ブログ記事727件
人事事務のピークに加えて令和7年度の事業計画も月末に迫る中、2日間に亘る中央研修を受講しなければならなくなったので焦りに焦っています。自分が1担当者に過ぎなかった頃は気力も体力も在りましたので、朝早くに職場の鍵を開け、夜遅くに職場の鍵を施錠すれば何とかなったものですが、今やそんな気力も体力も在りません。にも拘らず、現場のスケジュールはタイトになる一方です。彼方此方でムクゲのお花を目にするようになりました。目では確かにムクゲを観ているのですが、頭の中では♪赤い鳳仙花〜
今回は、中田喜直の歌曲について解説いたします。中田喜直は東京音楽学校入学後に歌曲を作曲し始めます。特に影響を受けた作曲家は、シューベルト、シューマン、ヴォルフ、ブラームス、リヒャルト・シュトラウスなど。それから2年ほどの軍隊生活の後に終戦を迎えました。これまでのドイツ系の作曲家に加えて、近代フランス音楽の影響も受け、以下の素晴らしい歌曲が作曲されることとなりました。歌曲を作曲するにあたって、「リズムやアクセントとか、詩を詠んだそのままの感じに作るのが自然でしょう」と本人の語っているとおり、耳に
夏の思い出作詞:江間章子作曲:中田喜直夏が来れば思い出すはるかな尾瀬遠い空霧の中に浮かびくるやさしい影野の小径水芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとり石楠花色に黄昏れるはるかな尾瀬遠い空夏が来れば思い出すはるかな尾瀬野の旅よ花の中にそよそよと揺れ揺れる浮き島よ水芭蕉の花が匂っている夢見て匂っている水のほとりまなこつぶればなつかしいはるかな尾瀬遠い空【補足】日本の童謡唱歌として親しまれているこの曲は、音楽の教科書にも採用されており一度は歌っ
「夏が来れば思い出す」は、日本の唱歌『夏の思い出』(江間章子作詞・中田喜直作曲)の冒頭の歌詞です。夏が来れば思い出すはるかな尾瀬遠い空この歌は、戦後間もない1949年に発表され、多くの人に親しまれてきました。特に「尾瀬」の情景と、過ぎ去った季節や人への郷愁を感じさせる美しいメロディと詞が、心に残ります。このフレーズからは、、遠い昔の記憶自然とともに過ごした時間誰かと分かち合った静かな幸福感などが呼び起こされるのではないでしょうか。もし、「夏が来れば思い出す」という言葉から
第157回IMA大阪サロンコンサート🎵http://musicmaestro.jp/salonconcert/osaka/梅雨の晴れ間に、バスバリトンの篠部信宏さんをお迎えしました。間近で浴びる声の芸術の迫力、心をダイレクトに揺らす音の語りかけ。お客様が喜ばれる様子と興奮に、幸せを感じました✨来週は、完売となっている京都のサロンコンサート。こちらも楽しみです💓
五月晴れの心地よい気候も束の間、、あっという間に梅雨に入りましたね。梅雨よりも、梅雨が明けたらどれだけ暑くなるか?を心配されている方も多いのではないでしょうか。気持ち良い初夏の日がたくさんあると良いですね。さて、そんな夏真っ盛りに、ソロリサイタルを大阪の高槻にて開催します。【馬場菜穂子メゾソプラノ・リサイタル】日時:2025年7月18日(金)19:00開演(終演予定20:30)会場:高槻城公園芸術文化劇場南館太陽ファルマテックホール入場料:一般3,000円、学生2,000円
2018年6月バスツアーで「尾瀬」に行きました「尾瀬」は福島県、新潟県、群馬県、栃木県にまたがる標高1400mの高地にある高原です鳩待峠休憩所から山ノ鼻ビジターセンターまで歩いてきました「鳩待峠休憩所」までバスで行きましたここから歩きますあいにくの雨でした沢ぞいに木道が整備されています水芭蕉咲いていましたミズキミツバツツジ水芭蕉水芭蕉が群生していますニリンソウ至仏山雪が残っていますニリンソウしだれ桜スミレ至仏山至仏山山麓
こんにちはgooブログから移行して初めてのお試し投稿をしてみます。中田喜直さん作品など…アップしたい動画がいくつも溜まっているのですがぼちぼちまいります今年度も、地元の毎月のコンサートプロデュースや、暖かい季節限定の樹林の中のコンサートなど、楽しく開催いたします。ゆっくりお付き合いくださいませこれからもどうぞよろしくお願いいたします丹生谷佳惠
