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ひとりの主婦の情熱が歴史を覆した驚きの実話2012年イギリス・レスターのある駐車場で、500年もの間、行方不明となっていた英国王リチャード三世の遺骨が発見された。発掘の立役者となったのは、歴史愛好家の“主婦”だった!『ロスト・キング500年越しの運命』2023年9月22日108分🇬🇧イギリス映画(実話)🎞吹き替えあり🖊字幕あり【スタッフ】監督:スティーヴン・フリアーズ脚本:スティーヴ・クーガン【キャスト】サリー・ホーキンススティーヴ・クーガンハリー・ロイドマーク
ベドルジハ・スメタナ生誕200年③スメタナのアニバーサリー鑑賞の3回目は、交響詩集にしました。スメタナはキャリアの比較的初期にあたりエーテボリ時代に、交響詩を3曲作曲しています。その他、「わが祖国」を始め多数の作曲していますが、明確に交響詩と題されているのは、「わが祖国」とこの3曲ですね。【CDについて】作曲:スメタナ曲名:交響詩「リチャード三世」op11(14:13)交響詩「ヴァレンシュタインの陣営」op14(16:15)交響詩「ハーコン・ヤルル」op16(
「天の戴冠」という漫画を読んでからやはり海外でも歴史は勝者のことしか語らないのかもしれないと思っていた。この漫画の後でシェークスピアのリチャード三世読んで違和感がてんこ盛りになった。その思い抱えたまま時は過ぎて2012年の秋、遺骨が見つかった。再埋葬が行われ、立派な墓碑も完成した。発見者はリチャード三世協会に所属する脚本家だった。それで調べまくった。日本語で読める彼が出てくるものはどんな本でも買った。悲しいことに20冊にもいかなかった。詳しく知りたければ英文をあたるし
三連休最終日は俺も休みだったが、雨の休日。朝からプリキュア見てガッチャード見て、キングオージャー最終回を見た。「エンドゲーム」みたいな盛り上がり、ついにあの憎たらしい石田彰のダグデドは倒されたのであった。よかった。でも新番組があんまり面白そうじゃない(>_<)23日金曜日から今日までに6本の映画を観た(^_^)ブレット・ラトナー監督「レッド・ドラゴン」DVD。観たはずなんだけどすっかり忘れてるなあ。レクター博士はもちろん、キャストがみんなハマっていて楽しめる。実はこの映画はリメイクで、最
シェイクスピア二本立て、皆様のおかげで何とか無事終了致しました。ありがとうございました。とりあえずは、愛する埼玉県川口市での公演はこれで最後になり、来月から三重県名張市に戻る事となります。もう埼玉県民になってかれこれ17年程になりますが、地元愛がほとんど無い私にとってはむしろ埼玉の方が愛着があり、離れるのは本当に寂しい限りです。特にここ10年くらい川口リリアで公演させて頂き、「5人で50分のシェイクスピアシリーズ」を始めてからは「そうか、ずっとこういう事がやりたかったのかもしれない」と感じ
某舞台劇からの一言です。中世でも現代でも感じることは同じか。
キャンディキャンディ二次小説『永遠のジュリエットvol.35』更新いたしました💕↓キャンディキャンディ|キャンディキャンディ二次小説『永遠のジュリエット』ニューヨークに到着してすぐ、テリュースが、スザナのいるマーロウ邸よりも先に向かったのは、ブロードウェイのストラスフォードwww.candycandy.site皆さまの貴重なお時間の中で、つたない私の物語を読んで下さって、本当にありがとうございます💕心から深く深く感謝しています💕今回は、『テリィ編』です。テリィはブロードウ
こんばんは🍒intheforestです見たかった映画が1週間限定上映されると知り朝から頑張って出かけてきましたロスト・キング500年越しの運命ある歴史愛好家の主婦が英国王リチャード三世の真の姿を追う実話を基にした物語英国好きのワタシにピッタリな作品だと確信はしていたけれど山口県では上映されないと諦めていたのでホント観ることができて良かったワーイ想像以上に素晴らしい作品でした✨(画像お借りしました)主役のサリー・ホーキンス見たことあるなと思ったら「シェイプ
