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この記事では、不登校やひきこもりのお子さんの「友達の作り方」「付き合い方」についてお伝えしています。学校に行けない状態であったとしても友達との関わりは重要なものです。友人との関わりを増やす方法、新しい友達の作り方についてヒントを掴んでいただけたら嬉しいです。こんな方におすすめです!▫️不登校と友達について▫️不登校中のお子さんと友達との付き合い方▫️友達の作り方友達の関係性があることで、お子さんが自信を高め、学校への道筋が見えてくることがあります。友達との関わり方について学
この記事では、「不登校の停滞期」についての対応ヒントをお伝えしています。こんな方におすすめです!・不登校の対応に行き詰まっている方・今後についてどのようにすればいいか迷う方・対応のヒントを学びたい方停滞期を迎えている今だからこそできることに取り組んでいきましょうこの記事を書いた人▫️元不登校・ひきこもりの公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️大阪市・京都府のスクールカウンセラーならびに看護学校非常勤講師兼務>>ホ
この記事では、「不登校の状態とその要因」についてお伝えしています。不登校のことをまだよく理解できていないという方にとって入門編としてご活用いただけます。この記事でわかること▶︎不登校の定義▶︎不登校の要因▶︎不登校の5つのステップこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️12年に渡って数々のご家族をサポート>>ホームページはこちら>>なかがわひろかをフォロー
お子さんが不登校やひきこもり状態になると、最初は落ち込んだ状態から、やがて暴言や暴力行為がエスカレートすることがあります。暴力行為について、どのようにお子さんへの向き合えばいいか、その対応の仕方についてについてお伝えします。この記事でわかること▶︎暴力行為の心理▶︎暴力の向き合い方▶︎これからの対応この記事を書いた人:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️カウンセラーとして親に対する暴力行為を収めるなど
先日2024年10月末に文部科学省より、2023年度の小中高の不登校数について発表されました。今の日本の不登校の実態について、整理してみましょう。(出典:文部科学省,令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果概要)【この記事でわかること】▶︎2023年度の不登校の実態▶︎不登校の要因▶︎不登校の展望この記事を書いた人:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり・発達障がい専門カウンセラー▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️何年、何十
現在日本全国の小中高のほとんどにスクールカウンセラーが配置されています。お子さんが学校に行きづらくなったとき、勉強の課題があるとき、生活面で心配があるときに、スクールカウンセラーに相談することを検討されることもあると思います。今日はスクールカウンセラーとの上手な付き合い方についてお伝えします。この記事でわかること▶︎スクールカウンセラーの役割▶︎上手な活用の仕方▶︎引き継ぎの際にやっておくことこの記事を書いた人:なかがわひろか▫️発達障がい・不登校・ひきこもり専門カウンセラー
この記事では、不登校中のお子さんがなかなか「勉強をしようとしない場合」において周りはどのような関わりを取ればいいかについてお伝えしています。不登校状態になると勉強が遅れます。そのため親御さんとしても将来のことを考えて心配になられると思います。効果的な働きかけについてお伝えします。この記事でわかること▶︎お子さんの勉強に対する思いの理解▶︎勉強の3つのタイプ▶︎3つのタイプの対応この記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️不登校専門の家庭教師とし
ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)、SLD(限局性学習症)などが「発達障がい(神経発達症)」の代表的なものとされます。もし皆さんのお子さんが発達障がいと診断されたら。すぐにそのことを受け入れられるでしょうか。きっと私なら時間がかかります。親御さんが障がい受容に至るまでの段階にはどのようなものがあるでしょうか。今日はこのことについて見ていきましょう。この記事でわかること▶︎子どもが診断されたときの親の心理▶︎親の障がい受容11の段階▶︎これからの向き合
8月も中盤を過ぎ、もうすぐ2学期が始まろうとしています。不登校中の子どもたちに限らず、もうすぐ学校生活が再開することで、気持ちが落ち込んでしまうことがあります。2学期に向けて対応のヒントについてお届けします。この記事でわかること▶︎2学期を前にした子どもたちの心理▶︎対応のヒント8選▶︎2学期に向けて気にかけておくことこの記事を書いた人:なかがわひろか▫️発達障がい・不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️何年、何十年にも渡
