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自分にとっての恐怖は何か。日常の恐れ、自らに備わった防衛本能が自分の成長欲求を満たすことを妨げていることにようやく気付いてしまった。それは「志嗜好」の自分には余りにも些細で、気にするには取るに足らぬこと。ずっと脳裏の自分が却下していたみたい。「こんなイカれた恐れなんかこの地球上に存在するかっ!」て。自分でそのお題をあまりに過少評価していたんだ。それは、怖い、怖い他人の目。嫌な思いや失敗を繰り返すうちに人を警戒する様になる。でもそうすると自分の成長が止まってしまうんだ。八方ふさ
次々回の演劇集団よろずやの公演は、三島由紀夫の「近代能楽集」そこで今回の旅の目的の一つ、多磨霊園の三島由紀夫の墓所へご挨拶に。そして前回公演の登場人物、小山内薫、「あやし草紙」続編の登場人物、江戸川乱歩にもご挨拶。小山内先生のお墓は工事中でまさかの更地に…。他にはずっとあたためている作品の登場人物達、有島武郎、岸田劉生、堀辰雄の墓をお参りさせていただきました。本当はもっとまわるつもりでしたが、あまりに広く天気が良すぎてクラクラして来たので最初の目的のお墓だけを巡りました。
2013/8/22ケネディの娘だった藤圭子が自殺?ケネディ駐日大使の来日前に暗殺された?天皇財閥の酒池肉林の迎賓館がTSK・CCCターミナルビル?話題のページhttp://tweettvjp.blog.fc2.com/blog-en...「聞いて下さい私の人生」藤圭子投稿者:BAKUSYUKURENNZU|公開日:2011年4月15日http://nipponseigenbaku.com/?p=151宇多田ヒカルと母・藤圭子の「関係」に口出しする権利は誰にもないht
あかーん、中だるみで勉強出来てない!金、土日、月であまり進んでないなー。ただ、今は質問対策を携帯に打ち込んでます。喋り方と落ち着き方は、youtubeで見た三島由紀夫さんの喋り方が良いモデルだと思う。彼のスピーチは聞きやすくて説得力があるなぁ。
司馬遼太郎さんは、恐らく作家として、やっていけると確信してからでしょうが、自身の作品を、若かりし日々の自身に向けて書いている、としています。作家とは、文字通り作家。そこは、ダンディズムやら、多少の脚色、自己劇化があるでしょうから、その通りに100%採る訳には行きませんが、と言うよりもそもそも100%の言説とはどんなものか、となりますが。それでも、本当だろうなあ、と直感しますね。通常の意味で言えば、トラウマ。語り様の無い事を語らざる負えない。氏は、栄光の明治時代を創造します。池波正太郎さ
◆三島由紀夫と川端康成運命の物語りに想なんと久しぶりだろう。テレビの画面に釘付けになることなど、この数年は殆どなかった。テレビの前に座ってはみたものの、ボーっとしているか、映画を観ているか、パソコンを操作しているか、精々がこの程度のことである。テレビをつければ、その種の嗜好をお持ちの皆様のために流され、その種の嗜好を持たれた皆様にとっては面白いとされる番組ばかりが流されている。たまにはこちら側の嗜好に合った番組も流していただきたいものだ~そんな居心地の悪さを抱かずにはおれない日
昨日のNHKスペシャル三島由紀夫川端康成面白かったな2人がそんなに短期間に自殺していたなんてすっかり忘れていたしお互いがそんなに仲良く意識しあっていたことも知らなかったまあ第一そんなに2人の本をちゃんと読んだわけではないししかし子供の時の日本文学全集の三島由紀夫はものすごく強烈な印象を受けたな挿し絵がまた印象的だったあれは何の小説だったのか一度実家に帰って確認したい子供の時の強烈な印象っていつまでも残る世界美術館全集もそうだ我が子を食らうサトゥルスこれはゴヤ
先日なんの話から?そうなったのはわからんが、三島由紀夫さんの割腹自殺の話になった。それは有名な話だけど。三島由紀夫さんといえば高校生の時に読書感想文で金閣寺を読んだくらいでしか接点がありませんが。いろんな有名な方々の話に出てこられるので、今でも名前を耳にすることはテレビ見ててもある。で、友達とその話になったのは割腹しただけでなく介錯されてたってこと。このことについては、実は大人になってから知った。それだけに凄いインパクトがあった。そして先週図書館で借りてきた本には表紙から三島由紀夫
