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今日はクリスマス🎄🎁我が家は、特にクリスマスプレゼントは用意せず、ディナーだけご馳走を用意する予定です!ちなみに、昨日のクリスマスイブは、浅草の屋形船に乗っていました🚢かたや、大都会では大勢の人々がクリスマスを満喫する中で、屋形船は俗世から離れて、のんびりとした時間を過ごすのに最適でした❤️スカイツリーもクリスマスカラーにライトアップしており、格段と綺麗に見えました🤩なんと、ふるさと納税でも屋形船の招待券がはんばいされているのですね!【ふるさと納税】横浜港乗合屋形船濱
昨日の続きですまず前日に病院で子宮口を開くためのラミナリアの処置をしました。処置後、診察台の下に血が結構溜まってたので痛かったのかも…(翌日の出産にビビり過ぎていたので全然耐えられた)ついに入院当日。18時に病院に着き、ラミナリアを抜いてバルーンを入れたと思います。「子宮口がすでに2センチ開いてるからそんなに時間かからないかも」そう言ってもらい思わず「やったー」と言ってしまいました。中期中絶ではありますが、陣痛促進剤を使っての初の出産がとにかく恐かったので…その後、病室に
こんにちは!いいねありがとうございます下手な文章ですが読んでくれている方がいると思うと嬉しいです。今日は昨日の続きを…MRIの結果を聞きに行ったのは検査をした次の日だったと思います。検査した結果。赤ちゃんが「二分脊椎」「水頭症」であることが分かりました。二分脊椎とは赤ちゃんの脊椎などの癒合不全。脊椎に穴が空いていることで脳に水が入り、脳が小さくなっている状態先生は絵を描きながら丁寧に説明してくれました。今の状況からして「産んでも産声をあげないかも」と昨日の説明より赤ちゃん
8月に中期中絶をした時の記録「赤ちゃんの異変がわかった日」の続きです。クリニックに進められた大学病院に夫と行きました。クリニックの先生の見立てが間違っていてほしい…微かな希望を捨てきれずにいたのですが大学病院の先生には「脳が少ない」このようなことを言われた気がします(ショックで当時のことはうろ覚え)先生の前で号泣しました。現実を受け止めたくないけど、受け止めないといけないのが辛かったです。先生は「一生歩けない子、自分でトイレにいけない子として生まれてくる可能性が高い」と現時点で予
エコー検査の結果を聞きに行ってきました。結論から言って、子宮は問題なく妊娠前に戻っているようです。生理もきたし、順調みたいです。ただ、右の膀胱?辺りが左に比べて圧迫されやすいだかなんだか?英語の専門用語でうまく聞き取れなかったし、理解しずらかったです。なので、生理がきたらお腹が痛くなりやすくないかどうか聞かれました。生理時は初日におかなが痛くなりますが、左右差を感じたことはあんまりないように思われます。しかし、直接妊娠に関して問題があるわけでも今すぐに何か手術等
祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きありこれは有名な平家物語の冒頭です中学生の時にこの文章を暗記させられた覚えがありますよく聞く諸行無常とは何でしょうか...!?そして、人工死産とどう関係があるのでしょうか!?私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミーの天使ママになった一連の経緯を記した記
早いもので、手術から一ヶ月が経ちました。5日ほど前にエコー検査で子宮内のエコーを検査したためかわかりませんが、検査後から、おりもののようなものが減りおりものの色も通常のクリーム色のような色にかわっていました。昨日、下腹の中心がきゅうっと痛くなり今までとは違う、生理に似た濃いドロッとした出血がありました。本日も多くはありませんが、新鮮な出血がありました。生理がきたようです。頭、体がだるかったのも軽減された気がします。ちょうど手術から1ヶ月で生理がきたことになりま
