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JR西日本山口地区への新製車両の投入計画が明らかになり、今後置き換えが予想される下関総合車両所下関支所の国鉄形車両ですが、山陽本線岩国ー下関間で運用される115系3000番台は、再延命化工事の動きが見られます。最近の状況をまとめました。再延命化工事を受けた下関の115系3000番台N-06編成のクハ115ー3106=新下関—幡生115系3000番台は国鉄時代の1982年に登場した近郊形電車で、転換クロスシートが並ぶ客室は、現在でも高水準の車両です。2000年代に体質改善3
最近は引退車両の解体が落ち着いた様子のJR西日本の車両工場・下関総合車両所。一方で、整備中の221系K13編成が顔を出し、製作中のブルーシートに覆われた車両が並んでいるほか、新施設の建設も進んでいます。6月1日に周辺から見てみました。北側の陸橋から見た下関総合車両所。写真左側にブルーシート車両や221系の姿が見えます吹田総合車両所京都支所の221系K13編成は入場から1カ月以上が過ぎ、この日は車両所北側の陸橋からクモハ221ー74の顔が見えました。同系は下関での営業運転は
JR西日本下関総合車両所下関支所の電気機関車EF651135が、本所(幡生)での台車検査を終えて5月29日に山陽本線で出場試運転を行いました。山陽本線で試運転中のEF651135=新下関—幡生本来なら台検後のきれいな台車を記録したいところでしたが…個人的にはあまり遭遇しない1135号機。貫通扉上部の塗り分けを省略した現在の姿は実質未撮影だったため、正面がちの場所に行ってみました全国的に縮小傾向の国鉄形電気機関車。EF651135は検査周期で言えばあと3年ほ
撮影日2023/11/04山陽本線新山口駅構内にある車両基地所在地は山口県山口市小郡令和手前は山口線キハ40/キハ47形気動車転車台
仕事で下関に行った際、下関総合車両所をのぞき見。Uraraと瀬戸内が並んでいました!!
JR西日本下関総合車両所に入場していた岡山電車支所の115系D-09編成が、全般検査を終えて出場。5月10日に回送されました。後継の227系500番台「Urara」の増備が進む中、きれいな姿を見せた国鉄形。強い風雨に見舞われた9日の本線試運転と合わせて見てみました。下関総合車両所での全検を終え、岡山に回送される115系D-09編成=幡生—新下関115系D-09編成はクモハ115ー1509、モハ114ー1119、クハ115ー1070の3両編成で、いずれも1978年に落成。こ
JR西日本下関、広島地区などで30年以上にわたって親しまれた瀬戸内色。現在走っている115系3000番台の復刻編成前は、2015年に消滅していました。当時大ベテランだったクハ115ー152が組み込まれた下関総合車両所運用検修センターのC-41編成が、最後の瀬戸内色として注目されていました。山陽本線で長年活躍したクハ115ー152を組み込んだC-41編成=新下関—幡生、2011年瀬戸内色は現在も活躍を続ける115系3000番台のデビュー時の塗色で、1982年にお目見えしまし
JR西日本の電気機関車でトワイライトエクスプレス色に塗られたEF651124が、下関総合車両所での台車検査を終えて4月4日、山陽本線で試運転を行いました。山口県下関市内で見てみました。本線試運転を行うEF651124=新下関ー幡生EF651124は2022年4月に全般検査を受けていて、今回の台検はほぼ予定通りの周期で行われたようです。同機を眺めると、検査を終えた台車は再びグレー色が目立つようになりました。一方で車体は、特急色のEF65形同様、一部がややまだらな
JR西日本岡山地区で活躍する105系F-01編成が、下関総合車両所本所での全般検査を終えて3月22日、所属先の岡山電車支所に回送されました。トップナンバー車のクモハ105-1とクハ104-1で組成される同編成。きれいになった姿を21日の本線試運転で見てみました。本線試運転を行う105系F-01編成=新下関—幡生下関総合車両所から出てきた105系F-01編成。排障器がグレー色になりました105系は地方電化線区向けに1981年に登場。F-01編成の2両は福塩線用とし
いつまで寒いのだろうか?明日は彼岸なんだけど暑さ寒さも彼岸までと言うけどねどうなんだろうか(((超謎)))何度か訪れている山陽本線幡生駅普段は臨時列車情報はありまし気にしてないのですが今回は入手してしまったので撮り鉄散歩へとりあえずは、いつの如くホームから撮り鉄新下関駅側へ当然下関総合車両所が見えていますスハテ35と12系・・・115系湘南色は解体済み、話題のコキが見えてました家を早く出たのはこいつを撮るため宇部線10
2012年3月17日に山陽本線幡生駅ホームから写した下関総合車両所で廃車待ちの113系です。
JR西日本の車両工場、下関総合車両所の留置線に3月3日、ブルーシートに覆われた車両が姿を見せていました。詳細は分かりませんが、その形状と履いている台車からコキ200形の客車化改造車の可能性もあります。下関総合車両所北側の陸橋から見た留置線。ブルーシートに覆われた車両が見えます幡生駅を通る車内からもよく見えます=3月6日撮影下関総合車両所には2024年9月9日に、JR貨物のコキ200形4両が入場。本来見られない動きで話題となりました。今回姿を見せたブルーシートに
