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昨夜は縁があって浦川宜也さんのチャリティコンサートに行ってきました。演目はベートーヴェンのソナタ「春」とブラームスのソナタ1番。浦川さんのことは存じ上げていませんでしたが、立派な経歴の方で80歳をゆうに超えていますがお元気でした。現役バリバリではないので所々危ういところがありましたが、今時あまり聴かれないゆったりとした大きなヴィブラートがあたたかく包容力のある音作りで、特にブラームスは実演を初めて聴きましたがとても心に響きました。もっとソナタも聴いていこうと思いました。
昨日、第4回煌めけ!オカリナコンクールの講評が郵送📪で届きました。(演奏曲はA.ドヴォルジャーク作曲、F.クライスラー編曲の「スラヴ舞曲第2番」)読んでみると、オーケストラの原曲の方のイメージだったのかな⁉🤔まあ私が使った楽譜はF.クライスラー編曲のヴァイオリン🎻とピアノ🎹の2重奏のものだったし、全体的にF.クライスラー編曲のものに合わせて(一部は原曲に合わせて)演奏したし、見解の違いが出やすいのかな❓🤔ちなみにオーケストラの演奏はこれです。JoseSerebriercon
昨日は本番前のコレペティレッスン。コンクールから数か月たっているけれど、講評を先生に共有。―音楽の流れがよかった。(複数)―テンポが速すぎ。弦楽が弾けません。(お一人)―もう少しアジリタに音が乗るとよい(お一人)など。そしてExsultatejubilateのテンポについて検討。確かにモーツァルトの時代のallegroは今のよりもゆっくりと考えた方がよいこと、現代はすべてにおいてスピードアップしていて、音楽もその影響を受けてしまいがちなこと。この曲本来の弦楽合奏では、弦が
フルート歴6年、音色も綺麗で、楽器も良く鳴らせていて、簡単な曲はさらっと吹けてしまう生徒さん。凄く上手なのですが、音階やエチュードの最後の伸ばしがブレてしまいます。どうやら、ロングトーンの自主練はしていなさそう…。ロングトーンは大事!私、手製の基礎練を渡して取り組んで貰うことにしました。更に、ヴィブラートも上手なのですが、自然に掛かる様になった反面、本人も意図しないところで勝手に掛かってしまったり、細かくなり過ぎて縮緬になっていたり…。料理に於けるスパイスの例え話をしたら
新しい先生のレッスン10回目。習ったのは、『やさしいカイザー』7番+応用練習16番まで、以前、普通のカイザーで弾いたことがありましたが、この7番からは、初めて弾く曲です。「まだ音探して弾いてますね」と言われてしまいました😓【注意点】同時に指を置く(指を準備しておく)ように。巻末2オクターブの音階練習ハ長調+イ短調ゆっくり全弓でゆっくりやっても高音が難しい💦【注意点】高音の音程、丁寧に。やっぱりね…😓【宿題】7番
【音程の真芯を指が捕まえていれば、わずかな動きだけでも充分に効果のあるヴィブラートになる。(レッスンの友社田中千香士『五本の柱』)】9月から始まる「ヴァイオリン骨体操」は、この、田中千香士先生の言葉を真っ向からで取り組みます。ヴィブラートを誤解ないように教えたいと思いつつも、コロナ前の「ヴィブラート講座」は、いつもお祭りみたいに過ぎ去った感じがしていました。今年は、すっかり静かになってきて、静かに音楽に向き合う受講生が増えた、ように思います。そういうのが、いいですね。身体の声を聴
【B378】美品HERMESエルメス2002年ヴィブラートトートバック刻印□F(保存袋付き)刻印:有サイズ横:約23.5cm高さ:約33cmハンドル:約40cm(幅:約2cm)お買い物はこちらから*このヴィブラートトートバックは、口元が山型になっているユニークなデザインが特徴となっています。*出品商品は、中古品ですが特に目立ったダメージは見当たらず良いコンデイションです。SOLDO
