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pixivに二次創作小説をアップしました[刀剣乱舞二次創作・夢小説が許せる方向け]|清光LOVEシュフデレラ#notehttps://note.com/kaede14_saku12/n/n551e0c51113epixivに二次創作小説をアップしました[刀剣乱舞二次創作・夢小説が許せる方向け]|清光LOVEシュフデレラ#notehttps://note.com/kaede14_saku12/n/n551e0c51113e【1日限定P5倍/楽天6冠/プロ絵師監修】イラス
リフレーーーッシュ!!!「あ、いゃんっ」頬を高揚させ、亜美は気持ち良さについ口から甘い吐息が漏れる。初めて聞く、自身の艶っぽい声に羞恥で更に赤面した。その声を聞いていた彩都は満足感で満たされていた。「ふふっ。亜美もそんな声出すのね」「やだ、聞かないで!」余裕のある彩都にからかわれ、亜美は益々羞恥心で死んでしまいそうになる。穴があれば入りたいと言った気持ちだ。だが、それを彩都は許さない。「照れちゃって可愛いわよ、亜美」「やだっ」声を抑えようとすればするほど漏れる吐息に、亜美は
銀河を彷徨って何故私が最強の戦士では無いのだろう?これだけ強い力を持ちながら、本当のセーラー戦士ではなかったのだろう屑な星で生まれたばかりに、選ばれなかったなんて悔やんでも悔やみきれないもっと大きく美しい星に行けば私も本当のセーラー戦士として力を持てるだろうか?私に相応しい素晴らしい星を求め、宇宙を彷徨い歩く日々どこも屑ばかりで嫌気がさす私に相応しい星は何処だ?星々を点々としている中で耳にした噂、射手座Aスターと言う場所。そこは銀河の中心だと言う。そこに行けば私に相応しい星が
終わりのない世界終わりの無い世界があるなんて、あの頃の私は想像もしていなかった。仲間を失う事も。“月野うさぎ”として転生して“セーラームーン”をやる事になったのは、前世での禁断の恋の贖罪なんだと思っていた。戦いを通して、どれだけ罪深い事をしたのかを知る為の試練。そう考えていた。でも今、何度も何度も転生した結果、私はセーラーコスモスとして宇宙を守護に持つ最強の戦士となった。かつての仲間や恋人もその度に一緒に転生して宇宙を守って来た。だけど、結局セーラーカオスを前に恋人も仲間も失ってし
この作品は『リンバスカンパニー』を元に書いています。わたし個人の妄想であり、原作の内容とは無関係です。台所から物音がする。誰か起きているのだろうか。話相手になってもらおう。光が漏れていた。冷蔵庫が開いている。その前にうずくまっている人影。夕焼けのような髪。「イシュメールさん、ど」彼女は生肉をむさぼり食っていた。普段の彼女はこんな奇行をとるような人ではなかった。彼女を肉から引き剥がす。「あ、わたしのニクぅっ!」その瞳は黄色く光っている。よく見れば衣装も普段とは異なって
初デートに行こう付き合って初めての休日。まもちゃんと初めての外出の日、私はいつになく舞い上がっていた。その上、まさかまもちゃんにちゃんと告白して貰えるなんて嬉しくて更に有頂天になってしまった。私たち、本当に付き合ってるんだ。隣で歩くまもちゃんの顔を見上げながらついついニヤケてしまう。「どこに行きたい?」「え?」不意にまもちゃんから質問され、少し驚く。手を繋いで歩いているけれど、確かにどこに向かっているのか分かっていなかった。ただ宛もなく、と言うかまもちゃんが計画してくれているんだ
【偽ウルトラシリーズ・偽ゾフィ】●放送リスト第18クール(222話~234話)第222話『海王星沖海戦(彗星の群れ2/5)』プラーク彗星獣エレラスライン彗星獣ザムナーオンギム彗星獣ターダーラエサク彗星獣ワクドーガーエサク彗星獣バルビリオンエサク彗星獣サストロース天王星怪獣ラフォリーラカプセル怪獣ウインダム第223話『天2号作戦』ドロカ彗星獣ブルザンパラ彗星獣ダローワタスオーガドーラ彗
