ブログ記事613件
セカンドオピニオンのため、3泊4日で鴨川に来ています♪宿泊先は長谷川旅館本館さん。お食事が美味しいと伺っていたのですが、本当にコスパ最高でした❣️お食事時に一緒になる他のお客様にも、K総合病院関係の方が多いようで。明るいご主人のお喋りも相まって、部活の合宿のような雰囲気🤣(部活やったことないけど)何だか心強いです⤴️さて。2日目午後からはフルコース検査❗️
高崎京目にある「緩和ケア診療所・いっぽ」の小笠原一夫医師が、9月25日に上梓された。書名は「ホスピスと出会ったから医師をやめずに済んだ在宅ケア診療所一万二000日の航跡」だ。(ながっ!)メノキ書房という新前橋にある出版社から出さた。筆者は、10月の中旬に注文して11月6日にやっと手に入った。メノキ書房の富澤さんまで、よく手に入りましたね。と驚いていた。それはともかく、読み進めると、なるほど航跡だなと思った。とくに、第三章の忘れがたい患者さんたちは、前作の講談社から出された「家に
明後日は浜松で「尿路損傷の修復術」の講演会。スライドもほぼ完成し、ふとこれまでの歩みを思い返しました。大阪済生会中津病院での2年間。そして静岡済生会総合病院では臨床、プライベートも充実した日々でした。トラブルシューティングの際は、切目部長がいつも駆けつけ、助けてくださったことを今でも鮮明に覚えています。切目部長の温かさ、的確な判断、そして背中で語る姿。それが、今も私の中に生き続けています。自分の「理想の部長像」と聞かれれば、迷わず切目部長の名を挙げます。そして2010年10月
もう年十年も鴨川の亀田総合病院で人間ドックを受けています。(当館から車で約40分。でも駐車場がいくつもあって広いから、車を停めて病院の受付に行くには10~15分余分に見なくてはいけませんがね。)体重が90キロを超えている時からずっと。その当時は、あらゆる数値が異常値で、ドックの後に通院したり、栄養指導を受けたり・・・。ダイエットの甲斐もあって、体重が63キロくらいまで減った時は今度は体力がなくなり、すぐに風を引くようになりました。旅館、ホテル関係の友人からは痩せて貧相に見えて、商売的
仕事に行くのに持って行ってるボトルです。内部はまるで昭和の魔法瓶なのですが。。。波にもまれたときに見える海中模様ですね。これは鴨川の亀田総合病院の売店で買ったものです。海の風景に馴染んでいますね。大事に使っています。
接遇研修、最高に楽しかった一日😊🌴🩷🚁ヘリポートと青い海と青い空💙千葉県中からヘリコプターが飛んできますが今日は緊急なことがなく?無事でよかった✨受講生の皆さんの年齢、職種もバラバラ。でも一生懸命学ぶ姿勢は同じ😌いろんな意見交換ができて楽しすぎました❣️と言われて気分よく東京に戻れます。愛の心を忘れずに❤️これからも地域の安心安全のために頑張ってほしいと願うばかりです😊楽しすぎた1日をありがとうございました😭🍀
五感が磨かれる波の音が聞こえて✨青い海と空💙海がない場所で育ったので朝から美しい海を見られると気分が上がります🤭🍀宿泊させていただいている鴨川グランドタワー今日は毎回楽しみな接遇研修🏥楽しい1日でありますように😊🩷
今日は高い医療技術🏥とホスピタリティで名高い亀田総合病院でアンガーマネジメント研修Wヘッダー🍀初対面の皆さん、いろんな職種の方々が集まりたくさんの意見交換が出来たようでとても楽しそうでした😊🩷皆さんの楽しそうな様子を見ているだけで私もとっても良い気分病院とは思えないような本格的なお食事ができるのは、患者さまだけではなく家族の方々の気持ちも考えられる目線があるからですね❣️あー!楽しかった😆🍀こういう病院が全国に増えて欲しいと毎回思います🤭
🚞旅気分で研修会場へ向かいます🌴🌺楽しみ楽しみ❣️❣️鴨川シーワールド行きたい!🐬って毎回ここに来て思います🤭そろそろ行かないと🐳🐧🩷アンガーマネジメント講演Wヘッダー楽しみます