「ちょっと、ヴィブラートがきつすぎるので」そう批評したところ、「ちりめんヴィブラートですか?」と言われて、一瞬ですがむっとする(!)。改めて「ヴィブラートがきつすぎるんです」とだけ、答えました。ヴィブラートとちりめんヴィブラートは違う。それぞれ、どういうものか知らないで言っているでしょう?そう感じると、ほんの一瞬とはいえ、怒りを抑えきれなかったのでした。ちりめんヴィブラートといえば、代表的なものは、ソプラノのピラール・ローレンガーの声音ですね。ものすごく細かいヴィブラートが常に
皆さん、こんばんは😃🌃やはり...続かなかった一週間ペースのブログ更新。。前回のブログより、3週間も経過していました😅同じく、ギターも3週間弾いてませんし、この土日も弾きません、Yeah~💃前回のブログまでは、マーシャル1987x及びユニバーサルオーディオのOXアッテネーター/ロードボックスを入手した喜びで、ギターを弾く事が多くなっていたんですけどね😄私の大好きな4大ギタリスト中学生の時に、①→④の順番でがっつりのめり込んでいきました💃①マイケル・シェンカー②ウリ・
今日は子どもが学校に行くのを見送って、発表会の、段取りや、司会の原稿、名簿を作成する為に、パソコン仕事に取り掛かりました。ウィンドーを3つ開き、思いついた文章を、シーン別に同時進行しながら文章を作成。プリントアウトしてから、あ、これ言わないと、とか、あぁ、これ抜けてた、とか、次々思い付く…。何度も打ち直し、刷り直ししながら、かかった時間は6時間…。鈍臭い…。早い夕食を作っておいて、虹色の笛の練習室を予約と、用事を済ませ、レッスン。前回、一時帰国している生徒さんに、ヴ
新しい先生のヴァイオリンレッスン4回目。習ったのは、『やさしいカイザー』1番を・スタカートで弾く・2音ずつスラーで弾く全弓で+ヴィブラートをつけて弾く①肘から動かすヴィブラート②手首から動かすヴィブラート③指だけのヴィブラートスタカートで“弓中弓元弓先で弾く”をやりました。弓元、弓先で安定して弓を使うのと音を出すのが難しい。1番合格というか一応終了【宿題】2番ヴィブラートで強弱をつけながら(ヴィブラ
新しい先生に変わり、2回目のレッスンでした。習ったのは、『ホーマンヴァイオリン教本1』143番〜145番弓元半分を使う練習【注意点】143番)音程!145番)フォルテは弓を多めに速く合格【宿題】146番〜148番練習で気をつけるポイントを教えていただきました。『スズキメソード4巻』2番協奏曲第5番ニ長調第1楽章ザイツ作曲(3/4〜4回目)合格いただきましたが、途中部分のヴィブラート練習だけ、宿題になりました。ほとんど全
皆さん、こんばんは😃🌃19日ぶりの更新です。相変わらず、ブログをサボっています💦【息子と東京旅行へ】シリーズ、前回のその3は、新京成電鉄の思い出に特化したお話だけになってしまいましたf(^_^)こんなに長期化させるつもりはなかったんですが...😅今回のその4⑤小学生の頃に住んでいた千葉県の習志野の元自宅周辺に訪れる(私の提案)小学2年生の途中~小学4年生まで住んでいた千葉県の習志野の元自宅周辺に42年ぶりに訪れたい✨✨まずは、42年ぶりに習志野駅周辺を散策。当時、習
ヴァイオリンといえば、やっぱりヴィブラート。これが上手く出来ないと、まるっきりの初心者のよう。で、わかりやすい記事がサラサーテに。「ヴィブラートには3つのかけ方があります。」と教えるのは、英国に活動拠点を置くヴァイオリニスト小野朋子さん。他にも3人のヴァイオリニストの方々の解説がありますが、技術屋として"3つのかけ方がある"という言葉にひかれました。本来、ヴィブラートの掛け方という決まったやり方はないそうです。小野さんの提唱する3つとは、①腕でかける②手首でかける③指でかける
