ワーキングメモリ

個人面談で4限授業が続いてました。それが5限授業に戻り息子は相当お疲れの模様。へやすぽもグダグダでした。グダグダなりに何とか運動した結果、縄跳び跳べました大縄は一呼吸入れつつ連続4回。自分で回す方は縄の中心に結び目作って安定させるギミック導入。成功率30%くらいです。いやー進歩凄い。本人たぶん内心喜んでるはずです。外にはあんまり出ない夕飯後に筆算は掛け算と割り算には無意味とか言い出しました。YouTubeで2桁かける2桁の掛け算を見る教育的指導。夜明かりを消してから以前計

次男の期末テストが終わり今回は沢山勉強できたのでそれだけでホッと胸を撫で下ろしています点数はどうであれ今回しっかりと勉強と向き合えたことだけで私は満足していますテスト前に5.6時間勉強できれば成績は自ずと向上するのではないかと次男は、一度できればその後継続できる性格だから、今回本気で頑張れたことは大きい自信に繋がるはず今までも一応勉強はしていましたが圧倒的に勉強時間が不足していた家庭教師の先生をやっていても一生懸命取り組んでいる学校の課題などもしっかり提出している

新しいシステムを覚えるのが速いのは何歳まで（女性）（Akari）、ここは“常識的な脳科学”ではなく、深い心理学＋脳可塑性の本質で答えます。EnglishfollowsafterJapanese.◉「新しいシステムを覚える速さ」――女性は何歳まで高いのか？結論は年齢では区切れない。しかし「傾向」としては、以下の3段階で変わります。🔵①20〜35歳：スピード最速期（学習効率のピーク）前頭前野の処理速度が最も高い新しいUI・システムを把握する能力が高いマルチタ

こんにちは、ハルナです。本日の記事はハルナ個人のことで何の実りもない内容になります。それでもいいよ、という方のみお付き合いくださいませ。身バレ防止の観点と、私のことに興味のある方がいるとも思えず自身のことはあまりネタにしてきませんでした。わざわざ自身をネタにせずとも、文章や興味の対象で大体の人物像は伝わるかなと。ですが、本日はしっかりネタにします。最近、私は軽度のADHDと診断されました。発達障害を疑うようになったキッカケは、産後明らかに増えたミスです。寝不足や疲れが溜まっ

料理中、鍋を火にかけている間に洗い物をしようとして、盛大に吹きこぼす。「話を聞きながら、メモを取って」と言われると、手が止まるか、話が聞こえなくなる。歩きながら考え事をしていたら、目的地を通り過ぎていた…。​世の中は「マルチタスクができる人＝有能」という風潮があり、私たちはつい、「ながら作業」ができない自分を「不器用だ」「要領が悪い」と責めてきました。​でも、安心してください。それはあなたの能力が低いからではありません。あなたの脳が、「一点突破型のハイスペック・マシン」だからです。

WISC-V（ウィスク5）検査でワーキングメモリ指標(WMI)が高い子どもは、短期記憶や情報操作が優れ、学校の複雑な課題で活躍しやすいです。この強みを活かせば、多様な学習が可能になり、全体学力が向上します。ベテランに臨床家として、ワーキングメモリ指標(WMI)高めの子の学校勉強戦略を解説します。早期活用が鍵です。1.ワーキングメモリ指標(WMI)高めの特徴と学校での強みワーキングメモリ指標(WMI)は数字記憶や絵記憶で測る作動記憶力。高い場合、指示保持や同時作業が得意。学校で算数

ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム＆境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】娘の学校では2年時に町探検が2回あります。【1回目】は1学期で、4ヶ所を外から見て気付いたことをメモするタイプでした。そして今回は、4ヶ所を訪れてインタビューをして教えてくれたことをメモするタイプでした。私は1回目に続いて、今回も付き添いボランティアとして娘のグループに付き添いました。娘のグループ(4人)が選んだ場所は、・メガネ店・ハンバーガー店・

