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ビロウな話で恐縮です日記Amazon(アマゾン)人生に退屈なことなど何もない。天下無敵の妄想体質作家・三浦しをんが贈るミラクル・ダイアリー・エッセイ!著者自身による愛てんこもりの脚注&書き下ろしのおまけも収録!だらだら読み続けている、三浦しをんさんのエッセイです。まとめはこちら。うーんそろそろ読むのをやめようと思いつつ、一切脳を動かさず読めるので、なんとなく読んじゃってる。笑三浦さんの思うつぼかな?それにしてもこれだけコンスタンスにずーっとエッ
みなさま、ごきげんようメルマガ登録はこちらからいつもありがとうございますあやこです超長編を読みました。愛なき世界愛なき世界(上)(中公文庫)Amazon(アマゾン)愛なき世界(下)(中公文庫)Amazon(アマゾン)植物をこよなく愛する大学院生、その彼女に恋をした料理人見習いが主人公の物語。植物は、「愛のない世界」に生きている植物には、脳も神経も、ましてや感情もなく、もちろん『愛』という概念を持ち合わ
「舟を編む」を読みました昔映画を観たのですがブロガーさんの情報で最近ドラマをやってると聞き読んでみました穏やかな日常の話穏やかすぎて少し物足りない気もしましたがおもしろかったですここから細かく感想書きますみたくない方はスルーして下さい👍️出版社の営業で働く馬締という青年営業ではうだつの上がらなかった彼が、言葉のセンスを買われて、辞書を造る仕事に引き抜かれて、奮闘するみたいな話なんですがこの話のすきな所は・終始穏やかな日常であること・コミカルでくすりと笑える・地味
『黄金の丘(コート・ドール)で君と転げまわりたいのだ』読了お酒は大好きだけど、ワインの詳しい知識があるわけではなかった小説家・三浦しをん(とポプラ社編集者や販売者とともに)が、ポプラ社の一室で、ワイン&食文化研究家の岡元麻理恵による『自分の意思でワインを学ぼうと思わない』ワイン教室に参加した、ワイン初心者向け入門エッセイ。三浦しをんさんがそういう本を書きたいと思ったのではなく、ポプラ社と岡元先生がそういう入門書を出したくて三浦しをんさんを選んだっていうのが先だそうです(三浦しをん
この連休に読んだ本をまとめてアップしております「『罪と罰』を読まない」作家の三浦しをんさん、翻訳家の岸本佐知子さん、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんと浩美さんご夫妻。この4人の方はドストエフスキーの「罪と罰」を読んでいない方々です。吉田篤弘さん曰く、「読んだことがない者だけが楽しめる遊びに転じてしまおう、という悪あがき、ということです。ちなみに僕は3回読みました。そういう意味では、読んでいて、「それ違う、違う。。」とか「いい線ついてるなぁ」とか一人でツッコミを入れながら読んでました。
前半まで観て確信した通り、後半も最終話まで実に素晴らしいドラマだった。前半は、辞書作りの様々な工程・作業のエピソードを通して、主人公・岸辺みどり(池田エライザ)が次第に辞書作りの楽しさ、魅力に引き込まれ、自分自身のこれまでの生き方を振り返って、人間的にも成長していく様子が生き生きと描かれていた。後半では、事業に厳しい社長・五十嵐からの紙の辞書刊行への疑問・詰問への対応から始まり、装丁画家・ハルガスミへのオファー、究極の紙作りへの挑戦、そして、見出し語の記載漏れの発覚、コロナ禍の到来、監修
新刊で墨のたゆたいがおもしろくて、そこから舟を編むを読んだらドラマ化もされ。三浦しをんさんいいなぁと思ってたらリサイクル図書に。舟を編むにもつながりそうで楽しみです。
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)おはようございます!今読んでる本はこちら。『好きになってしまいました』著:三浦しをん様々なところに向けて書かれたエッセイがまとめられた本です。時系列がバラバラだったりテーマがあったり
