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二の丸御殿を拝観しました外国人観光客がとても多かったです中は写真不可でしたので二条城HPより見取り図をお借りしました二の丸御殿(国宝)東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿です。部屋数33室、800畳余りもある内部は、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾されています。(二条城HPより)矢印の順路に沿って絢爛豪華な狩野派の襖絵や装飾をゆっくり見させて頂きまし
二条城京都府京都市中京区元離宮二条城令和5年(2023年)12月28日㈭撮影宿泊したホテルから歩くこと3km近く、二条城東南隅櫓が見えてきました。*前回訪れたのは令和4(2022)年3月24日(木)『二条城1️⃣京都府京都市中京区』二条城京都府京都市中京区令和4(2022)年3月24日(木)撮影画像の東大手門から入場東大手門は重要文化財番所右に見えるのは東大手門番所は寛永3(16…ameblo.jp『二条城2️⃣京都府京都市中京区』二条城京都府京都市
2日目。ホテルは「からすま京都ホテル」いつもは京都駅近くに宿を確保するんですがかなり早くに探したのに予算に見合うホテルがなくビジネス街ならあるだろうとここにしました。地下鉄上がってすぐだし。さて、とうしよはこの時期は桜も終わってるだろうから別の予定を組んでました。ところが今年は遅くまで咲いているとのことで桜咲く京都🌸は久しぶりなので今まで行ってないところとちょっと懐かしくて再び訪れたいところに行ってみることに。二条城。意外とすんなり入れました。雨だったせいか空いてました
本日(4/9)は、6人で「彦根城」(滋賀県彦根市)へJRを使って訪城しました。朝早くから強風が吹き荒れ、電車の遅延が心配されましたが、電車の遅れもほぼ無く彦根駅に着きました。駅前で「井伊直政」像がお出迎え↓しかし、彦根周辺の気温は低く、風も強いので春モノの服装で行ったので少し寒さが感じられました。🌸はこの風で花弁が舞い散ったりして、堀端では「花筏(はないかだ)」が少し見られましたが、まだまだ力強く枝にしがみついていて、桜の木々は綺麗に咲いてました。やはり、お城と🌸はお似合
篠山城は丹波篠山市にある平山城で、日本百名城の一つであり、国の史跡に指定されています。1609年、徳川家康は徳川譜代の松平康重を篠山に封じ、西国諸大名のおさえとして、山陰道の要衝である丹波篠山盆地に篠山城を築きました。これは天下普請として、浅野幸長・蜂須賀至鎮・加藤嘉明・福島正則ら豊臣恩顧の大名を始めとして、15か国、20の大名を動員し、総奉行は池田輝政、縄張りは築城の名手・藤堂高虎が手がけました。明治に入り、1873年の廃城令で篠山城も取り
今日は長男と二条城の桜を見に行ってきました。前日にウェブチケットを購入したのでスムーズに入場出来ました。有人チケット販売所は長蛇の列が出来ていたので、もし二条城に行かれる際はウェブチケットがおすすめです。二の丸御殿と桜(逆光で桜の色が分からない)この二の丸御殿、中は撮影禁止なので外観の写真しかありません。枝垂れ桜がとても綺麗でした。なんか思ってような構図の写真は撮れなかったのですが桜はとっても綺麗でした。二条城も京都に越して来た時に訪れたきりでそこからもう十数年…その前は中学校の
令和6年4月2日火曜日朝から昼名古屋城🏯見物。名古屋の桜🌸は、どぅ?ってことで・・・名古屋城🏯に行ってきました。探索ですね。500円は、お値打ちかな?枝垂れ桜🌸綺麗でした。おっ❗東海テレビのジョージさん。こちらも枝垂れ桜🌸。コレもやん。雰囲気イイね❗ナンタラ桜🌸名古屋城🏯。なるへそ。ソメイヨシノ🌸。ソメイヨシノ🌸と名古屋城🏯カッコいいよね。やはりイイね。二の丸御殿。また来ます。名古屋城のソメイヨシノ🌸は、まだまだ二分咲き程度かな?自宅近所の桜🌸並
