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最後の福袋は、信濃屋さんの5500円のワイン3本セットの福袋でした。部屋が映り込むのでワインと共に入っていたリストで紹介。わたしは、泡・白・赤1本ずつのものにしたらこちらが入っていましたドイツの辛口リースリング好きなので(甘口リースリングも好き)嬉しい昔はモスカートやソーヴェニヨンブランなどが好きでしたが、最近は外国産白ワインではドイツの辛口リースリングの和洋食に合うすっきりした美味しさが気に入っています。製造年違いますが、楽天でも売っていました。【よりどり6本以上送料無料】ロバート
シュテファン・ミュラーの2022年産ウォッチもいよいよ大詰め。正月休みからこの方、休養も充分、体調万全で臨む今年最初のブラインド・テイスティング。クレットナッハのオイヒャリウスベルクとアルテンベルク、2つの畑からのリースリング・トロッケン飲み比べ。位置的には北がオイヒャリウスベルク、南にアルテンベルクで、両畑は隣接している。向かって左がオイヒャリウスベルク、右がアルテンベルクワインの外観にまったく差は無いが、香りは全然違う。両者ともにやや閉じ気味ながら、一方は鉱物感の目立
芸能人格付けチェックを観ながら白ワイン🤍GACKT様怒ってましたわねー😅【清涼感とキレのある酸味と芳醇な果実の味わい】ブロックセブンリースリング[白ワイン辛口ライトボディオーストラリア750mlボトル単品]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
こんにちは!木蓮です。日本では、新年から様々な心の痛む出来事があり、記事をアップするのを少しためらっていました。しかし、ようやくノエルの疲れからも解放され、少し落ち着いてパソコンの前に座る時間が作れたので、今年のブログを始めることにしました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。痛かった右手もようやく全快し、すっかり元通り。これで、また仕事にも復帰できそうでよかったー!カレンダーも9割くらいの方には到着しているようで、ホッとしています。まだ、届いていない方にも、あ
年明け早々、朝から人間ドックで検診...まぁこの歳になると、細々とした異常は多々あるものなのだがとりあえず致命的な問題は見つからなかったので、1年ぐらいはこれまでのように飲めるかなと。という訳でささやかな祝杯は、シュテファン・ミュラーの2022年産クレットナッヒャー・リースリング・トロッケンで。スクリューキャップ。僅かに緑色がかったライムイエロー。トップは鉱物的だが閉じ気味で、スワーリングして初めて青リンゴや梨を思わせる淡い果実香を知る。アタックの酸は思ったほど鋭くなく、
謹賀新年。相変わらずディレイな更新ペースのブログですが、2024年も引き続き御贔屓のほどを。🙇♂️*年末年始は宴会続きで、気付けば飲んだワインや日本酒の画像も無ければ記憶も定かではない。もちろん落ち着いてリースリングを愉しんでいるヒマなど無く、よって3日の今日がリースリング初め。何の因果か明日、人間ドックの検診予定が入っているので、アルコール度数控えめの優しい甘口をチョイス。ヨハン・ヨゼフ・プリュムの1997年産ヴェーレナー・ゾンネンウーァ・リースリング・カビネット。
連休初日、欧州から持ち帰ってきて残ってたドイツローデンブルグのフランケンワインを飲んでみた。フランケンはこのボトルの形が特徴なんだよね。葡萄の味が強くて美味しかったけど、フライとはイマイチ合わなかったような気がする。(やっぱビールだな)今年初のカキフライは美味かったなぁ。余談ドイツで買ったワインはこのフランケンより、ライン川沿いのリューデスハイムという街で買ったリースリングワインを楽しみにしてたのだが、嫁が勝手に知り合いにあげてしまった。ありえん。試飲して美味かったのになぁ。美味し
