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録画してたのを。これ、朝4時ぐらいから見始めて、なんかポカーンとなってずっと観ちゃった。五社英雄監督らしさもあって、一気に見終わった感じ。お吉の誘惑はエロいわ。なんだあの色気。そして、強さと弱さ。上手に見せてる感じ、大人だからか?後半からはもう、自分勝手じゃん!って思ったけど、なんか人間っぽい感じがした。与兵衛はもう、世間知らずの男の子?って感じがした。結局どっちの女でも良かったってこと?こわいわ。でも、殺したくなるほど好きになれるってことは素敵だと思うんだよね
#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画『雲霧仁左衛門』『闇の狩人』どちらも原作者・池波正太郎及び原作ファンを激怒させたものの、五社英雄監督ならではのイズムが炸裂しまくり!とにもかくにも時の昭和オールスターによるド派手な殺陣と官能のケレンミだけで構築したかのような、私にとっての快作です。
「週刊サンケイ」連載の五社英雄、森幸太郎原作の劇画を五社英雄自ら映画化した1986年の作品です。BS東急で放送したのを録画してあったのをやっと観ました。江戸伝馬町牢屋敷で斬罪が申し渡された弥助ら3人が影十手となって二十年。松平周防守の抜け荷を暴こうとしていた弥助は、周防守の手先、牙の伝蔵の情婦・お蝶と出会う。お蝶は、かつて捨てた実の娘だった。お蝶は自分と母を捨てた弥助を復讐を心に決めていたが…小池一夫原作の時代劇漫画のような奇抜な設定と外連味溢れるセリフたっぷりの異色時代劇でした。宮尾登
2261989年日本映画監督五社英雄脚本笠原和夫出演萩原健一三浦友和竹中直人加藤雅也本木雅弘昭和11年2月26日、雪の降り積もる日に陸軍青年将校らがクーデターを起こした。1,483名の兵士たちは首相など政府要人を襲撃して天皇を中心とする国をつくろうとした…⚫︎あらすじ昭和恐慌による貧富の差に、皇道派の青年将校らは天皇親政の政権を作ろうと1936年2月26日、雪の降りしきる夜にクーデターを実行した。岡田首相、高橋蔵相、斎藤内大臣、鈴木侍従長
五社英雄さん五社英雄(ごしゃひでお)本名:五社英雄(ごしゃえいゆう)1929年2月26日生まれ、1992年8月30日、満63歳没。東京府北豊島郡滝野川町大字西ヶ原(現・東京都北区西ヶ原)生まれの映画監督、脚本家、演出家。1964年5月13日公開、五社英雄の初監督映画『三匹の侍』監督:五社英雄脚本:阿部桂一、柴英三郎、岸本吟一、五社英雄音楽:津島利章出演:丹波哲郎、長門勇、平幹二朗、桑野みゆき、香山美子、葵京子、藤原釜足、石黒達也、井川比佐志、伊沢一郎、
昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を「肉体の門(1988)」の五社英雄監督が映画化した1989年の作品です。昭和11年2月26日、午前0時。早春の雪が降りしきる中、22名の陸軍青年将校に率いられた総勢約1,500名の決死部隊が、それぞれの連隊の営門を出発。昭和維新を行うべく首相官邸、陸相官邸を襲撃し、陸相官邸では高級将校に決起趣旨を述べ今回の行動について陛下の御聖断を要求するが…きょうが2月26日だったのでBS松竹富士で放送していたのを録
【五社英雄監督『座頭市』】1988年、勝新太郎は『座頭市』の新作劇場映画の製作を発表します。1979年の黒澤明監督作品『影武者』降板の影響があったのかは定かではありませんが、以降の勝新太郎は映画出演が乏しくなり、1983年の野村芳太郎監督作品『迷走地図』の主演と、1988年の実相寺昭雄監督作品『帝都物語」のゲスト出演があったのみでした。勝新太郎が座頭市を演じるのは1979年のTVドラマ・シリーズ『新座頭市』(第三期)以来、劇場映画で座頭市を演じるのは1973年の安田公義監督作品
