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前回のつづきです。謎に包まれた褐色の肌の修道女、ルイーズ=マリー=テレーズ。この女性の出自については、三つの説があるそうです。そのうちの一つで、もっとも有力なのが、ルイ14世と黒人女性のあいだの子どもだ、というもの。もう一つは、国王夫妻からとくべつに目をかけられていた、いわば養女のような娘である、という説。もっとも、この説は、あまり支持されていないようですが。。。そして、三つめが、ルイ14世の正妻、マリー=テレーズの子どもだ、という説。新婚早々に、国王の寵
続きです。ク「・・(間)・・それを・・もらってるだけ・・」カ「・・あ~あ・・」ク「・・使う・・ことがない?・・」カ「あ~あ・・なるほどなるほど・・」ク「・・うん・・」カ「・・うんうんうん・・で・・その時点でいま自分は何歳ぐらいになっていますか?・・」ク「・・にじゅう?・・20・・」カ「・・20歳ぐらい?・・」ク「・・にじゅう・・ごぐらい?・・」カ「・・25ぐらい・・O.K.・・で・・そうなるとその・・いわゆる王族に対する治療・・がなくな
幻想芸術集団LesMiroirs第9回本公演朝霞ルイ活動20周年記念公演「鏡のクーラント」2024年7月19日(金)・20日(土)目黒区民センターホール17世紀フランス王国―祝宴の賑わいを微かに聴く鏡の部屋から、遠くピネローロ要塞にひっそりと投獄された人物が居た。天鵞絨の仮面で顔を覆い、クーラントの足取りで厳かに行く、嘗て太陽王と崇められたルイ14世その人。婚礼間際に影武者として呼び寄せた双子の弟により玉座を追われ、その姿を隠して生きることとなってしまっ
庭・園芸話ばかりですみません…でも、ちょっと家をからませて。玄関など。フィックス窓から見えるシャラの木が育って、緑が去年より良く見えます。玄関と言えば、去年、ちょうどドアスコープの位置につくられはじめたハチの巣がありましたが、今年も、また作り始めました。位置はほぼ同じで去年よりちょっと左。去年は4月11日だった。蜂と外構工事13日め|地元工務店で建てた平屋計画からその後の暮らし(ameblo.jp)今年は28日から。雨が多いから、去年より気温が低いんだろうなぁ。
アレクサンドル・デュマが書いた、『三銃士』シリーズで、もっとも有名な作品の一つに、『鉄仮面』があります。何度も映画化されている、この小説の時代背景は、ルイ13世ではなくて、息子のルイ14世。国王ルイ14世には、双子のきょうだいがいて、鉄の仮面をかぶせられ、牢に閉じ込められている。。。という設定。この「鉄仮面」、実在する人物ですが、いまでは、とある高位の貴族であった、という説が有力。そして、昨日のこと。フランスのラジオで、歴代の王妃をとりあげた番組を漫然と聴いていたら
カインダブルー🌹入院前の一月に土の入れ替えしてくれて苗を選んで入れました夫が入院中にどんどん成長して、こんなに華やかに咲いてくれましたいつも癒してくれるお花達🌹予想外に素敵な色とブーケのようにいっぱい花が付いて綺麗レソンヌちゃん♡私が初めて買った薔薇🌹25年以上過ぎて突然枯れてしまったレソンヌあきらめきれずそのままにし土の入れ替え時に捨てようと思ったら芽が出てるまさか数ヶ月で大きな花を咲かせてくれるなんて🎵香りもダマスク系で良い香り🌹名前が分からない…小さなお花だけど香り
数年前にハダニの被害に遭って瀕死の状態だった久留米ツツジがやっと復活しました。挿し木の挿し木のルイ14世親株の挿し木のルイ14世ラ・フランスシャポー・ド・ナポレオン去年新苗で買ったときは花を見れなかったので蕾が上がってきて嬉しい。植えっぱなしでほったらかしのラナンキュラスガーベラフリージアヨハン・セバスティアン・バッハカンタータ第140番「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」BWV140からコラール「シオンは物見らの歌うの聞けり」カンタータ第1
