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EG6K20A改K21R制作。ベースエンジン、実働。ブローエンジンは極力ベースエンジンとしては使わない、何がどーなってるか分かりませんから。しかし、近頃実働エンジンとて、ポンと載せる事の出来る個体はかなり少なくなりました。今回のエンジンはハイカムハイコンプ仕様”K21R”化行い。EG6に換装します。補機類バラして。エンジンバラして各部検証しつつ制作して行きますね。そのK21Rに使用するパーツの一部。戸田レーシングさんちのA3カム。このカムを鍛造軽量ハイ
昨日のこと、修理頂いたランバーサポートは、空気を充填して1分ほどでエンプティになることをメカニックに報告すると、「マジですか?!エアバッグ自体の漏れじゃないですか?!古いポンプはインレットバルブの不具合がありましたよ」なるほど、そうなるとポンプとエアバッグの2箇所で不具合があったということがよくわかった。いや2箇所て、それ全部あかんやん!ということだ。メカニックのトラブルソリューションは、一般的なインチキでサステナボーなんてものでなく、常にパーマネントでクオリティフルなものである。だから余計
自称モタスポおじさん。近年のGWは一回はココに来てる。今日も朝から天気予報確認してから、予約入れた。大盛況で残りわずかだった。エリ太郎君で来るようになってから、『まいスピ』さん(合ってる?)にお声がけいただく様になったので色々お話できてボッチじゃなくて良い。30分の枠の中で半回転が二回、ナンで合計一回転した。コース内に留まれたから良かった。今日は、自己ベスト更新、と課題ができた。
今朝は鞍掛峠のうちの県側のみを走ってきた。残念ながら最も盛り上がる部分2箇所が工事車線規制だったので残念だった。しかしこの勾配とカーブはすごい。麓の渓流は美しく、ひぐらしと間違える様なトーンのカジカガエルが鳴いていた、たぶん。そして悲報である。直してもらったランバーサポートの空気が抜ける。もうひとつ、ヒートシールドの共振も2300回転で音がする。そんなわけで、細かく修理してもらったにも関わらずこれらの結果はとても残念なことだ。自分で修理したルームミラーが落ちるほど落ち込んでいる。重要機関部で
しかしメカニックは、16時半くらいにシートを直して持参し元通りに装着してくれた。マジか?!は、早い!空気が漏れていたランバーサポートは、洗剤を用いてのチェックももれなく行なって頂いたらしい。これはありがたいことである。今夜〜明日のお出かけスケジュールも検討できる。画像でも少しわかるが、シートバック中間あたりが少し盛り上がっている。その下部のゲルマット&ランバーサポートに少し空気充填、これがベストセッティングである。先ほどの長いアルミパイプは程よい長さでカットしていただきご覧の通りである。以
昨夜のこと、メカニックから連絡があり、「明日エリーゼのシートをお預かりします」え?入庫ではなく?彼のガレージスペースのご都合もあるのだろう。そして、先ほど知らぬ間にテント内で作業をされていた様である。あれま。椅子だけがくそ暑い白日の元に。メカニックいわく、ランバーサポートのホース接続部を修理して、通気テストも実施するので24時間くださいとのこと。あれま、明日の11時まで乗れない計算になるぞ(;;)いや、細かくて念入りな修理をして頂くのに贅沢は言えない。文句ばかり言ってないで椅子の下を清掃
エアコン制御用の温度計では外気温は13℃。窓さえ閉めておけば屋根は雨漏りもしない完全防備のアコードならピアニストほど大切ではない腕も震えることはない。だもんで薄手の長袖シャツスといういつもながらのスマートな出で立ちで出掛けてみた。普段なら見掛けるロードスターやスイフトは影を潜め86/BRZも影を潜めフェアレディを1〜2台見掛けたくらいだ。港北には横浜北トンネルという首都高の地下道があるがわざわざそんなもんは使わずに生麦に向かう。そもそもルートのアプローチが全く違うもんで使いようがない。南部とは
