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NIPTで21トリソミー陽性(ダウン症陽性)がでてから色々考えた結果、確定検査である羊水検査を受けることにした。11週で絨毛検査を受けることもできたが、約1%の確率で胎盤性モザイクの可能性もあるかもしれない。胎盤性モザイクだと赤ちゃんは正常であるのに、胎盤だけに染色体の変化が生じているという状態のため、胎盤の染色体を取り出す絨毛検査だと約1%の確率で擬陽性になる可能性がある。私の年齢でのダウン症児を産む確率は約1%。この1%に当たったのだ
家を出る時、赤ちゃんの永代供養の話が出て、焦らなくてもいいからとは言われていたけど、やはり区切り?というか。ダラダラしない方が私たち夫婦のためでもあり、赤ちゃんのためでもあるかな、と思っていました。元々、永代供養と言われてから、引っ越し作業が落ち着いたらちゃんと問い合わせとかしようと思っていまして。それで、ふとまた赤ちゃんのお顔見たいなと思って、スマホのフォルダー見返したんですよねそしたらもう...涙が止まらなくて妊娠がわかった日の事から、オーバードーズした事から、前向き
私はもし中期中絶をしなければならない場合は、産後休暇を取らせてもらうことを前提に上司に報告した。(労働基準法で12週過ぎての出産・死産・中絶は、雇い主は産後休暇を取らせなくてはならない。)ただ、世の中にはこの事実を知らずに産後休暇を取らない人や仕事が忙しいから、周囲にばれたくないから、会社に言わずに有給・土日祝を使って中期中絶手術をし、その後普通に働く人もいるらしい。私も赤ちゃんがダウン症の可能性があることは言いたくなかったので、会社に報告せず、土日祝
私は上司(男性子持ち)に対して男尊女卑的な発言や時短ママに対する発言が気になっていた。なので、どうにか今回の妊娠を隠し通せないか色々と考えた。だけど、可能性として1)羊水検査で陽性で、中期中絶手術をすることになったら産後休暇(8週間、最短6週間)を取る必要がある。2)羊水検査陽性で、妊娠継続することになってもダウン症児は8割くらい流産・早産・死産の可能性があるため、急に入院する可能性がある。3)羊水検査で陰性でもその後妊娠報告は必要になる
私は11週にNIPTの結果で陰性が確定してから上司に妊娠の報告をしようと思っていた。ところがまさかのNIPT陽性(トリソミー21陽性)で、上司に報告どころではない日々が続いていた。辛い悪阻も耐えながら満員電車に乗って出社し、フルタイムで仕事をした。上司・同僚の誰にも妊娠を伝えていなかったから、また繁忙期だったので休むことなくいつも通りに仕事をこなした。だから、もし初期中絶手術をするなら誰にも報告するつもりはなかった。前回半年ほど前に心拍確認後
私は感情がついてくるのが遅い方かもしれない。おいしい!とか、いいにおい!とかは、五感で感じるから、すぐに反応できる。だから私は体から引っ張っていく方がきっと合ってる。それはなんでだろう?私もすぐに全開で感情を表現したい!と思ったりもする。このことで、尊敬する専門家2人に意見を聞いてみた。私は心で一気に感じると壊れてしまうようなことをたくさん経験してきたから、心が防衛反応で、これは本当に大丈夫なのか?安全なのか?とまず確認して、よーく考えて、それからこれは喜んでいいことなんだっ
2月17日は、私にとって特別な日です。自分達で決めた事だけど、とても辛くて悲しい日。でも、忘れたくない日です。こんな時、ブログに細かく残しておいて良かったな、と思います。読み返すと泣いてしまうんですけど…。あさひは今もお家にいます。普段から常に見えるところにいますが、昨日の夜からお花を飾っていつもご飯を食べているテーブルで一緒に過ごしています。多分何年経ってもあさひへの気持ちが変わることはないと思います。ずっと、私達の大事な子供です。