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)おはようございます!今読んでる本はこちら。『広辞苑をつくるひと』著:三浦しをん調べていたら図書館にこのような本があるとわかって早速貸し出し。普通に書籍と思っていましたがどうやら予約
先日最終回を迎えたNHKドラマ版「舟を編む」。10週に渡って放送されるたび、原作者の三浦しをんさんもブログを更新されていました。そちらの方も無事に最終回を迎えたようです。ご覧になられていなければ是非ご一読を。三浦しをんさんのブログドラマ『舟を編む』ありがとうございました-ビロウな話で恐縮です日記ドラマ『舟を編む』をご覧いただいたみなさま、どうもありがとうございます。全十話、無事に放送となりました。最終回を拝見し終えたいま、涙、涙で、パソコン画面がよく見えないぜ……。素晴らしいドラ
「舟を編む」が、先日終了した。約2ヶ月の間日曜日の夜のお楽しみになった、心がじんわり温まるドラマだった💕10年程前に映画化されたそうだけど、私は未見。辞書を作る🟰編纂する出版社社員たちのお話とは知っていたけど、物語の展開も、登場人物についても予備知識なくまっさらな気持ちで見始めたら。。コレが面白くてハマってしまった!!面白いと言っても、ひたすら真摯に新しい国語辞書を作る人達のお話なので、ストーリーとしてはとても地味なものになるはずだけど。。皆がひとつの物事に集中して取り組む姿勢や思い
先日、三浦しをんさんの単行本「しんがりで寝ています」を読んでいましたら、「移ろいの季節」というエッセイの中に『拙宅にあったきれいなお菓子の空き箱を父にあげたら、父はご満悦で帰っていった。最近気づいたのだが、父は「箱」が大好きなのだ。』という文章があり、何となく親近感を覚えて嬉しくなってしまいました。空き箱ではありませんが、今日は缶をご紹介したいと思います。*LADUREE/サブレ・パリジェンヌ(ナンテ/ショコラノワゼット/ヴィエノワ/ノワゼット)新しい缶のデザインが色々と出ている
NHKのBSで放映されていた『船を編む』にしばらくハマっていました。(ぜひとも、地上波でも放映してよりたくさんの人にご覧になって頂きたい!です)言葉の力を実感させられる、言葉をいかに大切にしてゆくべきかを感じさせられる物語を見ることで、今、言葉をきちんと発声できない状態が続いている自分自身に、時に嘆きそうになりながらも、それでも、先生方やリハビリの先生には「確実によくなっている」と言って頂いていることが希望の光になっています。日常会話としての言葉を伝えることができるので、なんらかの
ドラマ舟を編む最終話ふぅ、、、泣いたわーー気持ちよく泣いたわーー感情移入しすぎて、暑苦しい感想になってます、、、、マツモト先生が食道ガンで入院されて、、、辞書編集部のみんなは、大渡海校了にむけて、いつも通り、全てを疑って、慎重に、進めていきましょう、、、と。しかし、2020年、新型コロナウィルスが見つかり、世の中はマスク生活。リモートできない辞書編集部。マツモト先生の病院も、面会謝絶マツモト先生の奥さまの言葉。面会にきたアラキと話した。ひとり闘病するマツモト先生のことを。わ
こんばんは。とうとうNHKBSドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」が終わってしまいました。(※BSP4Kでは今晩11時〜最終話放送)舟を編む〜私、辞書つくります〜池田エライザ×野田洋次郎!辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を連続ドラマ化!新入り社員・岸辺みどりの視点で、言葉の大海原を渡る冒険をお楽しみください。誰もが一度は手にしたことのあるぶ厚い本、辞書。一見淡々と言葉が敷き詰められたように見える辞書の裏には、「作り手」の想像を絶する情熱と心血が