限局性学習症(SpecificLearningDisorder)とは知的な発達に遅れがないにも関わらず、読む・書く・話す・聞く・計算する・推論するなどの能力の中で苦手とするものがある場合を指します(学習症、学習障害とも言われます)。これらの能力は学校での学習に大きな影響を与えるものとなります。算数はできるのに国語の点数が低かったり、その逆があったり、読み間違いや板書(黒板の文章を写すこと)が極端に苦手な場合もあります。知的な発達の遅れがあるわけではありませんが、学習症があるために
従来は「自閉症」「アスペルガー障害」「高機能自閉症」と呼ばれていたものが、「ASD(自閉スペクトラム症)」という名前に統合されました。まだ聞き馴染みがない方も多いかと思います。この記事では、ASDの特徴や、スペクトラムの考え方、ASDの向き合い方についてお伝えしていきます。この記事でわかること▶︎ASDの基本について▶︎スペクトラムについて▶︎ASDの向き合い方この記事を書いた人:なかがわひろか▫️発達障がい・不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PTA・自治体での
「発達障がい」は「神経発達症/神経発達障害」とも言われます。発達において脳機能に生まれ持っての課題があり、対人コミュニケーションでトラブルが起こったり、特定の物事に過度にこだわる、落ち着きがなく、多弁であったり、学習に課題があります。発達障がいという言葉は、ずいぶん一般化したと思いますが、ひとくくりに発達障がいということはできません。それぞれに特徴がありますし、対応が異なることもあります。このブログでは「今さら聞けない発達障がい」と題し、基本について学んでいきましょう。【202
5月の連休が明けました。気候も良く、過ごしやすい時期ではあるのですが、小中高の子どもたちに関わる先生やカウンセラーの方はみなさん口を揃えて「ゴールデンウィーク明けからしんどくなる子が増える」と言います。私も実感しているものです。新しい年度に変わってからの張り詰めていた疲れがどっと出てくる時期です。この時期から、夏休みまでの過ごし方について考えていきましょう。この記事でわかること▶︎どうして連休明けがしんどくなるのか▶︎不調のサイン▶︎7つの過ごし方ポイントこの記事を書いた人:
この記事では、不登校状態にあるお子さんの「高校受験」についての情報をお伝えしています。調査書(内申書)の点数を上げる方法、どんな高校を選べばいいか、高校進学後の不安解消のヒントについてお届けします。この記事でわかること▶︎内申点の考え方▶︎高校選びのポイント▶︎進学後に押さえておくことこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️12年に渡って数々のご家族をサポート▫️不登校からの高校
お子さんが学校に行きづらくなったとき、その理由を明らかにしたいと親御さんは思われます。しかしいくら考えてもその理由がよくわからないケースも存在します。もしかしたらお子さんは「できちゃう子不登校」かもしれません。今日は「友達も多いし、勉強も平均以上にできる。部活動もできているし、何が理由なのかよくわからない」という不登校のお子さんのヒントをお届けします。この記事でわかること▶︎「できちゃう子不登校」とは何か?▶︎その対応のヒント▶︎学校との向き合い方この記事を書いた人:なかがわひろ
この記事では、不登校やひきこもりのお子さんに関わる親御さん向けに「自己肯定感」についてお伝えしています。自己肯定感の重要性は、いたるところで取り上げられます。この記事では自己肯定感とは何か、そしてその必要性はどのようなものがあるか、また高める方法についてお届けします。こんな方におすすめです!・自己肯定感について知りたい・自己肯定感が高いと何がいいんだろう?・自己肯定感を高めるためにどうしたらいいだろうお子さんが自分のことを受け入れることで、今の状態から一歩踏み出すこと
子どもたちが学校に行きづらくなると、親御さんにはこれまで気にかけたこともなかったようなことが次々と起こります。今回は「家庭でのあるある5選」を取り上げます。不登校の親御さんが直面する「あるある」についてお伝えし、それぞれの対応についても見ていきましょう。この記事でわかること▶︎不登校親が抱える家庭での「あるある」▶︎困ったときの対処法▶︎あるあると向き合うためにできることこの記事を書いた人:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PTA・自治体で
子どもたちが学校に行きづらくなると、親御さんにはこれまで気にかけたこともなかったようなことが次々と起こります。今回は「学校との付き合いあるある5選」を取り上げます。不登校の親御さんが直面する「あるある」についてお伝えし、それぞれの対応についても見ていきましょう。この記事でわかること▶︎不登校親が抱える学校との「あるある」▶︎困ったときの対処法▶︎あるあると向き合うためにできることこの記事を書いた人:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PTA・
【開催間近となりました!】2024年3月23日(土)20:00〜22:00にzoomによるオンラインセミナーを開催します。今回のテーマは「新学期に向けてできること」についてです。年度も変わり、進級・進学の季節を迎えようとしています。3月から4月にかけては、学校に行きづらいお子さんにとっても心境の変化が出やすい時期です。このセミナーは、新学期を迎えるにあたり、春休みにどのような関わり方をすれば良いかと悩んでいらっしゃる方に向けて、お子さんとの関わり方、学校との連携の仕方、そし