ご無沙汰してます。入院準備もままならないまま亀田総合病院に検査入院しました。今回もKタワー希望してました。はい。希望通りました。ムジーナも付いてきてます。10階だから奥の方でも海が見えます。良かった。早速着替えて…やっぱり千葉ロッテマリーンズブラサマ上下ですよ。点滴の針刺し説明聞いて自由にしてます。昨日は、リハビリだったから主人とお泊まり。いつもの亀の井ホテル鴨川。主人は初めてだから期待していたんだと。でも温泉はぬるくてカルキ臭い。私のタオル。ビニール袋から出し
🍀当ブログはPRを含みます🍀こんにちは療育mamaですGIST肉腫関連の情報見つけたので掲載しておきます🍀ライブ配信開催日時:2025年8月27日(水)19時00分開場、19時30分開始予定今回のテーマ「”亀田総合病院の高橋先生”と話そう!希少がん肉腫・GIST質問会」亀田総合病院、肉腫総合治療センター長、肉腫科部長の高橋克仁先生が肉腫、GISTについての患者さま、ご家族さまの疑問、質問にお答えします20時30分ごろからは高橋克仁先生も参加する患者さま、ご家族さま同士
先日、「前立腺がん治療の名医」としてご紹介いただきましたが・・・📢当院所長が「前立腺がんの名医」として紹介されましたこのたび、当院所長が「前立腺がんの名医」として、医療情報サイトに掲載されました。▶掲載ページはこちら前…npfc.jpただ、正直なところ、自分自身を“名医”と思ったことは一度もありません。そもそも「名医の基準」とは何を指すのか、不思議に思うところもあります。こんなことを書いていると、せっかく掲載していただいたページから消されてしまうかもしれませんね(笑)。私が考える
沖縄にやってきました。^^明日は沖縄県立中部病院で、子宮を温存する骨盤臓器脱の手術をサポートさせていただきます。前日から大変温かく迎えていただき、改めて沖縄の人の温かさは格別。何よりも嬉しかったのは、亀田から出向している上園先生の成長を、島袋部長や田崎先生が温かく見守ってくださっていたことです。まさに「人を育てる文化」が息づいている場所だと感じます。医師としてキャリアを積んでいく中で、人をなぎ倒して地位を築くような生き方は決して目指してほしくありません。誰かを傷つけることなく、
今日は検査のため鴨川市の亀田総合病院まで行ってきました。体調不良があったのですが、いくら調べても原因なし。まぁ、こういう原因不明の不定愁訴はよくあることです。何とかなるし、危機的なこともないので、経過観察になってしまいました。こういう大病院は普段は混んでいるのですが、お盆なのですいていました。一方、近くの鴨川シーワールドは大人気で、少し渋滞まで起きていました。館山市では見られない渋滞であり、シーワールドの観光誘客効果に驚きます。安房地域(3市1町)の特徴ですが、自然というのは全国どこの田舎に
本日は、亀田総合病院の若手エース中薗先生によるロボット支援前立腺全摘術(RARP)を見学しました。いや〜、本当に素晴らしい手術でした。両側神経温存の徹底前立腺がん手術では、神経温存は排尿機能や性機能の維持に直結する重要な要素です。今回の手術では両側神経温存を丁寧に行い、不要な組織損傷や熱損傷はゼロ。術後の機能温存に大きく貢献するであろう、理想的な仕上がりでした。美しい縫合と確実な止血縫合は均一で美しく、止血も完璧。無駄な力みがなく、淡々と確実に進める手技は、見ているだけで安心感があ
本日は、骨盤臓器脱(PelvicOrganProlapse)に対する腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)、および陰茎癌術後の尿道狭窄に対する尿道再建手術を行いました。どちらも複雑な症例でしたが、無事に終えることができました。患者さんはお二人とも都内からお越しくださいました。🏥遠方でも選ばれる理由「遠いのに、なぜわざわざ亀田に?」と、よく聞かれます。それでも、患者さんからは口をそろえてこう言われます。「病室が広くて静かで落ち着く」「入院の対応がきめ細やかで安心できる」「都内の病院よりず
