ブログ記事346件
このパターのDLCブラック仕様が完成してきました!今回はボディのステンレス部分をDLCブラックに、そしてアルミニウムのインサートは金属的にDLC加工がNGの為にアルミ専用加工”アルマイト”でシルバー色にカスタム変更することになった。ここから指定された色を入れる作業だがキャメロンの色入れって綺麗ですよね!大きいドットは表面張力が作用して何回も何回も色入れをしないと綺麗に塗れないのが現状だ。その為にこの作業は半日以上掛かる。しかも塗った色に気泡があったりするととにかく気
明日は私用により臨時休業とさせて頂きます。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。さて、取り掛かっていたこのGTD用のウェイトをさらに重量帯を増やしてそして改良を加えて完成させました!改良点はレーザー刻印で装着してあるウェイトが一目で分かりやすくしました。純正ウェイトは8g止まりなのでそこから2gずつ増やして20gまで作りました~♪メルサ”ワンメイク”のオリジナルウェイトでGTDシリーズを短尺化させる為のウェイトです!”無いものは作ってしまえ
トゥルーテンパーテンパーは昔から番手毎に重量変化したり調子を変化させる番手別構造のシャフトを作りたがる傾向にある。今回も再登場の重量が変化する”AMT”シリーズだ。AMTシリーズは何故か発売しては廃盤、そしてさらに再登場と”出たり入ったり”を繰り返している。このAMTシリーズの最も泣かせるポイントはフィッティングがし難いことだ。AMTシリーズの特徴は基本的に3gずつ軽くなったり重くなったりする番手別設計の重量フロー設計が最大のポイント。その為に特徴は全番手に及ぶ為に7番アイアンだけの
まずはブリヂストンのノーメッキウェッジ”BITINGSPINノーメッキウェッジをお預りしてメルサ独自のカスタムを施す。BITINGSPINウェッジはフェース面に施されたこのレーザーミーリングが特徴のウェッジ!レーザーミーリングはその上からメッキ処理を施すと埋まってしまう。DLCは厚さ3ミクロンの超薄膜処理なのでこのレーザーミーリングが埋まることはまず無い。この特徴を生かしつつも嫌がられる錆びの問題も解消しさらにノーメッキのフィーリングも残す為にトリプル効果を狙ってメルサ新開発
私がゴルフを始めた時にはアイアンセットと言えば3番アイアンから強制的に入ってくるのが一般的なアイアンの販売手法であった。それからカーボンヘッドで”タラコ”と言われるロングアイアンの代わりになる易しいロングアイアンがインツと言うメーカーから発売された。それからほどなくして工作機械メーカーのリョービが”ビガロスメディア”と言う名前でウッドとアイアンの合体のようなクラブを発売したのが25年位前の話だ。当時は将来こんなにも市民権を得るとは思わなかったが今ではもう当たり前になったUT(ハイブリット)
次世代ブラックヘッドの本命DLCコーティング!メルサユーザー様もその驚愕の耐摩耗効果とルックスに共感頂き新しいアイアン”TC-102”へのカスタムコーティングが増えています。今回は三浦技研でマットホワイトクロムの仕上げを選択頂きそこからメルサでDLCブラックのコーティングを施しました。つまり月曜日のKM-700純鉄同様の”DLCマットブラック仕上げ”ですね!【三浦技研TC-102#5~#P】モーダス120S~クラフトマンカスタム詳細~・ロフト角:2度ストロン
メルサも純鉄限定CB-302の製作をまだまだ残しているがKM-700も同じ純鉄で非常に人気があった。今日はそんな純鉄KM-700のDLCコーティングの依頼が完成した。【三浦技研KM-700純鉄限定】ラウネ90S”勝”刻印のみ赤色で配色だ。DLCコーティングの完成した色はその下地に大きく影響する。例えばミラー仕上げに行うと…【DLCブラックミラー仕上げ】サテン仕上げの行うと…【DLCブラックサテン仕上げ】そしてこれがメルサ独自開発の一番人気