NHKBSで放送をしていた三浦しをん原作の『舟を編む~私、辞書つくります~』視聴終了。(※画像お借りしました※)辞書📕を作るといういかにもNHKらしい真面目ドラマで難しそう?つまらなさそう?😕と視聴に尻込みをしてしまいましたが本に疎い私ですら既知しているベストセラーとしても有名な[舟を編む]。(※画像お借りしました※)お恥ずかしながら未だにタイトル名だけでどんな内容なのか全く知らなかったのでとりあえずと池田エライザみたさに視聴スタート😅。
『ののはな通信』読了ミッション系お嬢様学校聖フランチェスカに通う野々原茜(のの)と、牧田はな(はな)は、学校で沢山おしゃべりし、授業中も小さなメモ用紙に書いた手紙をまわし、家に帰ってすぐ電話でおしゃべりし、夜は相手に手紙を書いても書き足りないほどの大親友。ののは娘には良い大学に進み金持ちの男を捕まえて養ってほしいと願う裕福ではない両親が無理してミッション系に通わせているだけで神様なんてこれっぽっちも信じていない成績優秀なクールな美少女。はなは父親が外交官で中学までは海
現場応援と事務仕事を終えてへろへろになりながら帰宅して(ジョオーサマの臨時のお使いもあったので余計にへろへろ(^^ゞ)見ましたよ~『舟を編む』最終回。元気もらいました。心がほっこりする最終回でした。大渡海の発行が2020年と示されていたときから、現代にあわせた設定なんだなと思っていましたけど、やはりね。ますます原作や映画との違いを知りたくなりました。早く時間作って読んだり観たりしなくちゃ。でもこれはこれでいい感じではないかなとわたしは思うんですけどね。気になる松本先生のその後も
私が選ぶ今年のナンバー1ドラマが「不適切にもほどがある」と思っていたのにそれを抜くドラマがありました。NHKプレミアムドラマ「舟を編む~私、辞書つくります」昨日の最終回、柴田恭兵さん演じる日本語学者・松本先生のお手紙で昨日の夜は号泣でした。・・・・・・・・・・・・・そんな時、こんな想像をするのです。私の死後、あなた方が言葉を潤沢に、巧みに使い、私の話をしてくれる。その時私は、確かにそこに、あなた方と共にあるのです。言葉は死者とも、そしてまだ生まれていない者と
言葉には力がある偶然聞いたスピーチが1人の女性の運命を大きく変えることになろうとは・・・ストーリーとしてはちと上手くいきすぎ感無きにしもではあるが言葉って大事、そして人を突き動かす力があるのだとしみじみ。とても優しく、そして元気が出る読後感。物語の中にはいくつものステキな言葉だけじゃなくスピーチのコツもたくさん出てきてなんだか私もうまくしゃべれそうな気なきにしも・・ておいおーい「言葉」と言ったらこちらのドラマ『舟を編む』も忘れてはいけない原作は三浦しを
一番きれいにしたい場所は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は【清掃デー】だそうです。一番きれいにしたい場所は?トイレはきれいに使いたいし使ってもらいたい場所です。なのでトイレかなー?お仕事お休みでした。本来は出勤日だったのですが急遽上司から勤務変更をお願いされての出勤日→公休日になりました。平日の公休日はほとんど予定がないので「はいなー」と気安く変更依頼を受けます。HDDレコーダーの整理をするぞー!と思っていたのですが睡魔に襲われぐーぐ
3月の静岡マラソン、4月の焼津みなとマラソンでそれぞれひざ痛、ふくらはぎ・ハムのつりなどでふがいない結果に終わり、その後はゆっくりの朝ランで足を作ることを心がけています。初サブ4を目指して今日もキロ6分ペースで20km。これならどこにも痛みが出ていないので、これをベースにトレーニングしていくつもり。モチベーションの維持が難しい中、「月間ランナーズ6月号」を購入し、気持ちを奮い立たせています。今月号はスピード走の特集になっていて、前述の私の方針と違うので参考程度に読みましたが、そ
