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2024年4月の読了本は6作品。一番面白かった作品は「1947」長浦京。初読み作家は、太田愛「未明の砦」(大藪晴彦賞)、鈴木涼美「ギフテッド」。1947著者:長浦京光文社発売日:2024-01-24ブクログでレビューを見る»八月の御所グラウンド著者:万城目学文藝春秋発売日:2023-08-03ブクログでレビューを見る»ギフテッド著者:鈴木涼美文藝春秋発売日:2022-07-12ブクログでレビューを見る»
お読みいただきありがとうございますひろみです好きなことは読書、おいしいものを食べること、愛犬ヤムと過ごすことなど4月の読書記録一番のお気に入りは『八月の御所グラウンド』ですハハハ!と笑える場面もあれば心にじんわりしみわたる場面もあって。現実と非現実が交錯する万城目さんワールドにいつも夢中なのです。4月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:4399しゃばけ漫画仁吉の巻(新潮文庫)読了日:04月30日著者:お互い40代婚(メデ
万城目学さんの「かのこちゃんとマドレーヌ婦人」を読みました「かのこちゃんとマドレーヌ婦人」はずっと読みたかった本万城目さんの異色の絵本だと勘違いしていた子供用だけど子供な大人も読めるメルヘンだとなんでそんな勘違いをしたのかそこはわからないがそんなふうに思ってずっといつか読もうと心に温めていた本蓋を開けてみると、児童書?普通の小説?でしたあるオスの老犬と、あるメス猫と、ある人間の女の子のお話でしたかのこちゃんは、小学校1年生の女の子玄三郎は、かのこちゃんちの年老いた柴犬マ
八月の御所グラウンド万城目学自分はしっかり生きているのか。あらためて深く自問した。
読書日記2024-66鴨川ホルモー万城目学(著)[角川文庫2009年2月発行]あらすじこのごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祗園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱
万城目学さんの「べらぼうくん」を読みました万城目学さんのエッセイ万城目学氏の大学受験失敗から小説家デビューまでを綴ったお話大学受験、浪人、京大生、就職、から大ヒット作「鴨川ホルモー」を書いて作家デビューに至るまでの様々な局面での万城目氏の思いや行動や考え方が描かれています中でも「しんどい夢」のお話はとても共感を覚え希望を見出しました人間は胃が痛くなるようなストレスを感じオーバーワークなど昼間に物事が処理しきれなくなると夜中に布団に入って考えたり、「しんどい
八月の御所グラウンド(文春e-book)Amazon(アマゾン)『八月の御所グラウンド』万城目学/著京都を舞台にした2編の物語です。1話目は駅伝を、2話目は野球を軸にした物語になっています。久しぶりに万城目学の作品を読みましたが作者の作者らしい作品でした。東京都同情塔Amazon(アマゾン)『東京都同情塔』九段理江/著初めて読む作家でした。新宿御苑の中に刑務所(同情塔)を作った建築家らの物語です。生成AIを用いた作品ということで話題になりま
推し事の一環で中川大輔くん主演の舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』を観劇してきました。ホルモーって何?ホルモンちゃうん?万城目学さんの原作を読んで予習。「鴨川ホルモー」に続編の「ホルモー六景」のエピソードも取り入れて。青春、恋、友情。あこがれ、尊敬、妬み、嫉妬。本来なら、もっとドロドロした感情も、主演のDこと中川大輔くんの天然素材で薄められ(?w)爽やかな青春群像劇に仕上がってます。彼らと一緒に酒を酌み交わし、鬼を操って、ホルモーって叫んでみたい
3年目にして大きなツボミがパパイヤなりますように✨梅雨なのか?夜は雨ふりで花が元気いつか沖縄にもこういう花畑をどんな花がいいかな〜✨ヨナーズへシークワサージュースが血圧と肥満にいいらしい血圧下がった〜✨と勧められて(私は血圧低い笑笑)酸っぱい弟の家に送り私はサンエーのでいいかなブー太🐷たちに飲まそうかな笑笑帰りに豊見城図書館へ万城目学の本が面白そうだったからメルカリで購入ゴールデンウィークのお供にしよう
(坂本公民館の図書室の本)2023年8月10日発行第170回直木賞受賞万城目学さんのお名前は見たことがある…ような気がする…と、思って調べたら、勝手な勘違いだった…なかなか面白いこの作品は。京都ならではの魅力が感じられる。ミスター武士道のYouTubeにハマって以降、日本史と、歴史に登場する地理に関心があるので、とても面白く読めた。京都には、中学生時代の修学旅行のときと、日帰りバスツアーで嵐山へ行ったのと、コープ共済の全国LP活動交流集会で行ったのと、全日本世代交流