今年の年末商戦はメルサ得意のメンテナンス修理の相談が多く新規の製作相談が少ないのが特徴だ。良く頂くメールの中で…「クラブの値段が上がり過ぎて手が出しにくい…」との相談の一文をチラホラ見かけるようになった。ロシアのウクライナ侵攻以来かそれとも円安日本の同時影響なのか?良く言われる文言で…”日本は諸外国に比べて貧乏になった…”そう言われるようになった。火曜日は気分転換にあるデパートに足を向けるとラグジュアリーブティックは今話題の国の言葉で溢れていてさらに一言言えば
メルサの営業時間は夜の19時まで!19時ピッタリに出れる訳も無く色々と残業をしていると21時近くになるものだ。併設の練習場は22時に閉店。夕食を食べる時間を考えると併設練習場で練習することはちょっと出来ない。自宅近くの練習場は軒並み21時閉店や22時が多く冬場のゴルフの練習は流行りの室内練習以外に選択肢は無い。昨日はちょっと練習したい気分でして…”そう言えばあそこは夜遅くまでやってたな…と思い出した”その昔、一度だけ行った練習場のことを思い出して車飛ばして来てしまいました
ボーナスシーズンに向けて新規クラブの購入は見合わせて既存のクラブメンテナンスやDLCコーティングへの要望が増えています。今年のトレンドは少ない金額で大きな効果かな?DLCはひとかけらの塗膜もNGです。メルサがお世話になってている業者は微細な塗膜でも残っていると施工NGを出してくる為にその準備で朝から追われています。例えばこちら!刻印の塗装も見た目には綺麗に取れているように見えますね!TC-102はこの”C”刻印の中の塗膜が取れにくくてほぼ半日剥離で格闘しました。
本日発売の三浦技研の新しいウェッジ…”SCウェッジ”常連の方も発売日に合わせて注文しようと来店したらいきなりのメーカー欠品でなんじゃそりゃ??三浦技研曰く「予想を上回受注を頂きまして…」とのことでカスタム製作も1月まで延期された。今までこんなことは無かったがどうもインバウンド需要でかなり都市部では売れているとか…世界的に人気なのは分かるが発売日からいきなり欠品とはねぇ~。とにかく売れ過ぎてモノが無さすぎる最近の三浦技研だ。MIURAの人気は日本に留まらず今
最近のアイアンはストロング傾向のロフトが多いですね~。ただしウェッジではロフトを安易にストロングにすることは逆効果!その為にPWとSWのロフトを埋めるウェッジが主流だ。アイアンの流れにするか?それともウェッジから下りてくるか?三浦技研の最新のアイアンTC-102でも最近は#G刻印のギャップウェッジが純正でラインナップされている。そんなギャップウェッジの…”ソールの刻印も変更して欲しい!”そんなカスタム依頼だ。【三浦技研CB-302#7~#G】トラビル115X
「キャットレディースのプロアマで一緒に回った申ジエプロからクラブの製作アドバイスをもらった…」と弊社VIPユーザー様…そのアドバイスを元に三浦技研にお願いしてみたが基本的には”クラフトマンカスタム”の範囲内での対応になるとのことだ。もちろんメルサだけに特別扱いは出来ないと思う。範囲外のことはメルサで個別に対応するしかないね!申ジエプロからは”もっと小さくそして出来るだけストレートに!”とのことだそうだ。【CB-302#6~#G】DGツアーイシューS200~クラ
営業に来られるメーカー担当者が口を揃えて言う言葉…「三浦技研さん売れてますよね…」全国を飛び回るメーカー担当者はメルサ以外の店舗ももちろん訪れる。言えば全国の状況を知っていると言っても過言ではない。そんなメーカー担当者が口を揃えて言う言葉は三浦…三浦…頭一つ抜けていると言う三浦技研の人気の秘密とは?精度?打感?ルックス?歴史感?エピソード?憧れ?…メルサも新規アイアン製作のほぼ7割に達しようとしている三浦技研製アイアン!そんな三浦技研製の頂点に君臨するTB-ZERO
近年のストロングロフト化で7番アイアンのロフトが32°前後がベーシックとなりつつありますね‼︎この辺のロフト設定が、実用的になりつつあります‼︎三浦技研の実用的なモデルと言えば...⁉︎CB-302ですね‼︎今年の純鉄は、所有感と実用性を兼ね備えたCB-302‼︎仕上げも1番かっこいい?マットホワイトクロム‼︎そして、何とも言えない純鉄の打感‼︎多めに確保できましたので、ご予約分とは別にフリー在庫ございます‼︎早い者達となりますので、早めにどうぞ‼︎では、明日も10時OPENで
