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いつものように夢を見ていたら早朝からTが扉を開けてきた。着替えると言う。眠くて不快な気持ちを抱えながら対応する。その後また横になるのか聞いたら起きるというので軽く朝食の準備をした。食後の薬も用意して出した。飲み物は栄養補助飲料を毎日味を変えて渡しているけれど1パックでは足りないらしい。それで数種類の味の飲料を冷蔵庫に常備している。固形物も飲み込みづらい様子でヨーグルトやプリンを買って置いているけどいくつも食べるからすぐになくなってしまう。美味しいプリンの作り方をネット
昨夜も今朝も激怒してばかりでモラハラな自分が嫌になる。言い返せないTは何を思うのだろう。ただ寂しげに私の怒りを我慢している。疲れて眠り夢を見ていたら突然扉を開けられて睡眠を妨げられる。着替えたいらしい。夢の中で心地よくしていた時間を遮断される日々に不快感が募る。怒りながら着替えを準備して洗う物を洗濯機へ入れる。また今日も洗濯の繰り返しかなと思う矢先にTが畳や床に汚物をぶちまけた。わざとでは無いと解っている。でも寝しなに起こされてそんなことをされて寝不足なまま疲れがと
少し肌寒い日だった。風も強くシーツ以外の洗濯物は部屋干しにした。訪問看護師さんが来てくれる時間ギリギリでTを起こして着替えを済ませてシーツも換えた。食事する時間は無く薬を飲むように渡した。昨夜布団に入ったのは深夜過ぎで起きたのも早朝でずっと眠い。やることが次々とある。急ぐから呼吸が荒くなっていく。看護師さんが来てくれている間だけ椅子に座り込んで休憩していた。その間に愛犬が吠えるからずっとかまっていた。看護師さんが来てくれるのは今週から週三日になる。それも心細い。
3日前にTの病院へ付き添いその後その科には3ヶ月に1度の通院となった。それまでの3ヶ月分の薬が処方されていつものように会計を済ませて薬と引き換えの番号をカウンターに提示したら薬では無く処方箋が渡された。いつも院内で受け取るのに院外処方にされていた。近所の薬局で受け取ればいいかと安易に考えてその日はそのまま帰宅した。薬はその翌日分まで残っている物もある。7種類はあったと思う。翌々日に遠方の病院へ行き帰りに先日の処方箋も含めて薬局に提示した。事情がよく聞き取れなかったけどそ
遠方の病院へ出かける日は早朝から気を張る。やっとだけど私の洗濯をした。今日は看護師さんが来られない日で午後一にTを起こして病院へ向かうから。けれど洗濯物を手に外へ出て凹む。昨夜の強風で物干しが倒れてバラバラになっていた。昨日、洗濯が追いつかなかったTのシーツと毛布も深夜に干していたけど全て地面に叩きつけられている。もう泣きそう。誰にも頼れない。近くに住むTの父が来てくれたらと思う。高齢の彼の父は何でも完璧にこなす人で家の周りの雑草も知らないうちに除去してくれたり裏口
昨日の病院での検査結果で彼は入院を免れた。貧血は良くなっていて腎臓の数値も安定しているらしい。今後も通院して経過観察は必要になる。年齢を重ねるとそういうことも仕方がないのかな。朝起きて洗濯をしても雨。部屋干ししたけどシーツが干せず午後まで放置した。私は深夜に神経性胃腸炎を起こして最悪だったけど今に始まったことではなく慣れている。寝不足のまま起きて雨の中ゴミ捨てに向かう。ゴミを持って行ってくれる業者さんには感謝でもある。ゴミなのに無料で持って行ってくれるなんて本当に助かる。帰
連日訪問看護師さんが来てくれるおかげで一日のリズムが整っていく。洗濯物はたまってから洗濯機を回していたけど今は毎日洗うのが日課になっている。だから洗濯機をかけてから雨戸を開けた時に雨模様だと自分の段取りの悪さにやるせなくなる。Tを清潔な状態に保って欲しいとケアマネージャーさんと訪問看護師さんの管理者の方に伝えた。歩行困難な彼が自分自身の事を出来る状態ではない。かと言って私が対応するにも限界がある。シーツは毎日1回以上交換している。だから洗濯ばかりの日々だけど今の陽気は良
