先日、リブレットの翻訳が終わったので、待望のアクサンチュス「トランスクリプション2」について書きたいと思います。このアルバムは、「トランスクリプション1」がベストセラーと好評だったので実現した企画。前回の1の時にも少し触れましたが、「トランスクプション」を日本語で訳すと「編曲」となりますが、同じ編曲なら「アレンジメント」が一般的。音楽的に両者には大きな違いがあるらしく、後者が和声など曲の構成を変えずに違う構成に作曲するのに対して、前者はメロディは拝借するものの、リズムや和声、展開を含む構成を自由