今回の読書感想文は三島由紀夫の戯曲集「鹿鳴館」です。これも、年始の一時帰国でゲットした(ブックオフ様様)数冊のうちの一つ。そういえば同じ時に買ったカラマーゾフの妹とかは読んだし、面白かったけど感想文書いてないや笑三島由紀夫は有名どころの「金閣寺」と「仮面の告白」他、エッセイ集の「不道徳教育講座」を読んでいて結構好きなのですが、まぁディープな内容な事が多いし、意外と腰が重くなりがちな作家かな。「鹿鳴館」はタイトル作品含め、「只ほど高いものはない」「夜の向日葵」「朝の躑躅(ツツジ)」
夏になるとBLANKEYJETCITYが聴きたくなるのはなぜかしら。BLANKEYJETCITYを聴くと胸が苦しくなって痛くなって呼吸が止まりそうで身体中の血液がぞわぞわ、する。だから好きだけど聴きたくない。好きだけど大好きだけど聴きたくない音楽ってBLANKEYJETCITYが初めてで他にはない。小説ならそういうのがいくつかあるんだけど。太宰治は好きだけど読みたくない。三島由紀夫も好きだけど読みたくない。だって苦しくなるんですもの。BL
『三島由紀夫語録』ー秋津建●「重症者の凶器」について✪われわれの年代の者はいたるところで珍奇な獣でも見るような目つきで眺められている。私の同年代から強盗諸君の大多数が出ていることを私は誇りとするが、こういう一種意地の悪いそれでいてつつましやかな誇りの感情というものは他の世代の人には通ぜぬらしい。みだりに通じてくれては困るのである。✪『小説とは何か』(新潮社昭和47年3月20日)は、「波」に連載されていて、途中で中断された形で終わってしまい、多くの愛読者を嘆かせたが、単行本に収められて
三島由紀夫と川端康成。自衛隊駐屯地で割腹自殺した三島由紀夫と、その二年後にガス自殺した川端康成は、師弟関係にあった…日本を代表する2人の作家の生と死に迫る6月23日(日)午後10:00~【BS1】【再放送】6月24日(月)午後1:00~BS1スペシャル三島由紀夫×川端康成運命の物語【出演】宮本亜門、瀬戸内寂聴、岸惠子【語り】美村里江https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/“三島由紀夫”とは、太宰に面
『三島由紀夫語録』ー秋津建●「虚栄」について✪虚栄というものを人間の浅はかな精神的お化粧のように考えている人があるが、それこそ浅はかな考えである。こういう迷信がある。誠実派のインテリのもちやすい迷信で、虚栄心の殻を脱げば誰も彼もざっくばらんな誠実素朴な人間同志だと思い込むことである。ところが「ざっくばらん」という奴も、男の世界の虚栄心の一つだ。✪右の抜粋文に三島らしさを見出すことはたやすい。---逆説。インテリというものに距離を置いた姿勢(インテリに対する揶揄)。断定口調。比喩。
俳句モドキ2019.6.19.徳村慎三島由紀夫の『金閣寺』とお茶の甘さ肌寒い風が入ってくる六月ガスの火かニンニクの匂いが風に混ざる今日はウクレレを弾かない日夜になって暑くて服を脱ぐ朝のフィールドレコーディングを夜に聴く最後まで、読んでいただきまして、、、ありがとうございます。(●´ー`●)
今日の学び物事の本質を見極める見極めた上で時には受け流す事も必要のようです視点を変えれば見え方も考え方も違ってくるよねいつもそう教えてくれるけどその言葉通り視点を変えれば納得できる事も唯ありますその逆もですねうーん流石師匠ですすごいなぁ中村歌右衛門さんからの三島由紀夫さんのことさらに広がり川端康成!両人とも作家さんですが後にお二人とも自殺されている事も初めて知りました正確に言うと三島由紀夫さんが割腹自殺というのは知っていましたが
ストロベリームーン大好きなお月さま優しい光に包まれて昨日も夢の中・・ストロベリームーンは恋の月とか昨日の月がストロベリームーンだよって教えてくれた大好きな人に感謝そんな昨日のこと松竹大歌舞伎プレ講座歌舞伎の楽しみ〜「型」の秘密七月の歌舞伎が更に楽しみになりましたおかげさまのワンコインで内容も素晴らしく貴重な映像に歌舞伎の楽しみ面白さ再発見ありがとうございましたそして声・・大事(笑)あくまで
