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JR宇部線などで活躍する105系直流通勤形電車。下関総合車両所下関支所に在籍する2両編成9本のうち、K02編成はJR初期から約30年間親しまれた広島・山口の地域色の復刻で注目を集めています。「ゆうパック色」「トリコロール色」とも呼ばれる塗色に戻って約3年半がたった現状を見てみました。山陽本線を走って下関駅に到着した105系K02編成。115系瀬戸内色が見納めになったため、沿線では再び注目度が高まっているようです105系K02編成は2022年7月に、白地に赤・青色の帯が入る
下関総合車両所下関支所での撮影会。まぁ。こっちがメインと言えばメインですが。ワイのメインは違う。ワイのメインはこっち。下関車両所に疎開されている227系500番台。岡山地区のウララ(Urara)が停車中。こちらを撮っていました。ドアセンサーとか。台車とか。色々と撮影できる幸せ。よきよき。有料撮影会に賛否ありますけどね。映り込みを気にせずに撮れるのはよき。ただ、この日のメインは115系の瀬戸内色だったんですけどね。運行開始前のきれいな状態で見ることはねぇ。もうないで
JR西日本岡山地区で活躍した113系直流近郊形電車で、最後まで残っていたB-08、B-16編成が11月18日、廃車のため下関へ回送されました。前面窓や方向幕部分に「感謝」「惜別」などのメッセージが掲出された姿を、夜の下関駅で見送りました。夜の下関駅に到着した113系B-16+B-08編成の回送列車。同駅ではあまり見ない長い編成です下関に回送された下関総合車両所岡山電車支所のB-08編成はクハ111ー564、モハ112ー2016、モハ113ー2016、クハ111ー256、B
115系3000番台ツアーの2日目。この日は下関支所での車両展示会。事前にネットでアナウンスがあった通り。①115系3000番台瀬戸内色②105系旧カラー③EF651134国鉄色。3台が横並びでの撮影でした。光線状態最高だった件。115系とEF65のヘッドマークが変わりながら。約1時間の撮影会となりました。欲を言えば…。EF65にヘッドマークがない状態で撮影したかった。
113系オカB-18編成『お絵かき列車』。『お絵かき列車』の視察を終えた所で、いい時間になった。終了時刻の15時を回り、イベントは終了となった。↑退場前、お手洗いに立ち寄った建屋内にて。↑その中にこんなモノも有った。↑自分もこれにて約8年ぶりのイベ視察が終了。また次も来れたらいいな。因みに、グッズ販売コーナーにて今回お土産として唯一購入したのが、↑可部鉄道部の可部線スタフ、16年10月16日改正・休日前施行・413行路、下り835Mと、↑
227系500番台「Urara」への世代交代が進むJR西日本岡山地区の近郊形電車。勢力を減らす115系1000番台のうち、A-03編成が11月4日に下関へ廃車回送されました。同編成に組まれたちょっとレアな国鉄時代の方向転換改造車クハ115ー1244を振り返りました。1988年夏に撮影した115系A03編成のクハ115ー1244。この頃は湘南色の塗装はもちろん、屋根上なども国鉄時代の外観を保っていました。しかしこの車両の「正体」を、当時駆け出しのファンだった筆者は気づきませんでした…
JR西日本の近畿圏で活躍する221系近郊形電車。最近は吹田総合車両所の改修などにより、車両検査は下関総合車両所でも実施されています。11月5日には、吹田総合車両所奈良支所のNA432編成の出場試運転が山陽本線で行われました。山陽本線で試運転を行う221系NA432編成。下関エリアらしい景色ということで、新下関—幡生間の山陰本線との合流地点で撮ってみました221系NA432編成は、普段は大和路線などを走る4両編成で、下関に9月24日に回送されました。下関総合車両所に入場中の