10月末に受けた発達検査の結果が返ってきました。と言っても医師が診断する訳では無いので診断名は出ないんですけどね。WISC-V(ウィスクファイブ)という最新式の検査を受けたわけですが母は別室だったので、何をしたのかどんな様子だったのかさっぱりわからなかったんです。結果は、全検査IQ言語理解視空間流動性推理ワーキングメモリ処理速度という領域に分かれていて、本人の獲得点数、パーセンタイル順位(同年齢と比べて)どういう傾向があるかどのような対策が効果的か

今朝は下半身トレ୧⁠(ΦωΦ)୨筋トレにはワーキングメモリ向上効果があるダンベル何キロ持てる？にもあった話です。実際問題として仕事中に周りの定型者の物覚えの悪さに内心驚くというか呆れることも多い。運動習慣のある脳機能障害者と無い定型者とのワーキングメモリ比較こういうのをしてみたら良いデータになりそうですね(⁠⁠╹⁠▽⁠╹⁠⁠)発達障害児は運動嫌いが多いのも事実ですから。

すこんにちは！ママと子どものカウンセラー菜の葉（なのは）です🍀「色々調べてみたけれど、結局どうして良いか分からない💦」「こんな時どうしたら良いの？」「病院に行くほどじゃないけどちょっと聞きたい！」毎日がんばるママさんの身近な専門家でいたいなと思っています。小児心療内科で発達や不登校の相談を15年以上受けてきました。専門家であっても私も4人の子どもの母。迷ったり、笑ったり、悩んだりの毎日です。だからこそ、ママさんたちに少しでも心がラクになるヒントを届けていきます🍀📗公式LINE

HSPの相談に来る人の中には思い込みの激しい人がけっこう多い気がします。中には迷信を強く信じている人もいます。たとえば黒猫が前を横切ったら「不吉なことが起こる」などと考えてしまうのです。そして仕事でミスしたときに「あの猫のせいだ」と考えてしまいます。しかし黒い猫に遭遇したことと、仕事でミスをしたことに因果関係はありません。このように、そこに因果関係が存在しないにも関わらず、前に起きた出来事を後に起きた出来事の原因と考えてしまう偏見を心理学では「前後即因果の誤謬」とい

自立課題&ワーキングメモリこんにちは放課後等デイサービスこどもサークル桜川です！小学生ダチョウ歩きをして体を伸ばしてリフレッシュしたら自立課題です。難しいものにも挑戦して集中して取り組むことができました。自立課題は、自信を持って取り組むことができ、「できた！」という達成感を味わうことをねらいとしています。中高生お腹の力を鍛えまして、頭だけじゃなく体も使ってのワーキングメモリです。お題がどんどん増えていくと忘れてしまったりする箇所ありましたが、一つずつ確認をして進んでいきました

1.手書きとタイピングの違い手書きとタイピングの違いは、主に以下の点で記憶に影響を与えると考えられています。運動記憶と感覚統合:手書きは、手のひらや指を使って紙に文字を書くという物理的な作業を伴います。この作業は「運動記憶」を刺激し、文字の形や運筆の動きが脳に深く刻まれます。一方、タイピングは機械的であるため、文字の入力において身体的な感覚の統合が少ないとされています。反復と操作性:手書きの場合、文字を一文字ずつ書く過程で反復が自然に発生し、脳により強い印象を与えることがあります。タ

■はじめに｜第1回から続く「自分を理解する旅」の第2章として先週のSundaySpecialBlog（第1回）では、「人間はIQ（知性）とEQ（情動の知性）のバランスでできている」という大きな全体像を描きました。どんなに優しくても、どんなに頭が良くても、どんなに繊細でも、どんなに鈍感でも、その人を形づくっているのはIQ×EQの組み合わせだということ。今日はその「続き」です。前回の記事を読んでくださった方から、こんな言葉をいただきました。「自分はIQが高い

タスクの優先順位がぐちゃぐちゃになる理由。ADHDの“目の前バイアス”ってやつ最近よく見る「タスク管理術」とか「優先順位のつけ方」ってあるじゃないですか。正直言うと、ああいうのを見るたびに「いや、それができたら苦労しないんだよな…」と思ってしまう。僕の場合、急ぎの仕事があったとしても、誰かに“今ちょっといい？”って声をかけられると、そっちの依頼にスッと流れてしまうことが多い。頼まれた瞬間の“目の前の刺激”のほうが強くて、もともと抱えていた重要なタスクが後ろに追いやられてしまう感じ。結果

