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1954年のマーシャル諸島での米国の連続核実験で、第五福竜丸だけでなく他の多くの漁船が被爆したこと、その事実が葬られた経緯を追った映画「X年後」が12月15日まで無料で視聴できます。このウェブサイト自体は英語ですが、フィルム自体は英語字幕付き日本語ナレーションです。米国での第三弾公開を目指しているということで、クラウドファンディングも始まっています。○映画サイト(英語です。Vimeoの画面をクリックして下さい)*日本語ナレーションhttps://cla
わりと時代劇が好きで「おばあちゃん子」だったので「必殺!仕事人」とか「木枯らし紋次郎」とか好きで一緒に見てました必殺!は三田村邦彦さんの「想い出の糸車」シングルレコード買ったくらいです!三味線屋の勇さんが中条きよしさんその「おっかさん」が山田五十鈴さん飾り職人の秀に三田村邦彦さん何でも屋の加代に鮎川いずみさんそして中村主水に藤田まことさんこの時代が一番好きでしたそのエンディングのテーマがこちらです今では必殺!は「ジャニーズ枠」になってます(笑)中村敦夫さん
阿川和彦は半年間のアメリカ出張を終えて日本に帰ってきた。そして恋人の夕子に会うために夕子の住む屋敷に向かっている。夜、激しい雨の降る中タクシーの後部座席に乗る和彦は期待と不安が入り混じった表情をしている。和彦は夕子に「駅まで迎えに来てほしい」と手紙を書いていたのだ。しかし夕子は駅に来なかった。蓼科の舗装されていない山奥の細い道の果てに、大きな古びた洋館が建っていた。いかにも、という感じの洋館だ。下男の源蔵が和彦を中に入れるが突然、和彦に襲い掛り、投げ飛ば
東京・銀座、推理作家楢生鴻介(中村敦夫)のサイン会に並ぶ野呂盆六(橋爪功)編集者の白鳥和沙(床嶋佳子)との出会い本拠は京都の出版社、楢生の担当を20年続けている和沙編集長の浦上(佐戸井けん太)が、先ほど別れたばかりの楢生の家に行ってくれ、と言うけげんな表情の和沙、後輩の早川小鈴(馬渕英俚可)が、“長い間ご苦労様でした”と変なことを言う楢生宅、家政婦の田中キク江(立石涼子)が西部劇を見ている楢生の書斎、君に楽をしてもらいたい、長い間お疲れ様、楢生が労を労うそこに浦上と小鈴が現れ、小
『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』第9話再放送「最後の戦い~それぞれの思い」究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)たちの『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は居心地が良いと離れようとしない。金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。すると、広瀬は事業のこと
映画監督・市川崑の名作をレビューしています。今回は、一世風靡した「木枯し紋次郎」という時代劇です。木枯し紋次郎と言えば、劇中で紋次郎が口にする決め台詞「あっしには関わりのないことでござんす」です。これが、流行語になりました。しかし、テレビ版は「あっしにゃぁ関わりのねぇこって…」と答えるのが定番でした。紋次郎の台詞の「ねぇ」が「ない」に替わりさらに、無宿の渡世人という設定から語尾に「…ござんす」が付けられ、誤って流布したものです。では、この作品をレビューします
カルト怪奇シリーズ「血を吸う」シリーズ第1弾となる1970年の作品です。Amazonプライムにあったので観ました。海外から帰国し恋人の元に駆けつけ音信不通になった兄を探しに兄の恋人の実家野々村家を訪ねた圭子は兄の恋人は事故死したと知らされるが、その夜、野々村家の屋敷で夕子を目撃し…日本映画としては異色のゴシックホラーで、イギリスのハマープロの作品を参考に製作されたそうです。恋人たちが怪しい洋館に来て恐怖体験をするというベタな設定がまずワクワクします。娘の出生の秘密や土葬したなどのエピソー