昨晩は格別忙しかったこの1年を象徴するような仕事納めとなり、日付が変わる頃になんとか無事に帰宅。既に悠長に晩酌しているような時間ではなかったので、残り物で夕食を済ませ今日は朝からお墓やら職場やらの掃除と片付けを済ませてから、漸く心落ち着けて晩酌に臨めるというもの。相棒は何にしようか...そうそう、先月届いた2022年産のブルーダーベルクGGをちょっと味見しておくとするか。軽く緑色がかった輝きのあるレモンイエロー。グラスに注ぐと非常に細かい気泡が斑状にビッシリと付着。トップは少しフロ
こんばんわ、ロナトナです。年末年始のお話。クリスマスが過ぎ、もうすぐ2023年も終了ですね。ホームセンターで注連縄、鏡餅(越後製菓)も購入しましたので、後は31日にオードブルと蕎麦を買うだけです。昔は注連縄を付けた車もちょこちょこ見ましたが、今や町中でもあまり見かけなくなりましたね。あ、僕は面倒なので玄関と神棚だけです。で、問題なのがオードブル。我が家はお節に対して思い入れが無いので、ここ数年はず~っとオードブルで新年を迎えています。このオードブルを買いに行くのが面倒なんで
メリークリスマス!ということで、定番のローストチキンを焼いて、ミネストローネ作って。で、前日に連れ合いが買った高島屋セレクトの中から希望に合わせてチョイス。僕にしたら珍しく、ドイツのワインです。ExtraDryって書いてあるから、大丈夫そうかなと。ドイツワインは甘いのが多くて、あんまり好きじゃないんですよね。いかにもリースリングらしい黄緑色とフルーティさでした。さっぱり目のチキンの味付けだったので、非常によく合いました。
例年なら年末ギリギリになってもまだ書いてる筈の年賀状を、先刻郵便ポストに無事投函し終えてホッと一息。そう言えば今夜はクリスマスイブであった。去年のクリスマスにはマキシミン・グリュンハウスの2016年産リースリング・ゼクト・ブリュットを開けているが今年は同じヴィンテージのブリュット「レゼルヴェ」を開けることにしよう。限定1900本のみの瓶詰めなのだそうな。僅かに緑色のニュアンスを湛えた輝きのあるレモンイエロー。蜂蜜やブランデー、熟したリンゴ、焼きたてパンや酵母の香り。口当たりは
【11月18日(土)】しばらくブログ放置してたので、今更感アリアリですが・・・。この日はココファーム・ワイナリーの収穫祭。足利駅前でタクシーたっぷり30分以上待たされて、それでも9時前には入場しました。早速、この日ここでしか飲めない“できたてワイン”で乾杯!!。天気は快晴。昨年までの入場制限も緩和されて、コロナ前の賑わいが戻ってきました。これこれ、これを飲むために毎年来ているようなもの。一見フレッシュなロゼだけど、セパージュは複雑で(一般には公開されてない)驚くほど多く
長野県の小布施ワイナリーです。飲マンデシ(白)2022です。プティマンサン45%、ソービニヨンブラン44%、リースリング11%使用。前ビンテージから比率が若干変わってます。アルコール分12%透明感のある薄い黄色。柑橘系フルーツのような瑞々しい香り。強めの酸とフレッシュで清涼感のある味わい。ごちそうさまでした。
今日も目一杯働かされてクタクタになって帰宅したので、晩酌のリースリングは軽めのモノで。エコノミラート・レープホルツ醸造所のグーツヴァィン、2022年産リースリング・トロッケン。スクリューキャップ。黄色がかったレモンイエロー。注ぐとグラス壁下半に細かい気泡が比較的たくさん付着。ほんのりフローラルなアプリコット系の果実香でスワーリングするとリンゴっぽさも感じられて、スモーキーなニュアンスも。ジューシーだが比較的スマートな果実味とシャープに伸びる酸、サクッと淡白なミネラル感。舌
残ってたこの2つこのリースリング最初好みでなかったので残ってる。少し良くなった・・・ショパンはかたかったのでどうかなソラチのビールが少し安い!お弁当用に揚げた唐揚げモッツァレラとアメーラ、金柑のオリーブオイルかけ。塩要らない大根おろしにはブリの塩焼きポン酢でこれが大きいので身の方半分明日へ。スーパーから焼いたの買ってきました。鱈子の炒り煮残ってたすじ肉の煮込みこれにはやはりシャンボールミュジニー。でも残して置いたワインだけどまだカタイ浦里酒造ブリヤサヴァランアフィネ