今日は2024年4月2日(火)です。僕は旅番組が好きです。今朝は関西テレビの「よーいドン」を見ました。その中のコーナーのひとつで麒麟の田村さんが街で誘った人と日帰りツアーに行く旅が有ります。今回は大阪の堺から京都へ旅をしました。その中で二条城にゆくシーンが有りました。僕も2013年に二条城に行った事が有ります。懐かしいので一部振り返って見ました。過去記事です。↓=============2013年12月1日(日)の出来事
こんにちは。昨日の続き、嵐山の後に向かったのが、二条城。桜の見どころとしてピックアップしていたのですが、前日、その二条城のホームページに桜の開花状況が随時更新されていることに気づきました。園内にある7種類の桜の内、2種が満開及び7分咲きと書かれていて、例え2種類でも、確実に咲いている情報に飛びつきました。(期待を裏切られることが多かったので)門を入ってすぐ左に早速見つけました。二条城は豪華絢爛なイメージ。金色が映える、京都デザインと言っていいような、モチーフに溢れていま
先日3/6~8の2泊3日、「春のお城めぐり」ツアー(長野、山梨)の投稿を順次してきて、いよいよ最終日(3/8)の最終訪城のお城「松本城」(長野県松本市)です。前回のブログは「三の丸」を中心にお届けしました。今回は、「二の丸」跡から「内堀」越しの「天守群」を眺め、続いて「二の丸御殿」跡へ足を伸ばし、更には「松本市役所5階の展望室」から主郭部分を見下ろしたいと思います。「松本城」の歴史と城主については、前回記載しましたがもう一度掲載しておきます。1504年に「小笠原氏」支族の「島立
3月28日の歴史二条城会見慶長16年(1611年)3月28日徳川家康が駿府城から上洛し二条城の御殿(二の丸御殿)にて豊臣秀頼の会見が行われた秀頼の成長ぶりに家康は驚いたそうですこの会見は高台院などを通じて実現した会見で事実孫娘の千姫の婿であり豊臣の当主である秀頼に対して徳川の権威を見せつけたのでしょうねそして秀頼は大坂から近い京に徳川の二条城脅威になる事はこの時はまだ気づいてないのかな?敗者の日本史(13)大坂の陣と豊臣秀頼[関幸彦]楽天市場2,8
3月15日(金)は、東京に行きましたが、名古屋で、のぞみからこだまに乗り換え、掛川で途中下車。木造天守で復刻の、掛川城に東京に行く前、立ち寄りました。復元された大手門からの、掛川城天守。門前には、川が流れ、旬はすぎましたが、川岸には、掛川さくら。なんでも河津桜から一週間後くらいが、見ごろになる、掛川桜なんだそう。門をくぐり、坂を登れば、掛川城天守。
こんにちは。このブログに来ていただきありがとうございます!ライトワーカーのRです。わたしの春の恒例イベントJR名古屋髙島屋の英国展2024をレポートしていますが、本日はちょっぴり番外編です。なぜなら、英国展と同じくらい(いや、それ以上に)大切なことがあるからです!!それは、、、、假屋崎省吾先生の世界展です~💕3/20~3/31まで京都の二条城、二の丸御殿台所で開催中です。世界遺産元離宮二条城の花展です✨重要文化
お疲れ様です💕白樺と藤をいけた作品で〜す私のデザインした振り袖もいっぱい飾ってありま〜す右手には白地の振り袖が〜っとにかく超大作で〜す二の丸御殿の屋根と桜🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸京都二条城、ほんとにほんとに素晴らしいところですこんな素晴らしい空間で個展をさせていただき、感激で〜す京都・元離宮二条城個展会期:3月20日(水・祝)〜3月31日(日)時間:昼の部10:00〜17:00(最終入場16:30)夜の部18:00〜20:00(最終入場19:30)入場
京料理をいただいた後は、歩いてすぐの二条城へ🏯何年振りかな〜最近徳川家にまつわるお城巡りが多いです。荘厳です。金箔が映えますね✨かっこいい❗️二の丸御殿の門は、ほぼ日光的な雰囲気。鶯張りの廊下を歩いて襖絵や、大政奉還が行われた部屋など、ゆっくり鑑賞👀残念ながら写真は撮れません📷❌こんなに大きかったっけ?と思うくらい広く見応えあり♪侍の装束で廊下を歩いてみたいな😁城内には甘味処も🥢歩き疲れた身体にお汁粉が元気をくれます😋抹茶🍵をけってお汁粉❗️インバウンドだらけのお店