今日は8月に中期中絶した時のことを書こうと思います。重たい話なので読みたくない方はスルーしてください長くなるので何回かに分けて書きたいと思います。私が中期中絶をしたのは21週3日くらい。中絶できるのは22週までなので本当にギリギリでした。まず赤ちゃんの異常が分かった日のことから。その日は7月27日。久しぶりの健診でした。その時の私は、これから言われることなど想像もできず…ただ増えてしまった体重を厳しい院長先生に指摘されるのではとビビってましたしかし幸運なことに、その日の診察は
前回自分を大切にすることは、赤ちゃんへのギフトという記事を書かせて頂きました。そこで浮かびあがる“自分を大切にすること”とは一体どういうことなのでしょうか?私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミーの天使ママになった一連の経緯を記した記事の目次になります閲覧ご注意のページもございますが宜しければご覧くださいませ
我が子の病気について、遺伝子解析をお願いしていたのですが、先日、結果が出ましたよ。との連絡がありました📞\関連記事はこちら/『【中期中絶】決断』決断とても書きにくい内容だったのですが、"なぜブログ投稿を始めたのか"に振り返り、あのときの心境と、今の心境を書いてみました。人によって、選択は様々だと思い…ameblo.jp本編は、以下のブログに記載しています。\本文を見る/遺伝子検査結果がでました【中期中絶】遺伝子解析結果の案内が来ましたこの記事は、中絶に関するセンシティブな内
自分を大切にできなければ他の人も大切に出来ません...自分を大切に出来ないと子どもも、その思考のフレームワークを引き継いでしまいます。本日はそんなお話になります。自戒を込めて...私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミーの天使ママになった一連の経緯を記した記事の目次になります閲覧ご注意のページもございま
出生前診断にてダウン症児妊娠発覚、妊娠中期に堕胎手術という流れの中で暗い気持ちから前を向くため、旅行をいろいろ計画しました。今回は義実家を中心にヨーロッパのいくつかの国に訪れるのですが、旅行に来て最初にオランダで入ったレストランが本当に偶然に、、ダウン症の人々が働くレストランでした。なんか良さそう、とかなり適当にお店を決めたのでびっくり。外観からは全く予想がつきませんでした。その時は5人以上のダウン症の方々がサーバーとしてお客をテーブルに通したり飲み物を運んだりと働いてい
中絶手術から3週間が過ぎ先週末にクリスマスマーケットに行ってきました。こじんまりしていたんですが、海外のクリスマスマーケット感があり、雪も少し積もっていたので、とっても素敵でした。最初の方は楽しんでいたんですが、やっぱり親子連れの方が多く、徐々にそれを見るのが辛くなっていました。私は不妊治療はやっていません。初めての妊娠も染色体異常で中期中絶をしたものの妊娠自体はすんなりいきました。中絶を経験し、自分が予想していた以上に初期、中期含め中絶を選択された方が
クリニック受診まであと2日!やっとここまで来ました。「胎嚢確認できません…」という事態に備えて心の準備もしておかなければと思います。。私たちは染色体異常で中期中絶を選んだ経験がありますが、自分を責めることはありませんでした。「人間も動物なんだな。自然の一部なんだな」そう思いました。私たちはタイミング法で授かりましたが、例えば顕微授精だったとしても染色体異常って起こりうることです。技術がどんなに高くなっても、人間も動物であること、そして自然の一部であることに変わりはないと思っ
初めまして楓です!35歳会社員。妊活中です結婚したのは33歳。今年4月に妊娠したものの8月に中期中絶しました悲しみの日々の中で、同じような経験をした方々のブログに支えられてきました10月から妊活再開。妊活を頑張る皆様のブログに元気をもらっています似たような経験をした方の励みになれたら…妊活と日常の記録のためにブログ始めますのぞいていただける方がいれば、よろしくお願いします。