上司パンダクロスについては、修理見積もりを持参してGSへ交渉に行くということだったが、その後は何も連絡がない。心配ではあるが、しばらくそっとしておこう。エリーゼ遮熱板の部品製作・修理費用についてはメカニックからまだ何も連絡がない。おそらく早々のフリーレンレーシングメカニックから製作費の連絡がないのだろう。ランバーサポート修理予定日についても以下同様。※ただし加速時の2300rpmでまだ少し共振音があるエリーゼアンダーパネルのボルトについて述べる。去年末に六角頭鉄ボルトを全て六角穴ステンレス
外気温13℃の中、ロータスエリーゼで遠出はちょっと厳しい。ピアニストの大切な腕にも震えがくる。だもんで1枚インナーを増やして薄手のストール装着という、いつもながらのお洒落な出で立ちで出かけてみた。4/29は早朝から多くのバイクや自転車が走っていた湖岸道路だけど、今朝はそれほど賑わいもなく、ロードスターミーティングもエリーゼミーティングもなかった。湖北には桜のトンネルとなる海津大崎という場所があるが、そこからほど近い漁村を訪れた。これが同じ湖か?!南部とは様相が全く異なる。この透明感は捨て難い。
K6Aフルチューンエンジン制作。サクション廻り、ハーネス廻り組付け行い。。。。。。無事エンジン始動(*˘︶˘*).。.:*♡安定度抜群、ハルテック最強ですね。エンジン初期馴染作業行います。S14後期リフレッシュ&ハルテック化。全塗装の前にGTRサイズのホイールを呑み込めるフェンダーに加工。爪折り機。採寸用のGTーRサイズのホイールを持って来てと。呑み込みましたね。個人的には現状のテストオフセットよりも少し浅い方が品
CL7、K24R。オーバーホール。サーキットにてオーバーレブにて負傷したK24Rをオーバーホール。腰下はコンロッドは生きてそうな感じですがピストンとブロックは交換です。ヘッドを検証。強化バルブスプリングはもちろん問題無し。バルブ廻りは破片が回ってバルブシートとへ噛み込み痕が有りますので修正ですね。洗浄して、もう少ししっかり検証します。K6Aフルチューンエンジン。車両をリフトへ。軽トラね♪エンジン積み込み。強化クラッチ組付け。ミッション組付け
MR-SK20A改K21R制作。オイルポンプ。スラストメタル半ブローしていた為オイルポンプのダメージ確認した所、問題なく使用出来そうでしたが。。。。。。。。ちょいと気持ち悪いので気持ち良く新品使いましょ。新品オイルポンプに油圧アップ強化対策行いました。純正バッフル組付け。強化オイルポンプ組付け。チェーン廻り組付け。フロントオイルシール打ち替え。K21Rは高回転ユニットですので保険の為に戸田レーシングさんちの強化テンショナーは必要です。フロン
S14SR20DETリフレッシュ&ハルテックフルコン化SARDさんちのトップフィードキットが届きました。インジェクターは700ccカラー等付属。フィッティングが別途必要ですね。フィッティング注文してから取り付け~セッティングしましょ。ブーストコントロールのハーネスを延長処理。ブーストコントロールソレノイドが欠品中の為とりあえず純正ソレノイドで動作確認。反応はしてますね(^^)やっぱり純正ソレノイドではレスポンスが鈍いw
昨日のびわこ約一周、ただし今津から鯖街道経由のルートがおおよそ200km。所要時間約5時間。これは休日のドライブコースとしては理想的ではないか。エリーゼの燃費は約16km。かつてエリーゼ友達と走ったせせらぎ街道は、延々とどこまでも続く感があったが、実際その名のつく区間は65kmくらいらしい。ところでウチの県のおすすめドライブコース5選1湖岸道路2奥琵琶湖パークウェイ3鈴鹿スカイラインへ繋がる道4比叡山ドライブウェイ5鯖街道6鞍掛峠7R4228R307あれ?
