ブログ記事724件
夏に行なわれました第10回「春の声」声楽コンクールで生徒さんの目澤奈緒子さんがアマチュア部門で第1位を受賞されましたおめでとうございます🎈第10回「春の声」声楽コンクール受賞者教室の生徒さん、声楽の宮地先生とお祝いしました🥂受賞者コンサートに出演されます。■受賞者コンサート10/6(日)ハクジュホール13:00開場13:20開演ソプラノ目澤奈緒子ピアノ吉田純演奏曲目はヴェルディ:「運命の力」神よ、平和を与えたまえ中田喜直:わたしと小鳥と鈴と今後も応援よろしくお願
第157回IMA大阪サロンコンサート🎵http://musicmaestro.jp/salonconcert/osaka/梅雨の晴れ間に、バスバリトンの篠部信宏さんをお迎えしました。間近で浴びる声の芸術の迫力、心をダイレクトに揺らす音の語りかけ。お客様が喜ばれる様子と興奮に、幸せを感じました✨来週は、完売となっている京都のサロンコンサート。こちらも楽しみです💓
五月晴れの心地よい気候も束の間、、あっという間に梅雨に入りましたね。梅雨よりも、梅雨が明けたらどれだけ暑くなるか?を心配されている方も多いのではないでしょうか。気持ち良い初夏の日がたくさんあると良いですね。さて、そんな夏真っ盛りに、ソロリサイタルを大阪の高槻にて開催します。【馬場菜穂子メゾソプラノ・リサイタル】日時:2025年7月18日(金)19:00開演(終演予定20:30)会場:高槻城公園芸術文化劇場南館太陽ファルマテックホール入場料:一般3,000円、学生2,000円
詩だれでもきっとおもうでしょういいことばかりおもうでしょうむこうむこうむこうやまのむこううみのむこうまどのむこうなにかがまっているたのしいことがだれでもきっとおもうでしょうやさしいひとをおもうでしょうむこうむこうむこうやねのむこうくものむこうそらのむこうだれかがよんでいるやさしいひとが『歌曲集日本のおもちゃうた』より詩の意味と考察とても明るい希望あふれる詩で、読んでいるだけで笑顔
先日、中学校の音楽の教科書につい、目がいってしまい…『数学の勉強をみてあげる予定が音楽の勉強に』息子の数学の勉強をみてあげようと教科書を探していたら、音楽の教科書に目が行き。今、どんな曲習っているんだろうとペラペラめくってみると。“夏の思い出”という曲が…ameblo.jp"夏の思い出"という曲自分も中学校の時に音楽の実技試験で、一生懸命歌ったことを今でも鮮明に覚えている懐かしくて、娘や夫にもこの曲習った?と聞いてみる。2人とも習った〜♪と世代を超えて引き継がれて
詩あなたはつかれたおねむりなさいというようにねむの花が咲く夕べ夢のような夕べあれはやさしい淡い花房のような花風の中で誰か歌う鳥のように光のようにとぎれとぎれの思い出しても声には立たぬあれは昔の愛の歌よ変りはてたこの世の岸辺にがくたたずむ私の胸にふたたび淡い夢を盛りあげ房のような花夢をすすめるねむの花やさしい腕によりそって愛に溶け入る眠りは忘れくるしい眠りのみが私を誘う流れ早いこの世の岸辺に詩の意味と考察1連貴方は
詩おかあさんおかあさんとそっと呼んでみる大人になっても遠くはなれてもあなたはいつも青い空淋しさも悲しみもみんなすいとってくれる何もいわないでじっとこらえていたときすぐわかってくださったおかあさんおかあさんおかあさんとそっと呼んでみるうれしいときは誰より喜んで下さいましたおかあさん忘れててごめんなさい私のおかあさん一人で大人になった顔してみたってふと呼んでみたくなるおかあさん………おかあさんおかあさん詩の考察お母
詩わたしの頬はぬれやすいわたしの頬がさむいときあの日あなたがかいたのはなんの文字だかしらないがそこはいまでもいたむままそこはいまでもいたむまま霧でぬれたちいさい頬そこはすこしつめたいがふたりはいつも霧のなか霧と一緒に恋をした霧と一緒に恋をしたみえないあなたにだかれてただけどそれらがかわいたときあなたはあなたなんかじゃないわたしはやっぱり泣きました詩の意味と考察詩は、目の前に見えたもの<視覚>で感じて読まれたものが多いですが、この詩は視
1950年代から1970年代くらいまでに生み出された代表的な日本の合唱曲を作曲家ごとにリストアップしてみました。一人の作曲家にあまり数多くならないように私の気分で選択したのですが、それにしても収拾がつかなくなりそうな数です。実際はこれよりはるかに多くの作品が生み出されていたのですから・・・。凄いですね。福井文彦(1909年10月31日-1976年5月13日)「空.道.河.」1957年福井文彦:空・道・河-YouTube福井文彦:空・道・河作詩江間章子作曲福井文彦
詩夏がくれば思い出すはるかな尾瀬遠い空霧の中にうかびくるやさしい影野の小径水芭蕉の花が咲いている石楠花色にたそがれるはるかな尾瀬遠い空夏がくれば思い出すはるかな尾瀬野の旅よ花の中にそよそよとゆれゆれる浮き島よ水芭蕉の花が匂っている夢みて匂っている水のほとりまなこつぶればなつかしいはるかな尾瀬遠い空詩の意味と考察水芭蕉の花は匂いませんし、夢みるように揺れる花でもありませんけれど、詩人江間章
川崎市中原区平間・守谷市みずき野岡野ピアノ&Voice教室(スズキ・メソード)教室の岡野雅代です。いつもご覧くださって、ありがとうございます。「歌をください」渡辺達生詩中田喜直曲今日のゼミコンサートで歌う歌です。私に歌をください・・・から始まり希望の歌を悲しみを勇気に変える苦しみをなぐさめに変える平和の歌を憎しみを祈りに変えるあざけりを微笑みに変える・・・・・中略一度しかない人生一つしかない命・・・60歳半
詩今日は坊やが風邪ひいて軒にさびしい乳母車いつまでやまぬ春の雨今日はばあやが薮入りで庭にさびしい乳母車幌(ほろ)に雀の子が一羽今日はふたりがお揃ひで路(みち)をいそいそ乳母車まはる轍(わだち)に花がちる詩の意味と考察1連今日は坊やが風邪をひいてお散歩に出られず、乳母車は軒下に置き去りにされて、さびしそうです。しとしとと春の雨がいつまでも降ってよけいにさびしい灰色の風景です。2連今日は婆やが藪入りでお里に帰
詩春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう想(おも)出(いだ)す戀(こい)の昨日君はもうこゝにゐないとあゝいつも花の女王ほゝえんだ夢のふるさと春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう會(あ)ひ見るの時はなからう「その後どう」「しばらくねえ」と言つたつてはぢまらないと心得て花でも見よう春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう『綜合文化』より(本来はルビはない)詩の意味と考察春の宵は、
私が小学生の頃に発表会で弾いた中田喜直作曲のピアノ曲《エチュード・アレグロ》を、生徒が「おもしろそう」と興味を示したので次回からレッスンすることになった。↑当時の楽譜。久しぶりに弾いてみたら、覚えていない音があるものだと気付いた。中間部は暗譜が怪しかった。楽譜を見ながら弾けるから、当時も覚えにくかったのは中間部だった気がする。もう一度、頭に入れよう。妹は、同じく中田喜直の《夢のおはなし》を発表会で弾いた。最後の16分音符のところ、いっぱい練習していたのを覚えている。可