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METライブビューイング2025「アイーダ」のアイーダ役のエンジェル・ブルー朝一で「コムデギャルソン」の展示会へ行った後、昼飯を表参道の回らない「回転寿司銀座おのでら」で食べて、広尾病院へ行って紹介状を受け取り、14時半。ここから予定通り東銀座の東劇でMET(NYメトロポリタン歌劇場)ライブビューイングへ。15時40分開演で曲目は1月25日に現地で上演された「アイーダ」(ヴェルディ作曲)。この日が最終日で定員435人の3階の入りは50人ほど、このあたりが実にいい。チケット代は37
METライブビューイング:オペラ|松竹METライブビューイングニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映!絢爛豪華なオペラを身近にお楽しみ下さい。www.shochiku.co.jpメトロポリタンオペラライブビューイング近所の映画館でオペラ鑑賞ができる素晴らしい企画ただ、3時間前後で、なおかつ、上映時間が中途半端なので、なかなか全作品を観にいけません。勇気を出して、時間の確保をするのが難しいですが、絶対観て良かったと思います。内容はわかっ
(画像は引用、クリックで元記事へ)アレクサンダー・ルイスにとっては今週待ち受ける実母の引っ越しの手伝いと引き換えに音楽レッスンを受けられるというのは好条件の取り引きと言えるだろう、ましてや彼女はWA州立芸術学院における声楽科課程の責任者である。ルイスと実兄のベン――押しも押されぬ人気を誇るオペラ歌手ことパトリシア・プライスとマイケル・ルイスの息子たち――はWAAPAを同窓生として2004年に卒業してからミュージカル俳優やオペラ歌手としての経歴を重ねてきた。最近メ゙トロポリタ
3月4日(火)、METライブビューイングで、『アイーダ』を見ました。作曲は、ジュゼッペ・ヴェルディ(1813~1901)。ヴェルディというと、ベルナルド・ベルトルッチ(1941~2018)監督の『1900年』が、すぐに浮かんで来ます。冒頭、村の道を、『ヴェルディが死んだ!』と叫びながら、男が、村中に告げ。イタリアにおけるヴェルディの存在の大きさを知りました。5時間30分ほどの大作、力作でした。オペラファンにとっても、ヴェルディは、大きな存在です。この『アイーダ』も、さまざまな『ア
METライブビューイング2024-25極上のオペラ・エンターテイメントを体感できる、豪華絢爛な夢のステージ!心揺さぶる選りすぐりの8作品!時代を担うスター歌手陣が集結する世界最高峰のオペラハウス、メトロポリタン歌劇場(MET)。《トスカ》《フィガロの結婚》《セヴィリャの理髪師》といったMETならではの大人気プロダクションに加え、注目の新作オペラ《Grounded》や、待望の新演出となるヴェルディの傑作オペラ《アイーダ》、ライブビューイング初登場のベートーヴェン《フィデリオ》など心揺さぶる
今日は東劇にオペラ『トスカ』を観に来ました。ニューヨークの『メトロポリタン歌劇場』(MET略)でのオペラのライブビューイングです。なぜオペラかというと、絵画をよく観に行ってるんだけど、その中でもお気に入りの『ミュシャ』こちらの作品のひとつに『サラ・ベルナール』の『ラ・トスカ』という作品があります。オペラのポスターを観て興味が湧くのはごく自然なこと。ただ、こちらは『サルドゥ』という作家のものだけど。。基本的にはトスカは『プッチーニ』の作品で通ってますね
大晦日の続きです『カウントダウン前のタイムズスクエア付近は、、、』大晦日の続きです『やる気満々のエンパイアステイトビル(笑)』皆さま新年あけましておめでとうございます✨今年もどうぞよろしくお願いいたします✨日本はニューヨ…ameblo.jpオペラ鑑賞しましたよ♪AIDAを鑑賞しました💛本日、AIDAは初日で、ガライベントもあり・・・い全身キラキラのスーツのおじさまを発見!!こちらも、キラキラ✨男性のタキシード率も高いです本日のチケットはファミリーサークル
少し前ですが9月5日は52歳の誕生日でした~🎂アランさんからは「誕生日どうしたい?」、「何か欲しいものは??」と聞かれていましたが、つい最近もアメリカ大陸横断の旅に連れて行って貰ったばかりだし、そもそも大好きなニューヨークで毎朝目覚めることができて、アランさんには毎日誕生日みたいに大事にしてもらっていて、もう正直これ以上何も望むものはないのだけれど、せっかくなので記念に2人でディナーに行くことにしました〜そこで私の好きなレストランをリクエストしました🎶リンカーンセンタ