読書記録↓京都が舞台の話。冬の駅伝、真夏の野球、ふたつの話で構成されてて、私は駅伝のほうがおもしろかった。京都って、高校の修学旅行、大人になってから夫婦での旅行、2度しか足を運んだことがないけれど、私は昔からいいイメージしかなくて、実際行ったときもこんなところで生活できたら素敵でいいなぁーと憧れを抱いたほど本の中で、駅伝の話では、烏丸(からすま)の地名を間違えて読んで違うよと教えられ、それも間違えたのを教えられてた、っていうのがあって、地元の人ならこういうのどう感じる
万城目学の『鹿男あをによし』を読みました。大学院生の主人公は研究室に居場所が無くなり、奈良の女子高に理科の臨時講師として赴任する。ある日、奈良公園の鹿(!)に「先生は運び番に選ばれた」と話し掛けられる。そして、そのミッションを遂行すべく奮闘するという話。以前読んだ『鴨川ホルモー』と同じく荒唐無稽な娯楽小説で、舞台が京都から奈良に変わってます。『鴨川ホルモー』も奇天烈で面白かったけど、本作も楽しい。2008年にTVドラマ化されたそうで、いつか観てみたい。
まだまだ花粉症がツラくてあまり出かけられないので家で推理小説を2冊読み今は妹からおすすめの万城目学のエッセイを読んでいます京大時代のことも書いてあるので息子もそうだったのかなあと思いをめぐらせていたりしてる。ザ・万歩計万城目学そういえば万城目学の単行本も買ったよなあと探したらありました。「鴨川ホルモー」読んでません!(笑)あの頃は今よりずっとお金があったので結構好きに本を買ってました😅ははは
『八月の御所グラウンド』万城目学(著)【内容情報】(Amazonより)死んだはずの名投手とのプレーボール戦争に断ち切られた青春京都が生んだ、やさしい奇跡女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは--今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない青春の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴
こんばんは今日は先週の土曜日以来、5日ぶりによく晴れました🌞しかも夏日で暑かったです〜💦明日は更に暑くなり、黄砂も飛ぶそうです。さてさて、そろそろ4月も終わりですが💦先月アップしそびれていた記事を。春分の日に京都御所に行った時、実は、聖地巡礼をしてました❣️それは直木賞受賞した万城目学さんの「八月の御所グラウンド」✨実際にその場所を確かめたくて行ってみました。『㊗️直木賞「八月の御所グラウンド」万城目学』こんにちは今日も晴れました🌞雪もほとんど解けて、日差しは春ですね🌷お洗濯物を外干
「候補作」・加藤シゲアキ:「なれのはて」4月に今年の121冊目で読了、「オルタネード」に続く2冊目。・嶋津輝:「襷掛けの二人」3月に今年の94冊目で読了、全読了数2冊。・村木嵐:「まいまいつぶろ」1月に今年の12冊目で読了、全読了数13冊。・宮内悠介:「ラウリ・クースクを探して」読む予定なし、今まで、18年に「ディレイ・エフェクト」、19年に「遠い他国でひょんと死ねるんや」の2冊のみ読了。「受賞作」・河崎秋子:「とも
直木賞受賞作。表題作と十二月の都大路上下ルの2作で構成されています。十二月の都大路上下ルは女子全国高校駅伝にピンチランナーとして出ることになった絶望的に方向音痴な女子高生のお話。私も方向音痴なのでわかるわーと思いながら読みました!八月の御所グラウンドは真夏の早朝に御所グラウンドで野球をする羽目になった大学生のお話。ノスタルジックな感じで良かったです。万城目学先生は鹿男あをによしと、かのこちゃんとマドレーヌ夫人を読んで以来だったのですがとても面白かったです。
表紙の絵を見ても題名を見ても全く気がつかなかった自分の鈍さよ吸血鬼のお話でした17歳の誕生日を迎える吸血鬼の元に、人の血を吸っていないか監視にくるQ女子高生、弓子の元にやってきたQと過ごすうちに起きた、生死を分けるような大事故今年一番ドキドキする展開でしたいろんな出来事が起きるのですが、結局弓子の記憶は消されてしまいます弓子の戦いも無かった事になりました(ものすごくはしょった説明)えーーーもったいなと思いましたが自分もとんでもねえ量の記憶を無く
今朝も半袖で早朝のお参りから週明けに全国会議があるのでマエノリがてら帰省しますついに東海道新幹線も完全禁煙になりましたねひたすら車内は読書とスマホで過ごすしかない今日はこちらのめり込める面白さ
どうも公認会話士です。新ブログで毎日新たな記事を公開中です。最新記事はこちら小説一覧はこちら乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」小説版はこちらおもしろ可愛い猫動画はこちらペタ、いいねに関してお知らせ