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※中期中絶後の1ヶ月検診で、まだ胎盤の一部が残っていると言われたあとの続きです手術から2ヶ月と少し経って、2回目の検診にいってきました前回の検診から今回の検診までの間は、ずーーーっと茶オリのような出血が続いており、間に1回だけ再び出血と塊の排出がありました健診日の直前に出血がまた始まっていたので、生理が戻ったかな?という期待と、もう子宮内は綺麗スッキリになってて欲しいと祈りながら検診に行きましたが、、、、結果と
11週3日(土曜日)、初期胎児ドック(初期精密超音波検査)をうけるためFMC東京クリニックにweb予約をした。FMC東京クリニック胎児診断・NIPT・精密超音波検査・遺伝カウンセリング専門のFMC東京クリニック公式サイトfmctokyo.jp11週5日(月曜日)この日はリモートワークにした。いつでも予約に関する電話を受け取れるように。明日複数部署が参加する会議に向けて、今日は15:00-17:00にチーム内会議を予定していたので午前中はその資料作りの準備をしていた。
NIPTでトリソミー21(ダウン症)の陽性が出た後、初期中絶手術も検討したが、最終的に10.5%の確率(NIPTでトリソミー21の陽性的中率89.5%に入らない希望)にかけて羊水検査をすることに決めた。ただ、妊娠検査で行った周産期センターの医師からは、自分の組織(病院)外で受けた非認証NIPT施設の結果に対して助言はできないので、羊水検査の予約はできないと言われた。少なくとも、非認証NIPTで受けた病院(遺伝カウンセラー)からの紹介状がいるということだった。
11週2日・金曜日夜、周産期センターで2回目の妊婦検診を終えた。非認証NIPT施設で受けた、トリソミー21(ダウン症)陽性の結果を持っていったが、周産期センターでの初期中絶手術と羊水検査の予約を断られた。(非認証NIPT施設からの紹介状が必要と言われた。)初期中絶手術までの時間がない(11週6日まで、12週以降は中期中絶)ので、その日のうちに紹介状のいらない初期中絶手術のできる病院の初診予約をした。どっと疲れた。家に帰り、夫に病院での出来事を話した。
これまでのおさらい。非認証施設のNIPT検査を受けたのが妊娠週数10週1日。NIPT検査結果でトリソミー21(ダウン症)陽性を知ったのが11週1日。(義父の言葉にムカついて泣いた日)11週2日に妊婦検診を受けていた周産期センターにNIPT検査結果をもって相談に行った。(検診は金曜日夕方)周産期センターの担当医からは、自分の所属する組織以外(非認証施設のNIPT)の陽性結果では診断できない。よって、初期中絶の予約も羊水検査の予約もできないと言われた。
今夜は息子を思い出して泣いてしまった。本当なら生後2ヶ月の育児で眠れない日々を過ごしていたんだな。大変だけど、長女がきっと弟を可愛がって、頑張ってお姉さんしてて、それがまた可愛かっただろうなぁ。また私は我が子を、赤ちゃんを抱っこできるのか…抱っこしたいな。そんなことを考える夜。まだまだ完全に立ち直れてはいません。
羊水検査の結果が15日に延期NIPTの結果を聞いてからだいぶ経つのでこのことについて泣くことはなくなりましたが、気持ちの浮き沈みが激しいです。前向きになって次の妊活のことを考えることもあれば、お腹の子が可愛くて羊水検査の結果が陰性になることを願ったり。受精卵を2個戻したけど着床したのは1個だけだからバニシングツインの可能性も低い。でも、もしかしたら、、、なんて希望を持ってみたり。とは言え現実は甘くない。希望を持ちたいけれど周りを巻き込むわけにもいかないので中期中絶になることも考
