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2019年7月26日記事実は、拝見した当初、『震える舌』は「知識」としてしか、頭に残らないのでは?とちらっと思ったんですよね。でも、これが、かなり印象強く、記憶されている。心というのはわからないものです。十朱幸代様を初めてしっかり拝見『櫂』五社英雄監督作品、日本、134分緒形拳様、十朱幸代様、真行寺君枝様、名取裕子様、ハナ肇様、白都真理様、島田正吾様、桜金造様、成田三樹夫様、草笛光子様他宮尾登美子原作、五社英雄監督の「高知三部作」の、『鬼龍院花子
ども^^WBCも順調に勝ち上がりいよいよ準決勝です!当初苦戦が伝えられており、心配されていましたが勝ち進むうちに投打の歯車がかみ合ってきましたね~期待して応援しましょう!今日の映画は、公開時に東京浅草で観ておりますその後、テレビとレンタルで一度づつ。秀作の多い、今の日本映画と見比べるのもいいと思いますよ!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「鬼龍院花子の生涯」1982年/日本(146分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆宮尾登美子原作の、大正、昭和の時代を駆け抜けた任侠、鬼龍
「薄化粧」「薄化粧」予告編1985年10月26日公開。実在した連続殺人犯で脱獄囚の半生を描く異色作。受賞歴:ブルーリボン賞助演女優賞(藤真利子)毎日映画コンクール女優助演賞(藤真利子)日本アカデミー賞優秀助演男優賞ノミネート(川谷拓三)脚本:古田求監督:五社英雄出演者:緒形拳、浅利香津代、川谷拓三、大村崑、浅野温子、宮下順子、松本伊代、藤真利子、竹中直人、花澤徳衛、柳沢慎吾、小林稔侍、菅井きん、萩原流行、笑福亭松鶴あらすじ:昭和23年、
五社英雄監督宮尾登美子さんの長編小説の映画化大正、昭和の高知を舞台に侠客・鬼龍院政五郎(仲代達矢)とその娘・花子(高杉かおり)の波乱万丈の生涯を12歳で政五郎のもとへ養女に出されその興亡を見守った松恵(夏目雅子)の目線から描いた作品宮尾登美子さんの土佐の花街を舞台にした小説は置屋の紹介人だった宮尾さんの父親が残した日記、営業日記を参考として取材し創作されたそうで鬼龍院政五郎も実在の親分でその人物が当時まだ存命で聞かせて頂いた話
(海外向けのAmazonより)今さらながら、これは名作・名演です。五社英雄監督、故夏目雅子さんの代表作ともいえるでしょう。脇を固める俳優陣も、親分どハマりの仲代達矢さん、極妻の代名詞岩下志麻さん、豪華絢爛すぎて書いていたらキリありません。いわゆる日本の侠客もので、これは外せない代表的映画でしょう。海外でも公開された題名は「ONIMASA:AJapaneseGodfather」!「侠客」とは本来、弱きを助け強きをくじく己の中の正義に忠実な
「極道の妻たち」(ごくどうのおんなたち)極道の妻たち予告編1986年11月15日公開。「極道の妻たち」シリーズ第1作。配給収入:7.5億円。原作:家田荘子「極道の妻たち」脚本:高田宏治監督:五社英雄キャスト:粟津環(あわづたまき)演-岩下志麻粟津組組長の妻。高松市で暮らす。3年前から夫に代わり組を仕切り組員や対立組織にも凄みを利かせているが、基本的に人情を大事にする性格で実家の家族や組員の妻などに思いやりを持つ。統率力があり夫の服役中に粟津