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おはゆに61製セミトラをご購入後、ユーザー様からのご相談に応じた事例をアップしていきます。ご購入を検討されている方には、ご参考にして頂ければと思います。ケース①350SS3ポイント用セミトラ取り付け後本日取付をしましたがエンジン始動には至らずでした。結線間違えかと何度も調べましたが…ちなみにLEDは3つとも点灯しますが、点火時期が狂っている場合はユニットが動作しない等ありますか?250SSの場合3つバラバラに点灯でしょうか?2つ同時に点いたりは異常でしょうか?ちなみに従来の点火に戻
ノーマルのレクチファイヤに使われているダイオードは電圧損失が大きく、約2Vくらいのロスがあります。つまり例えば14Vの出力を得ようとすると、ジェネレータは16Vの発電をする必要があるわけです。また2Vのロス、これがどこに行くかと言えば、熱として放出されるのです。レクチファイヤが熱くなるのはそのためです。当方のレクチファイヤを用いれば、この電圧損失を約1/2程度に小さくできます。その分、同じ出力を得るために必要なジェネレータへの負荷を減らせることになります。ジェネレータは経年や使用により絶縁低下な
おはゆに61では、いくつかのタイプのレギュレターを設計製造販売してます。今回は、その中でフィールドコイル制御ジェネレーターに適合するレギュレターの紹介をします。この図は三相交流ジェネレーターを示しています。W1,W3に使われている直流ダイナモの場合は左側の図は異なります。このプラス制御かマイナス制御か、でレギュレターの回路は全く異なりますので、両者に互換性はありません。バイクの配線図を確認すると、フィールドコイルのマイナス線が直接車体アースされているかどうかで両者を見分けることが
おはゆに61の試験車CB125JXカフェ☕️今日の試験は、①電圧可変レギュレターレクチファイヤの性能確認、②アンメーターの動作確認、の二つ。結果は、、①良好ツマミを回転させると、いい具合に最高電圧が制御されている。走行中もライトオンオフ含め、0.2Vくらいの変動で安定していた。②メーターの追従が良いため、変動が激しい。イグニッションコイル電流が2-3Aあるので、目盛が2-3個分常に点滅している。フルスケールを5Aから10Aに上げる必要がありそうだ。試験の動画はこちら。#おはゆ
皆様こぉ〜んちぃ〜ちわぁ〜GW如何お過ごしでしょうか?明日も当然仕事からの僕ですが本日のタイトルからの前回ツーリングにてステーターコイルパンクからステーターコイル交換レギュレター交換インシュレーター交換の模様をお届けちまふ🤣当然僕が何出来るわけもなく😭毎度マサダ氏登場からの☝️コイツら交換バラすよねぇ〜組むよねぇ〜レギュレターは僕担当だもんで写真無し😭どぉ?経年劣化😭おにゅ〜ほぼほぼ完成からのでお昼休みはコレまた毎度ラーメンショップ水沢店へそんなこん
お店から帰還したカタナちゃん。シリンダーガスケット交換とともにピストンリング交換を行なっておりますが、そういえばエンジンの慣らしはどうすべきなのか?聞いてみた。マジか…このお店の慣らしは厳しく、2010年にカタナフルOH時は、最初走行100キロ、次の走行200キロ後、次500キロ走行後にそれぞれオイル交換を実施した覚えがあります。いやもう一度したかな?😅やはり一度は行う必要がありますね😵備忘録。500キロで交換するなら、モチュール300Vは高すぎる〜と心の声が😱今回作業に合わせて追
ガレージinマイホームにて、デジタルアンメーター、なんとか試作品出来上がった。左ハンドルに設置した表示部LEDの中央が電流値ゼロで、右側に増えればLED1個あたり1A放電なので5A放電でフルスケール、左側に減ればLED1個あたり1A充電なので5A充電でフルスケール。動作状況はこちら。(youtube)バッテリーマイナス端子の流出入電流を検知するようにしており、検知部には短絡スイッチを設けて電流センサー故障時にこのスイッチを操作することでバイクの電源ラインを確保するようにしている。このス