今日も中学数学の復習をしました。子供には言ってませんが正直、こんなに何回もやっててまだ自信がないってどういうこと？と思ってしまいます。全くできないわけではありませんが、できるかできないかだと、できない。数学ってセンスも必要だと思います。もちろんそれもない。これはやっぱりワーキングメモリが低いからなんだろうなあ、、、最近は高校入試向けの問題集をしていますが、毎回単元が変わるとやり方を確認してきます。私にしたら中学数学は何周目？と心の中で思ってます😮‍💨でもあきらめるにはまだ早いし、

昨日、ついに発達障害の検査結果を聞きにいってきました。ブログには書いていませんでしたが、WAISとADHDの検査を受けた翌週、AQ検査（ASDの検査）とロールシャッハテストも受けたので、その結果をすべてまとめたものです。ほぼ予想通りの結果＆診断ではありましたが、やはりこれは私にとって人生が180°変わる「節目のイベント」であり、また、今までの「カモフラージュをして“普通の人”のふりをし続ける」世界から、「ありのままの私で生きていく」新しい世界への一歩と

WISC-V（ウィスク5）検査でワーキングメモリ指標(WMI)が低い子どもは、短期記憶や情報処理が苦手で、学校の多様な科目で集中力が続かず苦労しやすいです。しかし、適切な勉強法で記憶をサポートすれば、学力向上と自信獲得が可能。ベテランの臨床家として、ワーキングメモリ指標(WMI)低めの子の学校勉強戦略を解説します。早期介入が重要です。1.ワーキングメモリ指標WMI)低めの特徴と学校での課題ワーキングメモリ指標(WMI)は数字の逆唱や絵の記憶で測る作動記憶力。低い場合、指示の保持や

今日は13桁x13桁の平方数暗算にチャレンジ6012131202426x6012131202426————————————36,145,721,595,184,300,588,285,47613桁x13桁平方数の掛け算暗算です。---------------------------Google検索したら通常の人間が13桁×13桁の平方数を暗算することは、ほぼ不可能です。計算結果は最大で26桁という膨大な桁数になり、記憶力や計算能力の限界をはるかに超えるためです。暗算の難しさ

昨日は学校中抜けで発達の病院でした。ワーキングメモリのトレーニングをしましょう。の日だったので、ちょっとワクワクしながら行きました（私が）11月の月例テストも持っていきました。改行の行を書き忘れ、単位を間違えるメートルに合わせちゃったんだね400✖️800で320000だよね問題を良く見る、良く読むが出来なくて、パッと見で書いてしまう。で、100点だと思ったのに間違えた！！と怒り爆発学校で怒り狂ってたらしいです心理士さんが出してきた本で、「今から先生が文を読みます。文の中

絵本で記憶力アップこの日は絵本「おいしいパンが食べたいなぁ」の読み聞かせから始まりました。子どもたちはストーリーの展開に耳を傾けて聞いていました。読み聞かせが終わった後、「どんな動物が出てきましたか」「パンは最後どうなりましたか」などお話の内容に沿った質問をしました。難しい質問ですが、ホワイトボードに書かれた文字数を頼りに答えを導き出します。みんな頑張って記憶を辿り、ホワイトボードに答えを書くことができましたこれからも、記憶力アップの練習を頑

【会話文｜9歳からどんな勉強をするべき？】母「ねえ、9歳って“前頭葉が急に伸びる時期”って聞いたんだけど、本当に大事なの？」先生「大事どころか“人生の分岐点”と言ってもいいくらいですよ。9〜12歳で実行機能――注意の切り替え、衝動抑制、計画立案、抽象思考が一気に成長します。」母「じゃあ、この時期にどんな勉強をさせたらいいの？」先生「まず1つ目は“ワーキングメモリ”を伸ばす勉強。これは頭の中で情報を保持しながら処理する力。算数や理科の地頭を作ります。」母「ワーキングメモリって、どうやって

