。淫猥な夢に悩まされている。白丘亮ー神を信じない牧師。海で金色の髑髏を見たと言う。関口巽ー大物作家宇田川崇から朱美の事で相談を受けるが、朱美に殺されてしまう。伊佐間一成ー釣り堀屋の主人(これから百鬼夜行シリーズに登場する準レギュラー)海沿いで朱美と知り合う。木場修太郎ー集団自殺事件と逗子湾金色髑髏事件
夏の福袋のチケットを使い切るべくタリーズに寄ったところ可愛いすぎるを発見…雪だるまはマシュマロですホットもアイスも出来るので溶けないようにアイスにしました家路を急いでいたのでひとやすみしてから、持ち帰ることにして電車の中、後生大事に抱えていたのですが…ふと、これを思い出しました文庫版魍魎の匣(講談社文庫)[京極夏彦]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}電車の中でその人が後生大事に抱えていた匣の中にはゆきだるまがみっちりと詰まっていたの
●11月に読んだ本3冊お疲れ様です。前川です。11月に読んだ本です。まずは、この2冊。張良:宮城谷昌光闇に香る嘘:下村敦史宮城谷さんは、僕が小説を読む、きっかけになった作家さん、でもあります。前は、漫画一辺倒でした。もう80歳に、なられるのですね。主に、中国の名将、名臣を書いています。すらすら読めて、面白かったですよ。下村さんは、定期的に読みたくなる作家さんで、今回久しぶりにデビュー作を読んでみました。あるところで反転する気持ち良さ。ミステリー作家って凄いなぁー。そし
メフィスト賞創設に携わった編集者・唐木厚さんの著書。わたしは森博嗣さんのミステリ小説群を愛読してい(S&Mシリーズの前半が好み)、その当時の担当編集者ということで読む。森博嗣さんのデビュー経緯については氏のエッセイ等々を読めばよく、本書では京極夏彦さんとの出会いが詳しくて面白い。また、タイトル「小説編集者としての仕事」についても、編集という特殊性よりも一般的な仕事論として参考になる。物を書くときには「視点を意識することが重要」というのも納得。自分の考えを煮詰めた状態で相手に語りかけるとき、自ら
こんにちは今日から12月ですね。今月もよろしくお願いします。(・∇・)y今年、最後の月となりました。月日の経つ、その早さに驚くばかりです。(⌒-⌒;)12月になったので、クリスマスツリーを飾りました。クリスマスカラーの緑・赤・白・金。この4色の組み合わせは、華やかなのに爽やかで、私も好きです。╰(*´︶`*)╯♡八百万の神がおわす日本。いつのまにか宗教色は薄れ、クリスマスも冬の風物詩として、すっかり定着した感があります。そういえばこんな漫画がありました。イエ
行きま〜す🚗³₃⸒⸒⸜(˶'ᵕ'˶)⸝•*¨*•.¸♬︎遠いけど行ってみたいシリーズ2025冬⸒⸒⸜(˶'ᵕ'˶)⸝•*¨*•.¸♬︎ココへ行きます🚗³₃14℃寒ぅ🥶やって来ました福崎町😍姫👸の愛して止まない京極夏彦先生の小説でたびたび登場する福崎町出身の民俗学者柳田國男の著書『故郷七十年』に出てくる駒ヶ岩の河童が居る😍ガジロウガジロウスライダー招き鵺尻子玉を抜かれた姫👸(๑¯∇¯๑)ハハハ輪廻の森森の吹く風逆さ天狗👺でぇ*˙︶˙*)
『【読書】鉄鼠の檻百鬼夜行シリーズ4(京極夏彦/1996)』『【読書】狂骨の夢百鬼夜行シリーズ3京極夏彦』『【読書】魍魎の匣、読み終わった。(京極夏彦/きょうごくなつひこ/もうりょうのはこ)』2025/8…ameblo.jp1,341ページの本で、1,047ページまで読み切りました。残り300ページ弱です。文庫本なのに、ページ数がバグってる京極夏彦さんの本ってクセになります面白くてずーーーっと読んでいたいけど、勿体なくて一気に読めないじっくり読んでいきます!マジで、
怪談えほん(3)いるのいないのAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}得体のしれない何かが「いるかもしれない」、「いないかもしれない」・・・子供のころ、なんとなくこういうぼんやりとした恐怖の中を彷徨ったことって誰でもあるんじゃないか。この絵本はそういう得体のしれない何かを語った絵本・・・あらすじ少年がおばあさんの家で暮らすことになった。とても古い木造建築で、天井が高く、太い木でできた梁が渡っている。梁から電灯がぶら下がっているが、そ