https://mnsatlas.com/?p=27702&=1そこは処刑場だった…渋谷NHKスタジオ、2・26事件の青年将校が幽霊で出る!?–ATLASmnsatlas.com反日偏向、受信料でやりたい放題のNHKにはいい冷飯😁https://www.sankei.com/article/20240225-XMFUQHLSUJIVRIFG2KZDZXNW4M/東大寺近くで車突っ込む歩行者の男性死亡、運転手「アクセルとブレーキを踏み間違えた」25日午前9時50分ごろ、奈良市春日野町
薄化粧1985年10月26日(土)公開妻子を殺した上に刑務所を脱走した男の生きんがための逃亡生活を描く。西村望原作の同名小説の映画化。あらすじ昭和23年、ある山奥の鉱業所。坂根藤吉は坑夫として鉱山で働き、妻ふくみ、息子喬と3人で暮らしていた。そんなある日、鉱山で落盤事故が発生しその補償問題で鉱夫の代表として会社側と掛け合った坂根は、逆に多額の裏金を会社側から掴まされてしまう。坂根の運命の歯車が狂いだしたのはこのときからであった。裏金を元に金貸しをはじめた坂根は、事故で夫を亡くした地所テル
極道の妻(おんな)たち1986年日本映画監督五社英雄脚本高田宏治原作家田荘子出演岩下志麻かたせ梨乃世良公則成田三樹夫ジャーナリスト家田荘子が極道の妻として生きる女たちに密着取材を行い、知られざる人生をつづったルポルタージュを映画化しました。⚫︎あらすじ堂本組…関西最大級のヤクザ組織粟津組…堂本組傘下で高松市拠点の組環(たまき)…粟津組組長の妻朋竜会…堂本組から分裂した組織小磯…朋竜会のトップ杉田…朋竜会傘下の小さな杉田組組長真
プロ野球界でも芸能界でもいろんな話題とかニュースとかあったりするこの頃だけど、日本大好きミュージシャンのブルーノ・マーズが東京公演でAKB48《ヘビーローテーション》歌ったニュースは微笑ましく感じた花形です😃AKB新旧メンバーも感激してました!😆話は変わる。2024/01/10発表のVSではなくxと言うんは00年代のミレニアムシリーズから来てるんかな?と思ったりもする《ゴジラxコング新たなる王国》の日本語版予告にはゴジラが走ってるんは入ってないネ!意図として抜いたかな?けど
2019年9月19日記事五社英雄監督作品にべたぼれですが、こちら一応、ドラマ版拝見しての記事。でも、日本の作品ってお写真がないんですよね・・・評価的にも映像化は五社監督版とシネマ歌舞伎?偶然にも、ドラマ版に松田優作様、映画版に藤谷美和子様。なので『それから』並びで再掲させて頂きます☆和田勉様版、本当にこの一枚とジャケット写真ばかり・・・「俺のはどうなってんだかね」本家、原作に近い?近松門左衛門原作、富岡多恵子脚本、和田勉演出、84分
「御用金」(1969)雪景色がシンボリックな時代劇映画をU-NEXTで観ました。初見。監督は五社英雄。予告編はコチラ。19世紀中頃、越前鯖井藩の漁村数十名が一晩で姿を消す事件が発生。奉公先から戻ってきたばかりのおりは(浅丘ルリ子)は、誰もいない集落の様子を見て呆然とします。「神隠し」が起きたと周辺住民も恐れおののくばかり。それから3年後、江戸の素浪人脇坂孫兵衛(仲代達矢)が刺客から命を狙われます。鯖井藩の神隠し事件の秘密を知る彼を始末しようとする勢力が企てた犯行です。幕府に
薄化粧1985年日本映画監督五社英雄(ごしゃひでお)脚本古田求(ふるたもとむ)原作西村望(にしむらぼう)出演緒形拳浅野温子藤真利子松本伊代川谷拓三炭鉱夫が爆破事件と妻子殺しで捕まるが、穴を掘って脱獄する。そして逃亡生活をしているときに呑み屋の女将に眉を描いてもらうことで違う自分になる…⚫︎あらすじ昭和23年に愛媛県の別子銅山で落盤事故が起きてしまう。炭鉱夫の坂根藤吉(緒形拳)は鉱夫たちの代表となり会社側と交渉をする。しかし逆に会社側か