5月26日(月)朝亀田総合病院から確認メールが届きそのあたりからずーっと緊張していました💦オンライン診察の予約時間は10:30結局始まったのは13:45話には聞いていたけど3時間15分待ちました😱あまりの待ち時間に途中ちゃんと繋がっているのか疑う程でした🤷それでも送った資料を見ていろいろ説明してくださいました☺️そして6月11日に鴨川でPETCTなど検査をする事になりました😳また昨日亀田の担当の女性からいろいろな注意事項を伝えられました11日は
検診期間が1年ごととなり、202411月地元大学病院にて造影剤CTだったので202511月は亀田総合病院にてPETCT➕T先生の診察2年前T先生に「次回の予約は月曜日10:30~予約センターに電話してから私に繋いでもらって下さい」って聞いてたのに…今日月曜日仕事を有給にしてスタンバイ少し早いけどごめんなさいと思いつつ、ドキドキしながら正座(笑)まず予約センターに電話📞「肉腫科での予約をお願いします」と伝えたら、「診察は初めての方ですか?そ
平成13年から平成15年(2003年)まで、中津済生会病院に勤務していました。そしてこのたび、22年ぶりにスポットで中津済生会病院をお手伝いすることになりました。当時お世話になった看護師さんにもご挨拶ができ、懐かしい思い出が一気によみがえりました。医師として、そして社会人として、私が多感な時期に厳しくも温かく育ててくださった部長と病院です。若かりし頃の私は悪態をつき、看護師さんに叱られることもありました(>_<)今日という日は、きっと天国の切目先生が繋いでくださったのだと思います。2
3月の終わりが近づくと、人事異動や新たな挑戦の季節を迎えます。部長という立場から、皆さんにお伝えしたいことがあります。ある日、研修医の先生が私のもとに来て、「先生!亀田を辞めて、次は○○病院で働こうと思っています!」と報告してくれました。私は「その病院ならとても勉強になるから、いい選択だね」と答えました。すると、その先生は「なぜ止めてくれないんですか?!」と(泣)亀田総合病院で共に過ごした時間は、私にとってもかけがえのないものです。私も、許されるならば、いつまでも一緒にいたいと思っています。
本日も札幌院のご予約は、全く隙間のないフル状態で、スタッフ一同心から感謝致します。今日は令和7年3月30日。ふと昔のことを思い出しました。形成外科医局に所属していた頃、3月30日といえば「バタバタ」大学病院や各地の関連病院へ、毎年のように転勤を繰り返す。30日は慌ただしく荷造りして、31日は引越し先に荷物山積み。4月1日から次の勤務地で診療。独身の時は大丈夫でも、結婚して子供がいると大変。北海道から千葉県鴨川市の、亀田総合病院に転勤の時は、幼児の長男と車でフェリー
2/26母がデイケア先でいつもの発作が起きて、救急車で搬送されて、かかりつけ医に電話したから、すぐに受け入れてくれて、血圧が上が60に下がってかなり危ない状態だといわて、かけつけたら、『大動脈弁狭窄症』との診断でした。いわゆる、弁膜症です。もともと、『左心室心房細動』(ACジャパンのCMでお馴染みの中山検脈んです!!ってやつね)って、不整脈の一種なんですが、今回は、それがいつもの発作と違っていて、血圧下がった理由は、大動脈の弁が塞がって血流が悪くなっちゃっ
2025年2月15日(土曜日)、亀田総合病院で泌尿器科の土曜日1日の手術件数が過去最多となりましたこの日、前立腺がんの手術を3件行いました。✅2件は神経温存手術(ロボット手術と腹腔鏡手術)✅1件は神経温存ができないケースこの大手術を支えてくださった麻酔科の先生方、看護師さん、コメディカルスタッフ、病棟スタッフの皆さんに心から感謝です!前立腺全摘では必ず「神経温存」を考える!前立腺を摘出する際、できる限り神経を温存することを考えます。そのために、手術中は次のような点を慎重に