4月になりました。今月から、新しい先生に変わり、初回のレッスンでした。習ったのは、『ホーマンヴァイオリン教本1』140番〜142番【注意点】140番)左手の準備を早く。楽譜の先をよんで、移弦し易いように弓の角度を考えて弾く。142番)重音の前、弓元まで弓を戻しつつ、ヴァイオリンを右へ動かし重音のG線を弾きやすくする。これ、運動神経悪くて(多分)、できませんでした😓赤矢印の音。弾き始め、軽く。弓ダウンの間にクレシェンド。1
ヴィブラートをかけると途端に魅力的な音色になりますよね♪フルートを始めてヴィブラートをかけられるようになりたいと憧れるものでもあります。ただ、難しいのです。均等に揺らすところから始まり、曲の中で長い音符にかけられるようになるのに、数ヶ月かかるでしょうか…。なかなかご自身でかかっているかどうか分からず、揺れが浅いままの方も多くいらっしゃいます。長くフルートを続けていらして、かかる様になってきても、pの時のヴィブラートと、fの時のヴィブラートの違い曲想によってかけ方を変える所ま
2005年くらいのヤングギターの付録DVDで見て衝撃を受けたギタリスト、PhilipSayce(フィリップ・セイス)。ブルースギタリストの部類なんでしょうが、とても繊細なフレーズから、スイッチが入ると攻撃的なプレイになります。感情移入した1音1音、凄いんですが、とんでもないチョーキングとヴィブラートに恐怖感を覚えます(驚!)1オクターブ位、弦を上げる勢いは凄まじく、なんで弦が切れないのか?なんで指を痛めないのか?不思議です。半音下げチューニングで音が太く、ギターが壊れる位弾き
山川たかえバイオリンレッスンホームページもご覧下さい。体験レッスン、お問い合わせ、ご相談お待ちしています動画レッスンも無料体験受付中ですLINEやFacebookからのメッセンジャーだと動画のやり取りは便利です。メールはこちらへ
HERMESエルメス2002年エールバックヴィブラート30cm替えバック付のエールバックです。希少なヴィブラート素材です。軽いスレはありますが、目立つダメージなくとてもきれいなコンディションです。横:約30cm幅:約11cm高さ:約27cmハンドル:約20.5cm(幅:約2cm)ショルダー:約98cm(幅:約2cm)刻印:□Fお買い物はこちらからSOLDOUTお知らせ通販:テレフォンショッピン
夏歌プレイリストは今はKissからはじめようINTHESUMMERSummerSplash!風夏の名前kagero夏の終わりに想うことユメニカケル夏疾風になってます。夏の終わりに想うこと、からユメニカケルを聴いてると智くんのヴィブラートが今更ながら心地よく響く。♪これからもずっと~~信じて欲しいの、ずっと~~の軽めのヴィブラート、♪未来へ紡いでいく想いを空へと~の、そ~らへと~、の深いヴィブラート。音程は安定してるのに
千葉県船橋市でフルート教室をしています。フルート奏者の麻田沙希子です。コンクールで役立つ‼︎表現力アップの方法♪吹奏楽コンクールシーズンなので…昨日に引続き、今からでもできるコンクールでも役に立つ情報をご紹介します♪昨日は魅せ方が大事ですというお話しをしましたが今回は表現力にかかせないヴィブラートについてお話ししていきます♪魅せ方に関しての記事はこちらヴィブラートは「フルートならガンガンかけて!」という先生もとっても多いのですが、ただ単純にかけまくるだけじゃ