イキって本を読んでみようと思い175冊目に入りました。今回読んでみたのは「続巷説百物語」(京極夏彦作)巷説百物語シリーズの第2作です。こっちのシリーズは本の太さが普通なのかと思っていたら、ちょっと分厚くなってきたので心配です。まあ700ページはまだ普通サイズの範囲ですよね……。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ御行の又市、山猫廻しのおぎん、事触れの治平の三人は、法で裁けない悪党を妖怪の仕業に見せかけて退治する闇の仕事人だ。闇の仕事人たちと関わることにな
2025年に没後10年となる水木しげると2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家2人はどのように「妖怪」を捉えていたのか。彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで「妖怪」とは何かを探る。龍谷ミュージアムで催された「水木しげる魂の漫画展」その記念講演で京極夏彦が話していたことを思い出した。いま我々が想像する「妖怪」は水木しげる先生が描いたのだと。あまりに
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️京極夏彦さんの、「ヒトでなし金剛界の章」です。700ページ超の大長編です。主人公の尾田慎吾は、娘の死がきっかけとなり、家族、家、仕事全てを失った。離婚が成立した日、寝る場所のアテもないまま彷徨していた雨の夜、自殺しようとしている若い女と出逢う。死にたいという女に「なら死ねよ」と告げた尾田だったが、その言葉で死ぬ気を無くした女は尾田につきまとい始め、また尾田は旧友の荻野と再開し、彼の家に一時落ち着くことになったが………こんな出だしです。
お京極夏彦のデビュー二作目の小説です。デビュー作の姑獲鳥の夏は、評価が分かれ正当な論評が出なかったようです。それ程破格な作品だったのですね。私も長編ミステリー小説を読むのは初めてでしたので、とても難解な小説と言うイメージが強かったです。それは魍魎の匣も同じでしたが、漸く京極夏彦の小説の面白さが解って来たように感じました。なんと言っても、古書肆、中禅寺秋彦。文士、関口巽。探偵、榎木津礼二郎。刑事、木場修一。の活躍が楽しいです。中でも、中禅寺秋彦が物語の後半で黒衣を纏い、黒い手甲を付け、鼻緒だけ
京極夏彦巷説百物語アニメのお勧めです※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■原作京極夏彦■監督殿勝秀樹■シリーズ構成藤岡美暢■脚本高橋洋、村井さだゆき、神原裕■キャラクターデザイン宮繁之■音楽蓜島邦明■アニメーション制作トムス・エンタテインメント■製作巷説百物語製作委員会■放送局中部日本放送他■放送期間2003年10月-12月■話数全13■お勧めポイントおぎんが超絶Sexy😍エ◯い🤭大好きなキャラデザやで😍OPとEDも雰囲気がマッチし
妖怪好きとしても知られる京極夏彦と馴染みの面々が民話を語ります。なかなか面白いお話でした。
作中、二度目にE.クイーンの名前が出てくるところが物語の構成として洒落てて✨衆人環視のなか、馬上から崩れ落ちる様は、その死の一部始終を映像として記録されていた、、それってなんとなく、K大統領の暗殺シーンを思わせて、先駆的だなぁと「つまり、なにかい」私は痛くなってきた頭をかかえて言った。「きみは、連中がひとり残らず、あの殺人事件において、なんらかの関わりを持っていたと言いたいのか──」アメリカ銃の謎[新訳]/E.クイーン[再読]1933なんだか百鬼夜行シリーズの某作を思わせる
幽談「」談(角川文庫)Amazon(アマゾン)怖いものとは何だろう。本当に怖いものを知るため、とある屋敷を訪れた男は、通された座敷で思案する。完全な暗闇の世界、思いもよらない異形のモノ、殺意を持った猛獣や殺人鬼、己が死ぬこと、幽霊――。不安でも嫌悪でも驚きでも不思議でもなく、純粋な怖いものを。恐怖に似たものではい、真実の“こわいもの”を知るという屋敷の老人が、男にさし示したものとは。「こわいもの」ほか、妖しく美しい、幽(かそけ)き8つの物語を収録。京極夏彦
