ブログ記事632件
シューベルトの「交響曲第3番」の第1楽章の続きです。
育脳シニアピアノレッスンの教科書碧南市ピアノ教室増田恭子です。この記事は、大人の方、シニアの方向けに書いています。“Changesoftheneurotransmitterserotoninbutnotofhormonesduringshorttimemusicperception”Evers2000によると20人の人達に2種類の音楽を聞いてもらう。A.心地良い曲:ブラームス「交響曲第3番、第3楽章」B.不快な曲:ペンデレツキ「広島の犠牲者
そう言えばクナッパーツブッシュのブルックナーで一番最初に聴いたのは何だったかな?何となくそんなことを考えました。私の初めてのブルックナー体験はバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの第9番でした。その次に聴いたのがフルトヴェングラーの指揮した第7番、それから朝比奈隆/大阪フィルの色々な演奏が続き…音楽雑誌などで宇野功芳氏がクナッパーツブッシユのブルックナー演奏を絶賛していたのは知っていましたがレコードのジャケットや広告の写真でクナッパーツブッシユを見るにつけなかなか食指は動かず…(笑)
「こういう音楽を大真面目でやれるというには何か一種の反知性的な気質か、さもなければ劇場的性格か、あるいは、そういうことを超越した本当に崇高なまでの精神的態度か、何かそういうものが要るのではなかろうか?そうして、ショルティには、この中で劇場的なものtheatricalな効果というものに対する本能が極度に強く発達しているのではなかろうか?」これはショルティさんのこの演奏に対する吉田秀和先生の記述です。ショルティ指揮、ウィーンフィル演奏ベートーヴェン作曲、交響曲第3番「英雄
2024年4月3日午後7時サントリ-ホール東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズ指揮者大野和士Ms藤村実穂子●アルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マシューズ編曲):7つの歌[日本初演]●ブルックナー:交響曲第3番ニ短調WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)●アルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マシューズ編曲):7つの歌社交界で有名な美人だったアルマ・マーラーは作曲家で有名なグスタフ・マ-ラ-の若い妻で様々な有名人とのスキャンダルが知られ
2024年3月30日(土)日本フィルハーモニー交響楽団第395回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール指揮:小林研一郎●モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第5番《トルコ風》神尾真由子vn●サン=サーンス…交響曲第3番《オルガン付》石丸由佳orgアンコ-ル神尾真由子パガニ-ニ24のカプリ-スより第5番Vn神尾真由子ソロアンコ-ル日本フィルダニ-ボ-イサン=サーンス:交響曲第3番フィナ-レをリピ-ト●モーツァルト…ヴァイオリン協奏曲第
今日は下記の商品が再入荷しています。どれも在庫は基本的に少ないので、再入荷を狙っていた方はお早めにご注文願います!※売り切れている場合もあるのでお急ぎの方はご注文前に商品ページの在庫数を確認してください-----------▼再入荷-----------■(楽譜)交響曲第3番/作曲:ジェイムズ・バーンズ(吹奏楽)(フルスコアのみ)▼Yahoo!ショッピング店https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/ipms-019511.h
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第369回定期演奏会を聴いてきました。第369回定期演奏会|東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や「第369回定期演奏会」のご案内www.cityphil.jp2024年4月19日(金)19時開演東京オペラシティコンサートホール【指揮】高関健(常任指揮者)【ヴァイオリン】南紫音R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」作品59、第1幕およ
