喜羽美帆

Sooちゃんこと田中香子（たなかよしこ）さんは同じ年の女優さんです。Sooちゃんと出会ったのは、20代半ば。30歳の時に「春色誕生日会」として太宰治作品の朗読と音楽の会を上演しました。その10年後、Soorasia企画として40歳で浅田次郎原作「獬シエ」を上演、コロナ禍での2021年無観客配信公演、太宰治「葉桜と魔笛」を上演。そしてこの度二人とも五十路！を迎えるにあたりSooちゃんが50歳の公演を企画してくださり打ち合わせをしてきました。出会って四半世紀。

群馬県渋川市にある原美術館ARCに行ってきました。3月15日から7月6日までの展示タイトルは「この、原美術館ARCという時間芸術」冬季休業が明けた日に一番乗り。生憎の曇天模様で、まだ外の展示を観るには寒さを感じますが原美術館ARCの中の展示はとてもHOT！特に、特別企画「ジャネットカーディフ40声のモテット」は素晴らしかったの一言につきます。その芸術に対し自分の心が唯々美しく心洗われる、深く考えさせられるということは勿論ですが自身の創作の方向

世界中でご活躍中の和風手品師izumaさんがテレビ出演されます。日本のトップマジシャン10人が集結！『国民的マジックの祭典世界が認めた日本人マジシャンNo.１決定戦SP』izumaさんとは昨年8月にもご一緒させていただきましたがショウの内容はもちろんのこと、お人柄やお姿にもとても惹きつけられる素敵なパフォーマーのおひとりです。今回izumaさんがパフォーマンス中で使用する楽曲は眞間麻美さんの「こぼれ桜」私もこの素晴らしい曲に二十五絃箏で参加