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昭和100年でもある今年は昭和50年生まれの方々は50歳になります。私もそのひとりです。4月29・30日に生誕半世紀を祝して!昭和50年生まれの俳優たちが夢の共宴をいたします。芥川龍之介「二人小町」太宰治「葉桜と魔笛」私も二十五絃箏でご一緒させていただきます♪顔合わせ、本読み合わせや打ち合わせが行われました。これからお稽古も始まります。昭和50年生まれ=うさぎ年と、芥川作品では兎が出てくるのでこの日はヘレンドのうさぎネックレスとともに参戦しました。
昨日は一般社団法人日本橋倶楽部様主催の「日本橋まつり」にて「和風手品師izuma×箏パフォーマンス」の機会を頂戴しました。一般社団法人日本橋俱楽部さまは創業135年という歴史ある言わずと知れた名門社交倶楽部です。日本橋,社交倶楽部名門,東京都中央区経営者,日本橋倶楽部,コレド室町,https://nihonbashiclub.or.jp/日本橋,社交倶楽部名門,東京都中央区経営者,日本橋倶楽部,コレド室町,1890年創立の東京都中央区日本橋室町に籍をおく会員制、社交倶
先日の渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて川井郁子withオーケストラ響「源氏がたり」写真番外編、箏調絃中のワタクシ。長須与佳ちゃんが撮ってくれました。箏は演奏前に、琴柱という白いブリッジを動かして全ての絃をチューニングする(音を合わせる)する必要があります。この姿で調絃するとなんとなく違和感が!?カツラが重くて、低い絃の調絃をするたびにバサバサと長い髪が前に来て、ますます髪が絡まりヘアメイクさんには今回も大変お世話になりました。普段の調絃風景と違っ
お箏の世界へようこそ!箏の波です。山田流箏曲家の下野戸亜弓さん。歌の専門家でもあり、ご自身で曲も作っていらっしゃいます。この度「春と修羅声と二十五絃箏のために」という曲の楽譜が出版されました。S1104春と修羅(箏と歌/下野戸亜弓/宮澤賢治/楽譜)|motherearthpoweredbyBASEonlineshop.mother-earth-publishing.com2,090円商品を見るこの曲、それはそれは素敵なのです。これまでに2回、聴く機会があり
先日は渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて川井郁子withオーケストラ響「源氏がたり」でした。能楽堂の空間に広がっていく語りと音楽。川井郁子さんの脚本・演出・演奏もされる源氏物語の世界はホールとはまた違う新しい広がりが生まれていき言葉や音が能楽堂という場所を通じて昇華していくような感じがしました。衣装を着せていただくと、能楽堂の舞台の力もあり時代が遡ったような雅な世界になります。3月28日
昨日放送された日本のトップマジシャン10人が集結!『国民的マジックの祭典世界が認めた日本人マジシャンNo.1決定戦SP』に和風手品師izumaさんが出演されました。私は本番演奏があり、本番後片付けて帰宅してからリアルタイムでは視聴できないかも、と諦めていたのですが番組冒頭からしっかり応援できました!10人のトップマジシャンがパフォーマンスをし、審査員による採点、アドバイス、点数で表示される順位。どのパフォーマンスも素晴らしくてTVの前でスポーツ観
明日3月23日は渋谷セルリアンタワー能楽堂での「音楽舞台源氏がたり」です。林真理子さんの「源氏がたり」をヴァイオリニスト川井郁子さんがひとり語りで紡ぐ新しいスタイルの音楽舞台。能楽堂での公演は、普通のホール公演とは違い、橋掛りがあります。当然ですが普通のホールとは舞台のサイズも仕様も異なります。音の聞こえ方も違ってくるので、本日の能楽堂リハーサルは諸々確認しながらのリハーサルでした。明日のセルリアンタワー能楽堂公演は完売となっているそうです