さて、本日も勤太郎。働けど働けど5月4日から始めた資産の見える化を、じっと見る。ま?パソコンで証券口座にアクセスしたら年月も資産額も簡単に表示されるのだが。紙の本を侮るなかれ小説家・京極夏彦氏-日本経済新聞「紙の本、侮るなかれ」。小説家の京極夏彦氏(62)は書籍印刷が培ってきた技術を軽んじる風潮に警鐘を鳴らす。効率優先の時代に字体やレイアウトなどへの感性は衰え、影響は電子媒体にも及ぶ。フェイクもファクトもみな画一的な文字列の集合で見分けもつかない。情
●「ばけばけ」と10月の読書お疲れ様です。前川です。久しぶりに朝ドラを観ています。2002年の「さくら」以来、23年ぶり。^^;あんぱんも気になっていたのですが、観ていませんでした。今回は、録画して観ています。面白いです。毎日が楽しみです。さて、10月に読んだ本です。相変わらずの京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ。今回は、短編集です。短編集で、この厚み。お腹いっぱいです。道尾秀介さんも長年ファンで読んでいます。そして、伊坂幸太郎さんも大好きで、久しぶりに読みでみました。定
先週は病に倒れ、ブログを更新できませんでした。病というか、まあ実はお通じの問題だったのですが。お腹が痛くなったり、ぐるぐるいったりして、1日中ぐったりしていました。いくら自分のブログとはいえ、いきなりシモの話か~い、と思った方もおられるでしょう。しかしっ、関係あるのですよ、今回の本とっ!!たぶん。え~、今回の本の著者は4名おられます。タイトルの部分に入りきらないと思ったので、ここに書かせていただきます。京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん。黒史郎さんです
『【読書】狂骨の夢百鬼夜行シリーズ3京極夏彦』『【読書】魍魎の匣、読み終わった。(京極夏彦/きょうごくなつひこ/もうりょうのはこ)』2025/8/21『【京極夏彦】魍魎の匣(もうりょうのはこ)…ameblo.jp鉄鼠の檻(てっそのおり)百鬼夜行シリーズ4巻京極夏彦(きょうごくなつひこ)実は、結構前に購入。今まで、電車移動の時に読み進めていたんですがーこの本ー、流石に分厚すぎて電車で読むにはには支障がでますこれまた少し前にAmazon(Kindle)で漫画版が最初
ヒマが必ず冒頭についてしまうほど毎日がヒマなワタシですヒマだと時間が過ぎるのが遅いことヒマだと仕事を自ら取りに行こうとしなくなることなどなどいまのところ悪いことしかありませんワタシはいままでも何度かヒマだなと思ってこのまま自分が成長しなくなることへの恐れから他人仕事も率先してフォローしたり場合によっては奪ったりもしていたりそんなことしながら自分のヒマという穴を埋めてきました昨今は個人最適から全体最適へシフトしたため人から仕事を奪うことは組織全体の底上げを否定することと感じ他
『あの人の本棚』を読みながら「自分たちの体重」を思いました。本も体重も増える一方?[2025・10・30・木曜日]『あの人の本棚』(NHK出版)を読みました。NHK教育テレビで放送されている番組の活字化(写真化)といった本です。カバーの京極夏彦さんの「書斎」の写真……。なんか古本屋みたいで面白いですね。中央にいる白髪のおじさん、古本屋の店主にぴったりです。そのほか、金原ひとみ氏や鈴木敏夫氏や久住昌之氏などの書斎や本棚のカラー写真と共に、読書の楽しさなどをインタビュー
今月読んだのは…アメリカが舞台の群像ドラマ「ゾンビがいた季節」須藤古都離「歌舞伎」書下ろし時代ミステリー「狐花葉不見冥府路行」京極夏彦ミステリー「月蝕島の信者たち」渡辺優中世ファンタジー×ミステリー「盟約の少女騎士」陸秋槎の4冊。ジャンル的にはバランスよく読めたが「本格ミステリー」としては残念な結果に…。まずは「ドラマ」と「時代劇」の2冊
庭付きの新しい家に引っ越して来た夢。家の中は部屋同士、ぐるっと一周繋がっている。右回りでも左回りでも目的の部屋に行ける構造。父親が夢に出て来たので、庭木の手入れを頼んだ。お風呂を入れようとお風呂場に行く。何故か口の中が紙で一杯。それを洗面台に取り出す。私は誰かと付き合っているのだけれど、その誰かには本命の彼女がいて、彼女の気持ちに右往左往するその人を観察している。要するに、それ自体はこれまで何回も繰り返して来た実際のパターンでしかない。彼女が今どういう状態にあるかを聞かされる。