9月16日の出来事1573年(天正元年8月20日)一乗谷城の戦い:朝倉義景が自決し、朝倉氏が滅亡。kuutan20040724さんが2013/06/09に公開JapanesecherryinAsakurashiRuins(朝倉氏遺跡の古桜)byShibaInuKuuhttp://youtu.be/wlLVbQ6fPMU1620年(ユリウス暦9月6日)メイフラワー号が北アメリカを目指しイギリスのプリマスを出港。1776年アメリカ独立戦争:ハーレ
先日のオペラ講座は、オペラそのものではなくて今年から、音楽に縁の深い都市が題材になるように(何回かに一回という形に)変化いたしました。この8月は、「ニューヨーク」とのことでした。今は、ニューヨークメトロポリタン歌劇場のライブビューイングが、映画館で見ることができるようになりましたので、あの建物や、雰囲気が近しい感じになってきました。しかし、私があの歌劇場へ行った時にはまだまだ高嶺の花で、その頃あのオペラの殿堂に足を踏み入れることは、「憧れ」の段階でしかなかったのです。それが、ある年に
METライブビューイング2023-24今年12月からスタートする「METライブビューイング2023-24シーズン」の上映ラインナップが発表。METライブビューイングはアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(以下MET)で上演されるオペラ公演を映画館で楽しめるシリーズ。このたび、MET初演作として、イヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出「ジェイク・ヘギー《デッドマン・ウォーキング》」、ロバート・オハラ演出の「アンソニー・デイヴィス《マルコムX》」、メアリー・ジマーマン演出の「ダニエル・カ
7月12日生まれキルステン・フラグスタート1895年の今日、7月12日は、不世出のオペラ歌手、キルステン・フラグスタートの生誕日です。キルステン・フラグスタートはノルウェー生まれのソプラノ歌手です。特にリヒャルト・ワーグナーの楽劇のヒロインの歌い手として高い評価を得ており「ヴァグナーの女王」と呼ばれています。彼女は18歳でオスロ国立劇場でデビューしましたが、ワーグナー歌手としての名声を得るのは、30代後半、1935年にメトロポリタン歌劇場で歌うようになってからでした。194
人によりそう音によりそうかわむらピアノ教室主催の河邑妃和ですニューヨークのメトロポリタン歌劇場で5月に行われたオペラ『蝶々夫人』を銀座の東劇で大画面でライブビューイングで観劇しました主役2人の歌も周りを固める役者さんたちの歌も見せるためのさまざまな工夫も本当に素晴らしい感動しました元々、ミュージカルは大好きで日本でもよくみるし娘とブロードウェイまで見に行った事もありましたがオペラはあまり馴染みがなくて少し前に、やはりMETのライブビューイングで『ロミオ
ライフファイナライズコーチ☆くりちゃんです終活の時期に始めた二拠点生活横浜と軽井沢を行き来しつつ人生(life)をまとめ上げていく(finalize)過程を実況中継していますみなさまに参加していただく場所を企画中アメブロを始めて一年が過ぎた昨年の今日はどんな投稿をしたのだろう?と好奇心が起こる2023年6月30日コロナ騒ぎもおさまった時期4年ぶりにニューヨークへ観光客らしくティファニーに行った予想外
METライブビューイングの演目を公式サイトでチェックをしていたら、来日コンサートが行われるとあった。METのオーケストラとマエストロ。そしてオペラ歌手。金額確認。一番安い座席でも20000円字幕が見えないんだって。でもね、生で聴きたいし、オペラ高いし、METだし。悩んだけど、日付を見たら仕事の公休の日!予定も無く!行こうと決めた!しかし。その座席は売り切れ。その一つ上は24000円、ここも字幕が見えないんだって。自分にとっての価値とか、予算とか、頭の中で考えようとしたけ