本日限定のCB-302純鉄アイアンが到着して三浦アイアンの到着ラッシュが続いています!”中でもコレ!”3ヶ月以上掛けて手塩に掛けて製作してきたメルサの限定カスタム!”DLCブラックソニック仕上げ”のTC-102のヘッドが完成してきました!三浦のカスタムヘッド完成後に”ソニック仕上げ”にメッキをわざわざ変更して”独自”の光沢感を演出!ミラー仕上げでも無くそしてサテン仕上げでも無いこのソニック仕上げはまさにメルサカスタムの頂上メッキ仕上げ!それをさらにDLCブラ
神の手と言えば...⁉︎先日亡くなられた三浦会長ですね‼︎三浦会長がご自身で削るモデル‼︎KM-701ウェッジ‼︎最後のヘッドかな...⁉︎KM-700ユーザー様よりご注文いただきました‼︎KM-700との顔の流れも良く、同じシャフトで仕上がりました‼︎三浦会長の神の手で削られたウェッジ‼︎ご要望があればお探しします‼︎是非、お問い合わせください‼︎では、明日も10OPENです‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO-Concept・DERAM
大谷選手のワールドシリーズ盛り上がってますね‼︎大人の運動会、クラブチャンピオンも明日が決勝戦のコースがあります‼︎決勝戦は、お客様の三浦技研対決‼︎お二人とも三浦技研のアイアンです‼︎お二人とも優勝していただきたいですが、優勝は1人なので...いい戦いをして頂きたいです‼︎頑張って下さい‼︎では、明日も10時OPENです‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO-Concept・DERAMAX・NEWERAなどご購入・試打をご要望の方は24golf
11月21日発売される三浦技研SCウェッジの試打クラブが完成しました‼︎ViewthispostonInstagramApostsharedby24golf⛳️レッスン&ゴルフ工房"地クラブメイン"(@24golf.kashihara)是非、実弾でお試し下さい‼︎では、本日も頑張ります‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO-Concept・DERAMAX・NEWERAなどご購入・試打をご要望の方は24golf(橿原ゴルフセンター)ま
本日発表の三浦技研NEWウェッジが届きました!!概要をお伝えします。価格;¥37,400(税込み)予約受付:25年10月24日金曜日より発売日/カスタム受付:25年11月21日金曜日より素材:8620軟鉄/精密鋳造+CNC加工/ヴィンテージカッパー仕上げカスタム対応:ロフト角変更±2度/ライ角変更±2度/刻印カラー変更注意ロフト角変更の場合でもソール部の刻印表記の変更は出来ません。カスタム期間は受注確定後2週間頂戴致します三浦技研のアイアンでは珍しい”
三浦技研から新商品が発売されます‼︎↑詳細はこちら‼︎良い意味で三浦らしくないウェッジ‼︎↓試打ヘッド入荷しました‼︎早速、打ってみます‼︎では、もう少し頑張ります‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO-Concept・DERAMAX・NEWERAなどご購入・試打をご要望の方は24golf(橿原ゴルフセンター)まで‼︎お気軽にお問い合わせ下さい。☎︎090-1075-3353
軟鉄鍛造アイアンと言えば...⁉︎MIURAですね‼︎今年発売されたTC-102は、三浦技研の中でもど真ん中のアイアン⁈今までのMIURAの軟鉄鍛造モデルはほぼ使われてるお客様‼︎もちろん、このど真ん中のモデルは外しませんね‼︎今回は、モーダス120ではなく、110をチョイス‼︎理由は、少しハンドファーストにインパクトしやすいから‼︎総重量的にも、問題なく使える‼︎これで、MIURAのほとんどのモデルが揃いましたね‼︎さて、どれがエスになるのか?また教えてください‼︎では、