アマゾンプライムビデオで見つけた映画「幽霊屋敷の恐怖血を吸う人形」。昭和45年の作品。タイトルがもうワクワクなのです。以下、ネタバレあり感想です。海外勤務を終え、半年振りに婚約者の夕子に会いに屋敷を訪問した和彦は、母親から夕子が事故死していたことを知らされて驚く(携帯が無い時代だもんね)。夕子の死を信じられないままその晩は屋敷に泊まった和彦だったが、そこで死んだはずの夕子の姿を見る。そして行方が途絶えてしまう。和彦役の中村敦夫さん、若~い。和彦と連絡がつかなくなった事を心配した
『CHANGE』第8話再放送「別れ。そして逆襲」朝倉啓太内閣総理大臣(木村拓哉)を下ろすため、神林正一(寺尾聰)はあらゆる手をつくす。美山理香(深津絵里)に首席秘書官を辞めさせ、朝倉総理の補正予算案を支援する小野田(中村敦夫)グループの切り崩しにかかり、補正予算案は過半数割れにより否決されることが確実となる。衝撃を受ける啓太。しかも全ての黒幕が神林であることを啓太は知ってしまう。理香も全てを知っていたと知り愕然とする啓太。失意の啓太のもとにさらに訃報が襲う。入院中だった亮介が
「必殺シリーズ」の第7弾です。「必殺仕業人」(ひっさつしわざにん)必殺仕業人予告編1976年1月16日から7月23日まで、毎週金曜日22:00-22:54に、日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系列で放送された。朝日放送・松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作。主演は藤田まこと。全28話。必殺仕業人BGM「奴等の仕業」~殺しのBGM~製作までのいきさつ:本作は前作『必殺仕置屋稼業』に引き続き、中村主水が登場する
ガス人間第一号の後に、PrimeVideoのオススメに上がっていた東宝映画の「幽霊屋敷の恐怖血を吸う人形」を観た。中村敦夫、中尾彬など、現代のベテラン俳優がとにかく若い。また小林夕岐子がメチャ美しかった。松尾嘉代はお色気、高品格は不気味。洋館での恐怖体験や、過去の悲劇についてガソリンスタンドや役所で調べるなんて演出があった。「スウィートホーム」はここからアイデアを持ってきたのかしら?とにかく面白い作品だった。
おはえも~んじろう、貫さんっす!!木曜の貫さん、遅ればせながら前の記事のアレって奴は在宅勤務の2日目でした。在宅勤務って楽ですね~!楽しませていただきやす。ちなみに来週からは在宅勤務はなくなる貫さんの会社です。という事で6時からの紋次郎は見れませんでした。この日の朝刊の社会面・・・読売はやっぱクソですね。二日前のホークスの抗体検査の記事はスポーツ面に小さくギャイアンツが遅れて実施では社会面に・・・いまだに天下の巨人軍は健在です、この紙面では。朝からは仕事人シリー
1982年「高級インスタントラーメン」がブームになった。明星の中華三昧日清の麵皇=メンファンハウスの楊夫人=マダムヤン。しかし今でも生き残っているのは中華三昧だけだ。中華三昧は製品そのものが他者より確かに優れていたし、三社の中で最も先行したし、中国イメージをもっとも強く押し出していた。そもそもこのトレンドは当時の中国ブームに乗っかったもの。その時人々が抱いていた中国のイメージは、NHKのシルクロードとかサントリーのCMによって刷り込まれたものだ。つまり悠久たる
今どき、誰かと待ち合わせることはない。そのような予定はすべてキャンセルになった。誰とも会わないのが、私たちに求められる。そうではあるが、♪きっと誰かが待っているお、これは木枯し紋次郎の主題歌ではないか。歌うのは、あの髭面の男、え~と名前は何だっけ?そうだ、上条恒彦。タイトルは『だれかが風の中で』でかした。よくぞ思い出した。もうこの頃はとんと記憶がなくて、たったのこれだけを思い出すのに時間がかかる。木枯し紋次郎を思い出せば、あとは、