目覚めたときの1~2時間だけ辛うじて元気でいられる。その間に食器の片付けに愛犬の世話ゴミ出しや洗濯に少しだけ掃除。終わることのない作業を途中でやめてゆっくりと白湯を飲む。僅かな気力で動いているから出来なくなると寝込む。看護師さん達が来てくれるからそうもしていられない。昼前に洗濯物を取り込み再び洗濯した物を干す。今日は入浴介助をしてもらっても朝着替えたから新しく着替えないようにTに伝えた。洗濯は洗濯機がしてくれるけど重くてハンガーも腕に食い込んで痛くて外に持ち出すにも
目覚めたとき愛犬が横にいる。布団を挟んだ間に横になり常に私に身体をつけている。そうしていると安心して眠れるのかな。こっそりそぉーっと離れると再び手探りで私を押す。布団をめくり目が合うと顔の至近距離まで寄ってくる。身体は小さくても存在は大きな癒やしだった。陽気が良いから朝は布団から出るのも苦ではなく洗濯も出来る。ほぼ毎日Tのシーツや着替えの洗濯が欠かせない。今日は看護師さんが帰られた後また洗濯物が出たのでシーツも着替えも洗った。寝具も服も毎日換えるけど日によっては
入院時には売店での買い食いが激しかったのに退院して家に帰ってきてから数日経過して彼の食欲は殆どない。焼酎を相当薄めて出しているけど飲むと食べなくなってしまうのかな。仕方なく卵粥や栄養のあるおかずを強引に彼の口に入れている。時々嫌がるけど食べないと入院になってしまうから私も必死だった。食べたくないのに食べさせる行為が私も不快で嫌になる。いっその事、入院してもう一度体調を安定させた方が良い。家にいたら無理だと思う。素直に聞いてくれないと私自身も心が折れる。夕方、洗濯物を
Tの病院の日だった。診察は午後だけど看護師さんに言われて皮膚科の受診も必要だから早くに行って予約を入れなくてはならない。起きて洗濯を終えたらギリギリの時間でTを起こした。相変わらず食欲がない様子なので薬だけ準備した。着替えも終えて出かけるまでは好きな動画を見て過ごしていた。電動自動車が欲しい。自宅に車はあってもペーパードライバーで運転を忘れてる。時間になりタクシーで向かう。予約を取り採血を終えても診察は午後を過ぎてからだった。4時間も病院で過ごすのは気が引ける。
ここ数日少しずつTが私の伝えたことを聞いてくれる。彼は声を発せないから入院中は見た目だけで凶暴な人とそのフロアーのスタッフに広まっていた。心臓関係の科だから彼を知る人はいない。そして話せる頃の彼を当然知らない。舌癌や咽頭癌での入院では私よりも古くからTを知る看護師さんが周囲にいた。だからTの人柄もよく知っているし彼が声を失っても何も問題がなくTの心情も深く読み取ってくれていた。けれど今回の入院では彼が話せない分意思疎通が上手くいかず更に食事制限や拘束まであり彼の意向
深夜に何度も凄まじい音で壁やドアを叩かれる。その音に眠りも妨げられて胃が痛くなり怒りが沸いてくる。眠っているときに耳障りな音が身近でしたらゾッとする。それが毎晩だけでなく夜中に数回ある。時には明け方前にもやられる。今日、起きてきたTに聞いてみた。自分がしていることを覚えているのか。彼は首を振る。記憶にないらしい。本当なのかは確かめられないけど正常なときの彼がするはずではないからやっぱり離脱症状なのかもしれない。本来の彼はキレることはあっても穏やかな人だったはずだ。一度
この時間に寝ると言って薬を飲んで横になったのにずっと階下でドンドンバンバン叩いてる。彼は精神疾患なのかな。疲れちゃうよ。夕方にケアマネージャーさんが心配して電話をくれた。現状を報告して毎日こんな状態が続くなら施設に入れることもやむを得ないと伝えた。彼の場合は施設が受け入れてくれないかもしれないらしい。そうなると精神病院への入院になる。病院に隔離したら症状は悪化すると思う。かと言って私は毎日今の現状に耐えられるわけもなく我慢している。この悲惨な状況をビデオをに撮ってケアマネ
起きたときからずっと私の状況を理解せずにあらゆる要求をしてくる。呼ぶときは手かカスタネットを叩くように何度言っても聞かずに壁や扉を凄まじい音で叩く。無視していたら必死で2階まで昇ってきてひっくり返ったりして無茶苦茶状態。トイレも何度付き添ったか。トイレに用もないのに行きたがることが多い。食事も食べると言うから作っても食べずにゴミ箱に捨てたり愛犬にあげてしまったりする。これがずっと続いたら私もおかしくなりそう。脳の萎縮でTは異常を来している。訪問看護師さんはプロだ