中世イングランド。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争。ヨーク家の三男として生まれたリチャード。同じ名前の父からは愛情を受けて育つ。リチャードの願いは純粋に父ヨーク公爵が王位に就くこと。リチャード白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家の王位を巡る戦い「薔薇戦争」を描いた作品です。主人公リチャード三世を両性具の人物として絵がかれている。見応えのある作品でストーリーに引き込まれます。リチャードが悩み苦しむ姿は、見てる自分でも苦しくなりました。リチャードはとても繊細に描か
こんにちは。今月は仕事の話ではなくて、映画の感想をブログに書いています。2023年11月に観た映画は、【ロスト・キング500年越しの運命】です。ロスト・キングとは、リチャード三世のことです。リチャード3世(イングランド王)-Wikipediaja.wikipedia.orgシェイクスピアがリチャード三世(ヨーク朝)はものすごい狡猾で悪い王であると書いたことによって、リチャード三世=悪名
ロスト・キング500年越しの運命を観に行ってきた。上映ギリギリに到着。間に合って良かったー。アマチュア歴史家の主婦がリチャード三世の遺骨を発掘したの実話ってスゴい!!!!!リチャード三世、カッコイイかった。
平塚・秦野市ピアノ教室すずきちほです。こんにちは!ご訪問ありがとうございます。♪HPはこちら♪お問い合わせはこちら♪YouTubechannelはこちら♪Facebookはこちら♪公式LINEアカウントご登録はこちら♪GooleMapはこちら「馬だ!馬をよこせ!代わりに俺の王国をくれてやる!馬!」(松岡和子訳)英国王室の黒歴史、まさに悪逆非道の限りを尽く
ご訪問ありがとうございます。昨日は【映画の日】だったのでヒカリ座で『ロスト・キング』を観てきました。(いつでもシニア割りで安く観てますが(^^))すごく面白かった。リチャード三世は、甥を殺し玉座に就いた冷酷非情な王だと思っていたけれど後の王朝により作られた姿だったのかも。40歳を過ぎて没頭できることに出会えた主人公が突き進む姿に感情移入してしまいました。職場での理不尽な評価と病気に苦しむ彼女と王位簒奪者の汚名を着せられたリチャード三世がダブり、だから、遺骨が見つかって「や
リチャード3世1955年イギリスあらすじ(でも自分がちょっと見やすく加工)「一四六〇年から十年に亘った“ばら戦争”の終ったイギリスはヨーク家全盛であった。が、【王】エドワード四世(セドリック・ハードウィック)の戴冠式挙行後間もなく、【王の末弟】グロスター公リチャード(ローレンス・オリヴィエ)は王位の略奪を策しはじめた。極度の背曲りで足が不自由で容貌も醜いリチャードは、心も醜悪陰険な男だった。❶リチャードの被害者=ランカスター家の太子エドワードの妃アン姫寝とる彼が最初に目をつ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。これを打ってる時は深夜です。今日のお仕事(撮影ではない)にて急遽残業が発生して帰らずに仕事をしている中谷貴章ことあっきーです。ふふ、今日は眠れないぜ…!さてさて本日ついに来年1月の舞台の新情報が解禁されました!こちらになります!!日付!チケット!キャスト!急にめっちゃ来るじゃん笑情報の津波じゃん笑そんなわけであっきーはバッキンガム、暗殺者1、市民3の3役です!全てシングルキャストです!!ひぇぇ……やることもいっぱいな上に
観たかった映画がやっと上映❗️私の好きな、"実話に基づく"イギリス映画❣️そして今回は少し歴史もの❗️この"ロスト・キング"とは、"リチャード3世"のこと。私がリチャード3世を知ったのは、子供の頃に見たこの絵から。ポール・ドラローシュの「ロンドン塔の若き王と王子」私の記憶が正しければぁ~😅昔、朝日新聞の日曜版で絵画を一枚紹介する連載があって、そこで見ました。その他にも、この連載で同じドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」やダリの「聖アントニウスの誘惑」やスーラ、レジェ