メトロポリタン歌劇場ライブビューイング昨年、ローエングリンから始まり、2年目のMETライブビューイング鑑賞。今年度最後の演目はプッチーニ『蝶々夫人』劇場の前で会場を待っていたら、奥様に話しかけられた。なんでもオトクなチケットを買ったけど、使いきれずチケット買っていなかったらいかが?と。残念、もう購入済みでした。山梨の甲府から深夜バスで来られたとの事で、それはそれは敬服いたしました。メトロポリタン歌劇場で実際に鑑賞されているそうで、そういった方もこのライブビューイングに来られると
ヤニック・ネゼ=セガン指揮METオーケストラ来日公演を、サントリーホールにて。モンゴメリー:すべての人のための讃歌(日本初演)モーツァルト:アリア「私は行きます、でもどこへ」「ベレニーチェに」(ソプラノ:リセット・オロペサ)マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調前日に引き続き、METオケ来日公演。前日のプログラムオペラの演目だったのに対して、この日はコンサート用の音楽のみである。冒頭に演奏されたジェシー・モンゴメリー(1981〜)は米国の女性作曲家・ヴァイオリニスト。9月に来日
2024年6月25日午後7時サントリーホールヤニック・ネゼ=セガン指揮/METオ-ケストラ公演2024第1夜曲目前半ワ-グナ-作曲:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲ドビュッシ-:歌劇「ペレアスとメリザンド」組曲後半バルト-ク:歌劇「青ひげ公の城」演奏会形式Ms:エリ-ナ・ガランチャ、バスバリトン:クリチャン・ヴァン・ホーン現在英国ロイヤル・オペラと日程がかち合い1階後方と2階左右は空席がある。英国ロイヤル・オペラより管弦楽はMETオケの方が上、全
ヤニック・ネゼ=セガン指揮METオーケストラ来日公演2024を、サントリーホールにて。METオーケストラ(管弦楽)ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)クリスチャン・ヴァン・ホーン(バスバリトン)ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』序曲ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』組曲(ラインスドルフ編)バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』(演奏会形式・日本語字幕付)これはものすごい公演だ。2024年のベスト・コンサート間違いなし!東日本
⚪︎2024年6月25日(火)ソワレ(19:00-)ヤニック・ネゼ=セガン指揮METオーケストラ来日公演於:サントリー・ホール世界3大歌劇場の一つ、中でも最高峰とされるNYメトロポリタン歌劇場オケの来日公演、13年ぶりだそうですいつもMETライブ・ビューイングで目にしているカリスマ的な音楽監督、ヤニック・ネゼ=セガンの姿を一目見ようかと、これまた先日の英国ロイヤル・オペラの来日公演に劣らぬ高額チケットですが、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入(比較的お安い席はすぐ売り切れて、残って
MET.ライブ・ビューイング23ー24年シーズンの最後の演目となりました。5月にこのグリゴリアンのリサイタルを、A、Bプログラムをどちらも聴きに行きました。実際にMETの歌劇場で《蝶々夫人》を歌ったすぐ後に日本に来てリサイタルをするというスケジュールだったのだと思います。それで大いに迷った挙句、、Aプログラムのプッチーニプロと、BプログラムのR・シュトラウスプロも両方聴きたいと思ったのです。この方は、もちろん歌うことはお上手なのですが、もしかすると演技力が桁外れに優れている
いつも読ませていただいている、今日は何の日の音楽家編のコーナーの昨日の記事が、ジェームズ・レヴァインの誕生日でした。この方のお顔はMET.のオペラ劇場と切っても切れない関係でした。特徴的なヘアースタイルとメガネの優しいイメージのお顔だったように思います。ある時、詳しくは存じ上げませんが、性的不正行為問題で、表舞台に出なくなってしまわれたのでした。この時代Metooとのことで、皆さんそういう方を告発して、そういった悪い慣習をなくしていこうという流れが、世界的に吹き荒れた時だったよう