2020年は、楽聖=ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕250年にあたりました。小学校高学年の頃からオーケストラを聴くことに強い興味を持つようになった私にとって、ベートーヴェンの交響曲の交響曲全曲を聴くことが先ず最初の目標でした。カラヤン指揮:ベルリン・フィルの来日演奏会で、ベートーヴェンの田園と第5というプログラムを聴いた時の情景は、まだ脳裏に鮮明に残っています。そして、一昨日から9曲の交響曲を番号順に探訪しています。写真:第3番ホグウッド指揮&アカデミー・オブ・エ
15時から池袋かぶとに行った後、サントリーホールに向かい…かぶと(池袋/うなぎ)★★★★☆4.39■予算(夜):¥10,000~¥14,999s.tabelog.com日本フィルハーモニー交響楽団第759回東京定期演奏会を聴いてきました。シューベルトもブルックナーも第3番つながり。第759回東京定期演奏会演奏会「第759回東京定期演奏会」について、日程や会場、出演者、チケット購入方法、見どころ聴きどころをご紹介しています。japanphil.or.jp2024年4月12日(金)19
昨日はサントリーで、下野日フィルを聴きました。曲目はシュベ3とブル3。武蔵野で山根さんの無伴奏全曲を聴く予定でしたが、全曲聴き通す気力が無く、予定変更。金曜に聴いた下野日フィルのブル3が良かったので、もう一度聴くことに。前半のシュベ3は、ベトの4番や7番に通じるものを感じます。エラス=カサドFBOのような歯切れの良い演奏を聴くと尚更。下野さんの演奏は尖ったところが一切無い。軽やかで温かい。下野さんはニコニコ顔、オケの皆さんも楽しそう。後
心の避暑地:田園からの風景静寂を求めて都会を離れたサラリーマンは、山々に囲まれた隠れ家のような村へと旅立つ。彼が宿泊するのは、木の温もり溢れるペンション。そこで出会う地元の人々の素朴な優しさに触れ、日々の忙しさを忘れさせるほどの安らぎを見出す。田園の風景は彼の心に柔らかな光を灯し、野花の香りや小川のせせらぎ、野鳥の歌声が、日常の疲れを癒やす。一週間の滞在は短いながらも、彼にとっては生活の喜びを再発見する貴重な時間となる。地元の人々との交流を通じて、彼は共同体の大切さと、人生の単純な豊
シューベルトの「交響曲第3番ニ長調D200」の第1楽章の木管八重奏用の編曲です。
限られた自由時間に何を詰めるか、という生活をしているサラリーマンにとって、マーラーの長大な交響曲はなかなかジックリ聴く機会がありません。特に、2番「復活」、3番、7番、8番「千人の交響曲」、9番。そんな状況を打破すべく、金曜もしくは土曜の夜に主にyoutubeの映像付きのものを見ながら、1回1演奏を目標に聴いています。ただ音源を聴くだけでなく、奏者の表情なども見れるライブ映像があると自分のように集中力のない人間でも退屈せずに聴くことができます。まずは交響曲第2番、自分が選んだのはマ
2018年は、アメリカが生んだ天才的音楽家、レナード・バーンスタインの生誕100年にあたりました。バーンスタイン生誕100年シリーズ記事の第3回、今日は交響曲第3番「カディッシュ」を紹介します。交響曲第1番「エレミア」で、自分自身がユダヤ人の血を引く人間であることを痛切に吐露したバーンスタインは、この第3番でもその延長上の創作を展開しています。タイトルの"カディッシュ"は、ユダヤ人にとって深く重要な言葉で、"祈り"に類した意味を持っているそうです。演奏編成には、語り
東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズを聴いてきました。第996回定期演奏会Bシリーズ東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や第996回定期演奏会Bシリーズのご案内。www.tmso.or.jp【定期演奏会1000回記念シリーズ①】【ブルックナー生誕200年記念/アルマ・マーラー没後60年記念】2024年4月3日(水)19時開演サントリーホール【指揮】大野和士【メゾ・ソプラノ】藤村実穂子アルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マ
交響曲と言えばベートーヴェンと言われた時代はもう古き良き時代になってしまった感がありますが、ベートーヴェン以降色々な作曲家が交響曲を書いていて、中には素晴らしいものもありますが、ベートーヴェンに匹敵するような交響曲作家は、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチの3人だと思います。今回はその中の一人、ブルックナーの交響曲を聴いてみたいと思います。ハイティンクがウィーン・フィルを振ったブルックナー「交響曲第3番」。今まで沢山のブルックナーを聴いて来ましたが、この録音ほど感銘