この記事では「不登校中の生活の仕方」についてお届けしています。今回のテーマは「スマホやゲームの時間」についてです。特に中高生になるとスマホをの所持率が高くなります。それによって一日中触っている状態が続くことがあります。こういった状況にどのように対応すればいいかのヒントを掴んでいただけたら嬉しいです。この記事でわかること▶︎子どもたちの心理▶︎親子で話すルールづくり▶︎上級者テクニックこの記事の著者:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学校・PT
この記事では、不登校中のお子さんに「対応するのに疲れた」「もうどうしていいかわからない」と感じている親御さんに向けてのメッセージをお届けしています。この記事でわかること▶︎疲れるのは「真剣に向き合っているから」▶︎疲れたときにやってみること▶︎第三者を活用することの意義この記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️自身も中学時代に不登校を経験する>>ホームページはこちら
不登校は「怠けているのではないか?」という意見も聞かれます。このブログでは不登校とは甘えではなく、毎日が葛藤の中に置かれている状態であることをご説明します。お子さんのことをより深く理解したい方、学校の先生やお子さんを取り囲む方へのご説明のヒントにしていただけたらと思います。この記事でわかること▶︎不登校が怠けではない理由▶︎子どもたちの毎日の心理▶︎子どもたちをありのままに受け入れることこの記事を書いた人:なかがわひろか▫️不登校・ひきこもり専門カウンセラー▫️学
この記事では、不登校やひきこもり状態にあるお子さんとのより良い対話に向けての「傾聴」の基本についてお伝えしています。傾聴について悩まれている方は今日から実践できる方法を身につけていただけたら嬉しいです。この記事でわかること▶︎どうして傾聴が必要か▶︎傾聴のポイント▶︎今日からできる傾聴のコツこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️12年以上に渡り親子のサポートを行う
この記事では、お子さんが不登校になったときに親御さんがたどる「5段階」についてご紹介しています。最初から親御さんは冷静に対応できるわけではありません。お子さんの状態を受け入れるまでにも段階があります。「受け入れないとダメだ」と思われている方も多いと思います。ご自身の心の声を聴きながら、お子さんと向き合っていきましょう。【不登校のお子さんへの傾聴についてこちらもご覧ください】『不登校の傾聴法【9つのコツ】〜子どもが気持ちを話してくれる上手な聴き方〜』この記事では、不登
この記事では、子育てに悩むすべての親御さんに向けてのメッセージをお届けしています。私も一人の子を持つ親として、奮闘の毎日です。そうやって試行錯誤することの連続が子育てと呼ぶのだと思います。悩んでいる人はここにもいる。一緒に悩みながら、あたふたしながら子どもたちと向き合っていきましょう。この記事でわかること▶︎子育ての難しさ▶︎厳しく接してしまう心理▶︎仲間はたくさんいるということこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・P
この記事では、不登校やひきこもり中のお子さんと関わる中で「次から次へと問題が起こる」と感じられている親御さんに向けてのメッセージになります。課題が次々に生まれるのは過去の課題を乗り越えてきたからです。ちゃんと前に一歩ずつ進んでいるからこそぶつかる壁であることを知っていただけたら嬉しいです。こんな方におすすめです!・お子さんのことで心配が尽きない方・次から次への課題が出て疲れてしまった人・次のステップに行けず停滞感を持っている\親子の関わり方については👇の記事もど
この記事では、不登校やひきこもり状態にあるお子さんに対して、親としてどのように関わることが大事なのかについてお伝えしています。お子さんが学校に行きづらくなって、家に閉じこもるようになると、親としてとても心配されると思います。対応において必要な「超基本」についてお届けします。この記事でわかること▶︎関わりのポイント▶︎傾聴のコツ▶︎困ったときの対応子どもたちにとって親の存在はとても大きなものです。そのため親御さんの関わりは重要になりますが、どう接していいかわ
不登校中のお子さんはもちろん、不登校でなくとも「学校に行きたくない」と言うことはあります。そんなときにどのように対応したらいいか迷われる方も多いのではないでしょうか。「行きたくない」ワードが出たときに知っておくといい方法についてお伝えします!こんな方におすすめです!・学校に行きたくないと言われたら困ってしまう・どんな風に返したらいいだろう?・対応について迷ってしまう読み終えた後に「対応のヒントが見つかった!」と思っていただけたら嬉しいです。この記事を書いた人▫
この記事は、不登校のお子さんと向き合う中で「子育てを間違ったかもしれない」と思われているお母さんたちに向けた内容です。お子さんとの関わりの中で立ち止まったり、悩んだり、後悔することがあると思います。そんな方々にカウンセラーからのメッセージをお送りします。こんな方におすすめです!・これまでの子育てを後悔している方・自分のせいで不登校になったと思われる方・道筋が見えなくて不安な思いを持っている方この記事を読んだ後に「また今日からやってみよう」と思っていただけたら嬉しいです
ホームページ/無料カウンセリング(30分)/お問い合わせ/初めましての方へ発達障がい、LGBTQ+α…まだまだ日本は多様性の理解が乏しいと思います。このことについて一緒に考えてみましょう。今日のテーマは「非多様化社会へまっしぐら!?】まずは大人から多様性を広げてみよう」についてです。【このブログの執筆者】多様性を尊重しよう……と言わないといけない社会