盛岡食いしん爺日記<音楽が流れます、音量に注意してください。>北国の街、盛岡の桜。あっという間に咲いて満開、かと思えばはらはらと散りだした。東京からは、葉桜の便り。こんなに、さほど時間差がない春は記憶にない。若葉茂れる隣に桜。街は輝いて眩しい。盛岡駅からほど近い北上川に架かる開運橋。袂に咲く水仙とチューリップ。川面は、きらきら。散歩しながら、トレーナーを脱いだ。ひと月も早い夏日の到来。若い人たちは、当た
ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』【東京公演】2024年4月12日(金)~29日(月・祝)サンシャイン劇場原作:万城目学(『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』/角川文庫刊)脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)美術:長田佳代子音楽:伊藤忠之振付:EBATO映像:大見康裕照明:倉本泰史音響:加藤温衣裳:髙木阿友子ヘアメイク:大宝みゆき演出助手:山田翠舞台監督:川除学制作:辻村実央、加藤恵梨花、新井莉音宣伝美術:山下浩介宣伝写真:神ノ川智早
時間の取れる時に借りよ、と未読だった「ヒトコブラクダ層ぜっと」を一気に読了した土曜日。万城目学ヒトコブラクダ層ぜっと単行本上下セット初版Amazon(アマゾン)ヒトコブラクダ層戦争(上)(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)ヒトコブラクダ層戦争(下)(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)文庫版は改題。amebapic一応貼り付けたけど万城目さんが直木賞とったからか、初版のセットとかサイン本で定価より高いのが出てきちゃってスミマセン万城目ワールド、キター
万城目学直木賞受賞作、そしてセカンドハウス出町店が登場しているので読みました。(どんな理由や)京都が舞台の中編2作が載ってます、そう、2作なのです、知らなかった(何で知らんと読んでるんや)「十二月の都大路上下ル」は別作品の短いお話でして、おお、この後どうなるのや?と思ったら終わった^^どちらも軽く読めるこれが万城目節?軽く読めた後に余韻が残るようになってますね、「で、どうした?」って^^どうしたんだろうな、都大路を坂東と走った彼らはどうしたんだろうな。うだる暑さの中、御所Gで
乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46Angle>。今回は、清宮レイさんが舞台のゲネプロ前初日前会見に登場し、共演の女優・八木莉可子さんと舞台を通じて仲良くなった事を明らかにしました。この話題をお伝え致します。女優・八木莉可子さん、乃木坂46・清宮レイさんが12日(金)、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」ゲネプロ前初日前会見に登場しました。舞台を通じて仲良くなったというエピソードを披露しました。会見中も隣同士で仲の良さそうな雰囲気を見せ
〇。あの子とQ万城目学見た目は普通の高校生、実は吸血鬼…っといかにもなw、軽く楽しめる作品です⇑クリックお願いいたします<(__*)>
明日もお休みをいただいてますが次男王子の幼稚園入園式がありますその日の夕方からは宿直業務が入っていて明けの金曜日はそのまま普通の日勤土曜日も日勤という本当は今日に走っておかないとアカンかったのに残業残業となりランオフ明日に隙間時間を作ってしっかり走らなければという、簡単投稿全く面白みのない独語ブログとなりました。いつもご来訪ありがとうございます最近また見ているもの🦌テレビドラマ鹿男あをによし※画像お借りしております。奈良県民はMustWatchな作
◎ヒトコブラクダ層ぜっと上下万城目学万城目さん、読んでなかった作品を2作まずは『ヒトコブラクダ層ぜっと』万城目ワールド、ついに海を越えて世界へ!…どころか、時空迄越えちゃった?⇑クリックお願いいたします<(__*)>
◎八月の御所グラウンド万城目学中編2作表題にもなっている『八月の御所グラウンド』が良いですね~⇑クリックお願いいたします<(__*)>
3月31日(日)本満寺の桜を満喫して、友人との待ち合わせ場所へ向かうコトに烏丸御池に近いおばんざいビュッフェがある「コトコト」へ予約はしてなかったけれど、開店時間の1番に並んだのですぐに席に着けましたメインはたまご丼を注文して、すぐにビュッフェのおばんざいを取りに行きましたおばんざいは取り放題湯豆腐がおいしかったお花見は二条城を予定していたけれど、まだ咲いていないという情報なのでやめて六角堂へ🌸前日も見たけれど桜はやっぱり癒されました〰️そして「セカンドハウス東洞院店」でお茶