世界中でご活躍中の和風手品師izumaさんがテレビ出演されます。日本のトップマジシャン10人が集結!『国民的マジックの祭典世界が認めた日本人マジシャンNo.1決定戦SP』izumaさんとは昨年8月にもご一緒させていただきましたがショウの内容はもちろんのこと、お人柄やお姿にもとても惹きつけられる素敵なパフォーマーのおひとりです。今回izumaさんがパフォーマンス中で使用する楽曲は眞間麻美さんの「こぼれ桜」私もこの素晴らしい曲に二十五絃箏で参加
3月19日は千代田区役所内の区民ホールにて千代田区文化振興課主催の昼休みコンサート「春の訪れ箏と尺八で奏でる古典~ポピュラーの名作」でした。尺八元永拓さんと箏&二十五絃箏喜羽美帆にてタイトル通り、古典曲からポピュラー音楽まで、そしてお子様向けにとなりのトトロやさんぽを演奏いたしました。お子様専用席もあり、幅広い世代の方に聞いていただく優しさ溢れるコンサート。タイトルに「春の訪れ」とあるので今回は桜が全面に描かれた着物で春を感じていただければ、と思
群馬県渋川市にある原美術館ARCに行ってきました。3月15日から7月6日までの展示タイトルは「この、原美術館ARCという時間芸術」冬季休業が明けた日に一番乗り。生憎の曇天模様で、まだ外の展示を観るには寒さを感じますが原美術館ARCの中の展示はとてもHOT!特に、特別企画「ジャネットカーディフ40声のモテット」は素晴らしかったの一言につきます。その芸術に対し自分の心が唯々美しく心洗われる、深く考えさせられるということは勿論ですが自身の創作の方向
3月14日は高崎芸術劇場・大劇場にて音楽舞台源氏物語「川井郁子の音がたりwithオーケストラ響」終演いたしました。初めての高崎芸術劇場大劇場は、とても響きが豊かなホールという印象です。第一部は川井郁子さんの音楽と語り、ヴァイオリンと和楽器で紡ぐ「源氏物語」の世界。六条御息所の心情を表現する場面では舞台上も暗めの照明効果もあり、舞台上からは客席がきらきらと星のように見えて宇宙空間の中で演奏しているような気持ちでした。第二部は川井郁子さんのオリジナル曲やジブリメ
川井郁子withオーケストラ響音楽舞台「源氏がたり」&コンサートリハーサルの様子が川井郁子さんオフィシャルサイトに掲載されていました。リンクはこちらです。https://www.ikukokawai.com/blog/18890/ぜひ、お越しください!|IkukoKawaiOfficialWebSite川井郁子withオーケストラ響音楽舞台「源氏がたり」&コンサート3月16日(日)15時30分開演高崎芸術www.ikukokawai.com3月16日(日)1
2025年2月28日、「MIKAGEPROJECT」を観てきました【日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲し、次世代へと繋げる。和楽器の可能性を追求しながら活動してきた実力派三名が集結。】(チラシより)2020年12月に始動した、尺八、津軽三味線、二十五絃箏の演者が集まったユニットなんだそう。津軽三味線と言えば吉田兄弟、尺八と箏と言えば「SEIMEI」。これは楽しみ!!そして、Kis-My-Ft2に楽曲提供もするそう。スタエン好きの私、何かとご縁があるめっちゃ楽しかったです尺八と篠笛
3月19日に千代田区役所1階区民ホールで行われる昼休みコンサートのお知らせです。千代田区昼休みコンサート「春の訪れ箏と尺八で奏でる古典〜ポピュラーの名作」お子様専用席もあるこちらの昼休みコンサート、お子様から幅広い年代の方に楽しんでいただけるように心を込めて演奏致します。千代田区広報誌に載っていますよ、とSNS(X)でお知らせをいただきました。気にかけてくださる方がいることはとても有難く幸せなことです。入場無料となっておりますので、ご家族でどうぞお出かけ
お箏の世界へようこそ!箏の波です。最近は販促ばかりで失礼しております。個人的には、相も変わらずあちこち出歩いております。2月8日には、現代作曲家さんの二人展がありました。「箏」をテーマにお二人の作品が並んでいて、いずれも驚きと面白さと不思議さで、めくるめく時間でした。その中の1曲が、笹原絵美さん作曲の「四神」東西南北を守る玄武、白虎、朱雀、青龍(背の順?だそうですw)4曲の組曲。低音二十五絃箏に+二十五絃箏、+十三絃箏、+弦楽四重奏とだんだん増えてきます。現