「人斬り」人斬り予告編1969年8月9日公開。司馬遼太郎の短編小説『人斬り以蔵』を参考文献にしたオリジナル作品。配給収入:3億5000万円。脚本:橋本忍監督:五社英雄キャスト:岡田以蔵:勝新太郎25歳。土佐国の国谷里郷で貧乏郷士の子として生れる。実戦剣法を身につけ、狼のような凄みを持つ暴れん坊。土佐勤皇党で殺し屋の役目の人斬り剣士となる。鮮やかな暗殺ぶりで「人斬り以蔵」と京の街で知れわたる。武市半平太:仲代達矢34歳。土佐勤皇党の首領。冷酷
洋画より邦画が好きやけど邦画はあんまり何度も同じのを見る事は無いんよなー。五社英雄のんとか中島貞夫のんとかは若い頃何度も見たな。となりのトトロと火垂るの墓は今でも何度も見るけどね。洋画はロッキー4ジュマンジ永遠に美しくこれは何度見ても面白い。それとワイルドシングスサスペンス好きとしては犯人が最後まで二転三転するんが面白かったけど2回目見たらもう犯人わかってるからそれ程…😱ってなってまうꉂ🤣𐤔
年間332本目(9月45本目)1965年公開邦画101位全120本中通算邦画8,715本洋画7,077本合計15,792本TV映画出身の五社監督は自身のTV時代劇(「三匹の侍」)の映画化でそのまま映画界に居直った(今では当たり前になっているTV→映画の転向、当時は助監督が相当の抵抗があったみたいであるが)のでオリジナルでの第二作目話はTV時代劇的に、「金をめぐる攻防でのオールスター映画」であり五社得意の見せ場満載であるが話はこまごまとしてメインの部分が
脚本家たちが原作をいかに脚色したのかを掘り下げる新連載「映像と小説のあいだ」、第二回が更新されました!今回は『陽暉楼』前回の「鬼龍院花子の生涯」を上回る、高田宏治さんによる大胆な脚色について検証しました。あの登場人物、実は原作にはいなかった…!https://shosetsu-maru.com/yomimono/essay/eizotosyosetu/02連載第2回「映像と小説のあいだ」春日太一小説を原作にした映画やテレビドラマが成功した場合、「原作/原作者の力」として語られるこ
新連載「映像と小説のあいだ」が小学館のWebサイト「小説丸」にてスタートしまし小説を映画化やテレビドラマ化する際、どのような脚色がなされているかを毎回一作ずつ検証していく内容になります。原作に書かれていると思われがちなセリフや場面や人物が、実は脚本家や監督によるオリジナルだったーーという点に着目し、「脚色」がいかに豊かな創作作業であり、それが映像作品においていかに重要なことかを掘り下げます。第一回は「鬼龍院花子の生涯」。あのセリフ、あの設定、あの場面、全て原作になかった…という話です。
松崎健夫さんとの映画解説講座、次回は……「松崎健夫&春日太一の映画解説講座15〜映像を彩る”音”の世界〜」7.22(土)1830@ネイキッドロフト今回のテーマは効果音!古今東西の映画作品を実例に、どのような音がいかにして作られてきたのか…豊かな創作性を解説します。会場観覧、生配信、アーカイブでどうぞ。https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/255310松崎健夫&春日太一の映画解説講座15〜映像を彩る”音”の世界〜【出演】松崎
昨晩からじっくり五社英雄作品をアラフィフ以上の方々はよくご存知ですよね。陽暉楼櫂まぁ、皆さん美しい。池上季実子さん、浅野温子さんすごみがスゴい。十朱幸代さん、石原真理子さんなんと、可愛らしく強いこと。緒形拳さんの男ぶりもすさまじい。高知の言葉も素敵やん島田紳助さんも出てるし若~~いいろいろ一言では語れないわ今夜は何を観ようかな~
「人斬り」人斬り予告編1969年8月9日公開。司馬遼太郎の短編『人斬り以蔵』を原案にしたオリジナル作品。三島由紀夫が薩摩藩の有名な人斬り新兵衛を演じた話題作。配給収入:3億5000万円。原案:司馬遼太郎『人斬り以蔵』脚本:橋本忍監督:五社英雄キャスト:岡田以蔵:勝新太郎25歳。土佐国の国谷里郷で貧乏郷士の子として生れる。実戦剣法を身につけ、狼のような凄みを持つ暴れん坊。土佐勤皇党で殺し屋の役目の人斬り剣士となる。鮮やかな暗殺ぶりで「人斬り以蔵