こんにちは合同会社MPS所属女優、成瀬真凜です!日々お仕事と稽古でブログを更新する時間がなく、、。久しぶりにアプリ開きました本番に向け稽古三昧!!チラシも完成しました!【世界で最も美しく残酷な愛の物語】2024年1月9日~14日会場はこちら↓ブルースクエア四谷ブルースクエア四谷-表現活動に自由と感動をここから始まる未来に可能性をblue-sq.jp合同会社MPSのデザイナーしております。久しぶりに舞台公演のチラシを作成!裏面は現在調整中なのでお待ちください。SN
10月初め、リチャード・マークスのコンサートに行く前に、「リチャード」つながりじゃないけれど、映画『ロスト・キング500年越しの運命』を観た。監督はスティーブン・フリアーズ。映画を観るのも集中力がいるので、わざわざライブの前に観なくても‥と思ったが、この作品、近くのシネマでは上映予定がなかったので、せっかくだからと気を張って観てきた。コンサート会場がお台場だったこともあり、なるべくアクセスのよい?日比谷を選んだが、TOHOシネマズシャンテに行こうと駅から地上に出たところで、TOHOシネマ
こんな映画を観ました。ロスト・キング500年越しの運命監督:スティーヴン・フリアーズ原作:フィリッパ・ラングレーマイケル・ジョーンズ脚本:スティーブ・クーガンジェフ・ポープ字幕翻訳:松浦美奈出演:サリー・ホーキンス、スティーヴ・クーガン、ハリー・ロイド、マーク・アディ日時:2023年10月21日(土)18:30~場所:東京都千代田区TOHOシネマズシャンテフィリッパ・ラングレーは、上司がチームに自分ではなく新人を選んだことに納得がいかない。ME(筋痛性脳脊
先日、以前から見たかった映画「ロスト・キング500年越しの運命」を見てきました。(ネタバレをしているため、これから映画を見る方はご注意ください。)この映画は、長年行方不明になっていた英国のリチャード三世の遺骨をアマチュア歴史家の主婦が調査の指揮をとって発掘した、という実話に基づいています。2012年に遺骨が発見された時のニュースは英国だけでなく世界中で話題になったとのことで、「そういえば、ニュースで見たな」という方もいらっしゃるかもしれません。シ
昨日の朝とはうってかわっての晴天。まだまだ夫婦で休みをとっていて、本日もお出かけ。ご神気輝くばかりの光。今日は抜ける様な青空。本当に美しい秋晴れ。今月初めての桜神宮様参拝。本日は自分の誇りのために祈らせて頂く。戦いの駒を進めてゆく自分のために。でももちろん、基本の家族の幸せ祈願と、すでに得ているものに感謝したけれど。吸い込まれそうな青空に、眩しい太陽。正視しきれず、なかば目を瞑る様にして天照様を撮らせて頂いたらあまりにもお日様らしいお日様シルエットで感動してしまっ
この映画は、悪名高きリチャード三世の遺骨を探し発見した女性(フィリッパ・ラングリー)の実話に基づいた物語です。悪評が定着した理由としては、シェークスピアの小説によるところが大きいそうですが、実際はわかんないですよね。味方の裏切りにあい戦死した王は、晒された後遺体は川に流されたとも伝えられていたそうで、長らくその埋葬地はわかりませんでした。しかし、フィリッパらが調査を続けた結果、レスターという街の中心にある駐車場の下から見つかったそうですフィリッパさん、歴史学者とかじゃなくてリ
リチャード三世の遺骨発見に貢献した女性の実話を基にした映画『ロスト・キング500年越しの運命』を見てきたので紹介。リチャード三世やシェイクスピアを余り知らないので前半は少し退屈でしたが途中からのリチャード三世の遺骨探しや学者達との対立などからは面白かったです。はじめ馬鹿にしていた学者が遺骨が発見されると掌返しで手柄を全部横取りする場面は見ていてイライラしストレスがかなり溜まりました。イギリス史やリチャード三世を余り知らない自分ですが歴史ミステリーとして楽しめました。
ロスト・キング500年越しの運命2022年イギリス英題:THELOSTKING監督:スティーヴン・フリアーズ脚本:スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ製作:クリスティーン・ランガン、ダン・ウィンチ出演:サリー・ホーキンス(フィリッパ・ラングレー)、スティーヴ・クーガン(ジョン・ラングレー)、ハリー・ロイド(リチャード3世/ピート)、マーク・アディ(リチャード・バックリー)ほか配給:カルチュア・パブリッシャーズ公開:2023年9月22日技術:ビスタサイズ/リニアPCM5.