せつなママはメンクイ大学のゼミで出たレポートを書き終えたせつなは引きこもっていた自室を出て、リビングへ姿を現すとそこには優雅にはるかとみちるが寛いでいた。ほたるの姿だけが無く、少し気にはなったものの定位置であるソファーへと腰掛ける。「よっこいしょっと」「おいおいせつな、年寄り臭いぜ?」レポートと睨めっこでずっとデスクワークをしていたせつなは軽く腰を痛めていて、下半身がなまりつつあった。今日久しぶりの発言が、若者らしからぬ言葉に本人は何も感じていないばかりか気に求めていなかった。し
ありがとう、さよなら“君の恋は永遠に叶うことはない”久々に再開したあの人は、やっぱり又、敵の手に落ちていた。前世の時と同じように、私の前に敵として立ちはだかった。どうしてまた敵の手に落ちたの?なんて無駄な事は聞かないわ。歴史は繰り返される。そう言う運命。私の恋は永遠に叶わない。エースにそう言われた時から、覚悟はしていた。出来ていた。はずだった。だけど、現実を突きつけられると辛い。“戦い続けろって運命”私はプリンセスを守る戦士。だから彼と、戦うわ!しかも、久々の再開のこの日、
恥ずかしながら…刀剣乱舞二次創作小説を執筆してます🤭(詳しくはnoteにて)刀剣乱舞二次創作小説!自作の中でもお気に入りの作品!|清光LOVEシュフデレラ#notehttps://note.com/kaede14_saku12/n/nb73213138e24刀剣乱舞二次創作小説!自作の中でもお気に入りの作品!|清光LOVEシュフデレラ#notehttps://note.com/kaede14_saku12/n/nb73213138e24
この作品は『ポケモンレジェンズアルセウス』を元に書いています。わたし個人の妄想であり、原作の内容とは無関係です。トントン、扉を叩く音が聞こえる。客だろうか。返事をして扉を開けた。冷たい風と一緒に雪が入り込む。ゆき?「ショウさん、誰ですか?」後ろからウォロさんが話しかけてくる。わたしの目線は外に向いたまま。外は雪景色だった。「ウォロさん、今夜は雪でしたっけ?」「何を言っているのですか。もう4月も終わるというのに雪など……」ウォロさんもくちごもる。確かについさっき
いつものように衛のマンションへと遊びに来ていたうさぎは、部屋の中から満月が見えるのに気づき、ベランダへと移動した。「うわぁ~綺麗な満月だよ、まもちゃん♪」「本当だな。4月の満月の事を“ピンクムーン”って呼ぶらしいぞ」うさぎに呼ばれた衛もベランダへと移動し、うさぎの横で月を見上げ、月についての雑学を披露する。「流石まもちゃん詳しいね!」「ああ、まぁな」「でもどうしてピンクムーンって呼ぶの?」「ピンク色の花が咲き誇る時期に昇るからだと言われているらしい。4月だけじゃなくて12ヶ月全ての
両手に花一体、今何が起きているんだ?俺の身に、何が起こっているのだろう……今、俺は二人の女性が両方の腕にしがみつかれている。一人は俺の愛しい可愛い大好きな恋人のうさだ。うさが俺の腕に抱き着いているのはいつもの事で、日常茶飯事。何ら問題は無いし、嬉しい。ずっとこうしていたいと言うのが本音だ。そしてもう一人はセーラーコスモスとな乗る女性。この女性が厄介で、うさと見た目が瓜二つ。いや、もううさそのものだ。本人もうさの来世の姿だと認めている。所謂うさの生まれ変わりという奴の様だ。うさだってセ
兄弟仲良く久しぶりに地球へ来たデマンドとサフィール。ひょんな事からスーパーのお菓子売り場に行くとサフィールはとあるお菓子が目に止まった。「兄さん、このお菓子見てよ!ルマンドだって!地球には兄さんと似た名前のお菓子があるなんて地球も捨てたもんじゃないな」普段はクールで地球に嫌悪感を示すサフィールだが珍しくテンションが高くなり、兄の名と似たお菓子を見て子供のようにはしゃいでいた。「サフィール、これを見てくれ!ミンティアBREEZEの味がCRYSTALSILVERだそうだ。クイーンの味がする
追想ここの所毎日ゲーセンに通ってる。別に何も珍しい事では無いのだけど、後ろめたいのはどうして?まもちゃんに似ている遠藤さんに会いに行っているから?「うさぎちゃん、こいつは新しくバイトに入ったオレの親友、遠藤だよ」まもちゃんとトレードしようね、絶対ね!って約束した懐中時計。タキシード仮面が私を庇ってくれた時に止まっていた時計。それが突然動き出した日に突然現れたその人は、まもちゃんと顔も声も何もかもが瓜二つで。でも、古ちゃんお兄さんの親友で、大学生なんだって。ーーーまもちゃんじゃ、無い