我が家の玄関にはCB125JXが鎮座している。雪国の越冬だ。もちろん、大家さんには内緒💦このバイク、おはゆに61の試験車とでもいうべき車両。これまで、セミトラやレギュレター、レクチフアイヤを販売する前には、このバイクで実車走行試験を重ねてきた。さて、今回は二つの新たな試作品を二つ取り付けようと。ひとつは、デジタルアンメーター、もうひとつは無接点ベッドライトリレー。もともと油温計と電圧計は付けていたが、それに二つ追加し、ハンドル周りには計四つに。配線作業を終えて通電してみると、、、んー、
ヤフオクでおはゆに61で検索いただくとヒットします。1.ハーレー(1951ハーレーパンヘッド(12v))ユーザー様からのレポートです。①2024年3月ご購入直後のレポートです。往復200キロ程走りました。ほぼ高速道路での運行で、行きは通常の無灯火でしたが本体の熱量はバックに入れてても問題無い?と言いますか放熱してるの?って言うくらい安定した商品だと嬉しくもあり実装して良かったと思いました!帰路はヘッドライト、テールと夜間走行考慮して走って来ましたが、これまた安定。全く問題なく走行出来ま
丹波篠山の古市付近の桜並木。以前、福知山線の車窓から見ていて、とても綺麗なところだと思っていた。たまたま今回Wミーティングの帰りに近くを通ったので寄ってみた。やはり、とても美しい川沿いの並木。数家族がゴザ敷いてお花見やっていた。子供たちもお母さんたちも楽しそう。幸せな雰囲気だ。これは私の京都の自宅の近所の桜と菜の花。山科疎水沿いの毘沙門天通りのポイント。毎年立派な桜と多くの菜の花でとても美しい。昼間は多くのお花見客だけども、夕方に行ったので人はまばら。いい雰囲気だった。
H1の純正レギュレターの裏側。抵抗やら配線やらが接続されている。いろいろ抵抗値を測定し、徐々に内部構造が分かってきた。なるほどなあ、と。うまいこと考えたもんだと思う。その回路はこちら。多分これで合っていると思うけど。点線で囲っているところがレギュレター本体。チリル式レギュレターの動作原理そのものは他のサイトでも掲載されているので、ここでは割愛。注目は茶線のレギュ内部についている抵抗だ。これを経由して、チャージランプのマイナス側と接続することで、その1で感じた疑問が解消する
H1~H1Cのレギュレターは、チャージランプ対応だ。同形式のジェネレーターはフィールドコイルプラスコントロールタイプの三相AC発電機だ。この手のジェネレーターでチャージランプを設置している形式を、私はこれらの車両以外に知らない。珍しい。なぜかというと、おそらくこのレギュレター仕様の特別なところにあると思われる。H1初期型配線図の抜粋。レギュレターに入っている配線は全部で4本。①フィールドコイルプラス側②フィールドコイルマイナス側③常時加圧線④レクチファイヤとの接続線このうち④が
500SSのレギュレターでお困りの方!ノーマルレギュレターでは電圧が15Vを超えてしまって、オーバーチャージになっていませんか?海外製のICレギュが代替品として存在していますが、それもあまり評価が芳しくないようです。しかもチャージランプ非対応です。そこで、当方がもともと設計製造販売していた電圧可変MOSFETレギュレターを500SS用に設計変更しました。チャージランプにも対応しています!H1~H1Cにはチャージランプがついています。これを活かしながら最適な電圧制御をご提供いたします。この
空冷VWビートルのオルタネーター用レギュレターはトラブルが多いと聞きます。このオルタネーターに内蔵されているレギュレターです。こんな形しているようです。AL82シリーズのオルタネーターに使われているものです。ネットで見たものはメキシコ製ですが、中国製とかもあるようです。品質が安定していない傾向にあるようで、トラブルが多いとのこと。ノーマルではオルタネーター内部に設置されているレギュレターですが、レギュレター故障のたびにその取り換えのためオルタネーターを解体する必要があ