妊娠・出産というのは奇跡の連続です。例え中絶・中期中絶をされて罪悪感で苦しまれているとしても無事に手術が終ったということは奇跡でもあるわけです...残された者は命を何のために使っていくのか?私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミーの天使ママになった一連の経緯を記した記事の目次になります閲
12月ってこともあってかあっという間に手術から3週間が経っていました。先週は引っ越して一週間だったこともあり、片付けやらで少し忙しくしていました。新しい街に引っ越して、行きつけのクリニックを探さないといけないのが最初の仕事でした。ファミリードクターがいない場合、ウォークインクリニックにまず行くことになるんですが、最近移民者が多い関係とかもあり、新規の患者さんを受け入れていないクリニックも多く引っ越して最初に数件クリニックに初診みたいな感じで新規患者になるために行っ
※このblogでは中絶・死産などの内容を含みます。辛いことを思い出してしまう方、不快に感じる方はご自身の判断で閲覧をお控えください※2022年末、第1子である娘を初産でありながらスーパー安産で出産した私。よく寝てよく食べよく笑い、現在すくすくと成長してくれています。2人目を授かりたいと考えていたこと、仕事柄できれば育休を連続して取得したかったことなどがあり、娘は早めに完ミに切り替えるなどし、2人目の妊娠計画をスタートさせました。そして、生理が戻ってから3ヶ月ほど経った今年
あっという間に手術から2週間が経ちました。身体の回復はおそらく順調です。出血っぽいものはありますが、茶色いおりもののようなものです。身体全身が凝っているような感覚はあるんですが、これは引っ越しで軟水から硬水になったこととここ2週間でいろんなことがあり疲れが出ているためじゃないかと思っています。体重は、妊娠中とほぼ変わりません一度ついた脂肪はただ溜め込まれただけでした笑妊娠中からつわりもあり、食べられるものを食べていたので栄養や健康を考えた食事はできていません
ちょうど1週間前のこの日治療が最後だと思わんかった本数が増える度肉体的にしんどかった1週間前は特にね午前中治療して夜に個室へ夜中からずっと腰が痛くて眠れなかった夢で1週間前の出来事を見たので自然に号泣。泣いても星樹は帰ってこんのはわかっとるんじゃけどね涙が止まらんこの先ずっとこういう夢を見続けるんかな星樹を産んで次の日に病院内のお偉いさんが私のとこに来て色々と質問その質問の仕方が凄くイライラした16週4日で中期中絶a1c、血糖値が悪い今後はこのような事が
前回、ダイエットを頑張りすぎたことによりホルモンバランスが乱れてしまったどうしようー!と書きましたがどうやら生理でした!よかった!中期中絶後、1ヶ月少々で来ました。出血量は普段より少し多めで古い血や塊のようなものはなく、鮮血。子宮が一度きれいになったんだなぁといった感じです。夫に生理が来たことを伝えると妊活をすぐ再開するかと話し出しました。いや、いやいやいやいや!妊活って簡単に言ってもお酒も飲めないし仕事もセーブしたり鍼に通って温活して食べ物に気をつけてストレス
手術から2日は産後ハイの影響かスッキリしたような感覚でした。それほど辛いってわけでもなくたまに血圧のせいか頭痛とふらつきと腰の痛みがあるもののそれ以外は大丈夫でした。出血もあるものの大丈夫かなと心配するほどではありませんでした。気持ち的には、赤ちゃんが私の体から出て行くときにネガティブな感情も一緒に持っていってくれたんじゃないかってくらい負の感情は湧かず、赤ちゃんに対する感謝の気持ちでいっぱいでした。手術から4日ほど経つと、ホルモンバランスが変化してきたのか虚無
妊娠6週目で検査薬を使い、妊娠が発覚しました。その後は夜職だったのですがお酒とタバコをやめて仕事は毎日出勤していました。7週目に差し掛かった頃つわりが出てきました。最初は食欲がすごくて、調べると食べづわりだと分かりました。この頃はお腹と胸が張る、お腹が空くと気持ちが悪いので沢山食べる位だったのですが徐々に悪化していきました。9週目では食べづわりはもちろん食べても飲んでも気持ち悪い、食べ物の匂いとタバコの匂いが気持ち悪くて吐く、お腹が痛くてズボンやスカートを閉められない、ずっと眠たい、頭が痛い、