川井郁子の音がたりwithオーケストラ響音楽舞台「源氏がたり」昨年10月、よみうり大手町ホールでの公演を経て3月16日高崎芸術劇場、3月28日大阪ザ・シンフォニーホールで行われます。昨日は川井郁子さん、オーケストラ響、響弦楽五重奏団のみなさまとのリハーサルでした。曲や段取り変更などの確認をして、さらに輝きを増した舞台になりそうです。高崎公演、大阪公演、みなさまのご来場をお待ち申し上げております。和楽器奏者からのお誘いメッセージ動画も是非ご覧ください♪
2月28日は西片翠敬さんのオリジナルCD「幻櫻月歌」発売記念ライブでした。昼公演、夜公演、どちらも大盛況のうちに終了!私はCD録音もした「雪」と「狐狂伝来」「幻櫻月歌(ECVer)」でみなさまと演奏をさせていただきました。それぞれの楽器の音と個性がぶつかり合い、寄り添い合い、太鼓のリズムに乗りとても心地よいライブでした。西片翠敬さん、CD発売おめでとうございます。ご来場のお客様もとてもあたたかく熱気があるライブでした。出演者のみなさま
本日2月28日は西片翠敬さんのオリジナルCD「幻櫻月歌」発売記念ライブです。昼の部15:00開場15:30開演夜の部19:00開場19:30開演昼の部は少々残席あるようですが、夜の部をご希望のかたはお席が埋まってきていますので早めにお申し込みくださいませ。下高井戸のG-ROKSにてお待ち申し上げております。昨日は最終リハーサルをしました。リハーサル中も真剣に、かつ笑いの絶えない楽しいリハーサル。演奏陣の楽しい雰囲気と西片翠敬さんオリジナル曲の
毎週木曜日の3・4時間目は都立晴海総合高校の授業「邦楽」で箏曲の授業を高校2・3年生を対象に行っています。授業の場所は日本文化実習室。舞台や茶室も併設している和室という、恵まれた環境で授業を行っています。私は3・4時間目を担当していますが、1・2時間目は「日本文化実習・日本舞踊」の授業で今年度から花柳貴比先生がご指導されています。貴比先生とは過去に同じ舞台に立たせていただく機会がありましたがまさか日本文化実習室で毎週のようにご挨拶するようになるとは思いませんでした。
2月16日は鴻巣市のカフェ紫苑さんにて行われた「山中信人津軽三味線演奏会其の七」にゲスト出演させていただきました。第一部は山中信人さんの独演会、第二部からお互いのソロ曲も含め、箏と二十五絃箏で山中信人さんと合奏。いつもながら信人さんの演奏は熱くて、燃えさかる炎も、ちらちらとした青い炎も、熾火のような溶岩の色も。様々な色を音で表現してくださって、音が弾んでいるようで。演奏中は自分の心も弾みとても楽しかったです。今回、箏・二十五絃箏どちらもかた
情報解禁!昨年10月の「祭六香Matsurikkaお披露目ライブ」から半年経ちました。4月16日祭六香2ndライブ開催決定!「祭六香〜春の宵酔〜マツリッカハルのヨイヨイ」お披露目ライブと同じく、会場は原宿クロコダイルです。チケットは3月1日発売予定です。また情報は随時upいたします。先日はリハーサルをしてきました♪新曲もありますよ~!みなさまのご来場をお待ちしております。#箏#琴#二十五絃箏#喜羽美帆#祭六香#マツリッカ#原宿クロコダ
ケア・フレンズ東京主催第25回コンサート「川井郁子withアンサンブル響」の一員としてホテルニューオータニ鶴の間にて演奏をさせていただきました。とても広い会場に満席のお客様でした。ケア・フレンズ東京様は、1998年に安倍晋三元首相のお母様安倍洋子様を中心に貧困や災害で困った方々の自立支援を行う「国際協力の民間組織NGOケア・インターナショナルジャパン」をサポートするために誕生した組織とのことです。今回も川井郁子さんのおかげで大変素晴らしい演奏の機会を頂
