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Raspberrypi2でWebラジオを作ってきたが、別のライブラリを試してみようとChatGPTにお願いしているのだが、全然上手くいかない。ちょっと嫌になってネットを見ていたら、NHKまでAM放送を縮小してNHK第二が無くなるらしいではないか!NHK、「ラジオ第2」廃止を総務省に申請AM放送を一本化-日本経済新聞NHKは30日、AM放送のNHKラジオ第2放送について、2026年3月末での廃止を総務省に申請すると発表した。同年4月からAM波を一本化する。NHKは収支改善策の一環で2
長きに渡ってRaspberrypiZero2でWebラジオを作ってきたが、ようやくなんとなく動くものが出来たので、いつものように簡単にパネルに固定していく。キャン★ドゥで買ってきた仕切り板に、フリーの2DCADで描いた部品の穴を実寸大で印刷して貼り付ける。そこをめがけてドリルで穴開け。穴が開いたらテーパーリーマで部品に合うように穴を広げていく。ダイソーで買ってきた板をノコギリで切って部品を固定。相変わらずのやっつけ仕事。でも、まぁ、何もしないよりはましぢゃろう。
これまでの作業で、ようやくWebラジオの形に出来そうになってきた。いよいよ完成形にしていきたい。とは言ってもおじさんは雑にしか出来ないのだが。まず、スピーカーを繋ぐためにアンプを追加する。今回は秋月電子で売っていた、PAM8304を使ってみる。小型のD級アンプIC。パッケージがMSOP8なので変換基板にはんだ付けしてからブレッドボードに載せる。アンプ回りはこんな感じ暫定回路図(アンプ部のみ抜粋)PCM5102Aの出力を1つにまとめて入力。ブレッドボードでこんな感じ
RaspberryPiでWebラジオのソフトウェアが何となく出来てきたので、そろそろパネルに固定してスタンドアロンのWebラジオに仕立てていこうと思っている。スタンドアロンで動かすにあたって、問題になるのが、「どのように安全に電源を切るか」なのである。いきなり電源を切ると、以下のような不具合が有る、とChatGPTは言うのである。①SDカードのファイル破損RaspberryPiのOS(RaspberryPiOSなど)はLinuxなので、内部で常にログやキャッュ
ちょっとづつ、RaspberryPiZero2WでWebラジオを作っていて、ようやく前の記事のように、Webラジオとしての基本的な機能は実現できた。『RaspberryPiZero2でWebラジオ(3)』前回、Webラジオのベース部分が出来たので、いろいろ未対応な部分を付け足して、とりあえず、なんとなく動くところまで作ってみたい。ちなみに、コードを書くときは…ameblo.jpしかし、これはESP32S3で前に作った物とほぼ同じ物なのである。『Webラジオ2号機(3
前回、Webラジオのベース部分が出来たので、いろいろ未対応な部分を付け足して、とりあえず、なんとなく動くところまで作ってみたい。ちなみに、コードを書くときはRaspberryPiのThonnyで書いても良いのだが、あまり作業性がよろしくない。なのでWindowsのVisualStudioCodeを使って書いて、RealVNCでRaspberryPiにファイルを転送して動かしている。VisualStudioCodeだとPythonを認識して関数、変数など適度に色分けしてくれる
前回、Webラジオを再生しながら基本情報を取得するところまで調べた。いよいよWebラジオに仕立てていこうと思う。回路図はこちらブレッドボードでこんな感じとりあえず、アンプ無しでPCM5102基板にイヤホンを挿している前回のプログラムでは、ステーションを切り替える度にwebラジオ再生ソフトのmpvを停止してから再起動するやり方となっていたので、ステーション切替が非常に遅かった。なのでChatGPTと何度も話し合った結果、mpvは止めずに、選局と音量調整はソケットを使って切
以前に作ったESP32S3を使ったWebラジオ↓『Webラジオ2号機(3)完成』前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4…ameblo.jp使い勝手・操作感も良いし、とても良いものが出来たと自画自賛しているのである。今でも毎日電源を入れて使っている。しかし1点だけ不満がある。ステーションによっては音が途切れてしまってまともに聞けないのである。例えばこちら等
いよいよ、RaspberryPiZero2WでWebラジオを試そうと思っていたのだが、その前に、ちょっと試してみたいことが有って、以前に作ったESP32S3版のWebラジオ↓『Webラジオ2号機(3)完成』前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4…ameblo.jpのコードを触ろうと思って、ついでにESP32-audioI2Sライブラリの新しいの(3.4.2)にアッ
★日中27度くらいに成っても、近頃は日が落ちると急に涼しくなり最低気温が20度くらいまで下がるので過ごしやすくなっています。★さて、「ラジオの製作」2025年9月号が9月1日に発売されました。2,750円(税込)です。電波新聞社発刊の雑誌として創刊70周年を迎えた事を記念して発行したそうです。此れからも5年毎に発行するのでしょうか?(^^)小学校高学年から高校卒業まで、毎月買っていたので懐かしいです。