Vol.7のコンサートに引き続き伴奏を務めさせていただきます。入場料無料です。皆様の歌に対する情熱を是非お聴きください!!※入場整理券が必要となります。アンフィニ事務局へお問い合わせ下さい。(045-433-5510)
本日は、2月以来の日本歌曲講座のレッスン日です。私が今回教えていただくのは、山下千江詩中田喜直曲〈だからその海をみない〉詩の内容はわかりやすいのですが、これをどう歌ったら良いか、この歌を歌ってみようと決めた時から考えていたのですが、なかなか捉えどころがないのです。戦争に行った若者と、その方に自分の髪の毛をお守りのように水色のリボンに結んで差し上げた若い娘を主人公にした内容の詩です。その方はそれを胸の内ポケットにいれて戦場にいきました。そして帰ってこなかったのです
山田姉妹推しのフランシスコです!😘👍✨🍀昨日は母の日でしたね。🥰実は私の高齢の母は誕生日が5月11日で、今年は母の日と母の誕生日が重なるプレミアムでミラクルな年、そこで妹弟も連れて、ちょっと奮発して車で豪華箱根温泉旅行に行っておりました!家族で善き時間を過ごせました。。。😊👍✨🍀山田姉妹も逗子で麗さんがご家族で集まって祝ってくれたことを、FacebookやInstagramで報告してくれましたね!山田家お得意の特製餃子もみんなで作ったようです!山田家の餃子のスペシャルレシピは、以前
山村暮鳥作詞、中田喜直作曲「六つの子供の歌」より「たあんきぽーんき」です伴奏カラオケ:自作お聴きいただけると、大変うれしいです(^-^*)
加藤周一作詞中田喜直作曲の「さくら横ちょう」は、洋楽として演奏されることが多い。加藤周一は、西洋文化の紹介者であり、クラッシック音楽を愛好していたと知られるからであろう。作詞はフランスの「ロンデル形式」とかいう凝った詩形らしく、「敢えてヨーロッパの韻律で日本語の詩を書いてみたとのチャレンジ精神」と解されるからであろう。演奏はピアノ伴奏で、歌い手はクラッシク発声でソプラノやテノールが歌いあげる。しかし私は、加藤周一が日本の古典芸能に精通していたことに注目したい。幼少の頃、病気の床で母の弾
前奏と後奏が同じメロディでカナカナゼミが鳴くように、と書いてあります。ほんとうにそのように聴こえます。
1950年代に発売された楽譜です。教えに行っている幼稚園の楽譜を整理したときに出てきました。中田喜直の曲は私も子どもの頃に弾きましたが童謡はまた可愛らしいです。200曲くらい入っているのでいろいろ弾いてみたいと思います。
Piascore楽譜ストア『さくら横ちょう』(2001)中田喜直が購入されました!https://store.piascore.com/scores/128726
夏の思い出夏が来れば思い出すはるかな尾瀬遠い空霧の中にうかびくるやさしい影野の小径水芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとり石楠花色にたそがれるはるかな尾瀬遠い空憧れの花ひるがのです尾瀬ではありませんこの歌に憧れた少女時代シャクナゲ色に、憧れてシャクナゲを追いかけて30年以上水芭蕉に憧れて山の家にはありませんが近くにはありますだんだん少なくなってきましたこんな風景に憧れてシャクナゲ色にたそがれる何色?今はピンク白オレンジ
中田喜直作曲、江間章子作詞の「夏の思い出」。歌い出しが「夏が来れば」だから初夏の設定ではあるものの、以前訪れた尾瀬の思い出を、秋になって遠くをみるような眼差しで思い浮かべている感じがそこそこエモい。
再び会えぬであろう人を思う…「さくら横ちょう」は今、花盛り春のはじまりは日本各地で桜のたよりが聞こえてきています。「さくら」を題材にした文芸作品、歌曲は複数あります。夜、さくらの木の下を通る時に思い出す曲があります。複数の作曲家のバージョンがある「さくら横ちょう」という歌曲です。この歌曲、音大の実技試験等の課題曲に入っていることもある歌曲です。権利関係などあるかと存じますので歌詞掲載は控えさせて頂きますが、内容のみざっくりと。。さくらの咲いている春の夜にもう