おはようございます☀️夜は生ウィンナーと帆立の鉄板焼きパーティ!と決めてた日DEAN&DELUCAでパンを買いました🥐生ハムとルッコラのチャバタくるみとゴルゴンゾーラのリュスティックガーリックフランス先日購入した糸島生ウィンナーといただきものの帆立を焼くだけパーティワインは家にあったものですが以前エノティカで購入してたものでした。4,867円で購入してたようですが今見たら6,050円?!?そんな上がってるの?!よくわからない。。けど、美味しいリース
フラミンガムFシリーズリースリングトロッケンベーレンアウスレーゼ2022年ニュージーランドのマールボロにあるワイナリー。1981年に葡萄を植えてから、ニュージーランドにおけるリースリングのリーダー的存在として知られている。Fシリーズはその時にしか造れない実験、革新的なシリーズ。トロりとした液体、マンゴー、グァバ、アプリコットに桃、アカシアの蜂蜜、グレープフルーツ、レモン。甘さの後の分厚い酸、余韻で寝られる。「こんな甘口飲みたいんだよなぁ」と思っていても、このレベルにはなかなか
友人からのお歳暮で点天のひとくち餃子が届いたので、早速焼いてリースリングを合わせた。エムリッヒ・シェーンレーバー醸造所のグーツヴァイン、2022年産リースリング・トロッケン。醸造所によると2022年は、記録が始まって以来ナーエでは最も日照量が多く、最も乾燥した夏だったそうだが周りの野原や牧草地が茶色になり、多くの木々が葉を落としている時でもこの地域の石の多い土壌に育つ葡萄の木は生き生きとしており、葉が少なく、房が小さくなるなど2019年以来、この過酷な気候条件に順応しているような現
リースリングクアント2022カールローウェンナスの揚げ煮おから煮、見えないけどホタテ入れてます。お豆腐とわかめの茶碗蒸し。耐熱ガラスで蒸しました。和牛お醤油味でご飯に合います。
フランスのホット・ワインは、ヴァン・ショー(Vinchaud)。ヴァン・エピセ(vinepicé)とも呼ばれ、ローマ帝国時代から「コンディタム・パラドクサム(conditumparadoxum)」という名で、ハチミツにサフラン、そしてコショウといったスパイスを効かせて飲まれていたもの。クリスマスの時期に飲まれるようになったのは、19世紀末以来。ドイツのクリスマス市で、店ごとに独自のヴァン・ショーを振舞ったのが徐々に定着。フランスではアルザスにて商人が赤ワインを温め、シ
ドメーヌ・グレッセリースリンググラン・クリュカステルベルク2019年アルザス地方のアンドロー村にある、レミ・グレッセ氏が運営する蔵元。この村は1820年から1880年にかけて葡萄学の研究者がテロワールとその土地に最適な品種を見つける為、大掛かりな研究を行った歴史があるφ(..)カステルベルクはアルザスでは珍しいシスト土壌のリースリングで、ヴォージュ山脈の斜面、谷の入り口付近にあり、冷たい空気の通り道になっている区画。ステンレスタンクを25℃以下に保ちアルコール発酵、1ヶ月熟成し大
今夜は久しぶりのペーター・ヤコブ・キューン。2021年産のエストリッヒ・リースリング・トロッケン「クヴァルツィット」。葡萄はエストリッヒにあるドースベルク(Doosberg)、クロスターベルク(Klosterberg)、レンヒェン(Lenchen)から。これらの畑は腐植質が豊富で、所々が粘土質の黄土やロームで、灰色の珪岩が点在しているのだそうな。少し黄色がかったレモンイエロー。注ぐと非常に細かい気泡がグラス壁下部を曇らせるように付着。スパイシーで鼻にツンと来るフローラルな香りが
12月に入って、お隣の岩手県では、いわてワインフェアが行われているようです。八戸は青森県南で、同じ南部藩なので、昔から岩手県との交流もあります。とても美味しそうです。特にエーデルワインは美味しくて、好んで飲むワインです。五月長根やツヴァイゲルトレーベは大好きです。https://www.instagram.com/p/C0Vt63Dy_EY/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==エーデルワインEDELWEINonInstagram『「いわてワイン」と「いわて牛」・