2025.2.15土曜日、亀田総合病院数年前に骨盤臓器脱で経腟手術で治療された方。骨盤臓器脱は治っているのですが、手術後から下腹部痛を患い、「治療が無い」と言われておられましたが、優しい外科の先生に相談を勧められ受診された方です。腟はかなり縫い縮められ(指が通らない)、腟断端は仙棘靭帯に強く引っ張り挙げられていました。「骨盤臓器脱を治す」手術としては成功なのですが・・・治療には合併症があります。その一つが「術後疼痛」痛みの原因がわかれば、疼痛発生部位を解除することが治療に繋がりま
タイ、タマサート大学で慈恵会医科大学泌尿器科教授木村高弘先生の手術指導が行われました。タマサート大学はバンコク北部に位置する大学で1934年に設立されたタイで2番目に古い国立大学附属病院は1984年に開院しており、医学部としては歴史は浅いようです。ほとんどのDRは海外留学経験があり真面目で活気を感じます^^今回、私はコンメテーターとして参加。^^亀田総合病院からも2人駆けつけ、ディスカッションは盛り上がりました。湿度が高いため、機器類の安全保管のため手術室はかなり涼しく
50代女性、子宮筋腫手術後の膀胱腟瘻にて、修復術を受けられましたが再発され尿失禁。本日、腹腔鏡下に修復術を行いました。3回目の手術で、前回の修復術で大網を充填されているとの事でしたので、癒着剥離がポイントとなりました。S状結腸、大網、回腸などが骨盤底に癒着し、特にS状結腸の癒着剥離は緊張感がある場面でした。腟から膀胱に予め留置したカテーテルの位置を確認し、瘻孔の不良な組織を切除し、膀胱は粘膜と筋層を2層に縫合、腟は1層で縫合、さらに膀胱側部の脂肪組織を腟と膀胱の間に充填しました。脂肪組
子宮筋腫手術の際、膀胱、尿管、尿道損傷された方のリペアでした。膀胱と腟、尿管と腟が繋がった状態でした。術前にインジゴカルミンを入れると、腟から青い尿が流出した事でわかりました。瘻孔はかなり小さくわかりにくかったのです。腹腔鏡手術で骨盤内の癒着を剥離し、二次被害を回避した上で、瘻孔部を見極め、不良組織を切除しました。新鮮な組織を出せば、組織同士はしっかりとくっついてくれます。膀胱と腟の間に膀胱周囲の脂肪を充填する事で治癒力を高めます。脂肪組織は血流が豊富で組織の治癒を高めるとともに、瘻
本日、診療終了後にZoom会議。内容は「導入間近の電子カルテ」5年前、聖心独自で開発案による、「世界一使えない電子カルテ」その後、無謀な独自開発は頓挫し、やっと理想に近い電子カルテ発見。導入決定からさらに1年以上、来年度ようやく稼働しそう。25年前、千葉の亀田総合病院で、ほぼ日本初の電子カルテを経験。当時から革新的なシステムで、使い勝手も良く診療効率もUP。あれから四半世紀も経つのに、未だに紙カルテに手書きで保管。令和7年、ようやく脱却できる?↓インスタグラムフォロ
さっきワシの師匠、先輩方から電話来たそれは遡ること先月だった…私を育ててくれた千葉県鴨川市の亀田総合病院リハビリテーション部の40周年イベントに堂々と欠席したん…『亀田リハ40周年おめでとうございます』恩師から連絡が来ました「池田くん!40周年来ないのっ⁉︎」こんな面倒くさい私を育ててくれた先生です今でもリハビリ業界から離れた私を気にかけてもらってますだい…ameblo.jpこれこれ!さらに来年の3月1日(土)OB会が開催されるけどその日だけは行かれない…
亀田総合病院での前立腺がん術後の尿失禁手術は、10年ぶりでした。前立腺全摘手術の尿失禁が少なかったためかも知れません。PRP尿道括約筋注入療法を開始してから、軽症から重症の方に対応できる事が重要と感じていました。人工尿道括約筋手術の肝は「徹底した感染管理」と「丁寧な手術操作」原三信病院武井実根雄先生に執刀頂き、感染対策、器具の管理、手術のポイントなど丁寧な解説で若手医師も感動です。^^前立腺がん術後の合併症として尿失禁は絶対にないという事はなく、尿失禁になっても治す術がある事を知っ