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今日は子どもが学校に行くのを見送って、発表会の、段取りや、司会の原稿、名簿を作成する為に、パソコン仕事に取り掛かりました。ウィンドーを3つ開き、思いついた文章を、シーン別に同時進行しながら文章を作成。プリントアウトしてから、あ、これ言わないと、とか、あぁ、これ抜けてた、とか、次々思い付く…。何度も打ち直し、刷り直ししながら、かかった時間は6時間…。鈍臭い…。早い夕食を作っておいて、虹色の笛の練習室を予約と、用事を済ませ、レッスン。前回、一時帰国している生徒さんに、ヴ
ヴィブラートをかけると途端に魅力的な音色になりますよね♪フルートを始めてヴィブラートをかけられるようになりたいと憧れるものでもあります。ただ、難しいのです。均等に揺らすところから始まり、曲の中で長い音符にかけられるようになるのに、数ヶ月かかるでしょうか…。なかなかご自身でかかっているかどうか分からず、揺れが浅いままの方も多くいらっしゃいます。長くフルートを続けていらして、かかる様になってきても、pの時のヴィブラートと、fの時のヴィブラートの違い曲想によってかけ方を変える所ま
フルート歴6年、音色も綺麗で、楽器も良く鳴らせていて、簡単な曲はさらっと吹けてしまう生徒さん。凄く上手なのですが、音階やエチュードの最後の伸ばしがブレてしまいます。どうやら、ロングトーンの自主練はしていなさそう…。ロングトーンは大事!私、手製の基礎練を渡して取り組んで貰うことにしました。更に、ヴィブラートも上手なのですが、自然に掛かる様になった反面、本人も意図しないところで勝手に掛かってしまったり、細かくなり過ぎて縮緬になっていたり…。料理に於けるスパイスの例え話をしたら