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今日は大聖ラーマクリシュナ・パラマハンサの降誕祭なのですよね。私の一番好きな聖者のお一人です。ラーマクリシュナが居たカーリー女神の寺・ドッキネーショル(2018年撮影)ラーマクリシュナが祀られる寺院(2018年撮影)手元にラーマクリシュナのホロスコープがありますが、やはりトンデモナク凄いホロスコープだと思います。ある意味で、神の領域みたいな感じです。(10に化身するヴィシュヌの11番目!?の化身とも言われ)インドでは釈迦にも並び評されることがある大聖者ですがや
(音声8分45秒から)ビジャイ…信仰の道では我がなくならないとしたら、智慧の道のほうがいいということでしょう?聖ラーマクリシュナそりゃあ確かに一人か二人は(智慧の道で)三昧に入って我執がなくなるよ。だが大部分の人はそこまでいかないんだ。千べん捨てようと決心しても、我はクルリと戻ってくる。…智慧のヨーガは極端に難しいんだよ。…今は末世…信仰の道は楽な道だ。聖ラーマクリシュナ3「神なんかに呼びかける必要なんか有りませんよ、何のおかげも受けていません」「神の行動が人間に理解できると思ってい
世界一周のブログを再投稿しています。2007.6.16「オレもボランティアしてみたい。」と言うトモと一緒にマザーハウスに向かった。<ボランティアの一日の流れ>はこんな感じ。6:00ミサ→シスターたちと一緒にミサに参加出来る。希望者のみ。私は一度しか行ったことがない。7:00マザーハウスにて朝食を頂く。→ボランティアは宿も食事も自腹だけど、朝ご飯はチャイ、バナナ、パンを出してくれる。ここで頂くパンは、とってもシンプルなのに、なぜか美味しくて好
ティーチャーズトレーニングがはじまりましたw想像を上回る20人の参加者で。わたしのなかで手厚くやるなら10人以下だったんです。だからその壁超えられました!!平日・土日コースへ並走!!ユンケル飲んで(賞味期限切れw)頑張りまーす!!長谷川陽子
瞑想の3点セットのうちの一つ、瞑想マットのお話です。過去にこんなブログを書いてますので、まずはこちらからご一読ください^^猫の死骸…本当に先生はそんなことを言ったんだろうか…w私は塚本先生から教えていただいて、ラーマクリシュナ・ミッションの瞑想マットを長年愛用しています^^ラーマクリシュナ・ミッションとは、ラーマクリシュナの弟子達がラーマクリシュナの思想を継承するために設立した協会で、ラーマクリシュナ・ミッションの瞑想マットは僧侶達の手作りです。瞑想マットには瞑想の氣が蓄積
ラーマクリシュナの寺院、ベルアマスはとにかく行くのが大変でした。今となってはどうやって行ったのかも覚えていません。長〜い道路を延々と歩く道ぞいにラーマクリシュナやヴィヴェーカナンダの肖像を飾ってある土産物屋さんがひしめき合っていたのが印象的。さしずめ奈良の大仏通りみたいな。大きな寺院で、インド中から人が集まってきたのか、ほ〜んとに拝礼客がたくさん!中の小さな聖堂をいちいち靴を脱いでひとつずつ礼拝して回りました。ラーマクリシュナが暮らした小屋は、残念ながら立ち入り禁止、
弾けて楽しくて、自分らしさを取り戻したハンピ。私はDemianに別れを告げて次の目的地、カルカッタに向かいました。どうしてカルカッタだったのか、というと。以前読んで大変感銘を受けた、ラーマクリシュナの本。インドの光聖ラーマクリシュナの生涯Amazon(アマゾン)750〜3,300円スピリチャルジプシーの私にとって、ラーマクリシュナの教えは大変共感のできるもので、かなり感動したのです。「水」は飲む土地によって名前が変わる。時には「ウォーター」。時には『アクア」。または「「パニ」。
大聖ラーマクリシュナの写真差し上げます。ご存知、近世インドの大聖者で、インドでは釈迦と並び評される人です。2013年のインドツアーで、彼の居た場所で購入したものです。7月5日の記事でもこの写真を使ったのですがその本体を差し上げます。なかなかよい額に入っていますし、我が家で実際に飾った期間も1年未満です。郵送等には対応しておりません。面識のある方で、取りにいらして下さる方限定ということでお願いいたします。いつものように早い者勝ちではありません。ご希望の方はどちらをご
さすがにこの2冊は売れません。「肥田式強健術」は、昭和11年(1936年)に出版されたものを昭和62年(1987年)に復刻版で新たに出版したもの。復刻版でも34年前でっせ(;・∀・)当時21歳の私は、やったー復刻版が出た、と必死の思いで1万5千円出して買いました。そしてもう1冊「ラーマクリシュナの福音」は1942年にニューヨークで出版されたものが、日本語で1987年に出されました。こちらも大枚はたいて買いました。両方、初版も復刻版も、だいたい同じくら