昨日の夕方、、、(^o^;)JAFロードサービスに揺られて来られたCL400の大学生さん「走ってたらバッテリーから煙が、、、」と聞いていたのでバッテリーをみてみると‼️爆発寸前でした。これは、、、と思い充電電圧を計ると[18,8V]「これはアカンね~レギュレターも壊れてるわ~」となりました。ご本人によると「最近、レギュレター交換したのですか、、、(^o^;)」って大陸製の安いのはやっぱりダメっすね~困ったのは神戸の大学から広島まで帰省の途中で何とかなりませんか~って
ハーレーの単相交流オルタネーター用の電圧可変レギュレター&レクチファイヤー、ユーザー様からの新しいレポートを頂きました。今日の走行行程、往復200キロ程走りました。ほぼ高速道路での運行で、行きは通常の無灯火でしたが本体の熱量はバックに入れてても問題無い?と言いますか放熱してるの?って言うくらい安定した商品だと嬉しくもあり実装して良かったと思いました!帰路はヘッドライト、テールと夜間走行考慮して走って来ましたが、これまた安定。全く問題なく走行出来ました!使用しているダイオードやサイリスタが
安定した電圧を是非ご覧になってください。ハーレーナックルベッドに、おはゆに61製の一体型単相交流用電圧可変レギュレクとセミトラを取り付けて頂きました!同レギュレクの適合形式は国内旧車も多数あります。ヤフオクで、おはゆに61、で検索下さい。ユーザー様の声今はロードサービスも充実しているけど四半世紀前はツールバックにコイルやらコンデンサー、レギュレターでバックはパンパカパンにしていたんで不安材料省けたんでohaさんには感謝しかないっすよー有難うございます!Takesh
KZ400D3400RSに、おはゆに61製電圧可変MOSFETレギュレターを取り付けて頂きました‼️安定した電圧制御をご覧ください。H1やGT380,GT750,XS650E,CB400F,CB750K,KZ750T,などは同じレギュが適合します。ヤフオクにて出品中です。
おはゆに61製電圧可変レギュレターと超高効率レクチファイヤは、2022年9月の6000番台販売開始以降、各車両形式向けにバリエーションを順次追加し、2024年2月末時点でお陰様で累計200個を超えるユーザー様にご購入いただき、安定した性能に大変ご満足いただいております。もちろん私自身もユーザーの一人です。現行バージョンのレギュレターはレクチファイヤと別体型でご提供しておりますが、一体型ご希望のお声を多くいただいており、この度単相交流用について、プリント基板から新設計しリリースする運びと
インスタでもフォローしているH2オーナー様の投稿です。動画も投稿いただきました。こちらをご覧ください。一つ目の動画は他社製レギュレター&レクチでの制圧状況、二つ目の動画は当方のレギュ&レクチでの制圧状況です。一つ目は制御電圧が高すぎますね。これではバッテリーが過充電になる可能性がありますが、メーカに問い合わせたところ異常なしだったとのこと。当方の製品は電圧可変なのでこれほどまで電圧が上がることはないということと、お好みで電圧を設定できることがメリットです。さらには高効率レクチファイヤに
左から、①ヘッドライトコントロールデバイス、②電圧可変MOSFETレギュレター、③1ポイント用セミトランジスタユニット①ヘッドライトコントロールデバイス一般にヘッドライトリレーと呼ばれるものを、リレーではなく高効率のMOSFETを用いて製作した。リレーは有接点だが、MOSFETは当然無接点。その分、信頼性が増しているし、MOSFETの導通抵抗はリレーの接点抵抗より相当小さいので、その分電力を効率的に光に変換できる。更には!ギアをニュートラルに入れるとライトが消灯する(ポジションはオンの