↑最後は『お絵かき列車』。引退した車両に自由に落書きしてもいいですよという名物(?)コーナー。今回の生贄は113系オカB-18編成。↑しれっと前面幕がオリジナルの物に張り替えられていた。↑皆、おもうがままに、自身の感性で…様々な落書きが見られたが…。中でも個人的には、↑こう言った、長年の活躍や過去に乗車したユーザーからの労いメッセージを見るのが好きだな。↑転換クロスシートに座って、自分も広島運転所P編成時代に乗車していた思い出に浸ってみたり。(つづく
検修庫見学はまだまだ続く。↑ここには整備中の台車枠・車輪が置かれていた。221系の台車枠と車輪である。↑その車輪、綺麗になった踏面(フランジ)部分。↑先ほどみた227系ヒロA52編成、今度は上り先頭部から。↑115系の台車枠↑空気バネ↑チキ5518の台車枠↑こちらは227系の台車枠。↑台車枠に付いた汚れ落としの作業中と思われる。↑キハ47の台車枠↑次にやってきたのはNゲージ鉄道模型の走行展示。↑117系やキハ
JR西日本は10月30日、山陽本線山口エリアに新しい車両「Kizashi」(きざし)を導入すると発表しました。広島、岡山エリアを走る227系の山口バージョンとみられ、2026年度にデビュー。今後国鉄形の115系1000番台(T編成)、同3000番台(N編成)=いずれも下関総合車両所下関支所所属=は置き換えが進みそうです。山陽本線山口エリアの主力として活躍する115系3000番台。国鉄形としては新しい1982年に登場した番台区分ですが、車齢は43年となり今後置き換えが進みそうです。また、
JR西日本岡山地区での運用を終えて下関総合車両所本所(山口県下関市)に廃車回送された113系の2編成。このうち、10月18日に開かれた「鉄道ふれあいフェスタ2025」でお絵描き列車となっていたB-18編成は内装解体を開始。一方のB-10編成は本線寄りに留置されています。最近の様子を見てみました。下関総合車両所に留置されている113系B-10編成。現在は幡生駅ホーム先端からよく見える位置にいて、同駅を利用する際はつい眺めてしまいます内装を解体中の113系B-18編成は、2両
↑113系オカB-10編成乗務員体験コーナー。↑DEC741も展示されていた。自分は久々の拝見。↑続いては、前回訪問時には無かった新しい建屋の中へ。↑ここには検査が明けたばかりの115系オカG-03編成を使用しての検修作業体験コーナーが有った。↑因みにLED行先表示器はリクエストで表示を色々変えてくれていたそう。検査明けということもあり、足回りまで綺麗になっている。↑ここでの体験内容は『空ノッチ試験』。マスコンやブレーキを実際に操作して制御装置内
東側の検修庫建屋内へ。↑検査中の227系ヒロA52編成↑奥に見えたモハ221-66↑反対側には227系ヒロA52編成。↑キハ4724↑東洋FK102-2形送風機115系or113系用のモノだろうか。↑115系or113系のブロアー一部分(つづく)
改めて、イベ視察開始。↑多機能重機↑高所作業車↑ちょうど、門型クレーンによる吊り上げ実演の真っ最中だった。使用車両はキハ4724。ここからは展示車両・施設の見学。↑キハ402070↑クモハ42001↑クハ115-3101(セキN-01編成)↑キハ12017↑クモハ221-66(ナラNA432編成)↑個人的に驚いたのはこのチキ5500(チキ5518)も展示されていた事。(つづく)
10月18日、『幡生工場』とも呼ばれている下関総合車両所の一般公開イベ、『鉄道ふれあいフェスタ2025』に行って来た。訪問は2017年10月のイベ以来なので実に約8年ぶり、かなりのご無沙汰である。今回は道中も含めての視察レポを書こうと思う。↑駅に掲示されていた開催予告のポスター。当日はなんと夜勤明けからの視察である。↑227系ヒロA23+ヒロS??+ヒロA05編成1524M【G】普通電車白市行き幡生工場の最寄りとなる山陽本線幡生駅までは、広島から新幹線で新下関、そこ