こんばんは!コロナ影響で映画館に行けなくなってから映画を見に行くことが減ってしまいました。一番最近、映画館で観た映画が『TOPGUN-MAVERICK』何年前の映画なんだ!(笑)初作のトップガンも好きでしたけどね。さて・・・好きな映画ですが『TheMANinTheIRONMASK』ー仮面の男ー主演がレオナルド・ディカプリオ17世紀のパリ
今年も一番に咲きました。ルイ14世そのほかに蕾が大きくなっているもの。チャイコフスキー株元からベーサルシュートスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン下の方にル・タン・デ・スリーズ粉粧楼ラ・フランスオルガン協奏曲第6番変ロ長調作品4の6HWV294/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ヴェルサイユ宮殿へこちらもルイ14世の登場です。何故、行く先々で像があるのか気になったので調べてみました。とても簡単にですが、ルイ14世が建造したとの事です。ルーヴル美術館にも有りましたが、ルイ14世がヴェルサイユ宮殿へ移るまでは宮殿だったそうです。納得できました。館内のほんの一部を写真に収めてきました。1694年に描かれたナミュール包囲戦の前で勝利を描写されたルイ14世歴史的お宝の数々、1600年頃から立派な絵を描く人がいたり、いろいろな事がある歴史から後
24日は、一緒に↑観ることができました。まぎらわしくなってはいけませんので、差別化を図り、あっちゃん14世と命名しました。(ルイ太陽王か……)では、さっそく感想を聞いていきましょう。14世「かっこよかったです!ワインレッドのシャツも初代に良く似合っていました。LIMBOでFISHTANKERS!とあおるも見惚れてしまいます。いつもながら、初代はファンを大事にしてますね」私「まったく同感ですね。さて、来週は2011年。参加したライブが視聴できます」14世「
王妃の館2015年4月25日公開作家・浅田次郎の同名小説を「探偵はBARにいる」の橋本一監督が映画化。倒産寸前の旅行会社が企画したパリ高級ホテル宿泊ツアーの参加者たちが繰り広げる騒動を描く。あらすじシャトー・ドゥ・ラ・レーヌ。日本語で“王妃の館"を意味する、パリの一流ホテルに宿泊できる超豪華ツアーに、日本から2組男女11名のツアー客が到着した。これまで自作の数々が映画化されている売れっ子作家・北白川右京をはじめ、美人OL、成金実業家にホステス、女装家、元詐欺師…と個性派揃いの面々だ。旅行会
3月11日のニッポンジャーナルを見ていたら、居島一平ちゃんがこんなことを言っていました。自分自身が痛風であることを弄られたことを受けて、「痛風は英雄の病なんだ。カエサルも、ナポレオンも、アレキサンダー大王も痛風で苦しんだ。ルイ14世も痛風だった」・・・と。そしてそれを受けて郵便学者の内藤陽介氏は「痛風はフランス語でいうと王の病だから」・・・と。ふぅ~ん。英雄の病、王の病ねぇ。ぢゃあ、ナニかもう何年も痛風を患っている小生も英雄ってことぐむむのむ・・・やっぱり嫌だ。絶対に嫌だ
オペラガルニエの後はルーヴル美術館へ行ってきました。ルイ14世の像が迎えてくれました。ガラスのピラミッドになっている先端を手で押さえる写真を撮るのがツーみたいです。では、中に入ります。地上のピラミッドから下に降りていくと東西南北と4箇所くらいに入り口が分かれていたと思います。有名どころのモナリザも見てきました。レオナルドダヴィンチが1500年代に描いたそうです。レオナルドさんはとても昔の方だったんですね。サモトラケのニケ1800年代に発見されたそうです。その時代に立