産院にNIPT陽性について相談しに行く前日、非認証NIPT施設で検査して「トリソミー21(陽性)」の結果を知った日のことを書きます。私は妊娠のことは職場の上司・同僚には話しておらず、夫と限られた妊活友達3人(会社以外)にしか話していなかった。前回稽留流産したこともあり、伝えることにはとても慎重だった。ただ、近くに住んでいて仕事で遅くなる時など長男の保育園迎えをお願いしていた義父母にはどうしても妊娠について伝えなくてはならない事件が起こったため
産院の検診2回目(11週2日)に非認証NIPT施設で検査したトリソミー21(ダウン症)陽性の結果をもって相談しに来た。名前が呼ばれ、震えながら病室に入る。荷物を置き、座る。手には母子手帳と妊婦検診票とNIPTの結果をプリントアウトした紙を握りしめている。A先生「こんにちは。先に妊婦検診票にサインしますね。」私「・・・・こんにちは。」サインをしながら、A先生「体調に変わりはありませんか?」私「・・・・・・あの、、、実は、、、
NIPTの非認証施設での検査でトリソミー21(ダウン症)陽性の結果を見た翌日、産院での2回目の検診を予定していた。この日は金曜日で、私は11週2日目だった。選んだ産院は周産期センターでNICUも併設される大病院。NIPTの認証施設で確定診断の「絨毛検査」と「羊水検査を」実施している。私が検査したNIPT非認証施設(DNAサイエンス)は「絨毛検査」や「羊水検査」する病院は紹介してくれないので、自分で探さなければならない。DNAサイエ
NIPTで陽性結果を受けた私だが、少し遡ってNIPTの検査前、もし陽性だったらどうするかを夫と話していたときの内容や自分が考えていたことを書く。ブログなので綺麗事ではなく本心を書きたいと思う。⚠️ダウン症や染色体異常について偏見に満ちた記載がでてくるので少しでも不安に感じた方は見ないでください。⚠️私「金額高いけど、高齢だしNIPT検査受けようと思う。私が33歳で妊娠、34歳で出産した時はそもそもNIPTなんて知らなかったし、紹介されなかったし、産院で簡単
まだお腹が痛いです。羊水検査後から翌日までは動くのもやっとの感じ。羊水検査から3日からの5日までなら痛みはほぼ変わらず。お腹もパンパンで身体を真っ直ぐにして歩くことが困難。6日目の今日は少し良くなりましたが身体を真っ直ぐにして歩くのは辛い。注射をしたところが引っ張られるように痛い😣羊水検査後は痛みがひどければ連絡をください。と病院に言われていましたが、子宮からくる痛みではないので病院に電話することもなく。。。私が痛みに弱いだけなのかな??とりあえず土日は最低限の外出のみをしてほ
脳は一度見たものは二度と見ません!ウソのようなホントの話です脳についての最新研究結果人工知能を開発する過程で人間の脳について色々なことが分かってきました例えば私たちが「リアル」だと思うものは実は...全くリアルではない!ということが分かってきています。例えば...人間は世界の全情報を脳に入れますと膨大過ぎて処理が追いつきません。多すぎて
ずっと動いてなかった遺伝子カウンセリングをするってこと、この間ようやく病院とお話しができました。結論。両親にできる検査は無いとのこと。生まれた子供にしなきゃいけなかったみたいです。知らなかった…でも、どれくらいの確率で同じ事が起きてるかって話は聞けるそうなので予約しました。ポジティブに捉えられるといいんだけど…
NIPTの検査で利用したDNAサイエンス。遂に結果が来た。DNAサイエンスのHPには「採血後10日程度で検査結果がでます。」と記載がある。木曜日(10週1日)に受けたので到着は来週末あたりかと思っていたら、採血して6日目夜(翌週水曜日夜、11週0日)にはメールで結果が来ていた。その週、私は仕事が非常に忙しく毎日、一日中ミーティングで埋まっていた。水曜日夜にはメールで結果が来ていたと気づかず、翌日の木曜日ミーティングの休憩中にメール