JR西日本岡山地区で活躍し、2月1日に営業運転を終えた115系300番台湘南色の2編成。下関総合車両所では8日の撮影会の後、D-27編成から内装解体が始まっています。9日に回送された12系客車も留置された現地の様子を14日に見てみました。下関総合車両所沿いの道路から見た12系(左)と115系300番台D-26編成。この部分だけを切り取ると国鉄色同士が並ぶ懐かしい雰囲気です115系湘南色は先にD-27編成が廃車線に入っていて、クモハ115ー324にはこの日、作業中を示す赤い
JR西日本下関総合車両所下関支所の115系3000番台で唯一ワンマン非対応だったN-06編成が、このほど全般検査と対応工事を受け、2月4日に山陽本線で試運転を行いました。同線のワンマン化に伴う2023年3月の運用離脱から1年11カ月を経て、復活を果たしました。山陽本線で試運転を行う115系3000番台N-06編成。解体されずに置かれていたことから多くのファンが復活を期待していましたが、ついに実現しました=新下関—幡生115系3000番台N-06編成は運用離脱後、下関総合車
ありがとう!湘南色!2025/2/1,JRの車両の中で最後まで伝統あるオレンジと緑のツートンカラー「湘南色」をまとった,下関総合車両所岡山支所115系300番台D26・D27編成が,下関まで廃車回送されました.その際,反響の多さから,徳山から一般の方を募集して,団体臨時列車として運行されました.筆者も撮影に行きました.神代→大畠大島大橋大島大橋は撮影地として著名ですが,海上であるが故に非常に風が強いことは注意しなければなりません.こと,本日は雪まじりの雨が強く降っており,撮
2024年12月10日、JR西日本岡山電車区所属の115系D31編成が廃車のため、下関総合車両所へ回送されました。同じく回送されたD03編成は出場試運転を行い、まもなく所属先に回送されるみたいですが、D31編成は廃車となり命運が分かれたような気がします。D31編成は児島駅で1回見たことがありますが、これが最初で最後の出会いとなりました。2010年頃に今の末期色になったと思われますが、塗装変更前の姿は結局見ることなく変わりましたね。最後にありがとうそしてさようなら115系D31編成
tabiwaトラベルのサイトに大サロツアーの情報が。「サロンカーなにわ」でゆく115系湘南色・クモハ42展示-日本旅行ありがとう115系300番台湘南色!下関総合車両所で115系300番台湘南色とクモハ42電車が出会う!並び展示に、「サロンカーなにわ」がご案内します。www.nta.co.jp「サロンカーなにわ」でゆく115系300番台湘南色・クモハ42電車並び展示in下関総合車両所3日間(車中1泊)【おすすめポイント(旅行代金に含まれます。)】・「サロンカーなにわ」
JR西日本岡山地区の主力として活躍してきた115系近郊形電車。300番台など一部で廃車が進んでいますが、検査を受けて営業運転を続ける編成もいます。下関総合車両所(山口県下関市)で全般検査を終え、1月16日に本線試運転を実施した岡山電車支所のD-03編成を見てみました。山陽本線と山陰本線の合流地点を快走する、試運転中の115系D-03編成=新下関—幡生115系D-03編成は、クモハ115ー1547、モハ114ー1202、クハ115ー1238の3両で組まれ、いずれも国鉄時代の
山陽線の門司~下関間には、鉄道トンネルでもあります関門トンネルが存在しますが、この関門トンネルと言いますと、この区間では門司駅構内より東が直流電化区間でもありますので、旅客列車の使用車両に関しましては、上の画像の415系1500番台電車の独り舞台となっているのが現在の姿でもあります。実際に、上の画像にありますステンレス車両が全車所属します大分車両センターの車両が関門トンネル内の区間で使用されておりまして、特に終日小倉~下関間の中心としました系統で運行されておりまして、電化区間の違い
2024年11月17日、JR西日本岡山電車区所属の113系B19編成が廃車のため、下関総合車両所へ回送されました。113系B19編成は元宮原総合運転所113系S-5編成だったはずです。宮原で見た車両が紆余曲折を経てこうしてまた岡山でも会うことができたのも何かの縁なのかもしれませんね。227系uraraの導入に伴い113系や115系の置き換えが活発化、113系の置き換えは急ピッチで進みあれよあれよと廃車回送が続きました。末期色が初めて出た時はがっかりしましたが、今ではそれさえも貴重になりつ
JR山陽本線のほぼ西端に位置する山口県下関市には、鉄道関連の施設が多くあります。115系電車やキハ40系気動車が入線する下関駅電留線や、電気機関車EF65形1000番台(PF形)が休む下関総合車両所下関支所など5カ所を訪れ、新春風景を見てみました。◾️下関駅南の留置線下関駅南の電留線・客留線で待機する(左から)115系3000番台濃黄色、キハ47形、115系3000番台瀬戸内色、クモハ123形県道寄りの電留線に並ぶ115系T編成(左端)と3000番台JR西日本下関