中期中絶について書いています。不快に思われる方や、精神的に不安定な方は先を読まないでください。本日は分娩です。LDR(分娩室)に入ってからのことをその時々に記録として書いています。7:45、軽食。塩おにぎり5個8:30、手術衣に着替えてLDRへ9:00、ラミナリアの取り出しとプレグランディン膣坐薬投与9:10、ちょっとお腹が張ってきた。有線放送のチャンネルをc21(いつも職場で聴き慣れてる)にしてもらった9:30、破水9:45、点滴(1回目)失敗。痛みとショックで体温が
ケアセンター(手術を行うところ)に移り、待合病室に通されました。服を全部脱いで、簡易パンツにナプキンをつけて手術用の服に着替えます。ベットに横になり、看護師さんが点滴用の針をつけてくれます。別の看護師さんからひたすら問診を受けます。最後にご飯を食べ時間、飲み物を飲んだ時間吐き気はあるか?痛みはどうか?などです。看護師さんの方からも希望を聞かれました。私は前日カウンセラーさんと話した通り、全身麻酔で、痛くなく、記憶に残らないようにしてほしいこととフットプリントとエ
2023/11/28、ベビちゃんがお空に行きました。2023/10/9、あまり気にしていなかったのですが生理が来ていないことに気付き、焦って仕事終わりに検査薬を買いに行きました。結果は陽性。人生二度目の妊娠でした。1人目は産みたいと話しましたがパートナーの親と家族から猛反対され初期中絶が決まっていたのですが流産してしまい、手術の日には私の子宮は空っぽでした。それから2年越しの2人目。やっぱり産みたいと思ってしまいました。パートナーと真剣に話をして、何日も何日もぶつかり合いました。私のパー
病院から帰ってきて、一目散にトイレへ吐いてしまいました股も左横腹も痛く、ソファに横になることにしました。ドクターに勧められた市販の痛み止めを飲みましたが、痛みが引かず処方された強めの痛み止めも飲みました。そうすると、やっと痛みが引きましたが体がだるく何もできませんでした。その後、夕飯を食べたのですがそれも吐いてしまいました。気分が優れず、横になっていましたが痛み止めの効いている間にお風呂にに入ってしまおうと思いシャワーを浴びることにしました。シャワーは禁止
中期中絶手術の前日になり、事前説明、カウンセリング、事前準備(ラミナリア挿入)のため病院に向かいました。この日も旦那は有給を取って付き添ってくれました。初めに私のみのカウンセリングが行われます。パートナーがいると本当に同意しているのか等の本心を聞くことができないため本人のプライバシーを守るために旦那の同席はできません。カウンセラーの方は決断から今までの体調、気分、今の心境など尋ねてきました。そして、手術に対して不安なことはあるか?明日の手術での希望を聞いてくれます
検査の次の日やはり決断したものの、気分は落ち込んでいました。赤ちゃんを失う恐怖手術への恐怖産んであげられない悲しさどうして私が…と言うやり場のない怒りしかし次第に、この子はまだ生きている。私の気持ちを察している。このままではいけない。この子との残りの時間を大事にしなくては。そう考えるようになりました。また、私はヨガをしていることもありヨガ哲学から輪廻やどんな短い命にも意味があることを学んでいました。そうです。この子にももちろんなんらかのミッションがあったわけで
中絶に関する内容を含みます。また以下の考え、内容はあくまで私たち夫婦の考え方です。もちろんさまざまな意見があり、同意できない方がおられることも承知しております。しかし、誹謗中傷等のコメントはご遠慮頂けけますようお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー検査、遺伝子コンサルタントとの話し合いを終え私たちは病院を後にしました。私は病院を出てから旦那を責めました。子供のようになんで?どうしても無理なのか?酷すぎる…と旦那に訴えかけ