早いもので、今年もあと1ヶ月。深く掘り下げて飲んでみたい生産者は幾つかあるが、肝臓は1つきりだし時間にも限りがあるので悠長な事は言ってられない。これもサッサと飲んでしまおう。ギュンター・シュタインメッツ醸造所の2019年産ブラウネベルガー・リースリング・クヴァリテーツヴァイン。このオルツヴァィンは、青色・灰色・茶色の粘板岩が入り混じった南東向き斜面の畑ブラウネベルガー・マンデルグラーベン(Mandelgraben)の樹齢40年以上の木からの収穫で造られたもの。スクリューキ
昨夜はバイトが休みだった息子。なんと、その息子が晩ごはんを作ってくれました。超嬉しいんですけど〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡作ってくれたのはコチラの品々。キノコたっぷりクリームタリアテッレ野菜たっぷりコンソメスープ息子が作ってくれたのなんて初めてや!!めちゃくちゃ美味しかった!!作ってくれてありがとうね(*^▽^*)よーし、ワインも飲んじゃうぞ🥂息子が飲めそうなブルースレートにするか!!開けたワインはコレの2017年ヴィンテージ。美味しい
今夜は自家製の焼き餃子に合わせて軽めのリースリングを。グリュンハウスのアップフューラーブランド、2022年産のマキシミン・リースリング。スクリューキャップ。僅かに緑色がかったレモンイエロー。リンゴ系の果実香に上品なペトロールのニュアンスが少々。ジューシーな果実味と半辛口寄りの残糖、ボリューム感のある酸、そしてほろ苦いミネラル味。なかなかの凝縮感。如何にもモーゼルって感じのバランスと雰囲気でグリュンホイザー(自家葡萄園元詰めワイン)とは一線を画する味わい。開栓後6日も経つ
今夜は我が家のシェフの居酒屋メニュー(本人談)に合わせてフリッツ・ハーク醸造所のグーツヴァイン、2022年産リースリング・トロッケンのキャップをキュッとひと捻り。因みにこのグーツヴァィンには、ブラウネベルクだけでなく隣村であるミュールハイム(Muehlheim)に醸造所が所有している畑からの葡萄も含まれているのだそうな。軽く緑色がかった輝きのあるレモンイエロー。注ぐとグラス壁に比較的多数の細かい気泡が斑状に付着。桃系の果実と若干の蜜蝋が入り混じった奥行きのある香りで、僅かに上品でフ
ドメーヌ・テッタのワインが現在好評発売中🍇🐼親しみやすさのある口当たりながら、しっかりと味わいを見つめてみるとその奥深さと印象深い飲み心地は唯一無二、一期一会の仕上がりです🍷是非ご賞味下さい💕岡山県・ドメーヌ・テッタ▶2022ピノグリ750ml¥4620税込▶2022マスカットベーリーA750ml¥4400税込▶2019ボンボンコロレヴァンドターブル750ml¥2420税込▶2022安芸クイーン750ml¥3630税込▶2022シュナン・ブラン7
今日もしんどかった...7時間以上もぶっ続けで喋っていると時々気が遠くなるような一瞬があってそろそろ退き際を考えて仕事量を減らして行かないと、そのうち殉職しかねないなと身の危険を感じる。こんな日は若くてフレッシュな自己主張の強いヤツより、個性のあまり強くない落ち着いたヤツが欲しいな...うってつけの1本がセラーの片隅に転がっている。ロバート・ヴァイルの2015年産キートリッヒ・クロスターベルク・リースリング・トロッケン。9月に同じヴィンテージのトゥルムベルクを開け、中途半端なタイミ
ポッペルヴァイウスト2022年コペンハーゲンのワインショップでバイヤーをしていたウフェ・ダイヒマンが2015年にオーストラリアへと移住、マクラーレン・ヴェイルに設立したワイナリー。マクラーレン・ヴェイルとアデレード・ヒルズのオーガニックの畑の葡萄(一部自社畑)からワインを造るφ(..)これはリースリングのオレンジワイン。手摘みし6日間のスキンコンタクト、発酵。プレスして300〜600Lのオーク樽で約10ヶ月間熟成。少量の亜硫酸を添加しボトリング。洋梨、すりおろしリンゴ、アンズ、