全5回、宮地楽器MJ新宿センターにて夏期ヴァイオリン骨体操を全クラス修了しました。春期の【レガート】でした。レガートは全てのテクニックの基本ですからね夏のテーマからはいよいよヴィブラートへ。【体をほぐす目的の、ヴィブラート】全5回開催でした。5月に始まって、まずは「聴く」という学びから入りました。真の「聴く」は、とても精神性の高いもの。まだ誕生していない音を想像すること。であり、音が消えたとき初めて、音の強さ、長さ、音色etc.がわかるのです。だから、沈黙を確認するところ
アメリカの技巧派ギタリスト、ジェイソン・リチャードソンの2ndソロ・アルバム『II』がリリースされるので、一体どんなギタリストで、どんなプレイをするのか、気になったのでチェックしてみました。驚かせられたのが、そのプレイの多彩ぶり!タッピングからシュレッド、ヴィブラートを加えたエモーショナルなプレイ。こういったプレイを、一人で出来てしまうのはすごい才能です。また所々、ゲーム音楽の要素を取り入れてるところも、面白いですよね。新しいモノ好きには、今回のアルバ
「ヴィブラート」を教えるとは、「音楽」を教えるということです。技術を求めたり、人の評価を気にしたりするのは、自分の心に向き合い心から音楽をするのの邪魔になりますね。今日は、ヴァイオリン骨体操、5回完結夏期講習会が3クラス中、1クラスが修了しました。みなさん、よく頑張りましたお題は「体をほぐすヴィブラート」でした。クラス生が、「あれ?〝ほぐす〟?かなり音楽を扱っていた印象でしたけど」と言いました。成功ですね彼は仕上げの発表演奏で、プロコフィエフの無伴奏ソナタ第2楽章(テーマのみ)を
個人レッスン・骨体操クラスの空き枠をまとめました。水曜日(宮地楽器吉祥寺センター)20:30〜21:00木曜日(宮地楽器MJ新宿センター)17:30〜18:0019:30〜20:0020:00〜20:30金曜日(宮地楽器MJ新宿センター)17:30〜18:00土曜日(宮地楽器MJ新宿センター)12:30〜13:00-----14:00〜14:3015:00〜15:3016:30〜17:0017:00〜17:3017:30〜18:00ヴァイオリン骨体操クラスに関し
HERMES2001年エルメスフールトゥヴィブラートトートバック希少なヴィブラートのデザインです。持ちやすいサイズのトートで実用性大です。薄い傷はありますが目立つダメージなくとてもきれいなコンディションです。サイズ:31.5x22.5x9cm刻印:□Eお買い物はこちらからSOLDOUTお知らせ通販:テレフォンショッピングが可能です。クレジット決済(分割可能)・銀行振込・にてご決済後発送させていただきます
「心技体」の「心」の部分のレッスンは、1番難しいけれど1番楽しい。今日は、〝5回完結ヴァイオリン骨体操「体をほぐすヴィブラート」〟講座で【無意識を意識化する】体操をしました。まずは日本語の力を用います。すると、ヴィブラートの質が変わる。いや、そうではなく、「音楽」が入るんですね。そうです、無理せずに、作曲家と無意識界で繋がればいいんです。そこから技術は勝手に手に入ります。ただし、体ができていれば。残されたあと2回で、ヴィブラート体操とヴィブラート実技を行っていきます。9月か
5月から始まった「体をほぐすヴィブラート」講座も全5回中、3回目に差し掛かった。早くも折り返しだ。これまでに「聴く」ことをやって、「手遊び」をやった。さて今日。本当の「聴く」ができれば、身体の力みは消えていく。また、言葉は体を作るので、母国語の言葉を使う「手遊び」は、指の感覚を冴え渡らせる。ヴァイオリンの音色は左手という素材に、大きく影響する。さて、「ヴィブラート」を教えると言うことは、「音楽」を教えると言うこと。「音楽」は、頭と胸と四肢のバランスを取ること。なによりも、まず、母国