日本海から京都へ鯖を運んだという鯖街道を走ってきた。途中にはいくつか鯖寿司のお店があるが、残念ながらあまり興味がない。GWの湖岸道路や鯖街道はたいへん盛況だった。バイクのグループにロードスターの集まり、JPSカラーのエキシージと、たいへん賑わいを見せていた。鯖街道はおすすめである。適度なコーナーの連続、アップダウン、開放的なストレートと、今朝走ってあらためて変化に富んだレイアウトに魅せられた。信号もほとんどない。途中には八重桜がまだ美しいお姿を見せていた。鯖街道は実質湖西道路と平行するとは
ゾロ目とかキリ番とか358とかは全く興味がないけど、ちょうど信号待ちだったもんでせっかくなので撮っておこうと思った瞬間もそのままだった。実はちょこっとだけ興味のあるものに興味を示してドンピシャのタイミング。この世のもの大抵不条理のかたまりだけど、稀にその中に潜むグッドなハプニングは大切にしたい。さて、またしても細かいトピックだけど、イタリアンメカニックにご指摘頂いた事項がある。アンダーパネルのボルト形状のこと。今後何度となく外すかもしれないボルトは、六角穴よりもトルクスの方が工具にやさしくて
本日は曇天になるのはわかっていたので、忘れた時は出かけずにエリーゼを磨いた。先日夜に小雨に降られたボディ全体を水拭きし、細目コンパウンドを全体に薄くかけて後はコーティング。ホースでバシャバシャや、バケツに汲んだ水でジャブジャブは、よほど汚れている時にしかしない。いろいろと開口部が多いのでやりづらい。最後のコーティングが思いの外しんどい。面積は小さいけど曲面が多いエリーゼは、この様な局面ではムラが残りやすい。よってピアニストの手腕による結構な圧力で拭き上げる必要がある。それでもムラは必ず残る。そ
戦闘軽トラ。K6Aフルチューンエンジン制作。チェーン掛けて。合いマーク合わせ。チェーンに給油。チェーンガイド組付け。ウォータージャケット貫通ボルトはしっかりと漏れ防止と緩み防止処理。フロントカバー取り付けると、エンジンらしくなって来ましたね。バッフル加工済みオイルパンにシール剤を塗布してと。ボルトにロック剤塗布。組付け。ポート加工済みのヘッドのエキゾースト側に対して。。。エキマニ入口径が小さいので拡大加工します。この辺
ロータスエリーゼのガソリン残高が約半分の21〜22リットルだったので、大型連休を前に給油に行ってきた。GW中は特に遠出の予定はないけれど。遠出の予定はないけれど、ランバーサポートの修理をメカニックにお願いしてある。なんでもそのための最適な接着剤を準備していただいたらしい。ルームミラー脱落の時もそうだけど、接着剤は大切である。エリーゼのシャシーの接着剤はもっともっと大切だけど。そういえば、のっちエリーゼのフロントスクリーンの角部には前オーナーにより、雨漏り対策としてゴム生地の接着剤が部分的に盛
MR-SK20A改K21R制作。エンジン組付け開始♪腰下。0.5mmオーバーサイズに合わせダミーヘッドボーリング&特殊ホーニング済み。今回マーレのピストン使いますので指定クリアランスはちょい狭めです(^^)ピストンオイルジェットの内部が4個中2個破損していましたので。4個全交換。組付け。クランク洗浄。強化メタル、昨今このメタルしか勝たん。最強メタルですね。スラストメタルも材質対策品。クリアランス測定後1周同じ摺動抵抗で軽く指で回る
MR-SK20A改K21R制作ヘッド洗浄。ポート加工からの、ヘッド面最小修正面研、バルブシートカットと摺合せ♪距離出ると定番、エキゾースト側バルブガイドのガタが大きかったのでバルブガイド打ち替え洗浄完了組付け開始しますね。こちらはK6A。シートカット後の摺合せ完了。組付け開始。バルブシステム組付け完了。良く呑みそうな面構えしております(*˘︶˘*).。.:*♡先日鍛造ピストン組み込み作業完了済みの腰下へ。。。
K6A戦う軽トラ。Splヘッド。洗浄して、スタッド取り付け。燃焼室加工済み(*˘︶˘*).。.:*♡パワーの源の一つになります。吸入空気の効率化をはかりつつ。ノックポイントを削除。残す箇所は残さないとヘコヘコなエンジンになりますwこの辺りの形状変更は。。。。。。吸入空気の増大に効く。ホンダのCL1のH22A最終エンジン等はホンダさんちの職人さんが手彫りしてます。ウン、死角無し、鉄板ヘッド形状ね(*˘︶˘*).。.:*♡水冷オイルクーラー撤去に