胎内記憶のお話は人を救う一方で人を絶望にも落とす残酷なお伽話にも聞こえます。▶▶ご参考記事『「おなかの中からママとパパを見ていたよ」【残席わずか】』胎内記憶で有名な池川明氏の「おなかの中からママとパパを見ていたよ」という書籍を読みましたおなかの中からママとパパを見ていたよ―心がホッとする胎…ameblo.jp胎内記憶胎内記憶によれば赤ちゃんは受胎時に「母親」を選ぶそうです。そして特に“美しい人”を選ぶそ
幸せをもたらしてくれる事の一つに“自分が設定した目標を達成すること”も入ります。そして実は幸せを探すこと自体が幸せだったりします“幸せ探し”も“幸せ”に内包されている例えば食べるものにも困って住む家にも困っていて毎日生きることに必死な場合“幸せ探し”など悠長なことは言ってられません。そう考えるとある程度の環境が整っている中で「自分の生活をさらに豊かにしたい!」と願うことは一定の
早いもので、中期中絶・菌血症入院からもう5ヶ月の月日が経ちました…元気に退院してからまた我が子の生まれ変わりを授かれたら…と妊活に励んでいるのですが、今のところ、5回連続失敗中🥲子どもを授かるって、本当に奇跡だなーっと改めて実感🥲妊娠検査薬をドキドキして見て、線がなかったときに「あーあー…今回も失敗かー」ってがっかりする😞今月もうまくいかなければ、半年うまくいかなかった、ということでそろそろ病院に行くべきなのかなー?🥲みなさんはどのタイミングで不妊治療を始めたので
“楽しく生きよう!”そう聞くと何か拒否反応がでませんか?人生を楽しむ...人生を楽しく!楽しく生きる!私は何となくその言葉が好きではありませんでした。誤解を恐れずに申し上げれば...本能のままに生きており人間らしくない感じがしました。しかし楽しく生きる!というのは決して“快楽主義に走ること”ではないと思います。人間らしい高度な思考を司っている前頭前野を
さて、記録に戻ります。年明け早々に入院をした。事前に言われていたスケジュールは下記の通り。1日目子宮口を広げる処置×3回2日目陣痛促進剤投入×?回→出産※経産婦だからおそらく2日目には出産できるだろうと言われた3日目経過順調だったら退院1日目9:00に病院到着して、入院手続き。夫に付き添ってもらったけど、手続きして入院階まで荷物を運んでもらうとそこでさようなら。病室に着くとすぐに着替えとコロナ抗原検査。病室は個室にしたけど、想像以上の広さ
今日は産後の経過確認の為、通院。約1か月前の出産以来、病院に行った。もうほとんど大丈夫と思っていたけど違ったなぁ。この病院は中期中絶の為だけに紹介されて来たところだったから、つらい気持ちでしか行ったことがない。初めて行った日は先生に立て続けに病院行ったりで大丈夫?って聞かれたことを覚えている。大丈夫?って聞かれると心の中で「大丈夫じゃない・・・」って思って泣いてしまった。入院するときも退院するときも気丈にふるまっていたけど、今思うと相当無理してたな…。というわけだから今
中期中絶をした罪悪感から解放される時は一体いつくるのでしょうか?今回も...かもしれませんえっ!?誰も期待してないって!?悲しいワイ背負う十字架「命を終わらせた」という十字架を私は一生背負うのだと思っていました。もちろんそのつもりでいました。しかし「命を終わらせたという許しを請うために生きている」そう気づいたとき全然未来志向じゃないな!と思いました。
今どういう気持ちかと言うと…元々の性格とか考え方でなのか、既に結構立ち直っていて、比較的元気に生活しています。もちろん我が子のことを忘れたわけではなく、なんとなく、私の2人目はお空にいるんだ、きっとお空から見てるから、自慢のお母さんになるからね、ってそんな気持ちで…。まだまだふと近くにいたかったなと悲しくなったりすることもあるけど、そんな時は悲しいなあと心の中で呟いて、少し泣いて、でもどこかで見てくれてるかなって最後は前を向こうと思います。まだ1ヶ月も経ってないんだもん、悲しくなって当