のぞみ30号新大阪駅15:04着ホームの端にカメラを持った人が大勢居ます・_?ドクターイエロー停車中でしたぁ+_+!!乗ってきたのぞみ号が出発した後2枚目撮影もう1枚・_・#当初予定では下関総合車両所にもう少し居て17:00頃に帰阪この日から運行開始する特急まほろば第2編成「悠久」を撮る予定だったところ結果的に早く帰ってきたことでドクターイエローに遭遇しました一方、2時間も改札内に留まるのも長すぎるので悠久の撮影は後日と
下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025スタンプラリー達成のプレゼント「特製クリアファイル」をもらって入場時撮影しなかったクジラ噴水を撮影すっかり忘れていた幼少の頃の記憶下関=くじらが蘇りましたこれまた入場時に撮影しなかったので帰りに記念に撮影構内滞在時間10:00~11:15(75分)-_-#予定より随分早く出てきてしまつた帰りの電車の時間は12時以降しか計画立てておらず幡生駅には時刻表が
国鉄時代から多くのブルートレインけん引機が在籍していたJR西日本下関運転所(現下関総合車両所下関支所)。現在はヘッドマークがイベントなどで展示され、往年の雄姿を伝えています。先ごろ開催された「下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025」と「EF65夜間展示会in下関」では、寝台特急「あさかぜ」のあまり見かけない別の個体が登場しました。下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025で展示された「あさかぜ」のヘッドマーク。例年展示される個体と別のもので、さびや塗装の剝落が少なく状態が良さそうで
下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025鉄道模型のコーナーは机を並べた上を走らせる簡素なものでした-_-...廃車になる113系お絵描き列車ヘッドマーク展示のコーナー(一部抜粋)寝台特急あかつき福岡ダイエーホークス応援の復路で利用寝台特急なは飛行機乗れないKilroyさんが九州出張の際往復利用しました.その復路が実は単独運行最後の日と重なり撮り鉄さん達がカメラを向ける車内に居りました・_・#寝台特急なは・あかつ
下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025構内の標語を撮影安全+第一整理+整頓決められた保護具身につけ安全作業標語考えた人の名も添えらえていますね.自分のを採用された人は誇らしいことでせうお互いに声かけあってケガ防ごう保安帽は必ずアゴ紐しめて作業をしましよう耳栓着用↓↑つづくm(__
下関総合車両所正門を入ってA4サイズの表面場内マップ,イベントスケジュール裏目スタンプラリー押印欄になってる紙をもらって歩き進めます普段はやらないけど今回はスタンプラリーやってみませう♪スタンプ5種類集めると「特製クリアファイル」プレゼントだすぅまず多機能重機を見学操縦席でゴーグルをつけた人が右を向くとロボットも右に首を回しますた手前からキハ40,クモハ42,クハ115....と並んでいますミニ新幹線乗降
この時期恒例の工場公開25/10/18,山口県下関市幡生の「下関総合車両所」の幡生工場の公開が行われましたので,筆者も行くことにしました.多くの「鉄道の仕事」に触れることができる良い機会であったと思います.まずは,歴代の寝台特急に掲げられていたヘッドマークをお目にかけます.実は裏側はこうなっていました.「富士」のみ,ヘッドマークかけがヘッドマークの内側になる格好になっています.続けて,残念ながら解体されてしまった「クモハ11117」の台車を見ます.細かいところまでしっかり観察
JR西日本下関総合車両所(山口県下関市)で10月18日、「鉄道ふれあいフェスタ2025」が開かれ、多くの鉄道ファンや家族連れでにぎわいました。今年は関西圏で活躍する221系電車や総合検測車DEC741形気動車など、他区所の形式も展示されました。車両を中心に見てみました。下関総合車両所鉄道ふれあいフェスタ2025で展示された(左から)キハ402070、クモハ42001、クハ115ー3101、キハ12017、クモハ221ー66、チキ5518。今年は221系とチキ5500形が加わり、特に