本日も皆様、お疲れ様です!!エフテックです!!今日は朝から雨&気温はそれなりに高い!!エフテック店内は、湿度上昇で梅雨時期みたいにジメジメっす。。。。。。。さあさあ今日のエフテックは??ゴソゴソと充電不良のCB750F号の整備っす!!ステーターコイルは、純正と社外の2点。フィールドコイルは純正の1点。永久磁石式の社外タイプキットの1点。まずは、各パーツの抵抗値などを確認っすね!!オーナー様が取り付けたブラシハーネスの位置が逆で、ステーター
品番は179852デンソー品番は102211-0630です。3個のナットと1個のボルトを外しRカバーを外します。灰色のゴムカバーを外します。ブラシホルダーの2本のスクリューを外せばブラシホルダーを上に持ち上げればは外れます。レギュレターの3本のスクリューを外します。レクチファイアーとステーターリードを取り付けている4本のスクリューを外しレクチファイアーを上に持ち上げてレクチファイアーを外します。レクチファイアーのダイオードテストを
この前冷却水交換して、一回乗って放置してて!冷却水足しを。少し減ってました。で、レギュレターなのですが、遮熱板1枚増で熱対策はクリアしたと思います。3mmぐらい間隔開けて重ねてます。空気層を入れるのが一番良さげです。あと、前側も少し拡張してます。このバイク。いつでも乗れる状態にしてますが・・・乗ってません(^_^;)オブジェになりそうです。
わんばんこ✋本日は窓ガラスが上がらなくなった💦そんな車種を預かりモーターは動いてるのでレギュレターの破損と判断さっそく部品発注したいんだけど年式•走行距離あとは懐の予算など考慮して中古を探すことにしたのですが全然なし💦💦という事は新品部品一択になるワケでして新品部品の値段を調べたらなんとと6万円超え!!マジですか!?😳いやいやいやいやそんなに払えませんって💦っで、今度はネットで検索するとあるじゃあーりませんかっ!金額は11000円送料込みまぁ〜6万に比べたら
なんてことなく終わるつもりでした。このダクトの根本のネジが馬鹿になってて受け側が中で空回りこやつインパクトで回して本体溶かしながら無理くり取りました。で、接着剤で固定そして冷却水抜こうかしたら、また配線焼け。元々カプラなのですが、排熱対策でギボシに。さらにガバガバのカバーにしてますが、蓄熱するところから焦げていってます。修理して(ギボシのカバーだけの焼けなのでカバー交換)で、冷却水のサブタンクの中の水垢的な汚れが気になり掃除なんか茶色いものがついてます。多分結露して雑菌が繁殖
レギュレター交換で直らなかったので、ステータコイルを交換します。スズキ純正ステータコイルとガスケットを買いました。あとは、ダイソーでガスケット剥がしのスクレーバーーーーーー先ずはステータコイルの加工します。昔は15,000円くらいで買えたみたいです。安物は信用できないので純正部品を買いました。K5〜K7は同じ品番のようです。ステータコイル本体ステータコイルの黄/白配線をカットします。カットしました。配線根本の銅線をカットして黄/白線をつけます。配線は短くカットしました。
先日のソロツーにてインジェクションランプが3回点滅するようになってしまいました。電圧不足のサインなのですが、原因が不明です。バッテリーは1週間前に新品にしたばかりです。①バッテリー電圧チェック①レギュレター交換にて再度チェック②ステータコイル交換この流れがセオリーのようです。特にアドレスV125Gはステータコイルが弱いそうです。アマゾンで買いました。まずはそのまま待機電圧チェック。低いです。エンジン始動後アイドリング。ヘッドライトをつけると12.0まで落ちました。というこ
お早うございます。好きな言葉はローダウン、嫌いな言葉はローバッテリーです・・・武丸です。先日、バッテリーが延命できるかどうかを調べる為にバッテリーチェッカーを購入したのですが、一緒にこんな物も買ってしまいました。こちら。BluetoothバッテリーチェッカーBluetoothでスマホと通信し、バッテリーの状態が確認できるというものです。エンジン