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「木枯し紋次郎」『木枯し紋次郎』(こがらしもんじろう)は、笹沢左保作の股旅物時代小説シリーズであり、及びそのテレビドラマ化、映画化された作品である。小説は1971年から発表され、1972年からフジテレビ系列で放映された市川崑監督、中村敦夫主演のテレビドラマは、視聴率が30%を超える人気となり、主人公紋次郎の決め台詞「あっしにはかかわりのないことでござんす」は流行語となり、様々な紋次郎グッズが売り出されるほどの一大ブームとなった。紋次郎の生地上州新田郡三日月村のモデルとなった群馬県太田市藪塚
なんか・・・↑で、紋次郎が飯を食っている時が、ばいにゃこさんに見えてきたww特に、傘に隠れて、わしわしと食べ物を喉に流し込んでいる時なんて、紋次郎の顔が見えないので、尚更、ばいにゃこさんだwwwwwそれにしても、「食事」のシーンだけで、ものすごいインパクトだ。ちなみに、ばいにゃこさんって・・・こちらです。こちらは、紋次郎が食べてる、ねこまんまを再現されています。美味しそうです。とろろ芋で、精もつくし、カルシウムも、塩分も適
一宿一飯の義理人情に背を向け、事件に巻き込まれては、正義感から立ち上がるのでなく、個人的な怒りや身を守るために戦うという、従来の股旅ヒーローにないキャラだったのが木枯し紋次郎です。笹沢左保の人気小説をドラマ化した『木枯し紋次郎』は、市川崑が監督し、第一部前半(1~9話)がフジテレビ系列で1972年1月1日~2月26日に放送。主演の中村敦夫が撮影中にケガをして、後半(10~18話)は72年4月1日~5月27日に放送されました。「無宿渡世に怒りを込めて、口の楊枝がヒューと鳴る。あいつが噂の紋次郎」
「必殺シリーズ」の第7弾です。「必殺仕業人」(ひっさつしわざにん)必殺仕業人予告編1976年1月16日から7月23日まで、毎週金曜日22:00-22:54に、日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系列で放送された。朝日放送・松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作。主演は藤田まこと。全28話。必殺仕業人BGM「奴等の仕業」~殺しのBGM~製作までのいきさつ:本作は前作『必殺仕置屋稼業』に引き続き、中村主水が登場する
必殺仕業人赤井剣之介演-中村敦夫生きるため人を殺す明日の見えない逃亡者。主水を尋ねてきた新しい仲間の赤井剣之介は市松の紹介で、こうした2つのシリーズを、江戸を去った仲間がつなぐ展開は稀有。昼は白塗り、夜は素顔でお歌への愛を貫く。仕業人たちは表の顔を持ち、生業だけで食えることを基本としており、あくまでも殺しは裏稼業です。剣之介は「芸人の端くれ」ですが、「下手な芸」を自覚しているように、満足に食える腕はありません。「殺し以外できそうにない」と言って、主
あんたこの世をどう思うどうってことねえか…あんたそれでも生きてんの?この世の川を見てごらんな石が流れて木の葉が沈むいけねえなあ面白いかいあんた死んだふりはよそうぜやっぱり木の葉はピラピラ流れて欲しいんだよ石ころはジョボンと沈んでもらいてえんだよおいあんた聞いてんの?聞いてんのかよ!あらぁもう死んでやがらぁはァ……菜っ葉ばかり食ってやがったからなあ……ナレーション宇崎竜童「必殺仕業人」は、1976年(昭和51年)1月16日~7月23