当初週間天気予想ではこの日は秋雨前線南下で降雨とのことでしたが一昨日あたりから午前中はなんとか降らなさそうという予想に変わったので下関総合車両所で行われる鉄道ふれあいフェスタに行くことにしますた今日も今日とて夜中の3:30に起床日の出前の5:30に出発西明石駅からひかり591号に乗車そして新下関駅8:53に着駅名標を撮影ONEPIECE新幹線のパネルも撮影在来線ホームへ向かう途中に.....(・Θ?)Sui
JR西日本下関総合車両所本所では最近、瀬戸内色の復刻塗装終了が発表された下関支所の115系3000番台N-04編成が入場。岡山電車支所から回送されてきた115系1000番台D-05編成の解体も始まっています。10月7日に周辺から様子を見てみました。下関総合車両所北側の陸橋から見た(左から)115系瀬戸内色のN-04編成、123系U17編成、ブルーシートに覆われた車両、115系D-20編成、解体中の同D-05編成。個人的には久しぶりに訪れましたが、いつの間にか車両が増えています
JR西日本の懐鉄シリーズ第3弾として2023年秋に復活した115系3000番台の瀬戸内色編成。同社は今月2日に、塗装を地域色に戻すと発表しました。山口・広島地区で長く親しまれた懐かしい姿は、まもなく再び見納めになります。下関駅で発車を待つ瀬戸内色の115系3000番台N-04編成115系3000番台N-04編成のリバイバル瀬戸内色は23年10月から、山陽本線の岩国ー下関間で運行。2年間、見て・乗って・撮ってと、鉄道ファンや沿線住民に親しまれました。運行情報は「JRおでかけ
令和7年2月2日撮影分前回の続きまずは様子を見に行ってみました昨日と同じですねクモハ123も復刻塗装やらないのかな〜あの色好きなんですよね、さらに青の帯まだこの時間はクリアテールですねこんなかんじで、とりあえず下見ができたので下関駅前に車を置いて、小倉へ向かいましたなんせ、午前中から曇天の撮影会を撮り続ける気には自分はなれなかったので…ただ、途中から晴れ間が出てきてそれなりに写せる機会も少しはあったようで、後から少し残念にも感じましたが…いや!自分だけ小倉から少し乗り鉄して日
JR西日本岡山地区で長年活躍してきた近郊形電車115系1000番台のうちD-05、D-20の2編成6両が9月21日、下関へ廃車回送されました。後継の227系500番台「Urara」の10月中旬からの運行区間拡大が発表されていて、今後車両の世代交代が一段と進みそうです。夜の下関入庫シーンを見てみました。夜の下関に到着した115系D-05編成。客室の明かりが現役感を醸し出しますが、まもなくその走りを終えます今回廃車回送された下関総合車両所岡山電車支所の115系D-05編成(ク
JR西日本に10両が在籍する国鉄形電気機関車EF65形1000番台(PF形)。保安装置ATS-Pを装備した5両は関西エリアでも活躍しています。下関総合車両所下関支所に日暮れ時に〝帰館〟した1135号機を見てみました。下関総合車両所下関支所に到着し、洗浄線に入るEF651135(歩道から撮影)関西エリアに入線可能なEF65PF形は1124、1128、1132、1133、1135号機の5両で、網干総合車両所宮原支所などに待機。常駐機は下関での交番検査施行時などに入れ替わりま
かつて東海道・山陽本線のブルートレインで活躍した電気機関車で、下関総合車両所下関支所に残るEF65形1000番台(PF形)。JR西日本は10月17、18の両日、山口県下関市の同所で夜間展示会を開催します。同様のイベントはJR東日本で行われていましたが、本州西端の伝統の車両基地でも実現することになり、注目を集めそうです。車齢45年を超えてなお活躍を続ける下関のEF651128=2023年下関のEF65PF形は現在、1120、1124、1126、1128、1130〜1135