これまで、いくつかマイコンボードを試してきた。それらはいわゆる組み込み用のマイコンで、Linuxで動作するものは無かった。Linuxで動作するものと言えば、RaspberryPiシリーズ。今回はその中でも最安値のRaspberryPiZero2Wを使って、遊んでみたい。ちなみにおじさんにはLinuxの知識はほとんどない。大丈夫だろうか?先人の知恵を参考に、ChatGPTに訊きながら何とかしてみる。RaspberryPiZero2Wの主なSpec・クアッドコア
故あって、マンションの引っ越しをしていたせいで、電子工作はしばらくお休みしていた。ようやく落ち着いてきたので、再開することにする。ちなみに、今度のマンションの部屋は全体で20%ほど面積が広がったが、おじさんの部屋は狭いままなのである。とほほ・・しかも、光インターネット回線がまだ開通していない。光工事の業者が手一杯で、開通にはまだ時間がかかるというのである。仕方が無いので、携帯からのテザリングでしのいでいる。楽天モバイルなので、いくら使っても最大2980円なので、気にせず使っている。
前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4行、日本語全角で68文字表示出来るようにした。これなら、やたらと長いタイトルでも表示できるぢゃろう。もう一つ、表示モードも自動保存するようにした。なので、次回電源投入時もCh、音量、表示モードも前回そのまま立ち上がる。良い感じなのである。準備が整ったので、いつものように部品を固定して、完成としたいパネル用
前回2.4インチ版LCDを試してみた。2インチ版より輝度と発色はいまいちなのだが、やはり大きい方が見やすくて良い。これなら小さめのフォントでも実用に耐えるかも。なので、最初にやりたかった、いろんな情報を表示できるそれっぽいWebラジオに仕立てていきたいのである。回路図はこちら↓端子が余ってないのでリセットは3.3Vに繋いで、輝度調整用にBL端子をつなぎ直した。なお、このLCDのBL端子は単なるロジック入力であって、10Kプルアップだけでもバックライトは点灯する。なので、GPIO
前回まで2インチのSPI接続のカラーLCDを使ってWebラジオを作ってみた。これはこれで、良い感じなのである。でも、暇なおじさんはAli-Expressでもうちょっと大きめの2.4インチカラーLCDを見つけてしまった。しかも、なぜか2インチよりも安かったのでポチッとしてしまったのである。キャンペーンで他の部品も買ったので送料無料で480円で入手できた。ちょっと大きさを比較したくて、2インチ版と2.4インチ版の両方を表示させてみる。どちらもST7789を使っているので、
前回、カラーLCDがちゃんと動くのを確認できたので、カラーLCDを使ってWebラジオの2号機を作っていきたい。暫定回路図はこちら↓LCDはSPI接続。SeeedESP32S3の端子を使い切ってしまった。今回の主な部品・SeeedStudioXIAOESP32S3・アンプモジュールAE-PAM8012・I2SDACモジュールPCM5102A・2インチカラーLCD(ドライバICST7789V)アンプIC(D級)はおじさんの部品箱から出てきたもので、だい
注文しておいた2インチカラーLCDが届いたので、早速試してみたい。送料込みで882円だった。動かすにあたっては、こちらのページ↓を参考にさせていただいた。Arduino環境でXIAOESP32S3/Senseを使うESP32-S3搭載XIAOESP32S3とESP32S3Senseを入手しました。基本的な入出力、通信(UART,I2C,SPI)を使ってみます。CameraStreamingを使ってみます。tamanegi.digick.jpドライバICはST
前回までにI2C接続のOLEDを使ってWebラジオを作った↓『Webラジオを作ってみたい(7)』Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路…ameblo.jp最終的に128×128dotのOLEDを使って表示させていたのだが、もっといろいろ表示させるにはdot数が少ない。出来れば、SPI接続のカラーLCDを使って、見た目だけも本格的なWebラジオを作りたい。そのためには
2025年は義父が亡くなったこともあり、いろいろとフォローできていないこともあり調子が良くなく、また4/13日の五老ケ岳でのラジコンカーレース(タミチャレ)も雨のため中止になってしまいました。それでも舞鶴市内外からエントリーいただき、前日コース設定や試走、そして当日撤収を手伝ってもらったりして非常にありがたく感謝しています。それでも、いろいろとモノ作りは続けていました。まず、Fujimi社の1/24ID70スズキジムニー1300カスタム’86ですが、もちろんジムニーが好きなことと、Fu
Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路図はこちら↓なお、今回はボリューム調整用のSWを廃し、センターPUSH付きのエンコーダーに変更。センタースイッチを押すことで、ボリューム調整と、チャンネル切替とのモード切替を出来るようにした。スピーカーの他に、アンプ付きスピーカーに繋ぐためのジャックを追加。デフォルトはチャンネル切替モード(左上の表示がCh)エンコ