日時:2024年4月3日会場:サントリーホール指揮:大野和士メゾソプラノ:藤村実穂子*東京都交響楽団(コンマス:矢部達哉)A席4,400円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:広田智之クラリネット:客演ファゴット:長哲也<金管トップ>ホルン:谷あかね(シティフィル)トランペット:岡崎耕ニトロンボーン:風早宏隆東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズアルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マシューズ編曲)7つ
前回、フルトヴェングラーのベートーヴェン「交響曲第7番」を聴き直して、元々持っていた”永遠の名演”のイメージが崩れてしまったことに自分でも驚いています。その事を書いていて急に心配になってきたので、「英雄」です。この1952年のウィーン・フィルとのスタジオ録音こそ、「英雄」の理想的名演としてずっと信じてきましたが、果たして今でもそう思うのか?早速聴いてみました。サムネは全集からの一枚で、オリジナルLPのデザインを使っています。🔶「交響曲第3番”英雄”」順に聴
3月30日(土)横浜みなとみらいホール指揮者:小林研一郎モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番<トルコ風>ソリスト:神尾真由子ソリストアンコールパガニーニ:24のカプリースから第5番(休憩)サンサーンス:交響曲第3番<オルガン付き>パイプオルガン:石丸由佳オーケストラアンコールダニーボーイサンサーンス交響曲第3番第4楽章終曲部こんなこともあるんだ。だから、定期演奏会は止められない。2曲とも、ワタクシにとってはそう馴染みのある曲ではなかった。けど、最終的に
今朝はサン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」、組曲「動物の謝肉祭」アントニオ・バッパーノ指揮、ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団、を聴いた勤務先に着く前に、富士西公園で散歩辛夷の花が満開で、富士山もきれいだったお昼は岩平でせいろ中盛りをいただいた
日本フィルハーモニー交響楽団第758回東京定期演奏会を聴いてきました。第758回東京定期演奏会演奏会「第758回東京定期演奏会」について、日程や会場、出演者、チケット購入方法、見どころ聴きどころをご紹介しています。japanphil.or.jp2024年3月22日(金)19時開演サントリーホール【指揮】アレクサンダー・リープライヒAlexanderLiebreich【ヴァイオリン】辻彩奈三善晃:魁響の譜シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番op.35シューマン:交響曲第3
「復活」の次は「夏の交響曲」です。一般的にはこの曲は単に「交響曲第3番」と呼ばれていますが、私はこの「夏の交響曲」という副題に共感しています。第1楽章は、破天荒な規模を持っていた「復活」のそれを早くも凌駕して、演奏時間が30分を軽く超える壮大なものです。ブラームス「交響曲第1番」終楽章のテーマを変容させたようなホルンの彷徨から音楽は開始されます。このトピックス主題がある分やや複雑に感じますが、基本的には「復活」の第一楽章と同じ手順で構成(ABABABAABAにほぼ準じる)されて
ご訪問くださいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊テーマ音楽は~シューマン作曲交響曲第3番あ~😆終わってしまいましたね~私の想像どおりの結末となりましたよ🎉ステキなさよならになりました!でもでも、まさかのお別れもありましたね~😂続さよならマエストロはないのでしょうか~?続続とか~夏目俊平さんのファンになっちゃいましたよ~💕やはりフルート奏者ですから~アマですが😁指揮者ってステキ✨✨✨なんちゃって😂失礼致しました😅♪お付き合いくださいまし
昨日は目立ちたがりの金管によるブラ3冒頭のぶち壊しのお話でしたが、なにも目立ちたがりは金管に限ったことではありませんってのが今日のお題です。ジュリーニ指揮、スウェーデン放送響演奏ブラームス作曲、交響曲第3番あきらかに真ん中少し左から聴こえてくるちょっと先走って異質なビブラートのヴァイオリンおそらくコンマスの仕業かと思われます(爆)なんとなくイメージとして、ヴァイオリン協奏曲で本来はお休みのところでsolistが1stVnのパートを弾い