音楽監督を23年務めて退任するアントニオ・パッパーノ率いる英国ロイヤル・オペラが音楽監督が横浜、東京で引っ越し公演を行っている。いよいよ東京文化会館で「トゥーランドット」、NHKホールで「リゴレット」ということになった。どんな塩梅かと本日の「トゥーランドット」のチケット代を見て腰を抜かした(上掲)。S席7万2000円!E席でも22000円だ。円安とはいえ、これで客は集まるのか。しかも最大の目玉だったトゥーランドット姫を歌うソンドラ・ラドヴァノフスキーがキャンセル。E席でもいいから行ってみ
また映画館に蝶々さんを観に行きました。METライブビューイング『蝶々夫人』です〜こないだの英国ロイヤルオペラハウスシネマシーズンでアスミク・グリゴリアンの蝶々さんを観たばかりですが、こちらもアスミク・グリゴリアン。まあ、『蝶々夫人』の音楽好きなので。そんなわけで東銀座は東劇へこの日は上映前に解説がありましたが、ビールを飲んでから行ったのでほとんど寝てました。そして開演幕間でテテルマンが言ってましたが………登場人物たちは漆の箱の中の人形たちらしい。漆の?箱はよく登場してたし、
久しぶりにA王子と電話で話しますたちょーラッキーなことにご招待を受けてABTのオネーギンを観てきたんやてーエエなぁぁあああーおかんも観たかったわぁーこの記事でもちょっと書いたけどA王子は(舞台鑑賞)食わず嫌いなとこあったからさぁー寝やんと観れたんか気になったけど(笑)どうやらすごく良かったらしい以下A王子の感想文ですお時間ある方だけどうぞ今日はとても良い舞台を観て、すこし想いや感じた事(自分語り)を残しておこうと思います。完全に自己
METライブビューイングメトロポリタン歌劇場(MET)で公演されたオペラを、映画館で上映しています。大きな画面、立派な音響。それよりなにより、幕と幕の間の主演者のインタビューが面白い!演じている人を身近に感じられるというのは、ファンを増やすポイントだと。商売上手!プッチーニつばめ元々はオペラッタで作られた物をオペラにしたとか。オペラッタってなぁに?と言うぐらい音楽に疎い人間が楽しんでいるオペラのライブビューイング。音楽で舞台の状況が表現され、その音楽にセリフが乗る。つば
昨年になって遅ればせながらメトロポリタン歌劇場(以下MET)の『メリーウィドウ』に心を鷲掴みにされてからというもの、延々と同作品の他演出を見漁ることを続けてた。現代人にも受け入れられやすいスクリューボール・コメディの類型としての側面から、さまざまに千差万別かつ多種多様な設定が見られたものだその中には色彩をモノトーンに絞ったものや銀行の行内を舞台としたもの、現代へ翻案したものはもちろん「ヒトラーが生前最も愛したオペラ」との触れ込みからだろうかナチス党内を描写したそれまで、その枚挙にいとまがな
METライブビューイングメトロポリタン歌劇場(MET)で公演されたオペラを、映像で配信。映画館で大きな画面、立派な音響で魅せてくれます。スマホでオペラ動画も、イヤフォンのクオリティが高くてとても素晴らしい。でも、画面が小さくてね。グノーロメオとジュリエット初めてのグノー作品でした。ストーリーはシェイクスピア原作に忠実に作ったという前情報があったので、安心して鑑賞。最後は自死、知っている結末。悲しいなぁと思いつつ、二人にとってはこれがハッピーエンドだったのかなぁ。ロメオとジ
METライブビューイング2023-2024グノー/歌劇「ロメオとジュリエット」指揮:ヤニック・ネゼ=セガン演出:バートレット・シャージュリエット:ネイディーン・シエラロメオ:ベンジャマン・ベルナイムマキューシオ:ウィル・リバーマンティバルト:フレデリック・バレンタインステファーノ:サマンサ・ハンキーローラン神父:アルフレッド・ウォーカーMET上演日:2024年3月23日グノーの「ロメオとジュリエット」も日本での上演はすっかりご無沙汰。自分の出かけた公演メモによると200
METライブビューイング2023-2024シーズンヴェルディ/歌劇「運命の力」指揮:ヤニック・ネゼ=セガン演出:マリウシュ・トレリンスキレオノーラ:リーゼ・ダーヴィドセンドン・アルヴァーロ:ブライアン・ジェイドドン・カルロ:イーゴル・ゴロヴァテンコプレツィオジッラ:ユディット・クタージメリトーネ修道士:パトリック・カルフィッツィカラトラーヴァ公爵/修道院長:ソロマン・ハワードMET上演日:2024年3月9日METライブビューイングの上演演目は豪華な歌手陣でエンターテイメ