【Q18874】本名・西井史(ふみ)。桂米二に入門し、2021年のNHK新人落語大賞では古典落語『天狗刺し』を披露し審査員全員が満点で女性初の大賞に選ばれた、おかっぱヘアがトレードマークの落語家で、2023年から『探偵!ナイトスクープ』に新探偵として加入し女性落語家初の探偵になったのは誰?【桂二葉(によう)】【Q18875】そのセリフは宮尾登美子の原作小説や脚本にも登場せず、現場で監督の五社英雄が夏目雅子に耳打ちし言わせたものだった、1982年公開の映画『鬼龍院花子の生涯』で夏目雅子が啖呵を
天地茂最近、私の中でちょっとした時代劇侍ブームで大江戸捜査網が終わった後から「無宿侍」という時代劇ドラマが始まって今日の最終回まで録画して見ていた。天地茂って渋くてカッコイイな~すっかり天地茂ファンになっていた。殺陣の構えがカッコ良かった。ヒーローのゲン役で登場するけれども何話だったか、生き別れの実の弟と知らずに闘うことになり、弟を斬り殺してしまった。うわ~~、残酷と思いながらも、、生きるか死ぬかしかない極道のような世界!昔は、本当に親兄弟親
先日、とても久しぶりに、錦之助さんの映画を鑑賞していました。『丹下左膳飛燕居合斬り』(1966年)監督:五社英雄主演:中村錦之助かれこれ、5、6年ぶりに鑑賞しましたね〜。共演には、木村功、淡路恵子、丹波哲郎、藤岡琢也、大友柳太朗などなど。娯楽感の充満した雰囲気となっています〜この映画が制作された前年には、興行的失敗が続く時代劇から東映が完全撤退を発表します。それと入れ替わって、映画界の注目は、任侠ものへと移行して
雲霧仁左衛門1978年日本映画監督五社英雄脚本池上金男原作池波正太郎出演仲代達矢市川染五郎岩下志麻松坂慶子倍賞美津子池波正太郎の小説を五社英雄監督がオールスターキャストで描いた時代劇映画です。渋い仲代達矢さんの演技と、お色気たっぷりの岩下志麻さんが見どころです。⚫︎あらすじ享保7年、江戸で雲霧仁左衛門の盗賊団により豪商が金を奪われる事件が多発していた。火付盗賊改め長官の安部式部は、雲霧一味の捜査に全力をつくしていた。十年前に尾張藩は、
今日は浅草東洋館に出演しました。昨日からスタート、芸歴16年以上の漫才大会「THESECOND」。漫才協会からも多数出演します。こちらは芸歴長い「なにわプラッチック」。「THESECOND出るの?」って聞いたら「僕らまだM-1出れますよ」って言われたよ。そーか!結成と解散を繰り返してるからベテランだけどコンビ歴は少ないのか。「僕51才までM-1出れます」夢多き40代。こちらは結成16年越え「2世代ターボ」。彼らにも「THESECOND出るの?」って聞いたら「そっち
昨日、wowowで極道の妻たち4本放送してて思わず録画した🌸何回見てもやっぱ面白い…この前も妹とYouTube撮影日に岩下志麻さんの真似ごっこしたばかりで思わず吹き出した…もちろん電話のシーン🌸ドスの効いた声で一言『あてや』(๑˃̵ᴗ˂̵)私ら何してんねん…ぎゃ。【尼崎】タブーに挑戦‼️カオスでオカルト何でもあり尼崎‼️言いたい放題‼️つかちゃんねるピカピカしたい!動画をご覧頂きありがとうこざいます。妹のmarineちゃんと我が尼崎の事を言いたい放題生まれも育ちも尼っ子
https://youtu.be/4rUTguy8xso【祝!東映オンデマンドサービス開始】牙狼之介#東映時代劇#牙狼之介#五社英雄#夏八木勲#内田良平#遠藤辰雄
『雪之丞変化その四はぐれ唐人』テレビ映画トーキーカラー54分1970年4月27日放送制作松竹CX放送局フジテレビ系原作三上於菟吉企画五社英雄脚本大野靖子出演丸山明宏(雪之丞闇太郎)吉行和子服部妙子夏八木勲細川俊之永井智雄二代目市川太夫金田龍之介(土部三斎)語り能村庸一監督深作欣二◎丸山明宏→美輪明宏◎(画像はインターネットよりお借りした)