京都最大のアーケード商店街「三条会商店街」を歩いてから…堀川通を北へ行き二条城へ…2月、3月限定ですが、ここも京都検定の合格証を見せると無料で見学できます(^.^)東大手門から城内に入りまず、本丸へと向かいます…天守台へ行くと本丸庭園や比叡山がきれいに見えます(^-^)本丸を出て内堀に沿って歩き、北中仕切門を通って清流園…二の丸へ入る唐門、観光客は多かったですがシャッターチャンスを逃しませんでしたσ(^_^;)二の丸御
3月4日の歴史江戸幕府征夷大将軍230年ぶりに二条城に入る文久3年3月4日江戸幕府14代将軍徳川家茂が230年ぶりに京都・二条城に入る3代将軍家光が入って以降初!!家康が二条城において重臣や公家衆を招いて将軍就任の祝賀の儀を行ったこの将軍就任の儀式は息子の2代将軍秀忠孫の3代将軍家光までであり曾孫の4代将軍家綱以降は行われなくなったそれから230年がたち家光入城ぶりに二条城に将軍が入る事になるので荒れ果て
大広間と黒書院を繋ぐ板敷の大廊下は何と呼ばれるか?二条城は徳川幕府が築いた京都での拠点、将軍としての政治の場であり宿所でもあった為、二の丸御殿(国宝)は公私双方の機能を有する。大広間までは諸大名との謁見のどの公の場。又、黒書院から奥は将軍の内向きつまり私の場。「蘇鉄の間」(板敷の大廊下)は、それらを繋ぐ役目を持ち、部屋ではなく今で云うロビーである。障壁画のモチーフが蘇鉄であった事からその名が付けられた。因みに黒書院までは譜代の大名や旗本など
またまた遅ればせながら「京都の旅」なのですが、京都駅地下街でお昼をたべてから徳川幕府を震撼させた大政奉還が行われた「二条城」へと向かいました。お~っと、ここで二条城の本丸御殿なのですが、訪れた当時はまだ改修工事中でしたので、現在公開されているかどうかは分かりませんが、改修中ということで見ることは出来なかったことをお詫びします<(__)>また、めっちゃ長~いことになりそうなので、いつでもスル~願います<(__)>二条城城内案内図二条城と言えば、1603年(慶長8年)、徳川家康が
2日目は京都を回りました。まぁさ、混んでる訳ですよ。まずは、二条城からスタートです。混むから早めに行こうって、開館前に着いたわよ。いくらなんでも早かった。そのお陰で、誰もいない二条城が撮れたしいいか。しかも、チケットは前日にネットで購入。学習済であります。唐門もこんな感じです。いつ見ても美しいですね。今回のお目当ては二の丸御殿の見学です。前回は休館日と重なり見学できなかったのでねー。やっと見学が叶いました。中は撮影できなかったのですが、こ
令和6年2月24日(土)今回は午後から久しぶりに二条城に行くことにした。京阪電車(三条)⇒地下鉄東西線(二条城前駅)二条城は徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したものとされている。《世界遺産二条城》東大手門。東南隅櫓。宣伝用の屏風。城内図。唐門。二の丸御殿(国宝)。二の丸庭園(特別名勝)。本丸櫓門。梅林。梅林。内堀、天守閣跡。本丸御殿。天守閣跡からの眺望。本丸御殿・本丸庭園。遠くに比叡山と大文字山。清流園。香雲亭。結
大河ドラマ「どうする家康」の総集編ということで「”家康”のでき事と所縁ある”お城”を振り返ろう」シリーズを只今進行中。途中約1ケ月の中断があり2024年に突入していますが、引続き最後まで完結したいと思いますので、「家康ファン」「どうする家康ファン」「戦国時代ファン」の方は暫くお付き合いください。<「家康」等の出来事>「家康」は、1603年2月に「征夷大将軍」に就任します。その際に「後陽成天皇」からの宣下を受けたのが「伏見城」でした。宣下を受けた翌3月に、「二条城」において「本丸」(