私は小心者です💧なのでいまも書きながらどきどきしています💦💦苦笑今日の記事は雑談くらいに軽ーく聞いていただけましたら助かります🙏もともと勉強は得意じゃないですが私、多分比較的小難しい内容を分かりやすく説明するのが得意な方かなと思っています←自分でいうあたりどうしようもない（単に「他人のふんどしですもうをとっている」といえます）とはいえ専門家ではないため間違いがあるかもしれません💦できる限り正確にを心がけていますが話し半分に聞いて下さいね💦もし困っ

前々回の記事でちょ〜っとだけワーキングメモリに触れたじゃない？短期的な記憶力のことなんだけどさ。このワーキングメモリってのは前頭前野の重要な機能のひとつなんだ。関わり不足のあの子とかこの子とか、指示が全然通らない子とかってそんな感じの子多いでしょ？先天的な障害を持っている訳でもないのに、何でこの子には話しが通じないかな〜ってなるヤツね（笑）ひどい子だと、言った側から忘れているってこともあるよね？これって、脳の機能不全の状態なんだよ。前頭前野の外側、背外側前頭前野がワーキング

ワーキングメモリとは短期記憶です子供と話しててもよく覚えてるな〜と思うことはみなさん度々あるとは思いますそれはまだ経験が浅いためそれしか記憶がなく親が忘れてても子は覚えてるなんてことはよくあると思いますが、本日シャワー浴びながらふとそういえば統一テスト問題用紙に解答書いてなかったなこやつと思い出しテスト後の様子はどうだったか思い出していましたテスト後の見直し当然それなりに見直すのですが、先の通り問題用紙は白紙状態ですこれ

「自己実現に夢中になる人で満ち溢れた世界をつくる」そして、「自分らしく生きる人で満ち溢れた社会をつくる」その結果、「自己実現した人にしか見られない風景を誰でも見られる世界をつくる」そんなビジョンを掲げる「未来価値創造パートナー」の渡邉敦ですこんにちは。今日は「読み解く力がチームの思考を深めていく」といった話です。実は「多くの日本人が、教科書さえきちんと読めていない」そんな衝撃の結果が、50万人以上が受検したリーディングスキルテストの結果から見えてきました。【脳

「テスト本番で脳はどう動く？」──試験脳科学の基礎模試では解けるのに、本番になるとミスが増える…。それは「根性が足りない」からではなく、「ワーキングメモリ」「処理速度」「認知負荷」といった脳の働き方と深く関係しています。この記事では、脳科学と教育工学の視点から、テスト中に脳の中で何が起こっているのか、本番でミスを減らすにはどうすればよいのかをわかりやすく整理します。「試験で力を出し切りたい」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください（感想や質問はコメントで教えてくださいね）。📘目次

こんにちは宮城県大崎市鹿島台鈴木真由美音楽教室です教室は⛩️鹿島台神社の境内そばこちらのブログではピアノ指導をされている先生方へ生徒さんが楽しく音読み譜読みが定着する方法をお伝えしています導入期の読譜指導で大切なのは音名を覚える前に五線を正しくみられる目を育てること今回はiPadで音符の穴埋めワークをしましたこれは書くたびにどの線⁉︎どの間⁉︎どの高さ⁉︎と判断が必要そのため五線の位置認知がグンと育ちます線と間の区別が曖昧なまま進むとあとで必ずつ

こんにちは宮城県大崎市鹿島台鈴木真由美音楽教室です教室は⛩️鹿島台神社の境内そばこちらのブログではピアノ指導をされている先生方へ生徒さんが楽しく音読み譜読みが定着する方法をお伝えしています3歳から育てる【読む目】同じもの探しが読譜力の土台になる理由一見するとただの遊びですがこの"同じもの探し"こそ読譜力の基礎をつくる重要なステップなんですなぜ"同じもの探し"が⁉️読譜というのは、文字を読むのと同じ。見た瞬間に形の違いを判断し、意味を結びつける作業音

放課後等デイサービスこどもサークル大串です11月21日金曜日天気は晴れ今日の活動をご紹介します今日も沢山のお友達が来所してくれました玄関先から『ただいまー』と元気な声が聞こえてきました👻個別課題の様子です学校の宿題やサークルのプリントに集中して取り組むことが出来ています今日の集団課題は「ワーキングメモリ」です【ワーキングメモリねらい】･集中力を高める･記憶力、認知力の向上今日もお疲れ様でした元気に来所してくれて嬉しかった