集団左遷1994年10月29日公開あらすじバブル絶頂期に抱えた大量の不動産物権並びに余剰人員により企業経営の危機に瀕していた太陽不動産では、副社長である横山の提案により、大胆なリストラ計画が実行された。《首都圏特販部》という新規事業部を創設、そこに50人の余剰人員を送り込み、達成不可能な販売目標を課して人員削減を図ろうというものである。本部長にと横山から名指しされたのは、かつて横山の目にあまる不正を直訴しようとしたが揉み消された経歴を持つ篠田洋。その他、バブル期には活躍したがトラブルを抱え、
今朝の読売新聞の芸能欄のコラムに、放送評論家の鈴木嘉一氏が「一匹狼の系譜」との記事をよせ、往年の時代劇ドラマである市川崑が制作監督指揮した、中村敦夫が演じる『木枯し紋次郎』(1972年~)に起因するドラマがあると記されていた。そのドラマとはここにも紹介した(2020年3月12日付「ハケンの品格リターン」)大前春子、そしてご存じ『ドクターX』の大門道子の二人のキャラの共通点が実は『木枯し紋次郎』を下敷きにしている、というもの。紋次郎は渡世人、つまりヤクザである。ただ彼は他のヤクザ
リブログさせて頂きます。中村敦夫さんの生き方に以前より共感します。ご一読を。(何かの雑誌に掲載してありました。)
中村敦夫さんといえばお若いころに「木枯し紋次郎」で一躍有名になられた方だが、ご高齢になられた現在は各地で「線量計が鳴る」という朗読劇をされている...「死ねといわれたら死ぬ。そったら日本人にはなりたくねえ!」この朗読劇を私も観に行ったが、素晴らしい朗読劇だった。その中村さんが今回の新型コロナウイルスに対応する政府に猛烈に日刊ゲンダイおいて激怒されている。以下内容-------------------------------------コロナの話じゃが、報道番組やバラエ
ハードボイルド小説が好きなので本を調べていた。主人公は私立探偵か、はみ出し刑事か、野望を持つ男か。すると、この小説がハードボイルド小説と出ていた。・痺れる時代劇ハードボイルド小説「木枯らし紋次郎」シリーズ作者笹沢左保*本の紹介より転記。幼い頃、間引きされそうになった主人公の木枯らし紋次郎は故郷の三日月村を後にします。成長する過程で友人に騙され、兄貴分に騙され、女にも騙され、あげく三宅島に島流しにされます。そこでできた仲間と島を脱け、騙した兄貴分に復讐するまでが一巻目
今日は70年代に映画版とドラマ版が相次いで製作された「青春の門」です。1975年に東宝で浦山桐郎監督、吉永小百合、仲代達矢などの主演で3時間を超える大作として映画化され邦画配給収入ランキング5位のヒット作となりました。その後1977年に第2作「自立篇」が製作され1981年(松坂慶子)と82年にも東映系でも再映画化されました。ドラマ版は1976年と77年(自立篇)にTBSでドラマ化され最近でも1991年(黒木瞳)と2005年(鈴木京香)にドラマ化されています。僕は世代的に70年代のドラマ版は知ら
17日(金)東銀座の東劇へ仲代達矢さん主演の「帰郷」を観てきました。仲代達矢さんが30年越しの想い「藤沢周平の傑作短篇ー帰郷」結実!史上初の8K時代劇、2月8日からテレビ(時代劇専門チャンネル)で放映する前に、17日期間限定で劇場公開されました。面白かったです。PCで簡単に座席指定のチケットが取れるので便利ですね。久しぶりに来た東劇、↓近くの歌舞伎座も最近はとんと御無沙汰↓藤沢作品は殆ど読んでいますが、帰郷は未読。好きな作品は「暗殺の年輪」「黒い縄」「父と呼べ」エトセ
コメント欄に「画像認証」を設定されている方へ。tabicomからのコメントをスルー致しますが悪しからずご了承ください。木枯らし紋次郎記念館作家・笹沢左保の作品で、テレビ放映され人気番組となった「木枯し紋次郎」の舞台、上州新田郡(ごおり)三日月村を再現したテーマパーク。紋次郎の里に「かかわり~な/木枯し紋次郎記念館」を1998年4月にオープン。展示品はその時代設定を基に再現し三日月村の山頂に近い「名主の屋敷」に増築。木枯し紋次郎エリアと笹沢左保の書斎を再現したコーナ
なんだか似ていると思ったらご本人どした中村敦夫はん78にもなるのねご健在です‥ご存知木枯し紋次郎あれも良かったけどこの人がやった「水滸伝」てのもありそれが好きだった。。あは外国でのしか無いよ😃芥川隆行さんのナレーションでしたにほんではね✨見とります。。。