11月14日に発売される‼︎三浦技研純鉄CB-302限定300set‼︎所有感に実用性がある今回の限定アイアン‼︎現在、予約分を除き2セットフリー在庫がございます‼︎メールやLINEでの、ご予約ご注文も受付中です‼︎シャフトなど、お問い合わせください‼︎お支払い方法・お振込・メール等のオンラインクレジット決済お問い合わせもありますので、お早めのご注文お待ちしております‼︎では、明日の10時OPENです‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO
まさに実用性と究極の打球感がセットになった限定アイアンが発売します!CB-1008から始まったこの限定純鉄アイアンシリーズはマッスルバックのTB-ZERO、そしてKM-700へとバトンタッチ。今までの純鉄シリーズの中ではまさに一番易しいボリュームゾーンのヘッドが今回案内する純鉄限定CB-302です。銅下メッキを施しても素材にS20Cを使ってもS15C素材を使ってもこの究極の純鉄素材のマイルドさには叶いません。ではなぜ純鉄素材をスタンダードにしないか?私も削ったことあります純鉄素
今回の製作は三浦技研のフラッグシップ”TB-ZERO”をユーザー様に合わせて易しく作ること!マッスルバックが難しい理由のひとつにヘッドの重心位置がある。マッスルバックは重心が浅くそして高い。重心が浅いヘッドはヘッドの回転力が無い為にスイングによってインパクト前後でしっかりヘッドを回転させる必要がある。この画像を見て欲しい。左は純正のTB-ZERO、そして右が今回製作したTB-ZEROを机の上に置いてみた。製作したTB-ZEROの方が傾いていると思う。純正の傾きを合わせてみる
最近、ユーティリティのご相談が増えております‼︎ユーティリティヘッド選びは、もちろん‼︎ユーティリティのシャフト選びも難しいですね‼︎皆様に、色々と実弾でお試しいただいております‼︎今回は、アイアンみたいにユーティリティを打ちたい‼︎と言うご要望...アイアンみたいに打てるヘッドは...⁉︎これですね‼︎三浦技研H-100×VENTUSHBブルー‼︎このヘッドは、アイアンのようにインパクトをできるウッド型ユーティリティ‼︎シャフトも、ブルーとブラックどちらもお試しいた
矢澤プロのシニアツアー初優勝が冷めやらぬ本日ですが…『矢澤プロ”マルハンカップシニア優勝”おめでとうございます』ドリームショットゴルフクラブ所属の矢澤直樹プロがついにシニアツアーで悲願の初優勝を飾りました!!”優勝おめでとうございます!”【マルハンカップ/FR】娘…ameblo.jp続々と紆余曲折あったノーメッキヘッドへの新製品DLCコーティングが出来上がっております。『ノーメッキへのDLCコーティング新商品について』以前、ノーメッキウェッジへのDLCコーティングの可能性
メルサの在庫も無くなりつつある三浦技研の人気ウェッジKM-701!「まだありませんか?」とあちこちから電話あります。三浦技研の会長が手掛けるこの月産限定ウェッジは会長の存在の上に成り立っているモデル。会長がお亡くなりになればこのモデルは自動廃盤扱いとなってしまう。と言う訳ですでに廃盤となってしまったKM-701だがメルサの顧客はKM-701を最低でも1回は新品同様に復活出来る。そんな技術を持っているメルサだが今回の復活はDLCでもソニック仕立てにして最後はあの”オーロラ”でまと
三浦のカスタムメッキシリーズの中でもかなり珍しいメッキの部類に入ると思うダブルニッケルミラー仕上げ!これだけ三浦技研のクラフトマンカスタムを製作し続けているメルサでもかなり久しぶりのメッキオプションになる。理由は有料になってしまったことだ。クラフトマンカスタムのミラー仕上げは1個あたり¥4,400(税込み)と金額的に高くなった。しかも独自のゴールドを放つこのダブルニッケル仕上げは選択する方が非常に少なくなった印象だ。ダブルニッケル仕上げとはクロムメッキを施さないニッケルだ
暇を予想していたお盆期間中だが帰省を含めて意外にも多くの方からご注文を頂きました。”ありがとうございます”この期間も営業して良かったなぁと思っています。とは言っても普段よりもやはりゆっくりとした時間の中で余裕を持って工房作業も従事!急いでいると何かやらかすんですよね~【ロッディオUT3U/4U】DI-ハイブリッド75S【ロッディオUT3U】ステラ9そしてプチ人気の三浦技研KM-701のリシャフト!中古市場で購入して持ち込まれるパターンが急