浅田次郎さんの「王妃の館」を読み始めました。今ちょうど上巻を読み終えたところです。物語は現代のフランス旅行の話の中に、18世紀のフランス王朝物語を劇中劇として入れ込んであります。いわゆる額縁小説です。額縁側のフランス旅行は、のっけからドタバタ劇を呈しています。劇中劇の王朝物語はまじめかと思いきや、ルイ14世の挨拶が「コマンタレ」で一呼吸おいて、放屁のブーで締める。浅田次郎さん得意のおふざけが過ぎます。さて、ルイ14世の宮廷料理人ムノンは、2555種類の献立を作り上げました。一日
こんにちは。星煌学院の花谷です。今日、3月10日はフランス国王ルイ14世が親政を宣言絶対王政を始めた日です。ルイ14世といえばベルサイユ宮殿なのですが、豪華絢爛なイメージとは違い非常に暮らしづらい建物だったようです。当時宮殿に暮らしていたのは4000人ほど舞踏会が開かれれば10000人もの客人であふれかえっていましたが、腰掛式便器の数はたったの274個…腰掛式便器はこんな感じです↓清潔好きな人は陶器の携帯便器(おまる
ぼんじゅうるフランス人アーティストで、フランスで絵を販売しているカテル・ルマットです(^∀^)今年の1月にヴェルサイユ宮殿に壁紙専門のTecidoさんと一緒に現地の「助っ人」として行ってきた動画がTecidoさんのYouTubeでアップされています!!左がアレンさん真ん中が私右が大木さん14分の動画なので、たっぷりヴェルサイユ宮殿の美しさを楽しめることができるよ!!!Tecidoさんが素敵に撮影&編集をされているので、
こんにちは、こんばんは。民族衣装好きとしては、コスプレ映画は見逃せないのですが、、、観る前からちょっと嫌な予感の『ジャンヌ・デュ・バリー』。。。なんでかっていうと、東宝シネマで封切したばっかりなのに、単館映画館に近い、日比谷のシャンテ・シネマで上映されたから。あそこはスクリーンもちょっと小さいし。そこで封切りってことは、ローカル色が強い(=集客のちょっと弱い)映画ということになる?ロケの景色も衣装もすごいはずなのに、何で????と思ったら、観て納得。まず、脚本がなー。。。あと主
いよいよ2日目に突入💨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長い長い1日目のパリ散策はこちらからフランス研修旅行①建築巡りの旅MakInteriorのブログ-5ページ目(ameblo.jp)フランス研修旅行②建築巡りの旅MakInteriorのブログ-3ページ目(ameblo.jp)フランス研修旅行③建築巡りの旅MakInteriorのブログ(ameblo.jp)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はバスで建築を
ぼんじゅうるフランス人アーティストで、フランスで絵を販売しているカテル・ルマットです(^∀^)先日はヴェルサイユ宮殿に壁紙専門のTecidoさんと一緒に現地の「助っ人」として行ってまいりました!!すごいキンキラキンな門よね✨テシードさんの大木さんとアレンさんと👇🏻この日は晴れててすごいラッキーだった!テシードさんは日本で壁紙を販売されている会社。詳しくはこちらのサイトをご覧下さいね👇🏻世界中から厳選した高
コスプレしたそう、ルイ14世になりきったということです。肖像画や静物画のコスプレがちょっとだけ流行りました、難しい~ヤン.シュバインクマイエルのようになれなくて(BARBALOUVRE)20230320投稿
『ジャガイモ』の故郷は、南アメリカ大陸のペルーなどのアンデス山脈一帯と言われています。インカ帝国の胃袋を支えていたとも…。そのインカ帝国がスペインに滅ぼされて、ヨーロッパには16世紀後半に伝えられました。ジャガイモの故郷は、南アメリカ大陸のペルーヨーロッパは小麦などの穀物文化であったため、ジャガイモが庶民の間に浸透していくには大きな壁がありました。ジャガイモを庶民の間に浸透させるために、いくつかの興味深いエピソードが残されています。中でも普及が遅れていたフランスでは、