【偽ウルトラシリーズ・偽ゾフィ】●放送リスト第17クール(209話~221話)第209話『謎の幽霊船』(ダイドー・サイクル05)水棲怪獣ハーミオネ水棲怪獣ダイアデム第210話『海底遺跡』(ダイドー・サイクル06)水棲怪獣シーオール水棲怪獣レオパード水棲怪獣トライトン第211話『ダイドーを追って』(ダイドー・サイクル07)水棲怪獣シーオール水棲怪獣トライトン水棲怪獣ベローナ水棲怪獣シーラ水棲
過去は振り返らない「レイさんのこと、もっと知りたいな」「別に、話すほどの事など、何も……」“知りたい”と言われ、動揺する。彼が何を知りたいのか?それは、何となく分かるから……怖い。彼の知りたいこと、それは私の恋愛事情や家庭環境。ここ火川神社の宮司をしている祖父と2人、この家で暮らしている。両親はいない。カラス二羽と仲がいい。付き合う前に、散々通いつめていたらここまでの事は分かっていると思う。過去の事は、余り話したくない。と言うのが本音だ。「レイさんの事だから、めっちゃモテて
どんな姿形になっても「本当に石になってたなんてね……」金髪ロングの髪の毛を、赤いリボンで後ろに括った特徴のある髪型をした少女ーーー愛野美奈子はケースに大切に保管された石にそう呟いた。最初は、半信半疑だった。「四天王がまもちゃんの家に石になって居候してる!」興奮気味に彼女の守り人である月野うさぎが受験勉強をしている時にそう喚き散らした。美奈子はその言葉に耳を疑った。非現実的なその言葉は、勉強嫌いのうさぎが受験勉強で気が狂ったのだと考えた。「うさぎ、しっかりしなさい!受験勉強で疲れて
ラギーくん誕生日おめでとう!サバナクロー寮ってラウンジに水場があるじゃないですか?そこで水遊びするモブ寮生の二次創作を、いくつか見かけたんですよ。今回は、その水場に纏わる話です。ラギーたちの他にnot監督生で鬼滅から空喜ちゃんが出ます。時間軸は公式の1年後。マレウスのオバブロ終息後というif設定。ここで少し閑話休題。今回は、ジャックくんがラギーにアドバイスを入れてますが・・・実は、ビーンズデーでこんな話があったよね。ビーンズデー前
ザ・ピース四月になり、街が騒がしくなった。新生活が始まるから、と言う理由では無い。それならまだレイとしては良かったのだが、違う理由で騒がしく、それがより一層の憂鬱を誘う。「はぁ……」火川神社でいつもの様に仕事をしていて、レイは深いため息を一つ付いた。仕事ででは無く、騒がしい町に対してのため息だ。それに敏感に察知した和永は、レイを気にかけて話しかける。「どうした、レイ?機嫌が悪い様だけど?」良くも悪くも和永は素直でストレートな性格。その為、レイの態度を見てそのまま疑問をぶつけてき
デス・バスターズとの戦いが終わり、間もなくして学校は夏休みに入った。40日と言う長い休みを貰うなんて初めてて、ワクワクしていた。んだけど……夏休みに入ると同時にうさぎもまもちゃんも中学三年生と高校三年生で受験生でこの夏休みが勝負だと受験勉強を本格的に始めてしまった。うさぎが頑張らないといけないのは分かる。いつも赤点で酷い点数をたたき出しては育子ママに怒られているし、この前だって激怒されて期末テストまで毎日勉強させられていたし。自業自得って奴だ。だけどまもちゃんは普段からしっかり勉強をして
大人のあなたのためにうさぎはこの日、並々ならぬ決意をして衛の家へと遊びに来ていた。「まもちゃん、私今日大人になるわ!」衛の隣に座り、衛の顔を真っ直ぐ見て真剣な眼差しでそう宣言した。今までに見せたことも無いうさぎの大人の顔に、衛はドキッとして目が離せずにいた。それだけ衛の事をうさぎは考えてくれていると言うのが、その視線で感じ取れる。「うさこ……無理はするなよ?」うさぎの気持ちを汲み取った衛は、そう優しく声をかけた。「まもちゃんのだもん、私は大丈夫だよ」心配する衛に対して、うさぎ