自宅介護はかなり過酷でもある。相手によると思うけどTの場合はかなり難題だった。入院中に病院側がお手上げ状態なほど問題児に成り上がっていたから退院して家で過ごしてもそのときの様子が垣間見える。こちらの都合に関係なく深夜や夜明け前に起きてきたり食べるという食事を出しても口にしなかったり。自分の要求を伝えるのに声を発せないから扉や壁を凄まじい音で叩き続ける。無視していれば壁に穴を開ける勢い。離脱症状になるとそういうことを繰り返す。用があれば壁ではなく手を叩くかカスタ
Tの足の裏にジュク層が出来ていて日々毎日看護師さんが手当に来てくれる。シャワーの介助もしていただいて本当に助かっている。そんな影響も受けて私もTの着替えにシーツや布団などを日々洗っているけどシンドイな。重たいし取り込むときも一苦労。洗った側から汚されると頭にきてしまう。自分の要求があると壁や床を容赦なく叩く。きっと入院中にナースコールをしても反応がないときにそういうことをしていたのかな。何度も怒ってやめるように伝えても治らずにうるさい。言っても聞かないから無視するけど
今朝起きたらテーブルの上にヨーグルト4個アイスクリーム2つそしてハーベストクッキーが一袋食べ散らかされていた。薬の副作用なのか解らないけど夜中に起き出して食欲が増す様子だった。出来ればご飯を食べて欲しいのだけど目に付いた物を手に取って次々と食べてしまったみたい。昨日の夕食にカツ丼を卵とじにして鰺フライも出したけど口に入れても逆流して飲み込めない様子だった。仕方なく食事は下げたけど深夜になって、お腹が相当すいたのだろうな。眠っていて気付かなかったけど甘い物ばかり沢山食べ
きょうも看護師さんが来てくれてTの傷のケアをしてくれた。血圧等の状態も管理してくれる。傷も大分良くなったから来週からは日を置いて来ていただくことになるのかな。看護師さんが帰られた後に車椅子を台車代わりに買い物に出かけた。カツ丼や鰻やあじフライが食べたいと注文が多い。Tは一緒に買い物に行くと言う。車を運転すると言う。万が一を考えて危険を避けたいから私が行ってくると伝えた。寒い季節に一人で買い出しに出かけていた頃はずっと気持ちが惨めだった。この御時世でリヤカーのように車椅
看護師さんが二人来てTのシャワーの介助をしてくれた。シャンプーも髭剃りも終えてスッキリした様子で良かった。畳が腐ってしまうので防水の敷物を敷いた。きっといづれは切れてズタズタにされそう。買い物に行きたかったけど夜までTと過ごした。会話のない関係。あれこれと要求してくるT。朝からゴミ出しや布団をまとめて捨てに行くのに往復して洗濯も干した。看護師さんが来るから床も掃除した。息抜きがしたいけど心臓がバクバクする。看護師さんが来て何度か呼ばれた。「かのんさ~ん見て見て。」
彼の退院後は毎日訪問看護師さんが来てくれる。本当に助かるし救われる。でも何となく引っかかる思いがある。病後の彼の態度がひどい。ご機嫌なときは良いけれど不満になると物に当たりまくる。こういう状況にウンザリしている。脳が萎縮して以前の彼とは違う。ハッピー(愛犬)が居なければとかお金を返してくれればとか思いながらTから離れたくなる。人は病気のせいで人格も変わってしまうのかな。かろうじて寄り添っているけれどもうそういう面倒な状況に対応することが嫌になっている。我が儘もい
安いノートパソコンを買った。どんくさい私だから届いても中々中身を出さず今日やっと何とかネットにつなぐことができた。画質はあまり良くないけれど充分だと思う。これでTが2階まで登ってパソコンを見る必要もなくなる。足元がおぼつかない彼の生活拠点は一階ですむ。それなのに何かにつけて必死に階段を上ってきてはあれこれと私に注文しに来る。こんな症状も認知機能の低下なのかな寂しい気持ちを傍らにTに対応する。深夜に何度か起こされて私も疲れている。怒れば逆ギレされて物に当たるから手に負えない