ラマナ・マハルシ癌享年71歳ラーマクリシュナ喉頭がん享年50歳スワミ・ヴィヴェーカーナンダ脳卒中享年39歳パラマハンサ・ヨガナンダ心不全享年59歳病気は心身の不調和が原因であるといわれるのに、なぜ多くの聖者は病気で亡くなるのでしょうか?彼らは、自分自身を癒すことができないのでしょうか?カヤカルパとは、なんでしょうか?私たちが抱くこれらの問いに、スワミ・ニランジャナナンダ師がお答えになっています。カヤカルパはタントラに由来する、興味深いコンセ
物置を片付けると、まだまだたくさんの本が出てきます。兎に角読書が好きでしたからね。サラリーマン時代は割と豊かだったので結構高額な本も買っていました。日本秘教全書って・・(;^ω^)しかも・・・まだ読んでないぽい・・・なぜこの本を買ったのか?そしてなぜ読んでいないのか、は、自分でも謎です。こんな高価な本(当時4200円)、時間のある今、読むしかないでしょう。そして、もうひとつは「ラーマクリシュナの福音」のシリーズですね。ラーマクリシュナ・パラマハンサは、私の大好
先日のブログで私が朝目覚めた際に自分が誰でここがどこかということを完全に忘れてしまった体験を書きましたがそれを読んで先日のオンラインミーティングに参加して下さった方がいらっしゃいました。その方も、日常において「忘我」の状態、時間と空間を超えた存在としての体験をしていてそのことをなかなか他の人に理解してもらえずそんな時に、私の投稿に共感しオンラインミーティングに参加した経緯を話して下さいました。こんなふうに目覚めの深まりを体験をしている方が身近
おはようございます。ソルボンヌ大学で仏教学を講義しているトリです(「ソルボンヌ」と「大学」と「仏教学」と「講義」の部分に誤りが見つかりました)。シリーズでお伝えしております、慈悲の考察。今回は、その源泉に迫ってみましょう。そして今回も、ちょっと何言ってるか分からない可能性があります。全てを否定して、否定をも否定しきるのが空の思想である。空(シューニャ)とは、「AがBをもたない」という形で表され、何かの欠如を表す言葉である。空は自己否定であり、空に基づく修行は、だから削り取れる
Namaste「ヨガとアーユルヴェーダで美しさと健康を」のお手伝いいたしますyogajagat渡部淳子です。先日は午前の予定が急遽なくなったため、仕事の準備をしていたのですがなぜかFBのデータの保存が出来ておらず全部消えた(´Д`)くぅー最初からやり直しだよ。そして気を取り直してヨガ仲間のまこちゃんと一緒にランチに行きました、復活♡dining&cafe39+最近ヴィヴェーカナンダさんの本を読んで読み返していま
ラーマキエンという話を知っているでしょうか?タイ人なら誰でも知っている、日本でいうと「桃太郎」みたいな話です。鬼や猿(ハヌマーン)が出てきます。実は桃太郎はこのラーマキエンがもとになっているのですが。3大ワットのワットポーやワットプラケオなどに行かれたことがある方は、壁画を見たことがあるはずです。「物語っぽいけど、これってなんだろう?」と思われたのでは?ラーマキエンの流れをたどると、ラーマーヤナという古代インドの叙事詩に行きつきます。マハーバーラタと、ラーマーヤナは古代インドの2
今は昔まだスピリチュアルというお洒落な言葉もなかった時代のこと。精神世界オタクなら知らない人はいなかった出版社が「霞ヶ関書房」でした。妖しくも深遠で不可思議な世界に私も誘われました(笑)特に「霞ヶ関書房」さんの本にはお世話になりました。お気に入りの本がたくさんありました。20代から40代前後のことです。魂が求めていたんですね、貪るように読んでおりました。でも時代が変わったのでしょう。残念ながらす
親子で向かい合うような微笑ましい龍雲🐉お山から噴き出したり湯けむりみたいにゆらゆらしたり⛅️夕焼け雲にねじれた雲そして今朝のお空には可愛らしい龍雲🐉受け入れる自分の中に深く深く潜る自分の中の宝石を探す✨
わが師バールクリシュナの、その人を癒す力の体現は、そこにラーマクリシュナを思い起こさせる。しかし、わが師は意識がなくなる事もない。普通なのだ。これはもう、降臨、化身と言えよう。
自分が忘れない為の本の雑感です。最近読んだ本から●「忙しいとは、心を亡くすこと」と書いてあり、おぉ!!と感心するものがありました。労働が美徳ではないこと、漢字はそもそも人間の意思疎通の為に作られたものではないことも『新釈中国古典怪談』で紹介しました。面白いことに、私の好きな『まんが日本昔ばなし』でも「まじめに働け!」「働け!」とのメッセージの話は多い。昔からそうして刷り込まれているわけですね。(例えば『寝てて食われる話』これに似た話は今昔物語にもある。「かちん染め」の