画像上部の機械式芋虫のようなこれはなんだろう?場所は外側からは見えず、下の画像真ん中のカバーの内側にある。なんとメカニックが製作した振動防止装置らしい。ホースバンドの様なリングがいくつも付いているのはこれまた熱対策のもの。バンドの内側はコイルバネが入っている。音にうるさい乗り手は厄介である。こんなところにも彼の細かな配慮と工夫が仕込まれている。追伸リアスクリーンのあたりか、またはエンジンフードからかな?と思っていた"カタカタ"の異音の原因がわかった。リアフードの建て付けだった。ちょうど
ウチのプリフェクチャーにおいて、湖北の長浜は愛すべき街のひとつである。駅近の古い街並みは絶好の観光スポットであると教えてくれたのは、実は電機メーカー時代の関東出身の後輩である鈴木くんである。鈴木くんはのっちの次くらいにダンディーで、初めてロータスエリーゼを買った時に、神戸駅前ロータリーを1周だけ運転してとても感動していたものである。TIの草レースも観に来てくれたし、お蕎麦の食べ方が間違っていると指摘してくれたのも鈴木くんである。噛み砕かずにもっと喉ごしで味わうものだと。「蕎麦の食い方間違ってま
意図せずして起きた時、あるいは真剣な取り組みの中で起きた時にこそ、そこそこではなく底抜けにクオリティの高い笑いは生まれる。最近なら、スキー場の見た目ふかふかだと思ったけど実はガチガチに凍てついたエリアに突っ込んで大転倒した時とか。自分が真上のリフトの乗員なら、上から「大丈夫ですか?」と心配して声をかけてしまうくらいの激しくて間抜けな転倒だった。その時はご心配の声は聞かれず笑い声が聞こえていた。怪我と爆笑は紙一重である。さて、サクラムで製作いただいた遮熱板については、メカニックも「薄いけどこれな
戦う軽トラ。K6Aチューニングエンジン制作。先日腰下完成に近づき。。。。ヘッドもね♪燃焼室、適正化加工。インテーク・エキゾーストポート加工。バルブは強化品で腰クビレ系ね。洗浄して組付け開始しますね。GR86。インパクト&ウエシマクリニックコラボエンドレスジール社製サスペンションシステム取り付け。ファクトリーの出し入れ時に運転しましたが。。。。。。雰囲気有りますよねGR86。ZN6と変わらずこのハンドル角度と着座点、そして包まれ感はホントに良い
そう思うと非力なロータスエリーゼS1なんて安全健全に踏んでいけるものなぁ。いえ、残念なお話しはいくつかお聞きしたことがあるけど。そこで当時のシャマルの状況などを振り返ってみた。もう15年ほど前のことになるだろうか。ちょっと薄い朱色のシャマルは機関のみならず、トランクから雨漏りしたりいろいろと厄介なトラブルがあり、かなり長い間メカニックのガレージでお直しを受けていた。自分も昔はマセラティカリフなど好きだったので、興味深くシャマルを見ていたものである。もちろん珠玉のV8エンジンも見せていただいた。
まずはお礼を述べたい。先日の記事のホンダ車の写メの車名を教えて頂いたことに感謝申し上げたい。実はトルネオは別記事で少しとりあげたことがある。ちょうどよいサイズ感と落ち着いたセダンのパッケージ、そして禁断のVTECエンジン、なかなか魅力的な車だと思うけど、滅多に見ることがない。イタリアンメカニックのガレージに入っていたトルネオは、VTECエンジンの調整をはじめ何度も手を入れ、メカニックが仕上げた数多の車の中でトップクラスのコンディションになったらしい。ところが!である、街中にて足回りを含め激しく
イタリアンメカニックはあらゆる車種を扱い、彼が診る車はみるみる調子よくなり、オーナーは手放さくなる。かつてこんなのが入庫していたことがある。エンブレムでホンダ車というのはわかるが、車種などは忘れてしもた。もちろんオーナーさんのことも知らない。そんなメカニックに明日の午前、エキマニ熱対策部品の取り付けをしてもらうことになった。彼は超多忙が続き、当作業をお願いしていたのが2月の車検時、遡ればおそらく今年はじめ頃から依頼していたと思う。幾度となくある程度の催促は実施していた。もちろん作業のプラ
ZN6販売中のベース車両。セッティングね。HKSGT2スーパーチャージャー。水冷オイルクーラーも付いてます♪空燃比計付けて。Ecutekのドングル入ってたのでEcutekにて制御続投。ダイナパックTCF1.00パワー282PSトルク30.98k良く出ました♪リストリクター付いてますのでまだ伸び代有ります(*˘︶˘*).。.:*♡スーパーチャージャーらしいレブリミットまで駆け上がって行くフィーリングがそのままパワーとトルクグラフに出てますね。