高額療養費の申請はしていますか!?Tの身内に言われた。保険は全額降りるし今までしたことはない。というより全て本人任せだった。それをした方がいいと彼の身内にも看護師さんにも進められて昨日はシンドかったけれど病院の領収書を2年前にさかのぼって整理して市役所へ行った。きっと沢山の書類を記入するのだろうなとクタクタな頭で思う。窓口でTのマイナンバーカードをもとに調べてもらったら彼は精神医療受給資格を持っているから高額療養費の申請は出来ないと言われた。既にだいぶ前から還付金は降
いつ目覚めて突如起きてくるかわからない彼に振り回される。本人は認知力が落ちている。放っておけば行動して自分でやろうとするけど足元がおぼつかないだけにフラフラと歩けば転倒の危険が隣りあわせだった。だから私は彼の眠る和室に隣接したリビングに布団を敷いていつも寝ている。危ないと伝えても多少歩けるものだからあちこちに行こうとする。ピンポ~ン♪チャイムが鳴り訪問看護師さんが来られた瞬間トイレでTは転倒した。玄関を開けた背後でトイレから爆音がして看護師さんも慌てて様子を見に来てく
昨夜は夜中の3時に起きてきてお腹がすいたとTは言う。睡眠を邪魔されて不快感を感じながらつまみを並べた。焼酎をお湯で薄めて出すとゆっくり飲みながらスマホで動画を見ている。彼の楽しみを奪う気はないけど私の生活リズムが崩れる。本人に伝えても解っているのかどうか。明け方まで起きているものだから横になりながら付き合った。そして午後に看護師さんとケアマネージャーさんが来てくれた。看護師さんは二人係でTのシャワーや洗髪をしてくれた。その後は傷の手当もきちんとしてくれる。プロの方だけ
Tの退院の日だった。およそ3ヶ月近く病棟にいた。その間、手術は4回。看護師さんだけでなく医師も手を焼く問題児とみなされていたのか逆にそれが面白くてフロアーでは有名人?若しくは彼の動画がバレていたのかは分からない。彼の着替えを手に病院へ向かった。退院の準備を済ませて早く帰ろう。病室の前に立ち私は茫然とした。A4の用紙が数枚つなげられて扉の前に貼られていた。そこには「〇〇君のお部屋」そう巨大な文字で書かれていた。そして扉の脇には馬のぬいぐるみやお守りなどが可愛らしく
今朝ケアマネージャーさんと看護師さんが来られた。家の状況を見ていただきTの介護に必要な物をアドバイスしていただいた。Tは足にも怪我がありその手当も必要になる。素人の私にはできないので退院後傷口が完治に至るまでは毎日看護師さんが来る。そして入浴の介助もお願いしている。薬の管理は私がするから不要だと思う。どんな薬でもTは疑うことなく飲んでくれるから。部屋の所々に彼の倒れて崩れた壁の痕跡や割れたガラス穴の開いた扉や壊された何台もの椅子がある。それらの様子も見ていただいて説明し
昨夜は一睡もできなかった。3枚かけた布団の間に愛犬が眠っている。体のどこかを私にぴたりとつけていてそーっと離れると足を延ばして探ってくる。くっついていないと不安になるのかな。時折ウ~ンと小さな可愛い吐息を漏らして伸びをする。人間の真似をしている様。今日は出来る限り家の中を片付けて掃除しなくてはならない。段取りを頭の中で考えると相当嫌な気分が襲ってくる。昨夜から一睡もせずに明け方まで掃除のことを気にかけていた。更にゴミ捨てもある。真冬の様に寒くはないから大量のごみを車
週末にTのケアマネージャーさんと訪問看護師さんが来る。入浴介助もあるので風呂場や家の中を見られると思う。玄関の山積みの荷物を取り合えず棚にしまった。床に並べたままのTのガラクタも箱にしまう。和室のテーブルに並べられた洗濯物も押し入れに入れた。病院から持ち帰った彼の洗濯物も洗い風呂場の扉の隙間を磨く。汚れた洗濯機の周囲も拭いた。掃除は最高に苦手だけど汚れが思うように落ちると気分がいい。完璧は無理でも綺麗にしたくなる。雨の日や肌寒い日は気分が沈んで出来ないものの今日は結構やる
Tの退院に向けて多くの方がプロジェクトを組んでくださる。今日はTに関わる医師たちや看護師さん今後のケアに関わる看護師さんにケアマネージャーさんや福祉の支援センターの方そして彼の身内の方は一人来てくれた。総勢15人以上。そこで深い話し合いが行われた。退院後、自宅に帰っても私一人ではもう支えきれない。退院してすぐに2週間は看護師さんが来てくれることになった。傷のケアだけでなく入浴や衛生面でも対応してくれる。そして必要なもののレンタルなども決まっていくと思う。それ以前に自宅を見