世界文化遺産に認定されている二条城「二の丸御殿」は国宝に指定されており、寛永3年に後水尾天皇の行幸を迎える際に拡張・整備された時の規模・構成を今に伝え、大規模・城郭書院の唯一の遺構となっている。この大改築時に「二の丸御殿」の障壁画制作を担ったのは狩野派の絵師たちである。唐門門から入城し雁行形に車寄・遠侍(トオザムライ)・式台・大広間・蘇鉄の間・黒書院・白書院と続く御殿の障壁画の制作は狩野派の有力画家の分担による。将軍が諸大名と対面す
京都の必勝祈願ですが二つ目の白峯神宮へ行く通り道に二条城があるのですが毎年行きたいと言っているのですが寄ってもらえず…今年、やっとダーリンが寄ってくれました♪ずっと行きたかった二条城やっと、やっと行けました本丸御殿は工事で入れませんでしたが念願の二の丸御殿の前に、唐門が素敵すぎて😍😍😍見惚れます国宝‼️二の丸御殿二の丸御殿は写真撮影禁止🈲ですがしっかり目に焼き付けて帰ってきました。今回は黒書院三の間に特別に入室する事ができました。二の丸御殿、国宝だけあってめ
【2023年12月2日〜4日の京都旅です】京都旅3日目12月4日です。最終日はかなり予定が詰まってます。朝風呂行って、支度して、ホテルをチェックアウトして、荷物は預かってもらって7時には出発です!京都の予定を調べていたら、美味しい朝ごはんが頂けるお店を見つけました。お店の雰囲気を知るために、11月の時に夜の部にお邪魔した「旬菜いまり」さんです。7:30が一番早い時間なんですが、通常はもっと早い時間に朝ごはんを食べているので、既に超腹ぺこ状態!!来店時間に合わせて提供される炊き立て
【2023年12月2日〜4日の京都旅です】大浴場を満喫してサッパリした後は、お部屋で休憩です。夕方までゆっくりしたところで・・・明日は最終日だから、今日のうちに行っちゃおうかなーということで、支度を始めます。今晩の京都タワーはノーマルバージョンかな?やってきました、二条城10月27日から開催されていた「NAKEDFLOWERS2023秋世界遺産・二条城」のチケットを買っていて、先月に京都に来た時に行こうと思っていたんですが、あまり気持ちが乗らず(笑)、後回しにしてました。会
110番したことある?▼本日限定!ブログスタンプ110番したことはないですね119番は有るけどそれだけ平和な暮らししてるってことですかね京都旅記事書いています出町柳駅に戻り京阪三条駅で再び地下鉄に乗ります二条城前で下車ここにやってきました二条城です一昨年も来ましたが入城せずまだ一昨年はコロナでしたからねコロナなのに修学旅行の学生や外国人がたくさん来ていてパスしたんですとはいえ今回で3回目の入城になります修学旅行でも来てますからね二の丸御殿内観覧の場合
大書院は中核をなす建物で、一大名の書院としては京都二条城の二の丸御殿にある遠侍と呼ばれる建物に似ています。大書院は幕藩体制が終わる約260年間にわたって篠山藩の公式行事に使用されました。1873年の廃城令によって取り壊される予定でしたが保存を願う人々によって残される事になり小学校・女学校・公会堂として利用されました。1944年、火災訓練時の失火により焼失。2000年に復元されています。しかし御殿を復元できる資料がなく平面表示のみとなっています。
「日本100名城巡り」、今回ご紹介するのは、千葉県佐倉市にある『佐倉城』です。「日本100名城」とは、日本城郭協会が全国各地の名城探訪の手がかりとして、2006年に定めた日本の名城100選のことです12月13日(水)の朝8時前、友人J君の車に同乗し、東京都文京区の自宅前を出発。首都高速、東関東自動車道を走り、佐倉インターチェンジで高速を降ります。しばらくすると、小高い丘が見えてきました。ここが、佐倉城跡です。佐倉城は、戦国時代中頃の天文年間(1532年から1552年)に千葉氏
二の丸御殿は全6棟の建物からなり、江戸初期に完成した住宅様式である書院造の代表例として日本建築史上重要な遺構です。江戸城、大坂城、名古屋城の御殿が失われた今日、国内の城郭に残る唯一の御殿群として国宝に指定されました。内部は、日本絵画史上最大の画派である狩野派による障壁画と、多彩な欄間彫刻や飾金具によって装飾されており、将軍の御殿にふさわしい豪華絢爛な空間となっていますが、残念ながら撮影禁止です。