先日は都内にて第16回目のおさらい会をいたしました。前回は昨年3月だったので約1年ぶりのおさらい会です。みなさんお仕事や学業の合間を縫って練習にはげみそれぞれの演奏をしっかりと披露していました。演奏後はおいしいお弁当とともに懇親会。反省会ではなく、みなさんに自分の良かった点を発表してもらうポジティブな時間です。また次回のおさらい会に向けて曲を決め、練習を進めていきたいと思います。1つ前の投稿では、自車のタイヤパンクでみなさまには大変ご心
2024年10月よみうり大手町ホールで開催されました音楽舞台「源氏がたり」が2025年3月16日群馬県高崎芸術劇場で再び!川井郁子さんの素晴らしい音楽と語りによる源氏物語の幽玄世界が高崎芸術劇場大劇場にて繰り広げられます。喜羽もオーケストラ響の一員としてご一緒させていただきます。みなさまのご来場を心待ちにしております。動画はこちらです♪川井郁子&オーケストラ響音楽舞台「源氏がたり」/IKUKOKAWAIViolinStoryofGenjiJapanesem
2月28日に西片翠敬さんのCD「幻櫻月歌」発売記念ライブがあります。場所は下高井戸のGーROKSです。西片翠敬さんの全曲作曲CD「幻櫻月歌」和太鼓演奏と作曲の才に溢れた素晴らしいCD発売記念ライブにご一緒させて頂きます。先日のリハーサルでは、レコーディングではお会いできなかったプレーヤーのみなさまとも一緒に音を重ねて参りました。レコーディング時とライブで演奏する際には調絃の手順や弾く絃が変わってくる、という箏によくあるパターンなので、しっかり調
2月16日埼玉県鴻巣市の古民家ギャラリーカフェ紫苑さんで「山中信人津軽三味線演奏会其の七」が開催されます。こちらのリハーサルをいたしました。信人さんのお好きなチーズおかきを準備(^^)信人さんの音にはパワーがあって、一緒に演奏をすると音と音で気持ちや感情を交わしているまたはバトルしている!?そして、化学反応が起こっている感じがします。本番はリハーサルとはまた違った化学反応が起きることでしょう。第一部は山中信人さんの津軽三味線独演会、第二部に喜羽
連日の旅公演で更新が遅くなってしまいましたが藤沢に引き続き、2月1日は軽井沢プリンスショッピングプラザにて演奏でした。小夜子&眞間麻美with喜羽美帆のヴァイオリン・キーボード・二十五絃箏の編成。皆さまご存じの曲からお二人オリジナル曲まで、3人で彩り豊かに音をお届けしました♪軽井沢で外での演奏だったのでとても寒かったのですが荒生悦子先生の着付とコーディネートで首元はタートルネック、足元はブーツで防寒対策を。帯も豪華にむすんで
一般財団法人地域創造主催事業では「公共ホール邦楽活性化事業」の登録演奏家を公募しています。私は一般財団法人地域創造の邦楽活性化事業で過去に2回、こちらの事業に参加いたしました。2014年には富山県高岡市にて、花岡操聖さんリーダー、内藤美和さん、喜羽3人のチームで「かっこいいぜ!お箏!」を展開。2018年には喜羽がリーダーをさせていただき、広島県東広島市にて小泉なおみさん、岡戸朋子さんと「音で見る音で感じる」をテーマに和楽器のアウトリーチやワークショップ、
静岡から神奈川への演奏ツアーから戻り、都立高校の邦楽(箏)の授業へ。こちらの授業は2・3年生合同の授業です。3年生は授業自体は1月で終わりですが、2月に実技授業の発表会があるので、この後の授業にも出席してもらい発表会まで練習を重ねていきます。発表曲が最後まで通し終わり、これから音楽的な部分を色々と作っていきます。インフルエンザや風邪も流行っていますが、体調に気をつけて楽しく授業に参加してくれたらと願っています。来週は私自身また旅の空なので、まずは自分がしっかり
藤沢市みらい創造財団主催事業「アートの魅力・学校訪問」令和六年度は藤沢市の小学校5校にお伺いいたします。1校目は藤沢市立俣野小学校。5年生2クラス、6年生2クラス、合計4クラスそれぞれのクラスに、「箏の体験教室おことを弾いてみよう」を実施しました。45分でお箏の歴史やお箏クイズ、琴爪をつけていざ体験。班のメンバーみんなで教え合って合奏することの楽しさや達成感を感じてもらいました。ミニ発表会では、お花見の桜、夜桜などを想像して違う音色をだしてみたり、「ク