前回、128×128のI2CのOLEDが手に入ったので、ちょっと動かしてみたら良い感じだった。なので、さっそくWebラジオに使っていきたい。回路図はこちらOLEDを替えるだけなので、特に問題なく動いた。0.96インチOLEDと比べて文字が大きくて見やすいステーション名が1行に収まる場合は、ステーション名の欄を1行にして、ストリームタイトルは最大5行まで表示できるようにした。途中で切れていたので、arduinoIDEのシリアルモニタで見ると・・・、「マンハッタンカフェ(
前回、日本語も表示できるWebラジオが出来た。しかし、いかんせん画面が狭い(画素数が少ない)のである。ストリームタイトルを3行表示にしても、まだ足りない。シリアルモニタで見ると、「湯ノ花幽奈(島袋美由利)-Happen~木枯らしに吹かれて~(幽奈Ver.)」なる曲らしい。おじさんはアニソンは聞かないので、そこはどうでもいいのだが・・・・でも最近の曲名はなんとかfeat.とかやたらと長いのが多いので、いずれにしても3行でも足りないのである。じゃ、2画面にすればいいんじゃね
前回、良い感じにWebラジオが出来た。まぁ、このままでも使えなくも無いのだが、やはり日本語表示に対応させてみる。OLEDディスプレイの画素数が少ないので、工夫しないと表示領域が無いので、いろいろ試してみた。日本語表示に関してはこちらの記事↓を大いに参考にさせていただいた。・ESP32にてefontを使いSSD1306OLEDに漢字を表示してみた:Skyzooヨッシーの備忘録◆ESP32のプログラム領域にefont16x16漢字フォントを入れSSD1306OLED
昔々私がラジオ少年だったころ、電波新聞社の「ラジオの製作」という本を毎月買っていました。もうひとつ「初歩のラジオ」という雑誌もありましたが、そっちは私には難しかったので時々興味のある製作記事が載っていた時に購入していました。で今回、その電波新聞社から『電子工作マガジン2025年春』が発売されるとの事で、本屋で購入しようと思い出かけました。税込み1980円。今回は、アマチュア無線関連電子工作とかも特集されてるみたいだったので購入しようと本屋でパラパラと見てみましたが、悩んだあげく
前回、見た目はそれっぽい感じのWebラジオが出来たが、エンコーダーを回してもなかなか反応しない等、まだ難が有るので、いろいろと改善していきたい。あと、イヤホンだとあれなので暫定的にモノラルアンプを付けてスピーカーを鳴らすことにする。(このままモノラルにするかステレオにするかは思案中。)暫定版回路図↓音量が大きすぎたのでアンプ入力はかなり分圧してある。アンプIC(HT82V73A)はSOP8の面実装なのでピッチ変換基板に載せるついでなので、手持ちの3個まとめて実装。部品と細ピン
前回、Webラジオの基本機能が確認できたので、今回はディスプレイとロータリーエンコーダーを付けて、Webラジオの形にしていこうと思う。とりあえず、大きめの1.3インチ版OLEDとロータリーエンコーダー、ボリューム調整用SWを2個取り付ける。まだ、アンプは付けてないので、イヤホンをつなぐ。暫定回路図今回もChatGPTの力を借りて、試行錯誤の末、なんとか、とりあえず動作するものが出来た。プログラミングが苦手なおじさんは、いつも苦労する。今回のスケッチはこちら↓まだ未完
前回は、CF210SPをケースから取り出し、アクリル板に固定してコイル検証用のベンチにしたことを書きました。今回は、アンテナコイル作成の第2段として、ゲルマラジオなどによく使われる「クラウンコイル」というものを作成してみました。クラウンコイルという名前は、小林健二さんが名付けたものです。私と同姓ですが親戚ではありませんw[鉱石ラジオを楽しむ]前編|アーティスト小林健二の道具や技法ipsylon.jp以前も書きましたが、私の環境ではゲルマラジオを聴くほど電界強度が高くありま
これまでにおじさんは、いろんなラジオを作ってきた。しかし、まだ作ってないものがいくつかある。その一つがWebラジオ(インターネットラジオ)なのである。作ったことが無いので、作ってみなければならない。(勝手な思い込み)ネットを検索すると、参考になるページがいくつも見つかったが、特に以下の3つがとても参考になった。ESP32でインターネットラジオ(WebRadio)を作る(ハマったこと)ESP32のWiFi機能を使ってネットワークラジオを作るWebRadioofM5
前回、OLEDを一回り大きなものに変更したら、なんか良い感じになった気がしたので、今回は保存版にしていこうと思う。いつものように、ダイソーで買ってきた板をノコギリで切って・・パネル用に、キャン★ドゥで買ってきた仕切り板↓を購入2枚入りで100円引き出し用仕切り2P|エコー金属株式会社用途に合わせて仕切りを動かせるecho-k.co.jpフリーの2DCADで穴位置を描いて原寸大に印刷して、そこをめがけてドリルで穴あけ。穴を開けたら、リーマで穴のサイズを広げていく。付
これまで、SeeedESP32を使ってスマホで操作できるセンサー付きラジオを作ってきた↓OLEDのサイズは0.96インチと小さい。文字サイズを大きくしたことで、ある程度見やすい表示にはなった。もうちょっとOLEDを買い足そうかと、ネットで検索していたら、同じようなもので1.3インチのものが有ったので、Ali-Expressで注文しておいた。セールで2個で送料込み720円だった。探すともっと安く買えるかもしれない。並べて比較すると、やはり大きい。★VddとGND配置が0.