ご訪問くださり、ありがとうございますピアニスト・ピアノ講師の加藤紗耶香です桜がとっても綺麗な季節になりましたね(๑⃙⃘ˊᵕˋ๑⃙⃘)🌸私は桜が大好きで、仕事の出張がてらやプライベートでもあちこちに桜を見に行くのがこの時期の楽しみの1つです昨日は、春にちなんだ作品をご紹介させて頂きましたが、日本の作品には春と言えば…桜にちなんだ楽曲がたくさんありますそんな桜にちなんだ曲の中から、今日は来週末にコンサートで演奏させて頂く予定の「さくら横
はご訪問ありがとうございます!朝ゴミ出しに外に出ると、マンション前の道がすっかり雪解けし、冬籠りの私も春に押し出されたよう。ようやく短靴が履けそうです。重たい防寒靴からやっと解放!!3カ月練習していた「発声と歌」の講座の発表会用、私の練習曲「ピアニッシモの秋」です。原曲の高さでは歌えないので、−2のキーで歌いました。発表会は先週の土曜日、会場での録音がよくなかったので、事前の自宅での最終練習録音です。札幌の中島公園などを背景に動画を作りました。視聴いただけたら幸いです。
日本歌曲の中では、中田喜直さんの歌が好きです。メロディはシンプルさの中に叙情的な雰囲気や、躍動感を感じさせ、初めて耳にする時から引き込まれていきます。使う歌詞が少し象徴的なのが特徴で、ニュアンスに幅を持たせるからゆえ、聴く人が自分のストーリーにも結び付けやすいなと思っています。「霧と話した」作詞:鎌田忠良作曲:中田喜直わたしの頬はぬれやすいわたしの頬がさむいときあの日あなたがかいたのはなんの文字だかしらないがそこはいまでもいたむままそ
みなさまこんばんは🌛会社員とソプラノ歌手の二足のわらじ長谷川です本日も告知を失礼します大変ありがたいことに2025年は春からさまざまな本番の機会をいただいております🌸2025年3月29日(土)第17回みんなのクラシックコンサート開場13:30開演14:00東久留米市生涯学習センターまろにえホール入場無料※要整理券こちらのコンサートは実は2回目の出演となります!いろいろあったそうでお声がけいただきせっかくなので参加今回は春らしい2曲を選びました・組曲『魚とオレン
用事で庄内地方に向かっている時に、ふいにカーラジオから「雪の降る街を」という曲が流れてきたのです。みなさんは知っていますか?1952年のヒット以来、多くの人に歌い継がれている曲です。まずは歌詞を掲載します。みなさんは歌えますか?雪の降る街を1.雪の降る町を雪の降る町を想い出だけが通りすぎてゆく雪の降る町を遠い国から落ちてくるこの想い出をこの想い出をいつの日かつつまん温かき幸せのほほえみ2.雪の降る町を雪の降る町を足音だけが追いかけてゆく雪の降る町を
本日の収録ゲストは先日、イベント現場でご一緒した童謡歌手の井上かおりさんです。地元山梨の合唱団に5歳で参加。なんと8歳で童謡歌手デビューした凄い方です。そのデビューの切っ掛けは、あの中田喜直先生からのスカウト。今までに無数のレコーディングや、ファミリーコンサートで活躍中。井上かおりさんのFMやまと77.7MHz「つちやRYU'SBAR」ゲスト放送は2月22日(土)19:00~20:002月23日(日)17:00~18:00詳細はFMYAMATOゲストスケジュールをご
我が家のママさん、中田喜直の編曲?「春がきた、桜が咲いて」を友達と連弾する予定である、自身のピアノ教室の発表会で。何が含まれているか、知っていたら教えてくれと流すのだが、先日名前なんだっけ?と言われたものを含めたものは判明しているが、一つわからなかった。「さくら横ちょう」というのものであることはググってわかったけど。そこから始まって「さくらさくら」は陰音階「ミ・ファ・ラ・シ・ド・ミ」だとか沖縄音階は「ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド」であるとかの話をちょこっとした。中国とか東南アジアの音階はど
毎年、春からがんばるクラスに来る生徒たちへ、一冊楽譜を渡す。そして、夏のコンサートに弾く曲を選んでもらう。これまで、平吉毅州湯山昭三善晃ギロックカバレフスキー田中カレン中田喜直…。ピティナの今までの近現代の課題曲も、面白い曲が沢山!ちょっと新たにチャレンジ