お今晩は舟を編む本日最終話でした。三浦しをんさんの舟を編むの大ファンのワタクシそして重たい辞書も何故か好きなんだよなぁLOVE❤️舟を編む映画の時の主役は馬締さんでしたが今回は主役はみどりちゃん最初はどうなるかなと思っていましたがとっても良かったです。野田さんのXから〜馬締さん役の野田さんと松本先生役の柴田恭平さん流石、あぶデカ恭平さんサングラス🕶️がお似合いです。辞書編纂室の皆さまそして今回の脚本の蛭田さんを中心にパチリ番組Pから三浦しをんさん
最近の読書はエッセイばかり。バービーさんの本は、何となく立ち読みしたら面白いってなり即購入。バービーピンクの帯に、違う色の栞紐が3本付いていて見た目も可愛い。読みやすくって、わかる〜となる内容も多く一気に読んでしまった。第二弾も読まねば!そして、字がすごく綺麗。その上、料理上手ってなんて素敵な人。おそらく理由は多少違う気もするが、私もノーブラで街を歩きたいと思ったことあり。そんな勇気は今の所持ち合わせていないでの、夏になると外国人観光客Tシャツ+ノーブラで涼しげに歩いているのを羨望
光文社2011年9月刊映画化もされ、今回、NHKBSにてドラマ化もされた本作。なんと、アニメ化もされてた!!BSドラマの方を見て、とても面白かったので原作を読んでみることに。玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──
久々にドラマにハマりました。NHKBSの『舟を編む』です。舟を編む〜私、辞書つくります〜池田エライザ×野田洋次郎!辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を連続ドラマ化!新入り社員・岸辺みどりの視点で、言葉の大海原を渡る冒険をお楽しみください。誰もが一度は手にしたことのあるぶ厚い本、辞書。一見淡々と言葉が敷き詰められたように見える辞書の裏には、「作り手」の想像を絶する情熱と心血が注がれています。「ヤバい」に無数の意味を持たせ…www.nhk.jpファ
NHKBSドラマ『舟を編む』が、残り最終話となり、いよいよ名作の予感。小説『舟を編む』は、辞書作りに情熱を燃やす人たちの奮闘を長いスパンで描いたいわば大河ドラマのような物語。ひとつの辞書を真ん中にたくさんの人々の人生が行き来し、思いが積み重ねられていくさまを描く。読み終えたあと言葉をもっと大切にしたい、と思った。ただ、確かにこうも思った。もっと読んでいたいなあ、この本。もう終わっちゃった。プロデューサーも同じことを思ったのかどうかは知らないけれど、ドラマは、岸辺
花と紅茶で、日常に「ほっ」と一息の豊かな時間を♪白岡のプリザーブドフラワースクール&ショップのFlowersweetです。*お問い合わせ、ご予約もこちらからどうぞ(友達追加でメッセージのやり取りができます)Flowerswee公式LINEおはようございます♪今日も過ごしやすいお天気の埼玉です。今日は日曜日じゃなけど読書日記。ブログ記事がなかなか書けないので先日の読書用のインスタにアップした記事をご紹
ブログの更新が滞っている間にブックオフで何冊か本を買いました。1冊目は、泉鏡花著「夜叉ケ池天守物語」(岩波文庫)です。明治から昭和初期にかけて活動した作家による戯曲2編です。日本語の美しさを再発見させてくれる著作の数々が胸に残ります。夜叉ケ池・天守物語(岩波文庫)/泉鏡花2、3冊目は、三浦しをん著「愛なき世界(上・下)」(中公文庫)です。1冊に合本となった文庫本もあるみたいですが、上下2巻で揃っていたので買いました。愛なき世界(上)(中公文庫)
『ビロウな話で恐縮です日記』再読三浦しをんさんがインタビュー上で書いてるブログを編纂したエッセイ。私エッセイ本って基本的に読まないんですが(作家の書く物語のファンなのであってその作家の日常にはあんまり興味が無いから。あとこの作家さんのエッセイなら読んでみたいなと思ってもその頃には絶版だったり。私は紙の本で買って読みたい派なので電子書籍化してても買いません。紙の本を買う収集欲が満たせないし。読みたい紙の本は沢山あるからそっちを読むのに時間もお金も使いたい)、三浦しをんさんのエッセイ