2024年10月3日、岡山電車区所属の115系D30編成が廃車のため、同所所属の115系D22編成と共に下関総合車両所へ回送されました。D30編成は特異な外観をした115系、G編成とも違う外見でなかなか面白い編成でした。どうようなスタイルは他にも存在していましたが順次廃車回送が進んでおり、このスタイルもこの編成が最後なのかもしれません。227系500番台による115系や113系の置き換えは継続的に進行し、廃車回送される編成は今後とも増えてくることでしょう。最後にありがとうそしてさようなら
2024年の関門地区の鉄道では、JR西日本の車両工場、下関総合車両所での廃車の動きや、山陽本線で夜行運転を始めた「WESTEXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」も話題となりました。一方、周辺エリアでは、JR美祢線と平成筑豊鉄道の存廃問題に揺れています。前編に続きこの1年を振り返りました。【前編記事】『関門の鉄道2024年回顧(上)門司駅遺構問題、貨物機世代交代へ』2024年の関門地区の鉄道は、初代門司駅遺構の取り壊し・保存を巡る動きや、JR貨物門司機関区で進む電気機関車の世代交代な
JR西日本岡山地区で長年活躍し、12月10日に廃車回送された115系D-31編成。その後下関総合車両所(山口県下関市)では内装解体が始まっています。切妻形の先頭車化改造車や国鉄時代の広域転配車が含まれた同編成の様子を20日に見てみました。下関総合車両所北側の陸橋から見た115系D-31編成。「食パン」と呼ばれ親しまれたクモハ115ー1711はまだ形をとどめています検査入場の115系D-03編成と一緒に下関総合車両所へ回送されたD-31編成。幡生の本所では先に送り込まれた編
JR山陽本線岩国—下関間で今も主力の115系3000番台。国鉄近郊形電車の最終形態の一つで、40年以上にわたって走り続けています。今回はN-03編成を例にその活躍の舞台裏、検査終了時の試運転を見てみました。下関総合車両所での検査を終えて構内試運転を行う115系3000番台N-03編成。今回は要検だったようです115系3000番台は1982年に登場。現在は下関総合車両所下関支所に4両編成18本(うち7本は中間車が117系改造の3500番台)が配置されています。全般検査や重要
KATO京都駅店のXに、発売予定の「いこい」の続報が。『KATO京都駅店特製品スハフ12701いこいタイプ』KATO京都駅店サイトに新製品情報が。Home|KATO京都駅店www.katomodels-kyoto.comKATO京都駅店特製品スハフ1270…ameblo.jp【旅立ちJR西日本号】当日の牽引機EF651134のナンバープレートは3061-6EF651000下関総合車両所に含まれ、展望車マイテ492の含まれる10-1893JR西日本マイテ49+旧
いつもご覧いただきありがとうございます。🍵今日は良いお天気でしたね。昨日ゆっくり眠れたおかげで体調が良くなりました。✨左親指も少しずつ良くなって来たので鉄道模型弄りも再開です。😁さて、今日ご紹介する車両はKATOのDD51型1043号機下関総合車両所です。付属品はナンバープレート、ホイッスル、ナックルカプラー、やまぐち号とやぶさめ津和野のヘッドマークです。しかし車番限定機なのにナンバープレートがユーザー取り付けって…。😅難なく各パーツを取り付けて整備完了!カプラーもナックルカプラ
2024年3月18日、JR西日本岡山電車区所属の113系B7編成とB9編成が廃車のため、下関総合車両所へ回送されました。岡山エリアに227系増備の影響による玉突きで廃車が発生、経年的にも115系よりも113系の方が置き換えられる運びになりました。岡山電車区に来る前は広島に在籍しており、その前は宮原総合運転所所属車の113系から流れを組んでいるものと思われます。広島所属時代には更新色だったみたいですが、岡山では黄色一色になりその姿しか見れていません。姫路~岡山間で113系に乗車する機会が多
下関総合車両所岡山電車支所からの廃車回送が続く下関・幡生の本所。現在は113系B-12編成の解体とB-19編成の内装作業が行われています。115系3000番台N-06編成の状況の再確認も含め、11月25日に見てみました。下関総合車両所北側の陸橋から見た(左から)113系B-19編成、同B-12編成、115系N-06編成113系B-19編成は廃車線に入っています。この日は乗降ドアが開けられていましたが、座席などの内装はまだ残っていました。10月の下関総合車両所鉄道ふれ
2024年3月17日、岡山電車区所属の113系B13編成とB17編成が廃車のため、所属先から下関総合車両所へ回送されました。113系B編成は関西地区からの転入車が多く、B13編成は宮原総合運転所所属のカフェオレ塗装だった覚えがあります。また、B17編成は日根野電車区所属車で一度広島へ転属してから岡山入りした編成なはずです。それぞれ関西での所属先時代に会ったことがあるかどうかは定かではありませんが、岡山所属時代にはそれぞれ黄色化されている状態とはいえ、数回それぞれ会うことができました。岡山