とても興味を持った映画🎞️観ていくと、どんどんのめり込んでいく面白い映画だった客席もほぼ満席🈵私…世界史は得意ではないしテスト前に集中暗記で乗り切ってきただけ✏️ほとんど頭ん中に残ってない状態でもこの映画でちょっと興味湧く⁇…かも2012年に英国で起こった実話をもとに当時はニュースにもなっていたらしいそれも知らんかったけど500年以上にわたり行方不明だったリチャード三世の遺骨が英国・レスターのとある駐車場から発掘されたその調査指揮をとったのは歴史好きの主婦でありアマ
こんばんは!合同会社MPS所属成瀬真凜です。ささっとブログ更新。🔥🔥🔥今日も稽古!台本読み合わせです!着々と稽古も進んでいます。本番まで90日を切りました!あと3ヶ月!!ドキドキだぁ〜!!コロナ禍で上京して、初の事務所主催舞台に出演します戯曲はW.シェークスピア「リチャード三世」テネシーウィリアムズ「欲望という名の電車」メンバー一同、全力で走り抜けます!!来年1月です!どんな舞台になるのでしょうか!乞うご期待!!
「クィーン」の名匠スティーブン・フリアーズが「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンスを主演に迎え、500年にわたり行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった女性の実話をもとに撮りあげたヒューマンドラマ。フィリッパ・ラングレーは職場で上司から理不尽な評価を受けるが、別居中の夫から生活費のため仕事を続けるように言われてしまう。そんなある日、息子の付き添いでシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞した彼女は、悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不
映画「ロスト・キング500年越しの運命」2023(令和5)年9月22日公開★★☆☆☆(英語:字幕翻訳松浦美奈)フィリパ・ラングレー(サリー・ホーキンス)は、ふたりの息子を育てながら仕事をしているシングルマザー。別の女性と暮らしている別居中の夫ジョン(スティーヴ・クーガン)は時折やってきては家事をしたり息子の世話をしてくれます。フィリパはME(筋痛性脳脊髄炎)にかかっており、無理の利く体ではありませんが職場ではまだ仕事のできない若い女性に昇進を抜かされたり、
リチャード三世はヨーク朝の最後の王。次のテューダー朝で悪徳をなした王とする評価が定まり、それに基づくシェイクスピア劇がある。対して、それはテューダー朝の見方であって、実は立派な王だったという「リカーディアン(リチャード三世協会)」の主張もある。「ロスト・キング500年越しの運命」https://culture-pub.jp/lostking/2人の息子と夫のいるフィリッパ・ラングリー(サリー・ホーキング)が、不明だったリチャード三世の埋葬地を見つけたという実話をもとにしている。ある日、彼
花組の東京宝塚公演、千秋楽おめでとうございます。今日は配信視聴ではなく日比谷界隈へ、久しぶりに映画を見てきました。「ロスト・キング」シェークスピアでも有名なリチャード三世の遺骨発掘に至るまでの経緯を実話に基づき映画化したもの。この映画を見てリチャード三世の名誉回復を望む歴史愛好家がいて、その名もリカーディアン!!なることを始めて知りました。勝者の記録が歴史なので、文献や伝わってきていることの全てが事実とは限らないわけで、映画は、容姿も所業も良くは伝わっていない