お疲れさんです😁今年もあとわずかですが、女房が亡くなってから7回目の月命日を迎えました今回は次女のマンション近くにある女房行きつけのカフェに寄ってきました。女房がよく食べてた🍰ダブルシューを注文😁☆50theanniversary次女と一緒に昔話をしながら時間を過ごしました。それから、立川へ電車で移動立川の歴史に残る味、珈琲レストランアバンに行ってきました3年振りです😰開店から41年?だったかな😁初めてアバンに来たのは、まだ選手になったばかりの頃でした。マスターの方言が、
「お侍さん助けて下さい」と美女が助けを求めてもニヒルに情も持たず「あっしには関わり合いのねぇこって!」と見向きもせずに先を急ぐ木枯し紋次郎テレビドラマ版の中村敦夫が最高!ちなみに第1話にはチンピラ悪党役で火野正平(当時・二瓶康一)が出演している。木枯し紋次郎上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれたという、十歳で故郷を捨て、その後一家は離散したと伝えられ、天涯孤独の紋次郎がどういう経路で無宿渡世に入ったかは定かでない信じるものはただ一つ己の腕と腰のドス後ろ姿が泣いているアイツ
こんばんわん今日もVHSに録画した、ドラマを見たよ。もっとも、CMを抜いてあるから、ハードディスク付きの録画機になってから、VHSに落としたものだけど。VHSは背ラベルにタイトルを書いてあるから、たまに見るのを思いだつよね。DVD,BDのディスクだと、タイトルが見えないから、見るきっかけがなかなかないかも。古い録画を見るって、ヒマなんか~いそうだけど。木枯し紋次郎。3倍モードのテープに6・7話分、残してある。当時ブームを起こした最初のシリーズの分ね。やっぱり、名
朗読劇線量計が鳴る元原発技師のモノローグ中村敦夫ひとり語り何年か前にも徳島で公演があったのだけど、たしか県外出張と重なって観に行けなかったやつ道中も会場内も曝露っぽくて不特定多数の人が出入りするし、密室空間なのでね帰ろうと思うも、脚にきとるので上手く歩けないかもと寝ながら聴くことに本当に寝ているわけではなくて、少しでも消耗が防げるかと苦肉の策目を閉じていたので、途中のスライドを何枚か見落としてしまったけど本を買おうとしたら列が出来ていて諦めたけど車まで歩くのに、膝に力
10月30日(水)『じゃあじゃあぁ〜ん〜💖』Byラン🐾上州三日月村は木枯し紋次郎のふる里です❗小泉稲荷神社からは車で20分ぐらいです。上州三日月村🌙群馬県太田市藪塚33200277-78-5321有料駐車場普通車¥600円三日月村入村料金大人¥660円子供¥330円入村料とアトラクションセット大人¥1650円子供¥1100円※入村料金だけで入り、利用したいアトラクションがあったらアトラクション入口でお金を払い利用する事も出来ますよ。三日月村では昔のお金しか使えま
<雑記帳28冊目(2)>今回は、「南十字星」の話題を・・・。「南十字星」の話題とは、今回は、映画の事ですが、ちょっとその前に・・・。その映画の脚本にも関わった須崎勝彌さんが書かれた、「南十字星」の本を、映画公開前(5/14)に、買って、読みました。二日かかって読み終わったとの事。「やっぱり、涙、出ました。急に、クッと目が、熱くなるんです。」そんな事、書いてました。で、この映画の公開は、5月22日(土)でした。そして、私は、5月24日(月)に見に
「木枯らし紋次郎」で有名な中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」を思いがけず観ること、いや聴くことができました内容は、原発の地元で産まれ育ち原発の技師として働き原発事故で全てを失った老人の独白という形で構成されています地元の老人そのままの語り口は違和感なくすっと、当時の福島の映像とあの緊迫した日々の息苦しさを呼び起こさせましたそして、福島県民が今こいう形で生きていくことになった原因、いきさつが今まで語られてこなかったあるいは隠されてきた事実や