観劇が一休みの週末でした。近いうちにムラに行くので、行ったついでにどうしようかと思案。久しぶりに御室、仁和寺に行こうかな。学生の時にフィールドワークの帰りに寄ったな。御室の思い出は桜ではなく、何故かかき氷な気がする。夏に行ったせいでしょうか。三島由紀夫の絹と明察でも出てきたような。
このひとすじにつながりてドナルド・キーン読むのに時間がかかりましたがいい本でした金関寿夫訳となっていますがこの人の訳とってもいいですドナルド・キーン氏が英語で書いて訳すととっても変なんですって訳しましたという感じ・・この方日本語が上手ででも日本語で本を書いて直してくれというと多分直しようがないんでしょうこのまま出したらと言われたそうな三島由紀夫の本も何冊か訳しているみたいです豊饒の海サド侯爵夫人今度三島由紀夫の本借
27冊目。命賣ります。三島由紀夫著。昭和43年12月、1968年。読み時は、その人それぞれですね・・・。また明日です。
おはよーございますゆーみんです昨日は久しぶりにご近所のスーパーハナマサでしいたけの『詰め放題』に思わずハッスル(古っ)もっとぎゅうぅぅって詰めちゃっていいのよという店員さんの応援が功を奏したのか200円で買った戦利品はこちら数えたら全部で45個もありましたあまりの数の多さに応援してくれた店員さんもレジでびっくりちなみにしいたけは冷凍保存できるそうです(調理するときは凍ったままでねって言われました)さて昨日の記事の続きですが♪三度目の正直もとい当選♪
さて、昨年末からマイブームの社会科見学。続きましては防衛省へ。防衛省・市ヶ谷台見学ツアーです〜よく新宿ステレオホールに通う時に、バイクで前を通っていた防衛省。ここは昔から軍関係の施設のある場所だったようですが、2000年に現在の東京ミッドタウンのある場所から、防衛庁本庁が移って来たそう。よく見ると、四ッ谷からメチャ近いそんなわけで、予約して行きました正門前で受付開始いざ中へ私は親戚に自衛隊員がいたし、地元に小松基地もありましたが、何にも馴染みはない。同じ時間の見学者は、他に1
本日のPQ会で三島由紀夫の話題が出ました。(知性アピールする知性の無さ)で、読んだことあったっけ?と思いながら帰宅後さっそく部屋の本棚にあった6冊を取り出したら、その古さにおののいた。本は一期一会で図書館になければ二度と出会えないかもしれないので、気に入ったら迷わず購入するんだけど本棚に入れておくとこーなっちゃうのかーって。三島由紀夫はもらいものなので尚更ひどく。ノミがいないか手にのっからないか心配しながら葡萄パンの話読んでてその葡萄パン食べ
22作目。三島由紀夫十代作品集昭和46年1月発行。昭和45年11月25日市ヶ谷駐屯地45歳。帯抜粋。「~十代の作品を、著者生前の選択により収める。~」1971年1月(昭和45年)新刊案内。「生涯の著書のほとんどが、・・社から出版されています!」帯と、新刊案内の文面から、出版社のとても営業的な表現を感じます。私が産まれる3年前です。存命中は全く知らなくとも、何でしょうか惹きつけられる魅力は、数倍速で生きて、その活動は永続的な主張、作品は
アンドレ・ジイドが、うまいことをいっています。「おのれ自身を知れ。この金言は、有害であるとともに醜悪でもある。自分自身をよく知ろうと苦心する毛虫は、いつになっても蝶にはならないはずだ。」と。まったく、そのとおりです。自分自身を知ることにこだわって、謙虚になりすぎ、いつまでたってもサナギから成虫に発達しない人がいます。いや、サナギのままで満足している人が大部分ではないでしょうか。飛躍したり発展したりするためには、つねに自分の限界をたたきこわし、自分の可能性に賭けることが必要です。(澁
最近のマイブームは三島由紀夫のようです😲私ではなくて、子供の話です😎
最近、読む本の選び方を変えまして。今までは、タイトルとか表紙とか、ちょっとでも気になったものを手あたり次第に読んできたけれども。「読んでよかった!」という本が数多くあったぶん、はずれも多い。つまらない本を読んでも時間のムダなので。これから、読む本は吟味しようかと。偏っちゃうかもしれないけどね。そこは気を付けようと思うけど。でも、まぁ、自分の場合、本を読む一番の理由は娯楽なのだから。偏っても良いか。と、いうことで。積んである本の中から、「これはもう読まないだろう」とい