ダマンフレールのクッキーと大好きなアールグレイの紅茶です^-^クッキー美味しい〜紅茶飲むのが楽しみです大阪でしか購入できないそうです嬉しいお年始ですDAMMANNFRÈRESダマンフレール公式サイト-paris1692DAMMANNFRÈRESダマンフレール公式サイトです。1692年、ルイ14世から国内における紅茶の独占販売権を与えられて以来、フランス随一のティーブランドとして愛され続けるダマンフレール。dammann.jp
現代のようなシャンパンができ上るのは簡単ではありませんでした第⑪回はシャンパンの黎明期の様子についてです。チャレンジしてみて下さい。ℚ1.ドンピエール・ペリニヨンと同じ年に生まれ、同じ年に亡くなった王がいます。次のどの王でしょうか①ルイ14世②ルイ15世③ルイ16世④ナポレオン1世ℚ2.18世紀の中頃のシャンパーニュ地方において、発泡性ワインのワインの中での生産割合はどの程度だったでしょうか?①約2%②約10%③約25%④約50%ℚ3.黎明期にはワイ
2023年11月23日(木)ヴェルサイユ宮殿を後にします。時間があれば、トリアノンの方まで足を伸ばしてもいいのですが、この日はこの後も予定がぎっちり。さらば、ルイ14世。ヴェルサイユ宮殿を回る前にランチを、と思っていたのですが、勢いでお昼抜きのまま回ってしまったので、流石にお腹ぺこぺこ。パリ市内に帰る前に腹ごしらえ。駅までの道沿いにあったお店に入りました。ガレットが美味しそうだったので、ガレットとシードルをオーダー。シードルの入れ物がめちゃ可愛いそしてガレット。そば粉のクレープ
2023年11月23日(木)ヴェルサイユ宮殿のつづき。ジョゼフ・シフレ・デュプレシ「マリー・アントワネットの肖像画」ルイ・フィリップ1世↑階段を降りて出口へ向かいます。ここにもナポレオン↑絵になる廊下ですねぇ↓天井の装飾が凄い。彫刻が細かいねぇ。手すり側の階段がすり減っているの↓わかります?名残を惜しみながら出口の方へ。売店のマカロンを再びここから外へ出るようです↓階段をあがると、
パリ・オペラ座~夢を継ぐ者たち~2017年7月22日公開フランス国王ルイ14世によって創設され、356年の歴史を持つバレエ団、パリ・オペラ座のドキュメンタリー。エトワールの過酷な練習風景やドラマティックなクリエイションの舞台裏を追いかけると共に、伝統を受け継ぎ、次に伝えて行く者たちの真実に迫る。あらすじフランス国王ルイ14世によって創設されたバレエ団、パリ・オペラ座は、356年という年月にわたり、世界中から愛され続けているバレエの殿堂である。はたして、その伝統はどのように伝わってきたのか
2023年11月23日(木)どうやら↓の見取り図の13番「鏡の間」から、15、16番と「王の寝室」のほうへ行けたようなのですが、、、気づかず通り過ぎったぽいあ、でもそういえば、↓の箇所で鏡のドアが開かれていて、中に人がいたのを見た気がします。↓入り口はこの開かれた部分かな。よく見ると↑赤のテープを張ってあって、中に入れないようにしてあるので、このときは中に入れなかったんですね。見逃したかと思った。よかった。。とりあえず王のベッドの写真をお借りして貼っておきます
2023年11月23日(木)ヴェルサイユ宮殿のつづきです。次は戦争の間。この部屋から鏡の間へ続いています。敵を踏みつける馬上のルイ14世↓このレリーフ、「ベルサイユのばら」のオスカルのモデルになったとか。戦争の間から鏡の広廊を臨む↓ローシーズンとはいえ、人がいっぱい。夏はもっと人が多いんでしょうねー本当に豪華な装飾です。シャンデリアが凄いなぁ。30年ごしの鏡の間。ここをもう一度見たかった。↓天井四隅にはフランス紋章↓さて、
2023年11月23日(木)ヴェルサイユ宮殿のつづきです。天井画「ヘラクレスの神格化」その名前からこの部屋は「ヘラクレスの間Salond'Hercule」と呼ばれています。立派な暖炉。こちらの絵画は「シモン家の晩餐」↑薪も大量に必要そうですねフランソワ・ルモワーヌ「ヘラクレスの神格化」次の部屋は「豊穣の間Salondel’Abondance」この辺りの部屋は、王の居住スペースだっただけあって、まことにゴージャスです。