・神と人間“人は神の子神の宮である。だが人間即神の子神の宮ということは、ちょっと考えなくてはならない。人間は人であることは間違いないのだが、神様が仰る人ということは内分の世界を見て、その本質的のものから言われるのであって、一般的にはまだ人間の部類に属する状態である。原則的に言われた時と、内容的状態に対して言われた時とがあって、今地上に生きる一切の人間は神の子神の宮であるといって、いちがいに原則を当てはめることもできぬ場合がある。人を裁くなということがあるが、もちろん神の子神の宮を
・写真を見ただけでも結縁できる“…「愛善新聞」への聖師の写真掲載について○○○さんがその中止を申し入れ、それに対して聖師は「わしの顔みせたら皆助かるのにわしの写真をのせんのならやめろ」とも仰っているんですよ。”(「神の国」1999年9月号『入蒙の真実とは何だったのか!』より)・浄土宗の聖僧、山崎弁栄上人の言葉(大正9年6月於広島心行寺)“県知事若林氏は申し訳に上人を招待し、朝二、三十分のはずなのが昼食になっても帰らせず、とうとう二時までお話しを承った
“よく世間では「宗祖にかえれ」と叫ばれるが、「主神にかえれ」と叫んだ方が誤解される恐れがなくてよい。何故ならば、各宗団の信徒が宗祖の意志を誤解して、偏狭固陋な牢獄的信仰の束縛から解かれないうちは、世界の夜は明けないであろう。大本教団としては開祖、聖師を二代教祖と仰ぎ、その神示を教典とし、生命としていることは申すまでもないが、「愛善の道」には、古今東西聖者の説をとりまとめ活かすはみろくのはたらきなりけりいそのかみ古きを捨てずあたらしきみのりも捨てずわれ世を開くも広き世に
・「成吉思汗(ジンギスカン)ハ源義経ナリ」“…義経はアフガニスタン、ベルヂスタンにも行き、遂に甘粛(かんしゅく)にて死んだ。元のフビライはその子孫である。元というのは源の字音からくるのである”(「月鏡」)“…では王仁三郎はどう考えていたのだろうか。つまり、義経=ジンギスカン説を史実として、それだけを主張していたのだろうか。筆者には、そうではない感じがする。史実か史実でないかではなく、王仁三郎の場合は、そのような伝説があり、現実に生きていることを大事にし、その生きた物語の上
ご機嫌如何ですか?☺️昨日は節分で豆まきされましたか?私が住んでいるところは節分の日に豆まきをしていますね🎵「福豆」を頂きましたので❤️うふふ…昔は歳の数だけ豆を食べましたが…いつの間にか多すぎて食べられなくなりました(笑)ほんのり甘くて優しい甘さ‼️旦那さんと美味しく頂きました🎵土曜日は札幌へ用があり外出したのですがホテルのフロント付近が良い香り❗香りが届けられず残念ね~春を感じて良い気分❤️退屈なお話が長くて…バビちゃんはシャンパンの泡をずーっと見ていました🎵
昨夜、↓こちらの記事を書いた後、せっせと録音した光話を書き起こしていました。一度に全部を載せるのは無理だから、ちょっとずつ分けて記事にしよう、とりあえず終わったところからコピペしようと思って、まず下書き。*****昨日伺った上江洲義秀さんの光話を録音させていただいたので、書き起こしました。約75分あって、やっと30分近くが終わったところですが、数回に分けてアップしていきたいと思います。きちんと許可を得ていないので、全文を載せて大丈夫なのかと思いつつ、ダメだったら上江洲さんに遠隔でシャ
11/8は蠍座の新月再生・復活だったり必要なモノと不要なモノを分別したり新たな出会いだったり別れだったり🌙2週間かけて11/23の双子座満月に向かっていく間は心がざわめく予感そんな11/8に武蔵新城の灯台屋さんでチャンドラ・ケイ先生の主催する「インドの光」ラーマクリシュナの生涯、読書会と陰ヨガに参加しました📖インドの光ではいよいよ壮絶な修行を経てゴダドルはラーマクリシュナと名乗ります師のトータプリが40年かけて到達した境地にラーマクリシュナは1日でこの高みに到達し
マザーテレサの家をあとに、車で走ってるとそこらじゅうで朝のシャワータイム。大きい道路沿いですが、家の前の道でみなさん汗流してました〜。すごい自然な光景だったんですよねぇ。トラックもなんか可愛い。で、高速でコルカタ郊外のカーリー寺院へ。運転手さんがお友達と会って、車をちょっと降りて話して戻ってきた時にシートベルトをすぐつけなかったのを警察が見逃さなかった!!ので、何か尋問されてました😅罰金払ってたけど、あれがオフィシャルのやつか、見逃して賄賂かは不明w待ってる間に牛見てまし
こんばんは~表題を見て「おぉ~~~」っと思った方とはお友達になれそう。ワユキは、密教の空海さんやイスラームのルーミー、聖書の他にヒンドゥーの聖者の何人かを書物を通してですが「師」としています。ジョブスでも有名になった「あるヨギの自叙伝」のヨガナンダ師そのヨガナンダの師であるユクテスワ師(以前記事にもしました)そして常に心にしっかり座っているのが今回のお題のラーマクリシュナ師ラーマクリシュナ師