この作品は『レジェンズアルセウス』を元に書いています。わたし個人の妄想であり、原作の内容とは無関係です。彼に違和感を覚えたのはいつだったか。この世界に来てから、人を観察する癖がついた。シマボシさんに教えてもらった。人を疑いなさい。そして、それでも信頼したいと思える人ができたなら。その人は……「ウォロさん」前を歩く背中に声をかける。「おや、ショウさん。どうされました?もしかして歩き疲れてしまいましたか?」いつもの調子で彼は応える。だけど、わたしは見逃さなかった。
白田秀一がトップとしてまとめる体制になったトラベラー達は未来で行動するうえで二人一組が原則となり、事前に秀一と相方にのみ時間を連絡するよう義務付けられた。事前連絡自体は恭介の際にも義務付けられていたがそれは全体の連絡網に対してのもので、互助関係から秀一に集約する形へと移行したとも言える。その本質は戦力の維持ではなく監視と統制にある。二名のスパイが前例としてある以上、相互監視体制を敷いたうえでルートの直属である秀一が統括する仕組みになるのは必然だった。「なんだい、こっちを見て。君は一途だと
Episode.19"王の大牙"灰一色の壁に四方を閉ざされた一室。地下シェルターの深奥にある地下牢のようなその部屋の壁は内と外を遮断することに優れ防音性も非常に高い。「椎奈が死んだって……どういうこと!?」「どういうことも何も言葉通りだよ。敵さんの新しい大将の標的にされた」それでも外にまで響いているのではないかと思える程に、リタ・ドラクロアの叫びは空気を大きく震わせた。返答した黒木場秋人も至って平常通りの声音を維持しているが、その表情には仲間の死を楽しめるほどの軽薄さはない。サング
眠れる森の美少年の目覚め美奈子はこの日、金星に来ていた。いつ振りかのセーラー戦士の戦闘服を着て、生まれ故郷である金星の地に足をつけていた。何故ここに来たのか?その理由はある人を復活させたかったからだ。「大丈夫、だよね?」ヴィーナスは、両手で持っていたダンブライト石をギュッと握り締めた。そう、美奈子が復活させたかった人とは、ダンブライトーー金星での名は、アドニス。そして、地球名は最上エース。金星人であるエース。自身が持っているヴィーナスクリスタルで蘇ることが出来るのでは?と美奈子は考
【偽ウルトラシリーズ・偽ゾフィ】●放送リスト第16クール(196話~208話)第196話『カルテジアンの部屋』デルカ星人洞穴怪獣ジェペンセドン第197話『ナイト・フライト』クク星人回遊重怪獣エルゴード回遊怪獣ランデラス夜行怪獣バンダーラゴン第198話『宇宙連合との邂逅(前編)』ドマン星人宇宙怪獣レターガン宇宙大怪獣ダフカス宇宙怪獣リファラドンロボット怪獣ナローカート第199話『
注意当、二次創作小説(シナリオ)を初めて読まれる方は先にこちらをごらんください。あなたと始める物語は。番外編〜HappyBirthday2024中西京介~★《ダーリンは芸能人》二次創作20XX年4月13日午後10時―――。「ごちそうさまでしたー」「はい、お粗末さまでした」食事を終えた彼らが食器を乗せたトレーをカウンターキッチンの向こう側から持ってくる。私はそのこちら側で受け取り、お皿に残ったソースなどを拭き取って洗剤入りの水を張った洗い桶の中に重ねていった。「あーち
銀髪に魅せられて今私の目の前にいるのは紛れもなくプリンセス・セレニティその人だった。時代は変わり、姿形も変わったけどプリンセスとして覚醒し、前世の記憶が戻った彼女“月野うさぎ”はあの頃のプリンセスその物だった。前世での私はプリンセスの銀色に輝く長く綺麗な髪が大好きだった。その髪の色に憧れていた。守護星である月と同じ色に輝くその髪はとても魅力的で、繊細な髪質だった。そんなプリンセスの髪をお団子に結うのが彼女にお仕えした時からの私の日課になっていた。髪が伸びるのもとても早くて、それを
こんな朝は嫌だ勤労感謝の日の祝日。前日の夜から来ていた美奈子とベッドで共に寝ていた。朝の10時。玄関の呼び鈴で公斗は起こされ、玄関へと向かう。「兄さん、おはよう」「いい朝だな、兄さん」「ブラザー、会いたかったわ」眠気眼で玄関のドアを開けると四天王が揃っていた。しかも口々に兄さんと言う。「お前らの兄になった覚えはない!」「冷たいなぁ、兄さん」「そうだぜ、兄さん」「つまりね、四天王であるリーダーで年上の公斗は私たちの兄さんって事になるって話よ」悪ノリを続ける和永と勇人に